はじめまして、質問するのは初めてです。奈良@佐藤と申します。 インストール完了後再起動すると No boot device availabel で起動できません。 インストール機はDELL PowerEdge SC1420 RAID1をCERC SATA 2sで設定 openSUSE11を新規インストール インストールは最後まで完了しました。 何回もインストールを繰り返しましたのでインストール後 grub、mbrをフロッピーに書き出し。 --------------------------- # cd /boot/grub/ # dd if=stage1 of=/dev/fd0 bs=512 count=1 1+0 records in 1+0 records out 512 bytes (512 B) copied, 6.1856e-05 s, 8.3 MB/s # dd if=stage2 of=/dev/fd0 bs=512 seek=1 206+1 records in 206+1 records out 105630 bytes (106 kB) copied, 0.567636 s, 186 kB/s --------------------------- # dd if=/dev/mapper/ddf1_amonc of=/dev/fd0 bs=512 count=1 1+0 records in 1+0 records out 512 bytes (512 B) copied, 0.636117 s, 0.8 kB/s --------------------------- 両フロッピーとも起動できます。 BIOS画面F12でbootをCERC 2s#0-#0 amoncに指定で起動できます。 そのまま起動させるにはどうすればよいのでしょうか。 よろしくお願いします。 趣味でやっております。あまり難しい事はわかりませんので お手柔らかにお願いします。 パーティション(amoncは私がつけたRAIDラベルです) /dev/mapper/ddf1_amonc 148GB BIOS RAID ddf1_amonc /dev/mapper/ddf1_amonc_part1 305.8MB DM Raid /boot /dev/mapper/ddf1_amonc_part2 6.0GB DM Raid swap /dev/mapper/ddf1_amonc_part3 50.0GB DM Raid / /dev/mapper/ddf1_amonc_part4 92.5GB DM Raid /home /dev/sda 149.0GB /dev/sdb 149.0GB --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
今井です。 Wednesday 09 July 2008 18:21:51 に sunqdo@asunara.com さんは書きました:
インストール完了後再起動すると No boot device availabel で起動できません。
インストール機はDELL PowerEdge SC1420 RAID1をCERC SATA 2sで設定 openSUSE11を新規インストール インストールは最後まで完了しました。
openSUSE 11.0でHDDデバイスの認識順が変わっています。 その辺影響していませんか? 起動時のメッセージやインストーラでのブートローダの 組み込み先など確認できていますでしょうか。 BIOSでのデバイス検出順とopenSUSEでの検出順が異なる場合、 インストーラがブートローダの組み込み先を間違えてるとかと いう可能性も考えられます。 件のPowerEdge SC1420で情報をちょこっと集めてみましたが どうもCERC SATA 2sの実体がはっきりしません。 過去のtakezouさんのSC420のレポートの件(9.xの頃だからかなり 前ですが)見るとCERC SATAはチップセットによって実現されている 様なのですが、SC1420でもオンボードのCERC SATS 2Sはチップ セットにて実現しているものと思って問題ないですか? (http://lists.opensuse.org/opensuse-ja/2005-01/msg00031.html)
趣味でやっております。あまり難しい事はわかりませんので お手柔らかにお願いします。
私も仕事でopenSUSE使ってる訳ではありませんけど...。 ついついこういう一文つけたくなりますけども、 場合によっては教えて君「私はやる気無し(理解する気はありません)、 皆さんにお任せします」のように受け取られることもありますので、 ほどほどに。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
こんばんは、奈良@佐藤です。 自分にとっては難しい話しになってきました。
openSUSE 11.0でHDDデバイスの認識順が変わっています。 その辺影響していませんか? 確認する方法はあるんでしょうか。
起動時のメッセージやインストーラでのブートローダの 組み込み先など確認できていますでしょうか。 boot.msgで良いでしょうか。全てをアップしてみました。 http://asunara.jp/os/boot.txt YaST2でブートローダの場所はマスターブートレコード(MBR)から起動にチェック入ってます。
BIOSでのデバイス検出順とopenSUSEでの検出順が異なる場合、 インストーラがブートローダの組み込み先を間違えてるとかと いう可能性も考えられます。 修正可能レベルでしょうか。
SC1420でもオンボードのCERC SATS 2Sはチップ セットにて実現しているものと思って問題ないですか? (http://lists.opensuse.org/opensuse-ja/2005-01/msg00031.html) MBについているのかどうかという事でしょうか。 それでしたら、はいです。別パーツではありません。最初からついてます。
ついついこういう一文つけたくなりますけども、 場合によっては教えて君「私はやる気無し(理解する気はありません)、 皆さんにお任せします」のように受け取られることもありますので、 ほどほどに。 この件はopenSUSE固有のものでは無くもっと基本部分だと思いましたので きっと自分にとってはハードルが高いだろうと思いましたので。 以後、注意します。
よろしくお願いします。 --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
奈良@佐藤です。
openSUSE 11.0でHDDデバイスの認識順が変わっています。 やっぱりこれなんでしょうね。 ここも読んではいましたが。 http://lists.opensuse.org/opensuse-ja/2006-12/msg00058.html
説明書にシステム起動時のPOST実行中に<F10>でシステム診断プログラムが実行されるとあったので やってみるとシステム診断プログラムは立ち上がらず、openSUSEが立ち上がりました。 BIOSでSMART Reportingをonとしシステム起動時のハードドライブのエラーを報告するにしましたが 何もメッセージは出ませんでした。 インストール機も使い出すと、再起動は3、4日に一度位なのでこのままでも良いのかなと思ってます。 あと一つだけ質問なんですが、HDDデバイスの認識順が変わって起動できないという事は MBRはsdaかsdbのどちらか一方にしか存在しないという事なんでしょうか。 よろしくお願いします。 --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- Hash: SHA1 松本です。 こちら↓のサイトで記事を書いていらっしゃる方ですよね? http://sunq.jp/amonc/archives/2008/07/09-174358.php しっかり整理されてらっしゃいますね。 sunqdo@asunara.com さんは書きました: | 自分にとっては難しい話しになってきました。 話を難しくしているだけのような気がします。 ・起動 FD を作り、そこからなら起動 OK ・ハードディスクからの起動には失敗する …つまり、単に MBR への書き込みに失敗しているだけではないでしょうか。 実機を持っていないのでこの先は手元では検証できないのですが、手動で MBR を書き換えてみたらどうなるでしょうか? 参照: http://d.hatena.ne.jp/gmaxlab/20080602/1212387298 - -- □●□ _/_/_/ To be Happy! _/_/_/ □□● _/_/ Satoru Matsumoto _/_/ ●●● _/ helios_reds@gmx.net _/ -----BEGIN PGP SIGNATURE----- Version: GnuPG v2.0.9 (GNU/Linux) Comment: Using GnuPG with SUSE - http://enigmail.mozdev.org iEYEARECAAYFAkh0zB8ACgkQXnHIfHE6+z0BSwCgmwAjiqASpE4abRG54+eqecP5 IhgAnimQdZa+AcHCRcjIwKrFawRZW08o =zdGO -----END PGP SIGNATURE----- --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
おはようございます。奈良@佐藤です。
こちら↓のサイトで記事を書いていらっしゃる方ですよね? http://sunq.jp/amonc/archives/2008/07/09-174358.php 早いですね、やった事をすぐ忘れてしまうので残すようにしています。
話を難しくしているだけのような気がします。 MBRが全く理解できておりませんでした。 MBRって何?状態です。
…つまり、単に MBR への書き込みに失敗しているだけではないでしょうか。 openSUSEのインストール時にgrub情報がMBRに正しく書き込まれなかったと いう認識でいいんでしょうか。
参照: http://d.hatena.ne.jp/gmaxlab/20080602/1212387298 さっそく帰りましたら実行して報告します。 この辺もやってはいたんですが、、 今のパーティションと内容が違いますが インストールもパターンを変えて40回ほどやって やっと納得いく内容でのインストールが出来たと思ってたんですが そう簡単にはうまくいきませんね。 ありがとうございます。
grub> setup --stage2=/boot/grub/stage2 (hd0) (hd0,4) Checking if "/boot/grub/stage1" exists... yes Checking if "/boot/grub/stage2" exists... yes Checking if "/boot/grub/e2fs_stage1_5" exists... yes Running "embed /boot/grub/e2fs_stage1_5 (hd0)"... 15 sectors are embedded. succeeded Running "install --stage2=/boot/grub/stage2 /boot/grub/stage1 (hd0) (hd0)1+15 p (hd0,4)/boot/grub/stage2 /boot/grub/menu.lst"... succeeded Done. grub> quit --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
奈良@佐藤 今井さんへ ホームページやめられたんですか。 私は今井さんのページを参考にopenSUSEを始めました。 情報発信して下さい。 余計な一言でした、、聞き流して下さい。 --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
今井です。 拙い内容のサイトですが、参考にして頂き有難うございます。 現在再始動に向け内容を構想中ですのでしばしお待ち下さい。 新しい情報と旧い情報が入り乱れて収拾がつかなかったのと 某サイトへ情報を移管しようかなと思ったんですが諸般の事情 により取りやめたこともあり、自前のWebページを変更、整理 (リセット)すべく一時休止という方法を取らせて頂きました。 Thursday 10 July 2008 10:12:40 に sunqdo@asunara.com さんは書きました:
ホームページやめられたんですか。 私は今井さんのページを参考にopenSUSEを始めました。
-- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
奈良@佐藤です。
現在再始動に向け内容を構想中ですのでしばしお待ち下さい。 楽しみにしております。 当時はSUSE Linuxでした。10.0をインストールしようか10.1にしようか さんざん迷って10.1をインストールして後悔しました。 闇雲にアップデートを繰り返し1年で起動できずに10.3で組み直しました。 今度はopenSUSE11で組み込んでみたいと思います。
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こんばんは、跡部と申します。 sunqdo@asunara.com さんは書きました:
インストール完了後再起動すると No boot device availabel で起動できません。
インストール機はDELL PowerEdge SC1420 RAID1をCERC SATA 2sで設定 openSUSE11を新規インストール インストールは最後まで完了しました。 何回もインストールを繰り返しましたのでインストール後 grub、mbrをフロッピーに書き出し。
Fake RAIDをお使いのケースですよね。Fake RAIDの種類が異なる(私が使用し ているのはVIA VT8237のオンボードSATA RAID)のですが、私もopenSUSE 10.3か らopenSUSE 11.0に移行(=入れ直し)した際に似たような事象に悩まされました。 ※ openSUSE 11.0で、Linux RAIDからのブートができなくなってしまったため、 Fake RAIDに挑戦しました。 ---- ■ ドライブの認識順への対策 誤認識を防ぐため、Fake RAIDのシステム起動用アレイ以外のハードディスクや 追加ディスク・インターフェースは、インストール時に取り外す。 ---- ■ MBRの導入設定 「インストール設定 (Installation Settings)」の画面で「起動 (Booting)」の 設定を修正し、以下の2つの設定をチェックする。 Boot Loader Location [X] Boot from Master Boot Record Boot Menu [X] Write generic Boot Code to MBR ---- 以上の対応で、「No boot device available」から脱出しました‥‥。 ご参考になればよいのですが。 -- 跡部 靖夫 (ATOBE, Yasuo) __ E-mail: yasuo@atobe.com
おはようございます。 奈良@佐藤です。 やってみました。
■ ドライブの認識順への対策 誤認識を防ぐため、Fake RAIDのシステム起動用アレイ以外のハードディスクや 追加ディスク・インターフェースは、インストール時に取り外す。 グラフィックカード(NVidia GeForce 6200)はつけたまま。 それ以外は後付無し
■ MBRの導入設定 「インストール設定 (Installation Settings)」の画面で「起動 (Booting)」の 設定を修正し、以下の2つの設定をチェックする。 Boot Loader Location [X] Boot from Master Boot Record ブートローダの設定。 マスターブートレコード(MBR)からの起動にチェック。 Boot Menu [X] Write generic Boot Code to MBR ブートローダのオプション MBRに汎用ブートコードを書き込むにチェック ブートパーティションをアクティブに設定にチェックが入っていたのでチェックをはずす。
まずは「No boot device available」でした。 グラフィックカードをはずして再度インストールしてみますが もともとついていたグラフィックカードをどこにしまい込んだか 捜索中です。 まずは1回目報告です。 --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
奈良@佐藤です。 インストール2回目。英語のままで実行
■ ドライブの認識順への対策 誤認識を防ぐため、Fake RAIDのシステム起動用アレイ以外のハードディスクや 追加ディスク・インターフェースは、インストール時に取り外す。 グラフィックカード(NVidia GeForce 6200)はつけたまま。 もとのカード見あたらず、ソケット位置を変えました。 サウンドカードをつけていたので取り外し
■ MBRの導入設定 「インストール設定 (Installation Settings)」の画面で「起動 (Booting)」の 設定を修正し、以下の2つの設定をチェックする。
Boot Loader Location [X] Boot from Master Boot Record 確認OK
Boot Menu [X] Write generic Boot Code to MBR 確認OK
「No boot device available」でした。 もう一度やってみます。 昨日から歯が痛み、12時の予約で何かしていないと堪りません。 --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- Hash: SHA1 松本です。 …スレッドがいろいろ分岐して伸び始めてきているのでどこにつないだものか迷 いましたが、ここにつないでみます。 いくつか、参考になりそうな情報が見つかりました。 まず、CERC SATA 2s はtakezouさんもご指摘のように、ハードウェア RAID では なく、BIOS で行われているソフトウェア RAID なので、Linux から見たとき に、/dev/sda、/dev/sdb と、HDD が二つあるように見えてしまうようです。 # ハードウェア RAID ならば Linux からは HDD は一つしかないように見える。 参考: http://lists.us.dell.com/pipermail/linux-poweredge/2004-December/018293.html さらに、Bugzilla に関連していそうなバグが報告されていました。 Bug 398356 - Booting from Software-RAID fails https://bugzilla.novell.com/show_bug.cgi?id=398356 かいつまみますと、Comment #4 にあるように、GRUB は、2台ある HDD のうち、 /dev/sdb の MBR の方にしかインストールされない。ところが、起動シークエン スで、BIOS は /dev/sda の方にブートローダーがあると期待して探しにいくの に、/dev/sda の MBR にはインストールされていないので "No boot device available" となってしまう。 # だから、別途作成したブート FD からなら起動できるわけです。 で、なぜそうなってしまうかというと、Comment #12 にあるように、perl- Bootloader のバグのようです。 # YaST でブートローダーを書き込む時、この perl-Bootloader が使われます。 また、今井さんが指摘されているように、HDD の認識順が変わってしまっている ため、BIOS から見た「最初の」HDD と、openSUSE で認識される「最初の」HDD が逆になっている、ということも関係しているのでしょう。…要は、ソフトウェ ア RAID の場合は HDD の片方だけでなく、両方の MBR にブートローダーが書き 込まれるようになっているのなら問題はないはずなのです。 Comment #13 を見ると、yast2-bootloader 2.17.1 ではそのへんが直っているら しいので、YaST:SVN にあるものにアップデートしてみたらどうなるでしょうか。 # 同リポジトリにある最新版は 2.17.2-1.2 のようです。 http://software.opensuse.org/search?p=1&baseproject=ALL&q=yast2-bootloader - -- □●□ _/_/_/ To be Happy! _/_/_/ □□● _/_/ Satoru Matsumoto _/_/ ●●● _/ helios_reds@gmx.net _/ -----BEGIN PGP SIGNATURE----- Version: GnuPG v2.0.9 (GNU/Linux) Comment: Using GnuPG with SUSE - http://enigmail.mozdev.org iEYEARECAAYFAkh4IpAACgkQXnHIfHE6+z0exwCgoXZsCD36BMqHAGS9N/thkEtS EyoAn1xOPaczaBM9dcTWZ8omAW78ok8P =BrOh -----END PGP SIGNATURE----- --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
奈良@佐藤です。
…スレッドがいろいろ分岐して伸び始めてきているのでどこにつないだものか迷 いましたが、ここにつないでみます。 すいません、闇雲に返事をしてスレッド表示見てませんでした。
いくつか、参考になりそうな情報が見つかりました。 参考: http://lists.us.dell.com/pipermail/linux-poweredge/2004-December/018293.html さらに、Bugzilla に関連していそうなバグが報告されていました。 Bug 398356 - Booting from Software-RAID fails https://bugzilla.novell.com/show_bug.cgi?id=398356 いつも英語圏の情報は翻訳かけながら見ており、内容が分かるのに時間かかります。 翻訳かけると余計分からない事が多いですが。
Comment #13 を見ると、yast2-bootloader 2.17.1 ではそのへんが直っているら しいので、YaST:SVN にあるものにアップデートしてみたらどうなるでしょうか。 # 同リポジトリにある最新版は 2.17.2-1.2 のようです。 http://software.opensuse.org/search?p=1&baseproject=ALL&q=yast2-bootloader やってみました。単純にアップデート、再起動という事でよかったでしょうか。 結果「No boot device available」でした。
ここの投稿する前に grub> device (hd0) /dev/sdb grub> root (hd0,0) Filesystem type is ext2fs, partition type 0x83 grub> install /grub/stage1 (hd0) /grub/stage2 p /grub/menu.lst grub> device (hd0) /dev/sda grub> root (hd0,0) Filesystem type is ext2fs, partition type 0x83 grub> install /grub/stage1 (hd0) /grub/stage2 p /grub/menu.lst この辺をやってはみたんですが 改めて実行してみましたが「No boot device available」でした。 よろしくお願いします。 --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
今井です。 Saturday 12 July 2008 13:30:22 に sunqdo@asunara.com さんは書きました:
Comment #13 を見ると、yast2-bootloader 2.17.1 ではそのへんが直っているら しいので、YaST:SVN にあるものにアップデートしてみたらどうなるでしょうか。 # 同リポジトリにある最新版は 2.17.2-1.2 のようです。 http://software.opensuse.org/search?p=1&baseproject=ALL&q=yast2-bootloade r
やってみました。単純にアップデート、再起動という事でよかったでしょうか。 結果「No boot device available」でした。
かなりテンパってそうですけど、何をしているのかある程度理解して 作業を進めた方が良いのではないでしょうか。 アップデートして再起動しただけだと、 ブートローダの書き込みプログラムは更新されてますけども、 ブートローダの書き込み自体は行っていません。 件のツールからブートローダをMBRに書き込み直すことで 直るのではないでしょうか。 件のツールが対策済みなのであれば。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
奈良@佐藤です。
Comment #13 を見ると、yast2-bootloader 2.17.1 ではそのへんが直っているら しいので、YaST:SVN にあるものにアップデートしてみたらどうなるでしょうか。 # 同リポジトリにある最新版は 2.17.2-1.2 のようです。 http://software.opensuse.org/search?p=1&baseproject=ALL&q=yast2-bootloader やってみました。単純にアップデート、再起動という事でよかったでしょうか。 結果「No boot device available」でした。 かなりテンパってそうですけど、何をしているのかある程度理解して 作業を進めた方が良いのではないでしょうか。 アップデートして再起動しただけだと、 ブートローダの書き込みプログラムは更新されてますけども、 ブートローダの書き込み自体は行っていません。 やっぱりそうなんですね。 テンパってるんではなく、全く理解できておりません。 まずはやってみる、でやっております。うまくいかなければ調べるの繰り返しで 自分で言うのもなんなんですが、基本はたぶんほとんど分かっていないと思います。 今回もインストールは50回を超えました。
件のツールからブートローダをMBRに書き込み直すことで 直るのではないでしょうか。 件のツールが対策済みなのであれば。 ブートローダ=grubでいいのかなと思いながら # grub-install /dev/mapper/ddf1_md0 をやってyast2-bootloaderだから違うんだろうと思い YaST2のシステム→ブートローダ立ち上げてOKでいいのかな これでも「No boot device available」 yast2-bootloaderは2.17.2-1.2にアップデート出来ています。
確信をもって件のツールからブートローダをMBRに書き込み直すをやりますので お時間頂きます。結果は早くても2、3日はかかると思います。 よろしくお願いします。 --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
奈良@佐藤です。 やってみました。 もう一度新規インストール パーティション(amoncは私がつけたRAIDボリューム名) デバイス サイズ F 種類 マウント 使用元 /dev/mapper/ddf1_amonc 148.8GB BIOS RAID ddf1_amonc /dev/mapper/ddf1_amonc_part1 305.9MB F DM Raid(Ext3) /boot /dev/mapper/ddf1_amonc_part2 6.0GB F DM Raid(Ext3) swap /dev/mapper/ddf1_amonc_part3 50.0GB F DM Raid(Ext3) / /dev/mapper/ddf1_amonc_part4 92.5GB F DM Raid(Ext3) /home /dev/sda 149.0GB WDC-WD1600JS-75N RAID ddf1_amonc /dev/sdb 149.0GB WDC-WD1600JS-75N RAID ddf1_amonc 起動 ●ブートローダーの種類: GRUB ●場所: /dev/mapper/ddf1_amonc (MBR) ●セッション: +openSUSE11.0(既定) +Floppy +Failsafe ●追加のカーネルのパラメーター: splash=silent インストール完了後 yast2-bootloader バージョン確認 2.16.20-0.1 perl-bootloader バージョン確認 0.4.63-2.1 http://software.opensuse.org/search?p=1&baseproject=ALL&q=yast2-bootloader より yast2-bootloader-2.17.2-1.1.x86_64.rpm をインストール perl-bootloader を検索 perl-bootloader の 最新は 0.4.63-2.1 なのでそのまま。 yast2-bootloader バージョン確認 2.17.2.1.1 yast2コントロールセンター システム→ブートローダ→ブートローダのインストール→その他→ハードディスクのMBRを復元する。 警告! /dev/mapper/ddf1_amonc の現在のMBRは2008年7月13日 日曜日 08:35:39 JSTに保存した 新しいMBRで上書きされます。 MBR 内のブートコードのみが上書きされます。 パーティションテーブルは変更されません。 続行しますか? はい、上書きします(Y)をクリック。 MBRが正しく復元されました。 システム→ブートローダ→ブートローダのインストール→その他→ディスクから設定を再読込する(R) ブートローダの場所がマスターブートレコード(MBR)から起動にチェックが入っていたものが カスタムブートパーティションにチェックが入り <NULL>になる。 ブートローダの場所がマスターブートレコード(MBR)から起動にチェックを入れてOK。 ブートローダのオプションはそのまま ブートパーティションをアクティブに設定にチェック MBRに汎用ブートレコードを書き込むにチェック 再起動 「No boot device available」 よろしくお願いします。 --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
こんにちは SUSEユーザーじゃないんで傍観してましたが grub.conf or menu.lstはどうなってますか? ここ見ると http://www.linuxsa.org.au/mailing-list/2003-07/1270.html grub> setup (hd0) grub> setup (hd1,0) 2回インストールしてますね。
再起動 「No boot device available」
-- A.Naono <cresson@rio.odn.ne.jp> --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
奈良@佐藤です。
grub.conf or menu.lstはどうなってますか? /etc/grub.conf setup --stage2=/boot/grub/stage2 (hd0) (hd0,0) quit
/boot/grub/menu.lst # Modified by YaST2. Last modification on 日 7月 13 18:09:36 JST 2008 default 0 timeout 8 ##YaST - generic_mbr gfxmenu (hd0,0)/message ##YaST - activate ###Don't change this comment - YaST2 identifier: Original name: linux### title openSUSE 11.0 - 2.6.25.5-1.1 root (hd0,0) kernel /vmlinuz-2.6.25.5-1.1-default root=/dev/mapper/ddf1_amonc_part3 resume=/dev/mapper/ddf1_amonc_part2 splash=silent showopts vga=0x317 initrd /initrd-2.6.25.5-1.1-default ###Don't change this comment - YaST2 identifier: Original name: failsafe### title Failsafe -- openSUSE 11.0 - 2.6.25.5-1.1 root (hd0,0) kernel /vmlinuz-2.6.25.5-1.1-default root=/dev/mapper/ddf1_amonc_part3 showopts ide=nodma apm=off acpi=off noresume edd=off x11failsafe vga=0x317 initrd /initrd-2.6.25.5-1.1-default ###Don't change this comment - YaST2 identifier: Original name: floppy### title Floppy rootnoverify (hd0,0) chainloader (fd0)+1 よろしくお願いします。 --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
2008/07/09 18:21 sunqdo@
はじめまして、質問するのは初めてです。奈良@佐藤と申します。
インストール完了後再起動すると No boot device availabel で起動できません。
インストール機はDELL PowerEdge SC1420 RAID1をCERC SATA 2sで設定 やろうとしていることが、ソフトウェアーRAIDに対してのものではないでしょうか。 #正しく動作する保障のないことをやろうしているのではないでしょうか。 #回避策は、あるかもしれませんが... #ソフトウェアーRAIDに対して、 grub(openSUSE11)は対応していないと思います。
[...]
パーティション(amoncは私がつけたRAIDラベルです) /dev/mapper/ddf1_amonc 148GB BIOS RAID ddf1_amonc /dev/mapper/ddf1_amonc_part1 305.8MB DM Raid /boot /dev/mapper/ddf1_amonc_part2 6.0GB DM Raid swap /dev/mapper/ddf1_amonc_part3 50.0GB DM Raid / /dev/mapper/ddf1_amonc_part4 92.5GB DM Raid /home /dev/sda 149.0GB /dev/sdb 149.0GB
ハードウェアーRAID0(RAID5でも同じはず)の場合、OSからみた場合に /dev/sda なりにしかみえないと思います。 OSからは、RAID0を意識せず普通のDISK 1台と同じにみえる。 #RAIDコントローラ(BIOS)などでは、ラベル付けが必要だったり、 #複数台のDISKは認識できると思いますが... ハードウェアーRAID0 の場合に、/dev/mapper/ddf1_amonc というようなデバイスのマッピングはありえないと思います。 (よって、ソフトウェアーRAIDなりで動作しているだろうと推測。) --- takezou --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
こんにちは、奈良@佐藤です。
やろうとしていることが、ソフトウェアーRAIDに対してのものではないでしょうか。 最初ソフトウェアーRAID1を組み込みましたので、今の状況はハードウェアー RAID1です。
#正しく動作する保障のないことをやろうしているのではないでしょうか。 検証はしていませんが、ソフトウェアーRAID1もハードウェアーRAID1もインストー ルは完了します。 #回避策は、あるかもしれませんが... #ソフトウェアーRAIDに対して、 grub(openSUSE11)は対応していないと思います。 sda、sdbの最初にRAID1させない領域を作り、その後からソフトウェアーRAID1領 域の設定でインストールなんていう事もやってみましたが、インストールも完了、 再起動もOKでした。
ハードウェアーRAID0 の場合に、 というようなデバイスのマッピングはありえないと思います。 (よって、ソフトウェアーRAIDなりで動作しているだろうと推測。) RAID1で組み込んでます。 YaST2上でパーティション設定がそのようになっています。 /dev/mapper/ddf1_amonc ← amoncは私がRAID1作成時につけたボリュームラ ベル名です。
うちの環境ではソフトウェアーRAID1もハードウェアーRAID1もOKと認識しており ます。 ただ、再起動後 No boot device availabele で立ち上がらない 問題はここ一点だと思っております。 よろしくお願いします。 --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
xeon-koyamaです ハズしているかもしれませんが・・・・ お使いのRAIDカードというか、チップは、ドライバー を必要とするものかもしれません。 もしそうであれば、 /etc/sysconfig/kernel の INITRD_MODULES に ドライバーの名前が書いてありますでしょうか? --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
こんいちは、奈良@佐藤です。
/etc/sysconfig/kernel の INITRD_MODULES に ドライバーの名前が書いてありますでしょうか? INITRD_MODULES="processor thermal ata_piix fan jbd ext3 edd" これでいいでしょうか。
以下やってみましたが grub> device (hd0) /dev/mapper/ddf1_amonc grub> root (hd0,0) Filesystem type is ext2fs, partition type 0x83 grub> setup (hd0) Checking if "/boot/grub/stage1" exists... yes Checking if "/boot/grub/stage2" exists... yes Checking if "/boot/grub/e2fs_stage1_5" exists... yes Running "embed /boot/grub/e2fs_stage1_5 (hd0)"... 15 sectors are embedded. succeeded Running "install /boot/grub/stage1 (hd0) (hd0)1+15 p (hd0,0)/boot/grub/stage2 /boot/grub/menu.lst"... failed Error 22: No such partition --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
奈良@佐藤です。 インストール後作成のFD # cd /boot/grub # dd if=stage1 of=/dev/fd0 bs=512 count=1 # dd if=stage2 of=/dev/fd0 bs=512 seek=1 で grub 起動後 grub> device (hd0) /dev/mapper/ddf1_amonc Error 27: Unrecognized command grub> root (hd0,0) Filesystem type is ext2fs, partition type 0x83 grub> setup (hd0) Checking if "/boot/grub/stage1" exists... yes Checking if "/boot/grub/stage2" exists... yes Checking if "/boot/grub/e2fs_stage1_5" exists... yes Running "embed /boot/grub/e2fs_stage1_5 (hd0)"... 15 sectors are embedded. succeeded Running "install /boot/grub/stage1 (hd0) (hd0)1+15 p (hd0,0)/boot/grub/stage2 /boot/grub/menu.lst"... succeeded Done. 再起動、起動せずです。 --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
xeon-koyamaです
/etc/sysconfig/kernel の INITRD_MODULES に ドライバーの名前が書いてありますでしょうか? INITRD_MODULES="processor thermal ata_piix fan jbd ext3 edd" これでいいでしょうか。
私の認識が間違っているかもしれませんが、上記の記述の中には ドライバーらしきものがないように思えます。 aacraid みたいな感じの文字がなかったですかね? 私に経験があるのは3ware のカードですが、こいつのPCI-X版は ハードウエアRAIDで、私にとっては、鉄板カードです。 (シリコンイメージチップのRAIDカードや、ICH7 とかもあるんですが、 Fake RAID という事なので、試した事がありません。) INITRD_MODULES= "processor thermal ata_piix pata_it8213 3w_9xxx fan jbd xt3 edd" みたいな感じになっています。 この中でドライバーは、 [3w_9xxx] です。 (こいつは、ハードウエアRAIDなので、普通にディスクアクセスするだけで、 RAID5 になっていて、楽ちんです。) 調べてみたら、[Adaptec CERC SATA1.5] Adaptec のチップなんですね。 個人的に選択しない製品なので、残念ながら提供できる情報がありません。 参考になるかわかりませんが、 http://www.j-ns.com/freehomepage/00/00-kousinn.htm に Fedora で成功した人の情報のリンクがありました。 あくまでも、私個人の IDE HDDでの経験ですが・・・・・ Fake RAID のチップを使うくらいなら、通常のRAIDでないHDDとして 認識させ、Linux で ソフトウエアレイドの方がずっと信頼できました。 しかし、SATAになってからは、ソフトウエアレイドはやった事がないので、 わかりません。 --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
奈良@佐藤です。
私の認識が間違っているかもしれませんが、上記の記述の中には ドライバーらしきものがないように思えます。 認識しているのでドライバーはOKだと思ってました。
調べてみたら、[Adaptec CERC SATA1.5] Adaptec のチップなんですね。 個人的に選択しない製品なので、残念ながら提供できる情報がありません。 オプションでRAIDカードがありましたが買えませんでした。
http://www.j-ns.com/freehomepage/00/00-kousinn.htm 早速ドライバーもDLし、準備しました。 2420をDLしてはいたんですが。
Fake RAID のチップを使うくらいなら、通常のRAIDでないHDDとして 認識させ、Linux で ソフトウエアレイドの方がずっと信頼できました。 とりあえず何でも一度はやってみたい、、と言うことで。 今、稼働中がPower Edge 860なんですがHDを注文した時に コントローラーカード(SAS5iR)も買わされてしまい前準備のつもりで SC1420に取り組んでます。
ありがとうございます。 少しお時間いただきます。結果は必ず入れます。 --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
今井です。 Thursday 10 July 2008 17:05:35 に koyama さんは書きました:
/etc/sysconfig/kernel の INITRD_MODULES に ドライバーの名前が書いてありますでしょうか? INITRD_MODULES="processor thermal ata_piix fan jbd ext3 edd" これでいいでしょうか。
私の認識が間違っているかもしれませんが、上記の記述の中には ドライバーらしきものがないように思えます。
aacraid みたいな感じの文字がなかったですかね?
過去にtakezouさんが書いたのを見る限りIntelのチップセット+アルファの様 ですが。(書いたtakezouさん本人がどうも お忘れの様ですけども)
私に経験があるのは3ware のカードですが、こいつのPCI-X版は ハードウエアRAIDで、私にとっては、鉄板カードです。 (シリコンイメージチップのRAIDカードや、ICH7 とかもあるんですが、 Fake RAID という事なので、試した事がありません。)
というかカーネル2.6系ではしばらくフェイクRAIDがサポートされてません でしたから.....試したくても試せなかったかと。
あくまでも、私個人の IDE HDDでの経験ですが・・・・・ Fake RAID のチップを使うくらいなら、通常のRAIDでないHDDとして 認識させ、Linux で ソフトウエアレイドの方がずっと信頼できました。 しかし、SATAになってからは、ソフトウエアレイドはやった事がないので、 わかりません。
11.0でHDDの検出順が変わっているのでますますワケわからない状態に なりかねませんね。 ご自分でその辺り把握できるかどうかが一つの分岐点ではないかと思い ます。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
みなさんいろんな情報ありがとうございます。 奈良@佐藤です。 1、今、この状態でRAID1として起動しているんでしょうか。 2、再起動の煩わしさはさほど感じていないんですが、このままでも使用しても問題は無いんでしょうか。 この2点に関してはどうなんでしょうか。 よろしくお願いします。 --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
今井です。 Thursday 10 July 2008 20:55:19 に sunqdo@asunara.com さんは書きました:
1、今、この状態でRAID1として起動しているんでしょうか。 2、再起動の煩わしさはさほど感じていないんですが、このままでも使用しても問題は無いんでしょうか。
この2点に関してはどうなんでしょうか。
心配であれば、 もう一個SATA HDDを購入してRAIDでない通常のポートに増設。 そちらにopenSUSE 11.0をインストール。 無くなってもかまわない重要度の低いデータをRAID領域で試験運用。 データの欠損等が生じない事を確認できたら徐々に重要度の高い データを保存する方向へ。 みたいにして様子見してみたらいかがでしょう。 というのも インストールDVDでインストールするなら常に原本としてDVDが 存在する。 カスタマイズしていたとしてもごく限定的で小規模であるパターン がほとんど。 (少々カスタマイズが広範囲に及んでいたとしてもCDやDVDに納まら ない位の変更というのは考えにくい) YaSTによるパッケージ取捨選択をあれこれ変更しまくっていたとして も、取捨選択情報をYaST2からエクスポートして保存しておける。 ゆえにCDやDVDから展開されたパッケージを常にミラーしている様な 状態はそもそもあまり意味が無いのではないか。 と思うからです。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
こんばんは、奈良@佐藤です。
無くなってもかまわない重要度の低いデータをRAID領域で試験運用。 データの欠損等が生じない事を確認できたら徐々に重要度の高い データを保存する方向へ。 みたいにして様子見してみたらいかがでしょう。 使い方ですね。 WWWサーバーを組みます。 Apache、PHP、MySQL、Postfix、PostfixAdmin、Maia Mailguard いつも3ヶ月ほどかかります。 なのでopenSUSE本体をRAIDにしておきたいです。 とは言うもののopenSUSE本体飛ばしてしまえばRAIDも意味無いですが。 今はHD1つなので「これdo台」というものでHDをコピーしています。 Windowsではそのまま起動するんですが、openSUSE10.3は起動できません。 今回の件でなぜ起動できないか、この辺も少しわかったような気がします。 これもテストしてみます。 Debian、vine linux4.0ではそのまま起動しているようです。
しばらくどうなるのかいろいろやってみます。 --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
xeon-koyama です やっぱり、aacraid ドライバーが必要な気がします。 そして、linuxが行うソフトウエアraidではなく、 カードが行うソフトウエアraid(Fake raid) で管理するのだと思います。 もしかしたら、本当の ハードウエアraid かもしれませんね。 いくつかポイントですが・・・・ bios から入いるメニューが出ると推測されますが、そこでアレイを作りましたか? そこでraid1 アレイを作ったのであれば、linuxでは、そのことは忘れて インストールだけすればよいと思います。 後は、 INITRD_MODULES= のところに、aaacraid が記述されている必要があります。 フロッピーから起動できるのであれば、起動後に、 # lsmod | grep aaacraid してみてはどうでしょう? もし aaacraid という名前のドライバーが読み込まれていたのであれば、 suseが用意してくれているので、外部からインストールせず、それを使えば よいと思います。 http://groups.google.com/group/ml.freebsd-users/browse_thread/thread/3061033...
pci2: <display, VGA> at device 12.0 (no driver attached) pcib3: <ACPI PCI-PCI bridge> at device 0.2 on pci1 pci3: <ACPI PCI bus> on pcib3 *****======> aac0: <Dell CERC SATA RAID 2> mem 0xd8000000-0xdbffffff irq 53 at device 12.0 on pci3 *****======>この aaac0 というのが、ドライバー認識だと思いますが・・・・
aac0: [FAST] aac0: Unknown processor 100MHz, 48MB cache memory, optional battery not installed aac0: Kernel 4.1-0, Build 7403, S/N c3a518 aac0: Supported Options=1097c<WCACHE,DATA64,HOSTTIME,RAID50,WINDOW4GB,SOFTERR,ALARM> em0: <Intel(R) PRO/1000 Network Connection, Version - 1.7.35> port 0xcc80-0xccbf mem 0xdde c0000-0xddedffff irq 49
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3976377.html --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
奈良@佐藤です。
# lsmod | grep aaacraid してみてはどうでしょう? 何も出ませんでした。
http://groups.google.com/group/ml.freebsd-users/browse_thread/thread/3061033...
pci2: <display, VGA> at device 12.0 (no driver attached) pcib3: <ACPI PCI-PCI bridge> at device 0.2 on pci1 pci3: <ACPI PCI bus> on pcib3 *****======> aac0: <Dell CERC SATA RAID 2> mem 0xd8000000-0xdbffffff irq 53 at device 12.0 on pci3 *****======>この aaac0 というのが、ドライバー認識だと思いますが・・・・
CERC SATA RAIDカードを付けたDELL PowerEdge SC1420を導入しました. おそらくオンボードではなく別パーツでつけておられると思います。 たぶん別物だと?
相変わらずインストールを繰り返しております。
こんなん ありました。 http://support2.jp.dell.com/jp/jp/mwfaq/faq.asp?faqno=195074 SUSE10.1の時にLED HATのものを入れた事があります。 全くHDを認識してくれませんでした。
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奈良@佐藤です。 相変わらず再起動は「No boot device available」です。 起動は 1、# dd if=/dev/mapper/ddf1_amonc of=/dev/fd0 bs=512 count=1 のフロッピー 2、F10 = Utility Partition 押すと起動 3、F12 = Boot Menu RAIDボリュームを選択で起動 いずれかで起動出来るのでしばらく様子を見てみます。 余談ですがWindowsXPもRAID1でインストールしてるんですが NTLDR is missing Press Ctrl+Alt+Del to restart BIOSを見るとHDの順番が変わってました。何も触ってなかったのに。 MB P4P800-E deluxe オンボードIntel ICH5R RAID1 --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
xeon-koyamaです
相変わらず再起動は「No boot device available」です。
・・・・そうですか、なんか悔しいですね。 でも、起動して利用できるのであれば、とりあえず役には 立っているので、安心ですね。 編集さえしなければ、今の環境を壊すことはないので 各HDD の menu.1st の記述とかも確認されてみた方が よいと思います。 --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
xeon-koyamaです こんなん ありました。 http://support2.jp.dell.com/jp/jp/mwfaq/faq.asp?faqno=195074 --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
2008/07/10 13:10 sunqdo@
こんにちは、奈良@佐藤です。
最初に,RAID1と記述するつもりが,RAID0と書いてしましいました。 訂正します。(すみません。)
#正しく動作する保障のないことをやろうしているのではないでしょうか。 検証はしていませんが、ソフトウェアーRAID1もハードウェアーRAID1もインストー ルは完了します。 ソフトウェアーRAID1の状態で動作させようという前提で。 "正しく動作する保障"というのは、ハードメーカ(今回 dell社), デストロ(opensuse.org)が保障していなそうなので、無理じゃ ないだろうかという意味です。 #ソフトウェアーRAIDでの動作保障はちょっと大変。(ケースによって専用ドライバとか必要)
ハードウェアーRAID1 の場合に、 というようなデバイスのマッピングはありえないと思います。 (よって、ソフトウェアーRAIDなりで動作しているだろうと推測。) RAID1で組み込んでます。 YaST2上でパーティション設定がそのようになっています。 /dev/mapper/ddf1_amonc ← amoncは私がRAID1作成時につけたボリュームラ ベル名です。
あくまで、一般論ですが... grubの場合、/boot/grub/device.map のデバイスマップを利用するはずです。 Linuxの命名ルールの中で 標準的なDiskのデバイス名(scsi だと /dev/sda とか)には、 /dev/mapper/ddf1_xxx とかは無いです。 #LVMの場合だと、Device-Mapper が /dev/mapper 以下にマッピングするようですけど... grubでは、一般的に知らないようなデバイス名からはブートできないだろう。 普通に知らないような場合は、誰かが(何かが)うまく工夫しないとダメだろう。 そのようなデバイス名からブートするのはダメなのではないかという推測です。 --- あくまで #手元にDELL PowerEdge SC1420もないですし、 #CERC SATA 2s も触ったことがありません。 #(CERC SATA 2sのマニュアル類もまだ読んだことありませんので。) ハードウェアーRAID1の設定もちゃんとできていて、インストールも正しくできているいうことなら、 私にはわかりません。 #普通のDIsk(非RAID Disk)にインストールするのとかわらないからです。 --- takezou --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
今井です。 Thursday 10 July 2008 19:42:01 に takezou さんは書きました:
#手元にDELL PowerEdge SC1420もないですし、 #CERC SATA 2s も触ったことがありません。 #(CERC SATA 2sのマニュアル類もまだ読んだことありませんので。)
ダメですよ。 ご自分で過去に書いたことすっかりお忘れですか? http://lists.opensuse.org/opensuse-ja/2005-01/msg00031.html に書いてますけど....。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
2008/07/10 20:32 Masaru Imai:
今井です。
Thursday 10 July 2008 19:42:01 に takezou さんは書きました:
#手元にDELL PowerEdge SC1420もないですし、 #CERC SATA 2s も触ったことがありません。 #(CERC SATA 2sのマニュアル類もまだ読んだことありませんので。)
ダメですよ。 ご自分で過去に書いたことすっかりお忘れですか?
http://lists.opensuse.org/opensuse-ja/2005-01/msg00031.html PowerEdge SC1420 とSC420は別物だと思いますよ。 SC420はIntelのチップですけど。 PowerEdge SC1420(CERC SATA 2s)は Adaptecのものようです。 #DELLのここらあたり型番わかり辛いです。(よく思います。)
SC420 --- さわったことあります。 CERC SATA 1.5/2s --- raidなしで普通のSATAのコントローラとして使用。(DISKが1台なんで) CERC SATA 1.5/2sのマニュアル --- 読んだかどうか忘れました。 PowerEdge SC1420 --- さわったことなし。 CERC SATA 2s --- さわったことなし。 CERC SATA 2sのマニュアル --- 読んだことなし。 --- takezou --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
今井です。 [...] http://lists.opensuse.org/opensuse-ja/2005-01/msg00031.html PowerEdge SC1420 とSC420は別物だと思いますよ。 SC420はIntelのチップですけど。 PowerEdge SC1420(CERC SATA 2s)は Adaptecのものようです。 #DELLのここらあたり型番わかり辛いです。(よく思います。)
SC420 --- さわったことあります。 CERC SATA 1.5/2s --- raidなしで普通のSATAのコントローラとして使用。(DISKが1台なんで) CERC SATA 1.5/2sのマニュアル --- 読んだかどうか忘れました。 すみません。勘違いがあったので訂正しておきます。 今井さんから、ご指摘があったように、CERC SATA 1.5/2sとCERC SATA 2s は同じものようです。(SC1420(CERC SATA 2)を実際にさわっていないから推測なんですが)
(いいわけモード) default設定では、自動認識になっているようで、DISKが1台の場合は、 SATAのコントローラとしてしか動作しないようです。 ・自動認識 --- DISKが2台接続 ・RAID ON --- DISKが1台接続 のときに、RAIDが機能するようでシステム起動に 「Adaptec ・・・・」のメッセージが出てくるようになるようです。 P.S. (もともとの本題について。) 基本的にgrub(GRUB Legacy) は、ソフトウェアーRAIDをサポートしていないと思います。 grub(GRUB Legacy)は理論上、ソフトウェアーで実現しているLogical Driveを読めないと思います。 (grub2はどうかわかりませんが...) #ソフトウェアーRAIDでもRAID1で構成した場合のみ、例外的に読む方法論はあると #思いますけど...(だから、Fake RAID っていうのかなと妙に納得。) --- takezou --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
奈良@佐藤です。 仕事ほったらかしで取り組んでましたが ギブアップ寸前です。
P.S. (もともとの本題について。) 基本的にgrub(GRUB Legacy) は、ソフトウェアーRAIDをサポートしていないと思います。 grub(GRUB Legacy)は理論上、ソフトウェアーで実現しているLogical Driveを読めないと思います。 (grub2はどうかわかりませんが...) #ソフトウェアーRAIDでもRAID1で構成した場合のみ、例外的に読む方法論はあると #思いますけど...(だから、Fake RAID っていうのかなと妙に納得。) BIOSでPort 1のHDをoffにして片肺でopenSUSEを立ち上げ grubをsetup、これで書き込み先は1つだからいけるだろうと 再起動 「No boot device available」なぜに? 今度はPort 0のHDをoffにして片肺でopenSUSEを立ち上げ grubをsetup 再起動 「No boot device available」でした。
うちの環境ではMBRはフロッピーディスクという事で決着なんでしょうね。 --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
吉田と申します。 2008/07/14 21:15 sunqdo@asunara.com <sunqdo@asunara.com>:
BIOSでPort 1のHDをoffにして片肺でopenSUSEを立ち上げ grubをsetup、これで書き込み先は1つだからいけるだろうと 再起動 「No boot device available」なぜに? 今度はPort 0のHDをoffにして片肺でopenSUSEを立ち上げ grubをsetup 再起動 「No boot device available」でした。
grub をどうしても使いたいというのでなければ、もしまだパッケージが入っているのであれば、 lilo をお試しになってみるのは如何でしょうか。 -- Hiroshi, YOSHIDA --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
今井です。 やっぱりHDD一個追加もしくはUSBからブート可能であれば、USBメモリ 用意してそちらにGRUBのみか/bootまで入れとくのが簡単なのでは? で/以下はRAID領域に入れると。 どうしてもRAID1にこだわるなら追加投資して http://www.accordance.com.tw/en/product/view.asp?id=90 といった様な製品を使うというのはどうでしょうか。 これならOSに依存もしないし機械的に全部ミラーしてくれる/せざるを えないでしょうし、問題も少ないかなと思うんですけど。 ちなみにCERC SATA 2sで本当に必要なドライバは何なんでしょう。 Adaptecで追加ドライバ無しとなればsata_mv?辺りかと思うんですが。 フロッピーで起動完了後にdmesgコマンドやlsmodコマンドで調べてみると 判るはずです。 (lspciおよびlspci -nの情報もあればなお良いかと) もし、ata_piixがあるだけで起動できてるという状況であればAdaptecは 関係なく(無視され)てIntelのチップセットで生?のHDDが見えてるって事に なるのではないかと思うんですがどうなんでしょう....。 Monday 14 July 2008 21:15:38 に sunqdo@asunara.com さんは書きました:
仕事ほったらかしで取り組んでましたが ギブアップ寸前です。
BIOSでPort 1のHDをoffにして片肺でopenSUSEを立ち上げ grubをsetup、これで書き込み先は1つだからいけるだろうと 再起動 「No boot device available」なぜに? 今度はPort 0のHDをoffにして片肺でopenSUSEを立ち上げ grubをsetup 再起動 「No boot device available」でした。
うちの環境ではMBRはフロッピーディスクという事で決着なんでしょうね。
-- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
奈良@佐藤です。
grub をどうしても使いたいというのでなければ、もしまだパッケージが入っているのであれば、 lilo をお試しになってみるのは如何でしょうか。 YaST2コントロールセンター→システム→ブートローダ→ブートローダのインストール →種類→ブートローダ→LILOに変更し完了
LILO version 22.7, Copyright (C) 1992-1998 Werner Almesberger Development beyond version 21 Copyright (C) 1999-2005 John Coffman Released 12-Apr-2005, and compiled at 03:44:10 on Jun 7 2008 raid_setup returns offset = 00000000 ndisk = 0 BIOS VolumeID Device Reading boot sector from /dev/mapper/ddf1_amonc Fatal: Sorry, don't know how to handle device 0xfd00 ------------------------------------------
やっぱりHDD一個追加もしくはUSBからブート可能であれば、USBメモリ 用意してそちらにGRUBのみか/bootまで入れとくのが簡単なのでは? で/以下はRAID領域に入れると。 現機での使用を考えてますので、この辺でやります。
ちなみにCERC SATA 2sで本当に必要なドライバは何なんでしょう。 Adaptecで追加ドライバ無しとなればsata_mv?辺りかと思うんですが。 フロッピーで起動完了後にdmesgコマンドやlsmodコマンドで調べてみると 判るはずです。 (lspciおよびlspci -nの情報もあればなお良いかと) もし、ata_piixがあるだけで起動できてるという状況であればAdaptecは 関係なく(無視され)てIntelのチップセットで生?のHDDが見えてるって事に なるのではないかと思うんですがどうなんでしょう....。 もし、よかったら見て下さい。 http://asunara.jp/os/dmesg.txt http://asunara.jp/os/lsmod.txt http://asunara.jp/os/lspci.txt http://asunara.jp/os/lspci-n.txt
よろしくお願いします。 --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
今井です。 Monday 14 July 2008 23:05:42 に sunqdo@asunara.com さんは書きました:
ちなみにCERC SATA 2sで本当に必要なドライバは何なんでしょう。 Adaptecで追加ドライバ無しとなればsata_mv?辺りかと思うんですが。 フロッピーで起動完了後にdmesgコマンドやlsmodコマンドで調べてみると 判るはずです。 (lspciおよびlspci -nの情報もあればなお良いかと) もし、ata_piixがあるだけで起動できてるという状況であればAdaptecは 関係なく(無視され)てIntelのチップセットで生?のHDDが見えてるって事に なるのではないかと思うんですがどうなんでしょう....。
もし、よかったら見て下さい。 http://asunara.jp/os/dmesg.txt http://asunara.jp/os/lsmod.txt http://asunara.jp/os/lspci.txt http://asunara.jp/os/lspci-n.txt
やっぱりIntelのチップセットによるものなんですね。 koyamaさんも書かれてますけど、BIOSによるRAIDは解除してソフトウェア RAID(md)で環境構築する方向でやった方が良いと思います。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
松本です。 直接解決に結びつく話ではありませんが、参考までに。 奈良@佐藤さんのお話では、もう何十回もインストールのやり直しをされたとの ことですが、何を比較検証するためにどこの設定を変えてやり直すのか、意図を もってやり直すのであればいいのですが、闇雲に何度も同じことを繰り返すだけ になってしまうなら、あまり効率がいいとは言えません。 # まぁ、インストール作業を何十回も繰り返すことで # 「ここまでだったらもう目をつぶっていてもできるようになった」 # となれば、それはそれで無駄なことではないと思いますが。 それと、細かい部分でいろいろ設定をいじっているとなると、他の方からのレス は「報告されている設定だとして…」ということが前提となっているはずですの で、話が食い違ってきてしまう可能性も出てきます。 …で、以下は奈良@佐藤さんに対してだけではなく、まだご存じない方がいたら その方々にも知っておいていただくと何かと便利かな、という情報です。 SUSE には、標準で siga というパッケージがインストールされるようになって いて、それはその名の由来(System Information GAthering)の通り、システム情 報の詳細をテキスト及び HTML として書き出してくれるツールなのですが(詳し くは、man siga してみてください)、最近新しく supportconfig というツール が供給されるようになっていまして、それを使うとかなり詳細にシステム情報を 収集することができて、障害解析の際には非常に役に立ちます。 導入方法は簡単です。 (1) Novell:NTS リポジトリに置かれている ntsutils と supportconfig-plugins というパッケージをインストールします。 http://software.opensuse.org/search?p=1&baseproject=ALL&q=ntsutils http://software.opensuse.org/search?p=1&baseproject=ALL&q=supportconfig-plugins (2) 上記をインストールしたら、root 権限で以下のコマンドを実行します。 # supportconfig (システム情報を収集し、書き出すためにしばらく待たされます) (3) 終了すると、/var/log 以下に nts_$HOSTNAME_YYMMDD_hhmm.tbz という圧縮ファイルができあがります。($HOSTNAME の部分には hostname コマ ンドで得られる値が、YYMMDD_hhmm の部分にはその時点の年月日、時刻が代入さ れます--以下同) (4) /var/log 以下にあると、root 以外では読み取りできませんので、一般ユー ザで確認したい場合はどこか適当な場所(以下の説明では、/tmp 以下とします) にコピーして、解凍します。 # cp /var/log/nts_* /tmp/ # cd /tmp # tar xvfj nts_*.tbz (5) 解凍すると、nts_$HOSTNAME_YYMMDD_hhmm というディレクトリができ、その 中には各種の情報がテキストファイルとして書き出されています。 …今回のようなケースだと、それらの中の hardware.txt、modules.txt、 boot.txt あたりを見るとかなりの情報が収集できると思います。書き出されて いる内容については、個々のケースでは必要のないものも含まれ冗長になってい たりしますし、また、いずれも何かのコマンドの出力結果だったりログだったり するので個別で収集すれば済むものなのですが「○○の結果を見せてください」 「××の中身はどうなっていますか?」という問いに対して個別に(かつ、小出し に)情報が提供されていくくらいなら、上記のテキストをまとめて晒していただ いた方が分かりやすかったりします。 # 今回の一連のやりとりでも、もっと早い段階でこのへんの情報収集手段を # お伝えして、必要な情報を提供してもらっておけばもう少し効率的な # やりとりができたかもしれないな、と、今更ですが感じています。 まぁ、奈良@佐藤さんに限らず、時間があるときに supportconfig を実行して みてどんな情報が集まるのか覗いてみるだけでもいろいろ勉強になりますので、 よろしかったら一度お試しください。 # SLE で Novell のサポートを受ける際など「何はともあれ siga(あるいは # この supportconfig)の出力結果を送ってください。話はそれからです」 # …となるのではないかと思います。 -- □●□ _/_/_/ To be Happy! _/_/_/ □□● _/_/ Satoru Matsumoto _/_/ ●●● _/ helios_reds@gmx.net _/ --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
奈良@佐藤です。
奈良@佐藤さんのお話では、もう何十回もインストールのやり直しをされたとの ことですが、何を比較検証するためにどこの設定を変えてやり直すのか、意図を もってやり直すのであればいいのですが、闇雲に何度も同じことを繰り返すだけ になってしまうなら、あまり効率がいいとは言えません。 自分でも納得しながら、比較検証してたつもりでした。 いつもこんな調子でやってます。仕事ではないのでたっぷり時間をかけられます。 調べながらやってるといつの間にか本題以外を調べてたりします。 このやり方が自分にとっては一番勉強になります。 ただ、もっといろんな事知りたい、覚えたいと思うんですが 一度やったことすら、すぐに忘れてしまうので必ず記録するようにはしています。
それと、細かい部分でいろいろ設定をいじっているとなると、他の方からのレス は「報告されている設定だとして…」ということが前提となっているはずですの で、話が食い違ってきてしまう可能性も出てきます。 皆さんからの設定を試す時には必ずクリーンインストール後やっていました。 という返事でいいですよね。
SUSE には、標準で siga というパッケージがインストールされるようになって いて、それはその名の由来(System Information GAthering)の通り、システム情 報の詳細をテキスト及び HTML として書き出してくれるツールなのですが(詳し くは、man siga してみてください)、最近新しく supportconfig というツール が供給されるようになっていまして、それを使うとかなり詳細にシステム情報を 収集することができて、障害解析の際には非常に役に立ちます。 さっそく導入してみます。 また今から新規インストールします。
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松本です。 失礼しました。紹介した手順にちょっとミスがありました。
(4) /var/log 以下にあると、root 以外では読み取りできませんので、一般ユー ザで確認したい場合はどこか適当な場所(以下の説明では、/tmp 以下とします) にコピーして、解凍します。
# cp /var/log/nts_* /tmp/ # cd /tmp # tar xvfj nts_*.tbz
(5) 解凍すると、nts_$HOSTNAME_YYMMDD_hhmm というディレクトリができ、その 中には各種の情報がテキストファイルとして書き出されています。
root 権限で解凍すると、中の *.txt のパーミッションが -rw------- になって しまって一般ユーザでは開けませんね。(^ ^;) (4) のコマンドに続けて、以下を実行しておいてください。 # chmod 644 nts_*/*.txt # まぁ、root でだけ読めればいいのであれば、この作業の必要もありませんが…。 -- □●□ _/_/_/ To be Happy! _/_/_/ □□● _/_/ Satoru Matsumoto _/_/ ●●● _/ helios_reds@gmx.net _/ --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
奈良@佐藤です。 さっそくやってみました。
(1) Novell:NTS リポジトリに置かれている ntsutils と supportconfig-plugins というパッケージをインストールします。 http://software.opensuse.org/search?p=1&baseproject=ALL&q=ntsutils http://software.opensuse.org/search?p=1&baseproject=ALL&q=supportconfig-plugins (2) 上記をインストールしたら、root 権限で以下のコマンドを実行します。 # supportconfig
解凍後ファイルが51ファイル・・・後ずさってます。 --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
松本です。 sunqdo@asunara.com さんは書きました:
解凍後ファイルが51ファイル・・・後ずさってます。
今回の一連についてだけなら、とりあえず先に例示しました hardware.txt、 modules.txt、boot.txt あたりを見れば基本的な情報はほぼ確認できると思います。 そのへんを公開していただくと何かヒントが見つかる可能性もあるのですが、公 開だけして後は「よろしくおねがいします」と投げるだけでなく、それらのファ イルを開いて良く見てみてください。 例えば、hardware.txt などを見ますと、 #==[ Command ]======================================# # /usr/bin/procinfo …などといった見出しに続いて、その出力結果が記録されているはずです。ここ で man procinfo すれば、このコマンドでどんな情報が集められているのか分 かってくるでしょう。 そうやって見ていくと「Linux にはこんなコマンドがあるのか」とか「こんなと ころにログが出るのか」とか「こんな設定ファイルがあるんだ」とかいった知識 がどんどん増えていきますので、何か問題に遭遇したとき、どこを見ればいいか 「勘所」が働くようになっていくと思います。 まだ Linux そのものをいじり始めて日が浅い方には少々敷居が高く感じられる かもしれませんが、ここらへんに興味が持てるようになると、どんどんスキルは 向上していくと思いますよ。楽しみながら、頑張ってみてください。 -- □●□ _/_/_/ To be Happy! _/_/_/ □□● _/_/ Satoru Matsumoto _/_/ ●●● _/ helios_reds@gmx.net _/ --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
2008/07/14 21:15 sunqdo@:
奈良@佐藤です。
(もともとの本題について。) 基本的にgrub(GRUB Legacy) は、ソフトウェアーRAIDをサポートしていないと思います。 grub(GRUB Legacy)は理論上、ソフトウェアーで実現しているLogical Driveを読めないと思います。 (grub2はどうかわかりませんが...) #ソフトウェアーRAIDでもRAID1で構成した場合のみ、例外的に読む方法論はあると #思いますけど...(だから、Fake RAID っていうのかなと妙に納得。) ・ここで言っているLogical Driveは何をさすのか?(私の意図するところ) ・ハードDriveは何をさすのか?(私の意図するところ)
・ソフトウェアーRAIDが正しく動作するための必要十分条件は何か?(私の意図するところ) (grubでソフトウェアーRAIDがサポートできないだろう(原理的な)理由がわかると思います。) ・ソフトウェアーRAIDでもRAID1で構成した場合のみ、例外的に読む方法論あるだろう。 #DISKにどうデータが書かれているか(保存)ということがわかれば、論理的に #ハードDriveからはboot可能であろうことが理解できると思います。 #(RAID1以外は論理上無理だと思います。) ここらあたりのことをいったん整理してから作業を行った方がよいと思います。 (RAIDのことをしっかり理解してからRAIDを利用する。) #ハードウェアーRAIDも同じで、ハードウェアーRAIDも万能ではありません。 #エラー時などの障害の対応を誤れば、データは消えてしまうこともあります。 #(ハードウェアーRAIDの意味が無くなる) #また、RAID(ソフトウェアーRAID)も性能限界点(仕様)を把握しておくことが重要だと思います。
BIOSでPort 1のHDをoffにして片肺でopenSUSEを立ち上げ grubをsetup、これで書き込み先は1つだからいけるだろうと 再起動 「No boot device available」なぜに? 今度はPort 0のHDをoffにして片肺でopenSUSEを立ち上げ grubをsetup 再起動 「No boot device available」でした。
こう動いて欲しい(期待値)ではなく。 (1)grubからみた場合にどう見えるか?(デバイスがどう認識されているか?) (2)grubに対して、どこから、どう起動しろと命令(設定)しているか? (1),(2)において矛盾が無いか? #すべてに整合性が取れてないとブートはできないと思います。 #(読みだし可能なデバイスから正しい読みだし命令をださないかぎり無理だと思います。) --- takezou --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
奈良@佐藤です。 言われてる事はよく分かります。 皆さんから見ると訳の分からない事をしてるのだろうと思います。 理論から入り実践する、が常道なんでしょうが 実機で実践しまくって何回も同じ事を繰り返し、あ〜そういう事かと 気づき次のステップを踏むを繰り返しております。 また、皆さんの提案を実行し早く返信するのが第一の礼儀と考えておりました。 aacraid Driver を入れなさいと言われても出来ませんでした。 残念ながら下記も理解し実践し結果を報告するのに一ヶ月は猶予をいただく事になりそうです。 こんなレベルですが、やり遂げてみたいとは思ってますので、今暫くお待ち下さい。 takezou さんは書きました:
・ここで言っているLogical Driveは何をさすのか?(私の意図するところ) ・ハードDriveは何をさすのか?(私の意図するところ) ・ソフトウェアーRAIDが正しく動作するための必要十分条件は何か?(私の意図するところ) (grubでソフトウェアーRAIDがサポートできないだろう(原理的な)理由がわかると思います。) ・ソフトウェアーRAIDでもRAID1で構成した場合のみ、例外的に読む方法論あるだろう。 #DISKにどうデータが書かれているか(保存)ということがわかれば、論理的に #ハードDriveからはboot可能であろうことが理解できると思います。 #(RAID1以外は論理上無理だと思います。) ここらあたりのことをいったん整理してから作業を行った方がよいと思います。 (RAIDのことをしっかり理解してからRAIDを利用する。) #ハードウェアーRAIDも同じで、ハードウェアーRAIDも万能ではありません。 #エラー時などの障害の対応を誤れば、データは消えてしまうこともあります。 #(ハードウェアーRAIDの意味が無くなる) #また、RAID(ソフトウェアーRAID)も性能限界点(仕様)を把握しておくことが重要だと思います。 (1)grubからみた場合にどう見えるか?(デバイスがどう認識されているか?) (2)grubに対して、どこから、どう起動しろと命令(設定)しているか? (1),(2)において矛盾が無いか? #すべてに整合性が取れてないとブートはできないと思います。 #(読みだし可能なデバイスから正しい読みだし命令をださないかぎり無理だと思います。)
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2008/07/15 20:31 sunqdo@:
奈良@佐藤です。
言われてる事はよく分かります。 皆さんから見ると訳の分からない事をしてるのだろうと思います。 理論から入り実践する、が常道なんでしょうが 実機で実践しまくって何回も同じ事を繰り返し、あ〜そういう事かと 気づき次のステップを踏むを繰り返しております。 また、皆さんの提案を実行し早く返信するのが第一の礼儀と考えておりました。 aacraid Driver を入れなさいと言われても出来ませんでした。 残念ながら下記も理解し実践し結果を報告するのに一ヶ月は猶予をいただく事になりそうです。 こんなレベルですが、やり遂げてみたいとは思ってますので、今暫くお待ち下さい。 実際の環境を一番わかるのご本人(奈良@佐藤さん)だけです。 #私も含め、回りの人は、状況を推測してアドバイスするだけです。 #(回りの人は、直接的に問題解決することはできません。)
RAIDを構成してブートすることはあきらめた方がよいと思います。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ #ここまでRAIDにこだわる必然性が私には理解できません。 #(RAIDを構成することが目的ではないと思うからです。) DISKを1台にだけにしてインストールすると /dev/sda(or /dev/sdb, /dev/sdc, /dev/sdd)から問題なくブートする ようになると思います。 #たぶん、一回のインストールでOKのはずです。 BIOSでPort 1のHDをoffにして片肺にするようなことはしないで、 RAID off(明示的にOFF), and DISKの接続は1台のみ。 (一番シンプルな構成で、確実な方法でやったらどうかということです。) --- takezou --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
奈良@佐藤です。 おはようございます。 takezou wrote:
実際の環境を一番わかるのご本人(奈良@佐藤さん)だけです。 #私も含め、回りの人は、状況を推測してアドバイスするだけです。 #(回りの人は、直接的に問題解決することはできません。) よく分かっております。 こんなにレスいただいてありがたく思いますと同時に しっかり再現できていない自分自身スキルの無さを痛感しております。
RAIDを構成してブートすることはあきらめた方がよいと思います。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ #ここまでRAIDにこだわる必然性が私には理解できません。 #(RAIDを構成することが目的ではないと思うからです。) ここは、まだまだあきらめません。
(一番シンプルな構成で、確実な方法でやったらどうかということです。) ごめんなさい、今の目的は DELL SC1420 + Onboard CERC SATA 2s のハードウェア環境で ハードウェア RAID を使用した openSUSE 11.0 x86_64(←これ言ってなかった、もしかして重要。) インストールを行うのだが、 ・インストールは出来たが No boot device available で起動せず ・FDD でブートディスクを作ると起動は OK ・aacraid ドライバは入れてない。
これをそのまま再起動で boot させるようにしたい。です。 すいません、皆さん。 今レスを検証しながら、自分なりに整理し試しております。 報告出来ることがあれば投稿しますので、今暫く猶予下さい。 --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
2008/07/16 9:50 sunqdo@
奈良@佐藤です。
RAIDを構成してブートすることはあきらめた方がよいと思います。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ #ここまでRAIDにこだわる必然性が私には理解できません。 #(RAIDを構成することが目的ではないと思うからです。) ここは、まだまだあきらめません。 今のままのアプローチだとかなりむずかしいと思います。 #一旦、RAIDをやめて、普通のDISKとしてシステムを組んでおいて #ブートシーケンスのことなりを理解してから再トライした方がよいと思います。 #(大まかでもいいから、grubがどんな動きをするか、kernelはどう起動されるかなど...)
(一番シンプルな構成で、確実な方法でやったらどうかということです。) ごめんなさい、今の目的は DELL SC1420 + Onboard CERC SATA 2s のハードウェア環境で ハードウェア RAID を使用した openSUSE 11.0 x86_64(←これ言ってなかった、もしかして重要。) インストールを行うのだが、 ・インストールは出来たが No boot device available で起動せず ・FDD でブートディスクを作ると起動は OK ・aacraid ドライバは入れてない。
これをそのまま再起動で boot させるようにしたい。です。 私が提案していることなんら違わないないと思います。 #しつこいようですけど...(言葉尻を捕えるつもりはありませんが。) #Onboard CERC SATA 2s がハードウェア RAIDの機能自体が無いとするなら、 #そもそも上記のことは絶対にできません。
#個人的には、Onboard CERC SATA 2sがハードウェア RAIDができるかどうかの明確な #回答は、まだなかったように思いますけど... FDD のブートディスクから起動できる理由は、今井さんのレスにその答え(ヒント) がある(と思います。) #「・ここで言っているLogical Driveは何をさすのか?(私の意図するところ)...」 #を行って、導きだされるだろう答え(私の想定)と核心部分は同じです。 --- takezou --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
今井です。 Wednesday 16 July 2008 09:50:16 に sunqdo@asunara.com さんは書きました:
実際の環境を一番わかるのご本人(奈良@佐藤さん)だけです。 #私も含め、回りの人は、状況を推測してアドバイスするだけです。 #(回りの人は、直接的に問題解決することはできません。)
よく分かっております。 こんなにレスいただいてありがたく思いますと同時に しっかり再現できていない自分自身スキルの無さを痛感しております。
RAIDを構成してブートすることはあきらめた方がよいと思います。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ #ここまでRAIDにこだわる必然性が私には理解できません。 #(RAIDを構成することが目的ではないと思うからです。)
ここは、まだまだあきらめません。
気持ちは判るんですけど、SUSEでサーバー環境を構築する事が本来の 目的ですよね? ミイラとりがミイラになってしまい、本来の目的から外れてしまって る様な気がするのですが。 妥協というかご自分の能力に合った方法に沿って目的を達成しても良い のではないかと思うんですけど。
ハードウェア RAID を使用した openSUSE 11.0 x86_64(←これ言ってなかった、もしかして重要。)
そもそもハードウェアRAIDではない環境なのに、ハードウェアRAIDを 使ってブートという事自体無理です。 (Fake RAIDってソフトウェアRAIDと基本的に変わらないです。 要はRAID構築用の各種情報、ソフトウェアの置き所が少し違うだけ) それこそ私が以前挙げた製品か、3ware等のPCI、PCI-X、PCI-Eスロット へ挿して使う増設カード型の製品、SCSI接続等の外付けのRAIDユニット でも取りつけないとその目的をかなえる事自体無理かと。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
奈良@佐藤です。 On Wed, 16 Jul 2008 12:56:41 +0900 takezou wrote:
#Onboard CERC SATA 2s がハードウェア RAIDの機能自体が無いとするなら、 #そもそも上記のことは絶対にできません。 分かりました。 理解不足で申し訳ございません。
#「・ここで言っているLogical Driveは何をさすのか?(私の意図するところ)...」 RAID1で1つに見せかけられた HDD ですね。 #を行って、導きだされるだろう答え(私の想定)と核心部分は同じです。 今はコメントを返せません。分かりません。 On Wed, 16 Jul 2008 19:26:23 +0900 Masaru Imai wrote:
気持ちは判るんですけど、SUSEでサーバー環境を構築する事が本来の 目的ですよね? そうでした。
そもそもハードウェアRAIDではない環境なのに、ハードウェアRAIDを 使ってブートという事自体無理です。 やっぱり無理なんですね。
それこそ私が以前挙げた製品か、3ware等のPCI、PCI-X、PCI-Eスロット へ挿して使う増設カード型の製品、SCSI接続等の外付けのRAIDユニット でも取りつけないとその目的をかなえる事自体無理かと。 次のサーバ機では実現してみます。
皆さん、理解不足ですいません。 ありがとうございました。 次に投稿するまでには、多少スキルアップして参ります。 --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
今井です。 Wednesday 16 July 2008 21:19:52 に sunqdo@asunara.com さんは書きました:
そもそもハードウェアRAIDではない環境なのに、ハードウェアRAIDを 使ってブートという事自体無理です。
やっぱり無理なんですね。
それこそ私が以前挙げた製品か、3ware等のPCI、PCI-X、PCI-Eスロット へ挿して使う増設カード型の製品、SCSI接続等の外付けのRAIDユニット でも取りつけないとその目的をかなえる事自体無理かと。
次のサーバ機では実現してみます。
次のサーバ機というのが Tuesday 15 July 2008 10:20:11 に sunqdo@asunara.com さんは書きました:
もう少し、CERC SATA 2s やってみます。
ありがとうございました。
次はDELL PowerEdge860 SAS5iR でRAID1 組み込み予定です。 うまくいかなかったら、またお願いします。
を指しているのであれば....もう少し情報収集してからの方が。 これも同じ様な仕組みでRAID実現してる様ですから。 後付けで別のカード(3wareやareca等の製品でRAID処理専用プロセッサを積ん でるもの)を挿したりするなら別ですけど。 (RAID1でRAID処理専用プロセッサ積んだカードを使うのも、コスト面とか考え るとどうかなと思いますが)ハードウェア制御ってのにこだわるのであれば、増設 ボード系だと5万円以上のもの(かなり乱暴な分け方ですけども)って事になるかと 思います。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
奈良@佐藤です。 On Wed, 16 Jul 2008 22:40:47 +0900 Masaru Imai wrote:
次はDELL PowerEdge860 SAS5iR でRAID1 組み込み予定です。 うまくいかなかったら、またお願いします。 を指しているのであれば....もう少し情報収集してからの方が。 これも同じ様な仕組みでRAID実現してる様ですから。 そうなんですか、、16,000円でした。 DELLでHDDを注文した時にRAIDコントローラカードも一緒にいかがですか なんてマクドナルドのポテトみたいに言われ、訳分からず買っちゃいました。
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今井です。 Thursday 17 July 2008 20:03:48 に sunqdo@asunara.com さんは書きました:
Masaru Imai wrote:
次はDELL PowerEdge860 SAS5iR でRAID1 組み込み予定です。 うまくいかなかったら、またお願いします。
を指しているのであれば....もう少し情報収集してからの方が。 これも同じ様な仕組みでRAID実現してる様ですから。
そうなんですか、、16,000円でした。 DELLでHDDを注文した時にRAIDコントローラカードも一緒にいかがですか なんてマクドナルドのポテトみたいに言われ、訳分からず買っちゃいました。
ただ、こちらのSAS5iRであれば、ハードウェアRAIDでは無いけれども 使える(ブートできる)可能性がかなり高いんじゃないかなと思います。 Web上で情報収集した限りでは。 人に勧められたからハイハイと鵜呑みにする 人に勧められても全て拒絶する の間の丁度良い着陸点を見つけ、どうしたら良いかとか自分で判断下 す事ができるように失敗に挫けず頑張って下さい。 経験積んで(失敗することで学ぶ事が多いんで、おおいに失敗してみる のも良いかもしれない。まあそれにも限度ってものがあるけど...) 人に聞くだけでなく 自分で調べられる、考えることができる、判断を下す事ができる スキルが揃ってくれば...。 自ずと色々判ってくると思います(思いたい)。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
松本です。 どうも「悪いことは言わん、無駄なことはやめとけ」ということで決着しそうな 感じになっていますね。蒸し返すようで申し訳ないのですが、ちょっと気になる のは「では、FD から起動したときに見えている /dev/mapper 以下のデバイスっ て何?」ということなんですが、私にはいまひとつその実態が何であるのかイ メージがつかめていません。そこらへんを解説していただける方、いらっしゃい ませんでしょうか。 ところで、「FD からでなければ起動できないが、起動さえしてしまえば RAID は組めている『ように見える』」ということなら、kernel アップデートの度に 起動 FD を作り直さなきゃいけないなど手間はかかりますが、現状のまま運用し ても良さそうな気はするのですが、問題は「これで本当に RAID 1 が組めてる の?」ということになるのではないかと。 RAID 1 にしておく最大の理由は、当たり前ですが HDD の冗長化ですよね。HDD の1台に障害が発生したとき、それを交換してリビルドできる…のなら、現状のま までも「意味はある」と言えるのではないかと思うのですが、できないのであれ ば、単に無駄な設定をしているだけ、ということになりますよね。 もしこの先もいろいろいじってみる気があるようでしたら、HDD からブート云々 よりも先に、HDD を1台サラのものと交換してリビルドできるのか?というあた りから検証しておいた方がいいのではないでしょうか。 # そうじゃないと、本末転倒のような気がします。 -- □●□ _/_/_/ To be Happy! _/_/_/ □□● _/_/ Satoru Matsumoto _/_/ ●●● _/ helios_reds@gmx.net _/ --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
2008/07/17 9:55 Satoru Matsumoto :
松本です。
どうも「悪いことは言わん、無駄なことはやめとけ」ということで決着しそうな 感じになっていますね。 私のニアンスは少し違います。 「悪いことは言わん」という前に、いろいろアドバイスはしたが、うまく 伝わっていないようだ。(少なくともそう受け取りました。)
闇雲にやっては、絶対できないことを闇雲にやり続けようとしている。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^ #世の中には、必要、十分条件がそろわないとできないことってありますよね。 その方法だと難しいのでアプローチを変えましょう =>変えません。 (「じゃ。RAIDはやめましょう。(一時的に冷却期間を設けましょう。)」と提案。) 「悪いことは言わん、無駄なことはやめとけ」と受け取られてもしょうがありませんけどね。
蒸し返すようで申し訳ないのですが、ちょっと気になる のは「では、FD から起動したときに見えている /dev/mapper 以下のデバイスっ て何?」ということなんですが、私にはいまひとつその実態が何であるのかイ メージがつかめていません。そこらへんを解説していただける方、いらっしゃい ませんでしょうか。 基本的には、物理デバイスだろうが、Logical Driveだろうがgrubがサポート いるものでないとデータは読み出せない。(カーネルをロードするまでに至らない。)
少なくとも現時点で、grubには、/dev/mapperのみえようが無いのでは? と思います。 /dev/mapperは、誰が、いつ、どこで、どのように、何のために作る(作ったか)のか? #grubから見えなかった場合にgrub自身が自力で見えるようにする #能力が無い限り絶対に見えません。 #grubって結構、ハードウェアーに依存するので、BIOS経由で、なんとかできるかも #しれませんが、その場合でもそれなりに正しく動かす設定なりが必要だと思います。 #裏技で、なんらかパラメータが必要だとか... <どいようですけど...> ・ハードウェアーRAID/ソフトウェアーRAIDの意味 #現在、どっちで動いているのか? ・Logical Driveは何をさすのか? ・ハードDriveは何をさすのか? ・ソフトウェアーRAIDが正しく動作するための必要十分条件は何か? を押さえたうえで、 (1)grubからみた場合にどう見えるか?(デバイスがどう認識されているか?) (2)grubに対して、どこから、どう起動しろと命令(設定)しているか? (1),(2)において矛盾が無いか? #すべてに整合性が取れてないとブートはできないと思います。 #(読みだし可能なデバイスから正しい読みだし命令をださないかぎり無理だと思います。) をやることが必要だと思います。(近道。) <以前のメールの抜粋> #---------------------------------------------- Adaptec ICH HostRAID と CERC シリアルATA/6ch RAID を取り違えてる様な気がするのですが気のせいでしょうか。 Adaptecのチップにぶら下がってるならICH5Rのところに 件のHDDは出てこないと思うんです。 FD経由でそこ(件のHDD)から起動してますし、違うHDDという 事は無いのではないでしょうし....。 #---------------------------------------------- と以前のメールで言っておられるのは、 DISKから起動しようとしている場合は、 Adaptec ICH HostRAID(H.Kurosakaさんは、CERC シリアルATA/6ch RAIDと認識) から起動しろとgrubに命令している。 FD経由(FDDから)の場合は、ICH5Rのところから起動しろとgrubに命令している。 ICH5Rのところから起動しろと命令しているからブートできるんじゃないか この違いが、boot可/不可の違いなんじゃないか。 という意味と私は理解しています。 #ここでも、今井さん自身が実際の環境を調べたわけではないので推測になると思いますが。
kernel アップデートの度に起動 FD を作り直さなきゃいけないなど手間はかかりますが、 たぶん、作り直す必要はないと思います。 grub.confも変わらないし、grubのステージ2(ステージ1.5)の場所も変わらないので
問題は「これで本当に RAID 1 が組めてるの?」ということになるのではないかと。 ソフト RAID 1、ハード RAID 1に関係なく。変更点が反映されているなら、RAID 1 がかかっているといえます。 #ドライバーなりがちゃんと働いている。 #問題は、あくまで、起動時(grub)なんですよ。
P.S. 自分の今までのコメントを修正(一部を修正)。 grub(GRUB Legacy)は理論上、ソフトウェアーで実現しているLogical Drive読めない --X grub(GRUB Legacy)は、サポートしていないソフトウェアーRAIDのLogical Drive読めない --○ #調べたら、grubのサポートしていないソフトウェアーRAIDもありました。 #(話が横道にそれるのであえてコメントしません。) #私がやったことないだけで、ソフトウェアーRAIDのデバイスからブートするローダーありますからね。 --- takezou --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
今井です。 Thursday 17 July 2008 09:55:42 に Satoru Matsumoto さんは書きました:
どうも「悪いことは言わん、無駄なことはやめとけ」ということで決着しそうな 感じになっていますね。
誰もそんなことを言いたいのではないです。 問題解決へ向けてその調査方法を変えてみたらどうかというスタンスで書いています。 あくまでもご自分で理解できて動けないと話にならないっていうか回りの人も事態を 把握できず判断下せないので、そこまで到達できないならできないで、到達できるまで 保留にしておくのも一つの方法。 一息入れるのも一つの方法かなと。 現状だとどの段階で問題があるのか判らない。 今のところブートできない事は判った。 だか 現状で、作ったRAID領域はカーネルからきっちり見えるのか、使えるのか そちらを先に明確にしても良いのではないかということです。 ブートできてもRAID領域がRAIDとして見えないとか使えないのではどうしようも ありませんから。 RAIDとして使えるならRAID環境構築した状態でブートできるようにするのも意味が ありますが、RAIDとして使えないのにRAID環境構築してブートするように努力する のはどうかなと。
蒸し返すようで申し訳ないのですが、ちょっと気になる のは「では、FD から起動したときに見えている /dev/mapper 以下のデバイスっ て何?」ということなんですが、私にはいまひとつその実態が何であるのかイ メージがつかめていません。そこらへんを解説していただける方、いらっしゃい ませんでしょうか。
ブートの可否と見える/使えるかというのは別ですから。 HDDからブート用のデータ等を読み出すのは本体のブートROMのお仕事。 パーティション情報とか読み出す時には既にカーネルが動いていて、dmraid等で サポートされているRAID管理テーブルならデバイスマッパー経由で読み出せる。 なのでフェイクRAIDのブートROMの作法にのっとらない形でブート情報書かれていれば ダメ? なのでここさえバイパスしてしまえば後は多分カーネルが起動し、デバイスマッパー が動き出せばサポートされているRAID管理テーブル読み出してマウントまで行われる のではないかと。 まあRAID1なのでRAIDとして見えようが見えまいがそのまんま読み出せれば、そのまま 使えるってことではないのかと。 RAIDとして動いているかどうかは別として。 実機上で確認もしていませんし、推測でしかありませんけども。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
2008/07/17 20:19 Masaru Imai :
今井です。
[...]
蒸し返すようで申し訳ないのですが、ちょっと気になる のは「では、FD から起動したときに見えている /dev/mapper 以下のデバイスっ て何?」ということなんですが、私にはいまひとつその実態が何であるのかイ メージがつかめていません。そこらへんを解説していただける方、いらっしゃい ませんでしょうか。
ブートの可否と見える/使えるかというのは別ですから。
HDDからブート用のデータ等を読み出すのは本体のブートROMのお仕事。 パーティション情報とか読み出す時には既にカーネルが動いていて、dmraid等で サポートされているRAID管理テーブルならデバイスマッパー経由で読み出せる。
なのでフェイクRAIDのブートROMの作法にのっとらない形でブート情報書かれていれば ダメ? なのでここさえバイパスしてしまえば後は多分カーネルが起動し、デバイスマッパー が動き出せばサポートされているRAID管理テーブル読み出してマウントまで行われる のではないかと。 まあRAID1なのでRAIDとして見えようが見えまいがそのまんま読み出せれば、そのまま 使えるってことではないのかと。 RAIDとして動いているかどうかは別として。
実機上で確認もしていませんし、推測でしかありませんけども。 ここらあたりの話が理解できないと今回の件は、解決できないと思います。 理解できても、解決法が複数あった場合にはどれを選ぶかで迷ったりする ケースはあると思いますけど...(まわり道は、それはそれで楽しかったりしますけどね。) RAIDなり、ソフトウェアーRAIDの基礎知識(+ linux)やノウハウをある程度もっていないと むずかしいだろうと思います。 #それらを持ってからでも良いのではないでしょうか。
さらに、追加で説明すると... これで、ブートができても... ・障害時(DISKが故障)に、ちゃんと運用できるか? ・障害からの復旧ができるか?(DISKを交換して正常状態に戻せるか) トータルとして、ソフトウェアーRAIDの運用ができないとやはりソフト ウェアーRAIDは使っちゃダメだと思います。(ここで言い切っていますが。) #ハードウェアーRAIDとかだとホットスワップに対応していたりして、動かしながらでも #単純にDISK交換するだけでOK。後は勝手にやってくれたりしますけどね。 #障害のアラーム検知を怠らなければ普通の人(素人)が運用してもよいと思いますけど... #(ちゃんとハードウェアーRAID取り扱いの手順を遵守するという前提条件ですけどね。) P.S. (横道モード) OpenSUSEのことよりも、ソフトウェアーRAIDのことを知ろうと思えば ほかにも、方法論があるのでないでしょうか?(確実な方法) ・メーカーのサポートありありの機械 ・そのメーカーが動作保障しているディストロ(RHEL ES4,(RHEL5), SLES10 ) のサポートありあり を買って、聞きまくる(ノウハクを蓄積する) #有償サポートなら、より丁寧に答えてくれると思います。 ==>再度、OpenSUSE11でトライしてみる。 --- takezou --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
xeon-koyamaです チップのraid機能を殺してしまう。 (BIOSのraid機能はoffにセットする これで、Linuxからは、2つのSATAディスクに見える) linux の mdadm を使ってソフトウエアraid にする ブートローダーは、grubのままが良いのか、liloが良いのか 私には判断できません。 これなら、出来ると思います --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
xeon-koyamaです ここに CERC SATA 2S の説明をみつけました http://linux.dell.com/storage.shtml この機種は、Linuxでは、md 使うみたいですね。 HardwareRAIDでも、Fake RAIDでもありません。 --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
今井です。 ちょっとツッコミモードです。 えーっと 件の説明読む限りFake RAID(SATA Controler+BIOS or Driver) そのものの様な気がしますけど....。 Monday 14 July 2008 22:04:34 に koyama さんは書きました:
ここに CERC SATA 2S の説明をみつけました
http://linux.dell.com/storage.shtml
この機種は、Linuxでは、md 使うみたいですね。 HardwareRAIDでも、Fake RAIDでもありません。
-- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
xeon-koyamaです
ちょっとツッコミモードです。
つっこまれました。(汗)
Under Linux, the disks should be treated as two independent disks, which use the standard Linux "MD" software RAID layer for RAID 0 or 1 operation (if you so desire). System Documentation on support.dell.com describe how to configure the system BIOS to either disable the RAID mode, or to set up the disks as two independent RAID volumes (effectively disabling the BIOS software RAID feature).
という事なので、Linuxでは、mdを勧めていますね。 windows では
Under Windows and Netware, there are special device drivers which operate in conjunction with the system BIOS to present the system SATA disks as a RAID volume.
もしLinuxドライバがあれば、ここで説明していると思いますが、ありません。 従って、Fake Raid としては使えないと判断しました。 チップセットの本来の機能がFakeRaidを持っていても、使うための ドライバーがないのであれば、FakeRaidではないと考えています。 あくまでの、使うベースの判断ですね。 個人的に、Adaptecは、i2oでとても苦労しましたが、幸い、ドライバーの開発が Adaptec以外の方が行っておられたので、Kernel2.6になっても、 問題がありましたが、何とか使えています。 (ページ上記の説明をみても、Kernel2.4 で開発が止まっていると思われます。 SUSE8.0って、いつの話だよ・・・・・。しょうがねぇーなAdaptec!!) こんな苦労をしたせいか、二度とこの会社のものは使いたくありません。 使ってSCSIカードくらいです。 判断されるのは、投稿者の方ですが、私の意見としては、こんな会社の いつリリースされるかわからないドライバーを当てにするよりも、 Linux上でmd 使った方が良いと思います。 --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
今井です。 えーっと他の投稿でも書きましたが 奈良@佐藤さんの提示されたdmesgコマンドやlspciコマンドの結果から 判断するとIntelのチップセットのSATA I/F+アルファ(BIOS+ドライバ)が CERC SATA 2sの正体?の様ですね。 Monday 14 July 2008 23:36:02 に koyama さんは書きました:
もしLinuxドライバがあれば、ここで説明していると思いますが、ありません。 従って、Fake Raid としては使えないと判断しました。 チップセットの本来の機能がFakeRaidを持っていても、使うための ドライバーがないのであれば、FakeRaidではないと考えています。 あくまでの、使うベースの判断ですね。
そういう混乱を招く言い回し(言葉遊び)は止めにしませんか? -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
xeon-koyamaです。
えーっと他の投稿でも書きましたが 奈良@佐藤さんの提示されたdmesgコマンドやlspciコマンドの結果から 判断するとIntelのチップセットのSATA I/F+アルファ(BIOS+ドライバ)が CERC SATA 2sの正体?の様ですね。
私もそう思います。 BIOS切り替えで、 RAID=off の時は Intelのチップセットのみ通過でCERCはスルー RAID=on の時は CERC 通過 なんではないかと考えています。
Monday 14 July 2008 23:36:02 に koyama さんは書きました:
もしLinuxドライバがあれば、ここで説明していると思いますが、ありません。 従って、Fake Raid としては使えないと判断しました。 チップセットの本来の機能がFakeRaidを持っていても、使うための ドライバーがないのであれば、FakeRaidではないと考えています。 あくまでの、使うベースの判断ですね。
そういう混乱を招く言い回し(言葉遊び)は止めにしませんか?
?? 言葉遊びはしているつもりはありませんよ。 最初の投稿で私は、 ----------------------------------------- ここに CERC SATA 2S の説明をみつけました http://linux.dell.com/storage.shtml この機種は、Linuxでは、md 使うみたいですね。 HardwareRAIDでも、Fake RAIDでもありません。 ---------------------------------------- と書きました。 これは、使い方のつもりで書いています。 それに対して今井さんは、 ------------------------------------------ えーっと 件の説明読む限りFake RAID(SATA Controler+BIOS or Driver) そのものの様な気がしますけど....。 ------------------------------------------- と書かれています。 おそらく、チップの仕組みについて書かれています。 単に、どっちを主流において発言しているかの 違いだけだと思います。 混乱を招くかどうかは、それぞれの人の感じ方なので何とも 言えませんが、私は問題のあった発言だとは思わないので訂正しません。 悪しからず。 --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
奈良@佐藤です。 おはようございます。 皆さん、いろいろ調べていただいてありがとうございます。 最初はインストール時にソフトRAID1で組んで 意外とすんなりいけるんやと思い、でもせっかく CERC SATA 2s あるのに と組み直し、これもすんなりいけるんやと思い電源OFFの再起動で立ち上がらず 片方のHDしか GRUB が無いからとinstall、setup で簡単に解決かと 思いきや、これまた思い道理にならず、、、でもきっと簡単なことやと安易にMLに 投稿しました。 もう少し、CERC SATA 2s やってみます。 ありがとうございました。 次はDELL PowerEdge860 SAS5iR でRAID1 組み込み予定です。 うまくいかなかったら、またお願いします。 --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
kurosaka です。 sunqdo@asunara.com さんは書きました:
奈良@佐藤です。
おはようございます。 皆さん、いろいろ調べていただいてありがとうございます。 最初はインストール時にソフトRAID1で組んで 意外とすんなりいけるんやと思い、でもせっかく CERC SATA 2s あるのに と組み直し、これもすんなりいけるんやと思い電源OFFの再起動で立ち上がらず 片方のHDしか GRUB が無いからとinstall、setup で簡単に解決かと 思いきや、これまた思い道理にならず、、、でもきっと簡単なことやと安易にMLに 投稿しました。 もう少し、CERC SATA 2s やってみます。
スレッドが色々分岐していて、内容を完全に理解できていませんし、 無責任に情報投げっぱなしになる可能性も多いのですが。 (特に DELL 関係のサイトあたりはぜんぜん読んでません) DELL SC1420 + Onboard CERC SATA 2s のハードウェア環境でハード ウェア RAID を使用した openSUSE 11.0 インストールを行うのだが、 ・インストールは出来たが No boot device available で起動せず ・FDD でブートディスクを作ると起動は OK ・aacraid ドライバは入れてない。 こんな感じでしょうか。 問題は余計な情報を抜いてシンプルにした方が良いです。 この DELL 製品の Onboard CERC SATA 2s は AAR-2410SA の 6 ポー ト版 (AAR-2610SA??) で Adaptec の OME 製品のようです。 アダプテックのエンジニアにも見せてみましたが、写真から見ても 確かにそれっぽいとのこと。もちろん確信は持てません。 おそらくファームウェアは ARC ベースですので、使用するドライバ は aacraid となるはずです。 スレッドの最初のころの下記ですが、 ********************** パーティション(amoncは私がつけたRAIDボリューム名) デバイス サイズ F 種類 マウント 使用元 /dev/mapper/ddf1_amonc 148.8GB BIOS RAID ddf1_amonc /dev/mapper/ddf1_amonc_part1 305.9MB F DM Raid(Ext3) /boot /dev/mapper/ddf1_amonc_part2 6.0GB F DM Raid(Ext3) swap /dev/mapper/ddf1_amonc_part3 50.0GB F DM Raid(Ext3) / /dev/mapper/ddf1_amonc_part4 92.5GB F DM Raid(Ext3) /home /dev/sda 149.0GB WDC-WD1600JS-75N RAID ddf1_amonc /dev/sdb 149.0GB WDC-WD1600JS-75N RAID ddf1_amonc ********************** このように表示され、WD のディスクモデルも出ているのでおそらく、 SiliconImage のチップのドライバがあたっている状態でしょう。 アダプテックから公開されている最新の aacraid ドライババイナリは 下記になります。SLES 10 なら image , rpm などが用意されてます。 http://www.adaptec.com/en-US/support/raid/sas_raid/SAS-2405/ # fedora があって openSUSE がないのは悲しいですが。 ソースファイルも公開されていて下記になります。 http://www.adaptec.com/en-US/speed/raid/aac/linux/aacraid_dkms_v1_1_5-2455_t... ともかくドライバを正しく読み込ませれば問題ないような気がします。 No boot device available となるのは解せませんが、まずは問題の本 質部分を進めてみないと何とも言えないです。 実機があればいじってみたい気がしますが、DELL 製品は個人的に鬼門 なので。多分今後も触ることは皆無かと・・・。 # Linux の SCSI と言えばアダプテックの時代も有りましたが、 # I2O や HostRAID あたりからアダプテックはめっきり評判を落としま # したよね。日本法人の社長は「一時期はオープンソースそれなんです # か?という状況でしたが、今(去年後半くらい)は心を入れ替えました」 # と語っています。で、こんなページも作ってるわけなので。 http://www.adaptec.com/ja-JP/support/_resource_index/s_linux.htm?nc=/ja-JP/s... # アダプテックの社長を含め、古くからの知人(お酒の友)が多いので、 # 何かあれば彼に直接クレーム/要望します。遠慮なく言ってください。 # (もちろん解決は約束出来ませんが) -- Kurosaka --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
失礼。 製品ページの url 間違ってました。暑さにやられました。 http://www.adaptec.com/ja-JP/support/sata/sata/AAR-2410SA/ しかも、fedora や sles10 は SATA-II の 2420 系 にならないと 製品として未対応ですね。 http://www.adaptec.com/ja-JP/support/sata/sataii/AAR-2420SA/ ソースファイルのリンクは aacraid の最新ソースと言うことでは 問題ないです。 とりあえずダウンロードして readme をどうぞ。 H.Kurosaka /SIOS Technology, Inc. さんは書きました:
kurosaka です。
sunqdo@asunara.com さんは書きました:
奈良@佐藤です。
おはようございます。 皆さん、いろいろ調べていただいてありがとうございます。 最初はインストール時にソフトRAID1で組んで 意外とすんなりいけるんやと思い、でもせっかく CERC SATA 2s あるのに と組み直し、これもすんなりいけるんやと思い電源OFFの再起動で立ち上がらず 片方のHDしか GRUB が無いからとinstall、setup で簡単に解決かと 思いきや、これまた思い道理にならず、、、でもきっと簡単なことやと安易にMLに 投稿しました。 もう少し、CERC SATA 2s やってみます。
スレッドが色々分岐していて、内容を完全に理解できていませんし、 無責任に情報投げっぱなしになる可能性も多いのですが。 (特に DELL 関係のサイトあたりはぜんぜん読んでません)
DELL SC1420 + Onboard CERC SATA 2s のハードウェア環境でハード ウェア RAID を使用した openSUSE 11.0 インストールを行うのだが、
・インストールは出来たが No boot device available で起動せず ・FDD でブートディスクを作ると起動は OK ・aacraid ドライバは入れてない。
こんな感じでしょうか。 問題は余計な情報を抜いてシンプルにした方が良いです。
この DELL 製品の Onboard CERC SATA 2s は AAR-2410SA の 6 ポー ト版 (AAR-2610SA??) で Adaptec の OME 製品のようです。 アダプテックのエンジニアにも見せてみましたが、写真から見ても 確かにそれっぽいとのこと。もちろん確信は持てません。
おそらくファームウェアは ARC ベースですので、使用するドライバ は aacraid となるはずです。
スレッドの最初のころの下記ですが、
********************** パーティション(amoncは私がつけたRAIDボリューム名) デバイス サイズ F 種類 マウント 使用元 /dev/mapper/ddf1_amonc 148.8GB BIOS RAID ddf1_amonc /dev/mapper/ddf1_amonc_part1 305.9MB F DM Raid(Ext3) /boot /dev/mapper/ddf1_amonc_part2 6.0GB F DM Raid(Ext3) swap /dev/mapper/ddf1_amonc_part3 50.0GB F DM Raid(Ext3) / /dev/mapper/ddf1_amonc_part4 92.5GB F DM Raid(Ext3) /home /dev/sda 149.0GB WDC-WD1600JS-75N RAID ddf1_amonc /dev/sdb 149.0GB WDC-WD1600JS-75N RAID ddf1_amonc **********************
このように表示され、WD のディスクモデルも出ているのでおそらく、 SiliconImage のチップのドライバがあたっている状態でしょう。
アダプテックから公開されている最新の aacraid ドライババイナリは 下記になります。SLES 10 なら image , rpm などが用意されてます。 http://www.adaptec.com/en-US/support/raid/sas_raid/SAS-2405/
# fedora があって openSUSE がないのは悲しいですが。
ソースファイルも公開されていて下記になります。 http://www.adaptec.com/en-US/speed/raid/aac/linux/aacraid_dkms_v1_1_5-2455_t...
ともかくドライバを正しく読み込ませれば問題ないような気がします。 No boot device available となるのは解せませんが、まずは問題の本 質部分を進めてみないと何とも言えないです。
実機があればいじってみたい気がしますが、DELL 製品は個人的に鬼門 なので。多分今後も触ることは皆無かと・・・。
# Linux の SCSI と言えばアダプテックの時代も有りましたが、 # I2O や HostRAID あたりからアダプテックはめっきり評判を落としま # したよね。日本法人の社長は「一時期はオープンソースそれなんです # か?という状況でしたが、今(去年後半くらい)は心を入れ替えました」 # と語っています。で、こんなページも作ってるわけなので。 http://www.adaptec.com/ja-JP/support/_resource_index/s_linux.htm?nc=/ja-JP/s...
# アダプテックの社長を含め、古くからの知人(お酒の友)が多いので、 # 何かあれば彼に直接クレーム/要望します。遠慮なく言ってください。 # (もちろん解決は約束出来ませんが)
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松本です。 なんか、混乱に拍車をかけてしまいそうな気もするのですが、ちょっと気になっ たので、確認の意味で。 H.Kurosaka /SIOS Technology, Inc. さんは書きました:
DELL SC1420 + Onboard CERC SATA 2s のハードウェア環境でハード ウェア RAID を使用した openSUSE 11.0 インストールを行うのだが、
・インストールは出来たが No boot device available で起動せず ・FDD でブートディスクを作ると起動は OK ・aacraid ドライバは入れてない。
こんな感じでしょうか。 問題は余計な情報を抜いてシンプルにした方が良いです。
この DELL 製品の Onboard CERC SATA 2s は AAR-2410SA の 6 ポー ト版 (AAR-2610SA??) で Adaptec の OME 製品のようです。 アダプテックのエンジニアにも見せてみましたが、写真から見ても 確かにそれっぽいとのこと。もちろん確信は持てません。
おそらくファームウェアは ARC ベースですので、使用するドライバ は aacraid となるはずです。
スレッドの最初のころの下記ですが、
********************** パーティション(amoncは私がつけたRAIDボリューム名) デバイス サイズ F 種類 マウント 使用元 /dev/mapper/ddf1_amonc 148.8GB BIOS RAID ddf1_amonc /dev/mapper/ddf1_amonc_part1 305.9MB F DM Raid(Ext3) /boot /dev/mapper/ddf1_amonc_part2 6.0GB F DM Raid(Ext3) swap /dev/mapper/ddf1_amonc_part3 50.0GB F DM Raid(Ext3) / /dev/mapper/ddf1_amonc_part4 92.5GB F DM Raid(Ext3) /home /dev/sda 149.0GB WDC-WD1600JS-75N RAID ddf1_amonc /dev/sdb 149.0GB WDC-WD1600JS-75N RAID ddf1_amonc **********************
このように表示され、WD のディスクモデルも出ているのでおそらく、 SiliconImage のチップのドライバがあたっている状態でしょう。
アダプテックから公開されている最新の aacraid ドライババイナリは 下記になります。SLES 10 なら image , rpm などが用意されてます。 http://www.adaptec.com/en-US/support/raid/sas_raid/SAS-2405/
# fedora があって openSUSE がないのは悲しいですが。
ソースファイルも公開されていて下記になります。 http://www.adaptec.com/en-US/speed/raid/aac/linux/aacraid_dkms_v1_1_5-2455_t...
ともかくドライバを正しく読み込ませれば問題ないような気がします。 No boot device available となるのは解せませんが、まずは問題の本 質部分を進めてみないと何とも言えないです。
ウチの 11.0 がインストールされているマシンは既に kernel もアップデートし ていて 2.6.25.9-0.2-default になっているのですが、/usr/src/linux- 2.6.25.9-0.2/Documentation/scsi/aacraid.txt を見る限り、 Supported Cards/Chipsets ------------------------- PCI ID (pci.ids) OEM Product [snip] 9005:0285:9005:0290 Adaptec 2410SA (Jaguar) 9005:0285:103c:3227 Adaptec 2610SA (Bearcat HP release) [snip] 9005:0285:1028:0291 Dell CERC 2 (DellCorsair) [snip] …とあります。もちろん最新ドライバの方が不具合などが解消されている可能性 も高いとは思うのですが、一応(多分対応しているであろう)ドライバは組み込ま れているはずです。本来であれば(というか、期待されるのは)この aacraid モ ジュールがロードされて、Linux から見える HDD は論理的に1台になっている… ということですよね。 ところが、ご本人からの報告を見る限り、 http://asunara.jp/os/dmesg.txt http://asunara.jp/os/lsmod.txt FD からは起動できるが、その時は aacraid はロードされておらず、あくまで物 理的な2台の HDD が見えている状態で起動している…という理解で間違いないで しょうか? だとすると、そのままで /dev/mapper/ddf1_amonc に grub を書き込もうとした ところで見えてるわけないので、書き込みできるはずはない、と。 もしこの理解が間違っていなければ、FD で起動した後 YaST の /etc/sysconfig エディタで System -> Kernel と展開し、INITRD_MODULES の値に aacraid を追 記してみて再起動し、再起動後 lsmod で aacraid がロードされていることを確 認してから grub を書き込んでみたらうまくいったりしませんかね。 …手元で確認できるわけではなく、自信がないので、何か私がおかしなことを 言っているようでしたら是非ご指摘ください。 -- □●□ _/_/_/ To be Happy! _/_/_/ □□● _/_/ Satoru Matsumoto _/_/ ●●● _/ helios_reds@gmx.net _/ --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
奈良@佐藤です。
アダプテックから公開されている最新の aacraid ドライババイナリは 下記になります。SLES 10 なら image , rpm などが用意されてます。 http://www.adaptec.com/en-US/support/raid/sas_raid/SAS-2405/ aacraid-drv_1.1.5-suse9.rpm aacraid_linux_rpms_v1.1.5-2455.rpm aacraid_linux_rpms_v1.1.5-2451.rpm YaSTでパッケージをインストールする→失敗しました。になりました。
ソースファイルも公開されていて下記になります。 http://www.adaptec.com/en-US/speed/raid/aac/linux/aacraid_dkms_v1_1_5-2455_t... aacraid-1.1.5.2455-dkms.noarch.rpm をコンソールコマンドで #rpm -Uvh aacraid-1.1.5.2455-dkms.noarch.rpm 100% で終了しました。
ここまではLinux version 2.6.25.5-1.1-default ここまでの作業は何も考えず、松本さんの投稿前に 闇雲にやっていました。
ウチの 11.0 がインストールされているマシンは既に kernel もアップデートし ていて 2.6.25.9-0.2-default になっているのですが、/usr/src/linux- 2.6.25.9-0.2/Documentation/scsi/aacraid.txt を見る限り、 Linux version 2.6.25.9-0.2-default にアップデート /usr/src/linux-2.6.25.9-0.2/Documentation/scsi/aacraid.txt これは無いです。
…とあります。もちろん最新ドライバの方が不具合などが解消されている可能性 も高いとは思うのですが、一応(多分対応しているであろう)ドライバは組み込ま れているはずです。本来であれば(というか、期待されるのは)この aacraid モ ジュールがロードされて、Linux から見える HDD は論理的に1台になっている… ということですよね。 なってます。システム→ファイルシステム→KDiskFree で確認
http://asunara.jp/os/dmesg.txt http://asunara.jp/os/lsmod.txt FD からは起動できるが、その時は aacraid はロードされておらず、あくまで物 理的な2台の HDD が見えている状態で起動している…という理解で間違いないで しょうか? 再度アップしました。aacraid があります。 http://asunara.jp/os/dmesg-2.txt http://asunara.jp/os/lsmod-2.txt
もしこの理解が間違っていなければ、FD で起動した後 YaST の /etc/sysconfig エディタで System -> と展開し、INITRD_MODULES の値に aacraid を追 記してみて再起動し、再起動後 lsmod で aacraid がロードされていることを確 認してから grub を書き込んでみたらうまくいったりしませんかね。 /etc/sysconfig/System/Kernel にaacraid の記述がありました。 この状態で # grub-install /dev/mapper/ddf1_amonc
GNU GRUB version 0.97 (640K lower / 3072K upper memory) [ Minimal BASH-like line editing is supported. For the first word, TAB lists possible command completions. Anywhere else TAB lists the possible completions of a device/filename. ] grub> setup --stage2=/boot/grub/stage2 (hd0) (hd0,0) Checking if "/boot/grub/stage1" exists... yes Checking if "/boot/grub/stage2" exists... yes Checking if "/boot/grub/e2fs_stage1_5" exists... yes Running "embed /boot/grub/e2fs_stage1_5 (hd0)"... 15 sectors are embedded. succeeded Running "install --stage2=/boot/grub/stage2 /boot/grub/stage1 (hd0) (hd0)1+15 p (hd0,0)/boot/grub/stage2 /boot/grub/menu.lst"... succeeded Done. grub> quit 再起動 「No boot device available」でした。 # grub-install /dev/sda GNU GRUB version 0.97 (640K lower / 3072K upper memory) [ Minimal BASH-like line editing is supported. For the first word, TAB lists possible command completions. Anywhere else TAB lists the possible completions of a device/filename. ] grub> setup --stage2=/boot/grub/stage2 (hd0) (hd0,0) Checking if "/boot/grub/stage1" exists... yes Checking if "/boot/grub/stage2" exists... yes Checking if "/boot/grub/e2fs_stage1_5" exists... yes Running "embed /boot/grub/e2fs_stage1_5 (hd0)"... 15 sectors are embedded. succeeded Running "install --stage2=/boot/grub/stage2 /boot/grub/stage1 (hd0) (hd0)1+15 p (hd0,0)/boot/grub/stage2 /boot/grub/menu.lst"... succeeded Done. grub> quit # grub-install /dev/sdb GNU GRUB version 0.97 (640K lower / 3072K upper memory) [ Minimal BASH-like line editing is supported. For the first word, TAB lists possible command completions. Anywhere else TAB lists the possible completions of a device/filename. ] grub> setup --stage2=/boot/grub/stage2 (hd0) (hd0,0) Checking if "/boot/grub/stage1" exists... yes Checking if "/boot/grub/stage2" exists... yes Checking if "/boot/grub/e2fs_stage1_5" exists... yes Running "embed /boot/grub/e2fs_stage1_5 (hd0)"... 15 sectors are embedded. succeeded Running "install --stage2=/boot/grub/stage2 /boot/grub/stage1 (hd0) (hd0)1+15 p (hd0,0)/boot/grub/stage2 /boot/grub/menu.lst"... succeeded Done. grub> quit 再起動 「No boot device available」でした。 これは無茶だったと思います。たまたま触っていたのでやってみました。
ソースファイルも公開されていて下記になります。 http://www.adaptec.com/en-US/speed/raid/aac/linux/aacraid_dkms_v1_1_5-2455_t... これをビルドして rpm を作りなさい、と思ってるんですが。
まったく、ついて行けてません。 --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
xeon-koyamaです
もしこの理解が間違っていなければ、FD で起動した後 YaST の /etc/sysconfig エディタで System -> と展開し、INITRD_MODULES の値に aacraid を追 記してみて再起動し、再起動後 lsmod で aacraid がロードされていることを確 認してから grub を書き込んでみたらうまくいったりしませんかね。 /etc/sysconfig/System/Kernel にaacraid の記述がありました。 この状態で # grub-install /dev/mapper/ddf1_amonc
GNU GRUB version 0.97 (640K lower / 3072K upper memory)
[ Minimal BASH-like line editing is supported. For the first word, TAB lists possible command completions. Anywhere else TAB lists the possible completions of a device/filename. ] grub> setup --stage2=/boot/grub/stage2 (hd0) (hd0,0) Checking if "/boot/grub/stage1" exists... yes Checking if "/boot/grub/stage2" exists... yes Checking if "/boot/grub/e2fs_stage1_5" exists... yes Running "embed /boot/grub/e2fs_stage1_5 (hd0)"... 15 sectors are embedded. succeeded Running "install --stage2=/boot/grub/stage2 /boot/grub/stage1 (hd0) (hd0)1+15 p (hd0,0)/boot/grub/stage2 /boot/grub/menu.lst"... succeeded Done. grub> quit
再起動 「No boot device available」でした。
間違っているかもしれませんが・・・・ aacraid を 起動イメージの中に加えてやる必要があると思います。 mkinitrd しましたでしょうか? --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
こんにちは 泥沼化してきましたね・・・
間違っているかもしれませんが・・・・
aacraid を 起動イメージの中に加えてやる必要があると思います。 mkinitrd しましたでしょうか?
FDからboot出来てるから、ドライバが原因とは思えないのですが? "No boot device available"このエラーメッセージですが libataになってデバイス名の命名ルールが変わった時 出くわした気がします。 だから、grub.confを見てみたかったのですが、問題ないようですね? ちなみに、/etc/fstabを見てみたいですね。 SUSEは、LABELですか? LABELじゃないなら、LABEL表示に変えてみるとか? -- A.Naono <cresson@rio.odn.ne.jp> --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
奈良@佐藤です。 どうぞ。
だから、grub.confを見てみたかったのですが、問題ないようですね? setup --stage2=/boot/grub/stage2 (hd0) (hd0,0) quit
ちなみに、/etc/fstabを見てみたいですね。 /dev/mapper/ddf1_amonc_part2 swap swap defaults 0 0 /dev/mapper/ddf1_amonc_part3 / ext3 acl,user_xattr 1 1 /dev/mapper/ddf1_amonc_part1 /boot ext3 acl,user_xattr 1 2 /dev/mapper/ddf1_amonc_part4 /home ext3 acl,user_xattr 1 2 proc /proc proc defaults 0 0 sysfs /sys sysfs noauto 0 0 debugfs /sys/kernel/debug debugfs noauto 0 0 usbfs /proc/bus/usb usbfs noauto 0 0 devpts /dev/pts devpts mode=0620,gid=5 0 0
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奈良@佐藤
xeon-koyamaです aacraid を 起動イメージの中に加えてやる必要があると思います。 mkinitrd しましたでしょうか? やっておりません。 ソフトRAID の解説ページにありましたが mkinitrd -f /boot/initrd-`uname -r`.img `uname -r` でいいんでしょうか。 今ちょっと別件実行中で試せません。
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xeon-koyamaです。
mkinitrd しましたでしょうか? やっておりません。 ソフトRAID の解説ページにありましたが mkinitrd -f /boot/initrd-`uname -r`.img `uname -r` でいいんでしょうか。
# /sbin/mkinitrd で良いと思います。 さっき、自分の環境で、 /boot/initrd-2.6.25.9-0.2-default を 削除してから # /sbin/mkinitrd しましたが、ちゃんと /boot/initrd-2.6.25.9-0.2-default が出来ていました。 そして、それを使った起動もできた事を確認しております。 念のため、上記のコマンドを起動するまえに /boot/initrd-2.6.25.9-0.2-default みたいなヤツを cp -p で バックアップしておいてから、起動してみてください。 --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
奈良@佐藤です。 新規インストール後、触ってますが
xeon-koyamaです。 # /sbin/mkinitrd で良いと思います。 initrd-2.6.25.9-0.2-defaultを削除してから # /sbin/mkinitrd Kernel image: /boot/vmlinuz-2.6.25.9-0.2-default Initrd image: /boot/initrd-2.6.25.9-0.2-default Root device: /dev/mapper/ddf1_amonc_part3 (mounted on / as ext3) Resume device: /dev/mapper/ddf1_amonc_part2 Kernel Modules: processor thermal dock scsi_mod libata ata_piix fan jbd mbcache ext3 edd aacraid dm-mod dm-log dm-mirror dm-snapshot sd_mod usbcore ohci-hcd uhci-hcd ehci-hcd ff-memless hid usbhid Features: dm block usb dmraid kpartx resume.userspace resume.kernel Bootsplash: openSUSE (1024x768) 25885 blocks /boot/initrd-2.6.25.9-0.2-default を確認。
再起動「No boot device available」でした。 ご報告でした。 --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
xeon-koyamaです。
initrd-2.6.25.9-0.2-defaultを削除してから /boot/initrd-2.6.25.9-0.2-default を確認。 再起動「No boot device available」でした。
ご報告でした。
そうですか、これで駄目であれば、私には検討がつきません。 --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
Satoru Matsumoto さんは書きました:
松本です。
なんか、混乱に拍車をかけてしまいそうな気もするのですが、ちょっと気になっ たので、確認の意味で。 snip
だとすると、そのままで /dev/mapper/ddf1_amonc に grub を書き込もうとした ところで見えてるわけないので、書き込みできるはずはない、と。
もしこの理解が間違っていなければ、FD で起動した後 YaST の /etc/sysconfig エディタで System -> Kernel と展開し、INITRD_MODULES の値に aacraid を追 記してみて再起動し、再起動後 lsmod で aacraid がロードされていることを確 認してから grub を書き込んでみたらうまくいったりしませんかね。
openSUSE 環境が無かったのでドライバ有無を確認してませんでした。 手元ある SLED 10 で確認しましたが、確かに松本さんの言われるように、 aacraid (Jaguar、Bearcat 共に) は普通にいらっしゃるようですね。 # 良く考えたら、私の持っている SAS RAID 5805 が openSUSE 10.3 にて # ドライバ追加無しで問題なく動いているのを思い出しました。 ということで、松本さんの上記に私も同意です。 あとは、その aacraid が読み込まれるようになって、RAID が正常に ビルドされた状態になるかどうかですね。それ以前に H/W 設定的、 仕様的な問題があるかもしれませんし・・・全く問題なければ、イン ストール時に適切に読み込まれてもおかしくないわけですし。 -- Kurosaka --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
xeon-koyamaです。 RAIDの件とは関係ないんですが・・・・。 問題の Dell PowerEdge SC1430 をいろいろ調べていて びっくりしました。 なんと、このPCは、1Gメモリ 80GHDD で 69,800円 で購入できるんですね。 マザーボードの価格とそんなに変わらないじゃないですか!! これじゃ、みんな DELL 買うわけですねーーっ。 --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
今井です。 Tuesday 15 July 2008 15:24:44 に H.Kurosaka /SIOS Technology, Inc. さんは書きました:
この DELL 製品の Onboard CERC SATA 2s は AAR-2410SA の 6 ポー ト版 (AAR-2610SA??) で Adaptec の OME 製品のようです。 アダプテックのエンジニアにも見せてみましたが、写真から見ても 確かにそれっぽいとのこと。もちろん確信は持てません。
Adaptec ICH HostRAID と CERC シリアルATA/6ch RAID を取り違えてる様な気がするのですが気のせいでしょうか。 Adaptecのチップにぶら下がってるならICH5Rのところに 件のHDDは出てこないと思うんです。 FD経由でそこ(件のHDD)から起動してますし、違うHDDという 事は無いのではないでしょうし....。 (奈良@佐藤さんが開示している http://asunara.jp/os/dmesg.txt http://asunara.jp/os/lsmod.txt http://asunara.jp/os/lspci.txt http://asunara.jp/os/lspci-n.txt を見る限り) -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
participants (9)
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A.Naono
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ATOBE Yasuo
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H.Kurosaka /SIOS Technology, Inc.
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HIROSHI Yoshida
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koyama
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Masaru Imai
-
Satoru Matsumoto
-
sunqdo@asunara.com
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takezou