[opensuse-ja] preload(bootの高速化)パッケージに含まれるprepare_preloadの副作用
29 Dec
2009
29 Dec
'09
14:41
今井です。 11.2を使ってて、デスクトップ検索(nepomukserver)以外にも 極めて自己主張の強い(自己中心的?な)プログラムが潜んで いる事に気づきました。 preloadパッケージ(bootの高速化)に含まれるprepare_preload なんですが、こいつがフロントエンド(ユーザのGUI)に関係なく HDDへひたすらアクセスしまくる時があります。 SiI3132積んでるカード経由でESATA HDDへのアクセスなんで、 転送速度は100MB/Secが上限なんですが、これを全部使い切っ てprepare_preloadが動きつづける) 一秒でも早く何度も起動(再起動)を繰り返すような使い方を したい様な場合には必要かもしれませんが、一度起動したら 連続稼働しっぱなしという様な使い方の場合、速攻で消して おいた方が良いかもしれません。 ただboot関係のパッケージなので、アンインストールして 放置すると良くない様でたった今、dv2705落ちました....。 (Atomマシンの方は落ちていませんが) -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: mforce4@gmail.com (maimai@coral.ocn.ne.jp) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
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Masaru Imai