武山です 起動オプションに変なものが入っているとかはないでしょうか? なんとなく。 起動ログには、特に不穏なメッセージは出ていないんですよね? systemd の target がシングルユーザーになっているなら、 kdm のログインまで行かないでしょうし…。 起動オプションから quiet を外して、状況を確認してみてはいかがでしょう? (2013/07/15 15:26), Masaru Imai wrote:
今井です。
openSUSE 12.2、12.3の32bit&64bitゲスト環境を、VirtualBox上に構築しました。
それぞれ
・最小限のX環境 ・KDE ・KDE 4.10.x ・GNOME ・Tumbleweed
とデスクトップ環境別にテンプレートとして用意してあるのですが、 それら全ての環境で、起動時に必ずシングルユーザモードに移行しようとする現象に 悩まされています。
当初はHDDのパーティションマウントにたまたま失敗したのかと思ったのですが、 rootアカウントのパスワード入力後にdfコマンド等で確認してみてもパーティション のマウント自体は問題無いようです。 (ゲストは「/boot」と「/」だけの構成でNFS及び外部共有は一切無し。) 何もせずにCTRL+Dで抜けてもそのまま処理を継続し、kdmログインまで到達でき ます。
実環境では同じような状況は起きておらず困っています。
何か思い当たるフシが有りましたら教えて頂ければと思います。 よろしくおねがいします。
-- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org To contact the owner, e-mail: opensuse-ja+owner@opensuse.org