武山@DVD 40枚焼き中です http://twitpic.com/arc9ot
At Tue, 4 Sep 2012 23:54:49 +0900, mlus wrote: 日本語変換を使うのは日本人ぐらいでしょうから、くっきり分けてあるほうが 初心者でもわかりやすいと思います。
ありがとうございます。 日本語の他のパッケージも入ってくると、 リポジトリ内のパッケージ一覧を見て、インストールする日本語関連のパッケージを 選ぶようなこともできますね。 YaST ならリポジトリを言語毎に分けなくても、 RPM グループで検索することができたような気がしますが、zypper だとできません。 (2012/09/05 15:06), Takashi Iwai wrote:
ただ、12.2 用の安定版アップデートレポジトリ、と捉えるのであれば、 Japanese での区切りは不要なのではないかと思います。
むしろ "12.2" を含めた方がわかりやすいのではないでしょうか。 M17N:Stable:12.2 とか M17N:Extra:12.2 みたいな感じで。 こうすることで 12.3 が出た後でも 12.2 用のパッケージを保持できますし。
なるほど、確かにこの点も重要ですね。 「安定」は、Upstream の安定性やパッケージング時に変な問題を作っていないことを考えていて、 古いバージョンでビルドができなくなったり、動かなくなることを考えていませんでした。 M17N:Stable:12.2, M17N:Stable:12.1, M17N:Stable:Tumbleweed と増やすと、メンテナンスが大変なような気がしますが、 古いバージョンは基本的に更新しないというポリシーであれば、 できなくは無さそうです。 日本語を分けるもう一つの利点は、権限管理やコミュニケーションかもしれません。 このリポジトリの元となるモデルは Ubuntu の Japanese Team の PPA で、 あれは公開用と開発用が分かれていませんが、日本語に特化したものだけ扱っています。 M17N 本体の開発や意見交換に参加するのはちょっと…(日本人特有の言語の問題で) という人も、参加しやすくなるかな…と思っています。 これは予想ですが、言語毎に分けることで、Ubuntu Remix を名乗る場合に 追加して良いリポジトリになりやすかったかもしれません。 (2012/09/05 15:06), Takashi Iwai wrote:
At Tue, 4 Sep 2012 23:54:49 +0900, mlus wrote:
corei5-koyamaです。
今後の Mozc の配布方法について1つ提案があります 新しい方針では、最新の Mozc を今まで通り M17N に置き、 安定していると判断できるバージョンを配布用 (例 M17N:Extra:Japanese) リポジトリ にコピーして置くのがよいと思います。 # Extra, Release, Stable, Dist, ...
こうすることで、 「openSUSE をインストールしたら○○リポジトリを追加すると良いでしょう」 と気軽にアナウンスできるのではないでしょうか?
日本語変換を使うのは日本人ぐらいでしょうから、くっきり分けてあるほうが 初心者でもわかりやすいと思います。
確かに Mozc の場合はそうですね。 ただ、12.2 用の安定版アップデートレポジトリ、と捉えるのであれば、 Japanese での区切りは不要なのではないかと思います。
むしろ "12.2" を含めた方がわかりやすいのではないでしょうか。 M17N:Stable:12.2 とか M17N:Extra:12.2 みたいな感じで。 こうすることで 12.3 が出た後でも 12.2 用のパッケージを保持できますし。
-- Takashi Iwai
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