xeon-koyamaです。 Iwaiさん ご返答ありがとうございます。 MLなのに、直接ご返答をお願いしてスイマセン。
うーん、これだけだとちょっと検討がつかないですね…。
一応、"/usr/sbin/alsactl -f XXX store" を実行して、作成されたファイル XXX を添付していただけますか? 確か、UA-1EX はハードウェアの音量制御が全くなかったような記憶が…。
上記コマンドで出力されたデータは、以下のようになっています。 state.UA1EX { control { } }
個人的な追加の疑問
amarokは、再生及び音量変更ができるのに、xmmsは、音量変更ができないか?
amarok の音量はソフトウェアでの音量調整で、データ自体をいじっています。 xmms の場合はデフォルトだとドライバのミキサーを変更するようになってい ます。もし、ドライバのミキサーがうまく動作しない場合は、音量変更できな いような具合になります。
?? このへんが良くわからないのですが、ミキサーソフト(音量変更)は、 各音楽再生アプリ---- ミキサーソフト-----Alsaドライバー--- サウンドカード になっていると思っていたのですが、どうも理解していたのとは違う仕組みで 音が鳴っているようですね。
xmms もソフトウェア音量制御のオプションがあるはずですので、ALSA Output プラグインのオプションを見てみてください。
xmmsで、 オプション---設定---オーディオ入出力プラグイン 出力プラグイン---自動判別[---] 設定 オーディオデバイス UA-1EX:USB Audio(hw:0,0) ソフトウエアボリュームを使用にチェック しましたら、音量制御が可能になりました。
KDEの個人設定でどうして、エラーになるのに、システム通知の、KDE_Startup.wav の音がなるのか?
新・世界七不思議の一つです。
(^^; (^^; (^^; (^^; そうなんですか....
個人設定の所以外で同様の現象は起こりますか? 例えば、ターミナル上で "aplay foo.wav" を実行すると、ちゃんと音がなりますか?
aplay KDE_Desktop1.wav 再生中 WAVE 'KDE_Desktop1.wav' : Signed 16 bit Little Endian, レート 22050 Hz, モノラル ちゃんと音がなりました。 プー です。 それから、以前に今井さんからも教えて頂いた、timidi で midiファイルを再生して 見たところ、ちゃんと音がなります。 timidity d-akaikutu.mid Requested buffer size 32768, fragment size 8192 ALSA pcm 'default' set buffer size 32768, period size 4096 bytes Playing d-akaikutu.mid MIDI file: d-akaikutu.mid Format: 1 Tracks: 10 Divisions: 480 Track name: sc88 2 Instrument: sc88 5 Track name: sc88 2 Instrument: sc88 14 Track name: sc88 2 Instrument: sc88 9 Track name: sc88 2 Instrument: sc88 6 Track name: sc88 8 Instrument: sc88 4 Track name: sc88 3 Instrument: sc88 11 Track name: sc88 3 Instrument: sc88 15 Track name: sc88 3 Instrument: sc88 12 Track name: sc88 3 Instrument: sc88 16 となっています。 また、timidi -ig [midiファイル] では、 2秒ほどかかりますが、音量調整がちゃんとできました。 --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org