武山です ちょっと遅くなりましたが、Asia Summit での Board との議論の結果です 翻訳したドキュメントを doc.opensuse.org でホスティングできないか? については、以下の GitHub プロジェクトが管轄なので、Issue を作って議論しましょう とのことでした。 https://github.com/openSUSE/doc.o.o せっかく POT/PO になったのだから、可能なら Weblate で管理したいよね という話もしました。 Asia Summit のレポートはこちら http://blog.geeko.jp/category/events/opensuse-asia-summit On 2018/07/23 17:17, Yasuhiko Kamata wrote:
鎌田@翻訳人です。
英語版のマニュアルのソースコード(DocBook)がgithubにあるのは知っていた のですが、既存の翻訳(XML)とどうやって比較しようかと悩んでいたところ、 古いマニュアルにある記述では、さすがに古すぎて比較するのも面倒になって きたため、せっかくなので翻訳をやり直すことにしました。
ただ、今回はXMLを直接翻訳するのではなく、XMLから該当箇所をgettextのPOTに 変換して、そこから翻訳ファイル(.ja.po)を起こして作業をするように しましたので、今後はオリジナルの更新にも追随できるようになっています。
XML -> POTとPO -> XMLについては、KDE3のkdesdk-translateにあるxml2potが 良さそうだったのですが、依存関係の問題が面倒そうだったので、こちらも せっかくなので自作しました(xml_po.pl)。
現時点では、とりあえずスタートアップまでの翻訳が終わっています。 今後はリファレンスに取りかかる予定です。
なお、まだ翻訳中なので既存のパッケージ(13.1時点のマニュアル)はそのまま ですが、そのうち削除する予定です。
ソースコード: https://github.com/belphegor-belbel/doc-opensuse-ja
パッケージ: http://download.opensuse.org/repositories/home:/belphegor_belbel:/doc/
オンライン版 (上記のパッケージをインストールしてhttpd経由で公開しています): https://www.belbel.or.jp/opensuse-manuals_ja/
以上です。
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