お久しぶりです。桔梗です。
気になったのでちょっと調べてみました。
ASPEED AST2400は統合マネージメントコントローラーで、こいつの中に2Dのグラフィックコントローラーが搭載されています。
WindowsのINIファイルを読み解いてみましたが、どうもMatrox
MillenniumG200とは縁もゆかりもないチップでASPEEDのオリジナル品っぽいです。役割としては、Matrox G200やATI
Rage(今は初代RADEON?)と同じような感じでしょう。
https://www.aspeedtech.com/support.php
にドライバ類が転がっていますので必要に応じて導入してください。
参考までに、ASPEED AST2400はWeb管理画面(HPのiLOみたいな物かしら?)を持っているようなので、
モニター要らずですね。
2017年5月9日 13:02 mlus
Kamata さん ご返答ありがとうございます。
CPU内蔵のグラフィックを使用しない環境であれば、従来の(42.x標準の)カーネルで問題なく 動作するはずです。サーバとして使用する前提であれば、ちょくちょくバージョンが 上がってしまう最新バージョンよりも、むしろSLE由来の標準版を使った方が安定すると 思います。
安定が1番ですので、おっしゃるように標準版が良さそうです。今回の構成は、
Graphics ASPEED AST2400 (Matrox G200eWみたいなもの? )
chipset Intel C236
cpu xeon E3-1200 v6
nic i210-AT
wifi サーバーなので使わない
みたいな感じですので、おっしゃるようにKaby Lake由来の問題は 起きない可能性が高いと感じました。
IWAI さんのお話で、42.3ではKaby Lake対応のモジュール置換えもあるようですので、 42.3の標準kernelで行こうと思います。
寧ろKaby Lake対応の問題よりも、i210-ATのドライバや、ネットワーク起動ライブラリ の方が心配だったりします。 N�����r��y隊Z)z{.�����칻�&ޢ��������'��-���w�zf���^�ˬz6�� ޮ�^�ˬz��