M. Takeyamaです。
On Tue, 10 May 2005 16:26:37 +0900
koyama
k7-koyama です。
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2)リコーフォントの契約書(k7-koyamaさんのコピペ) ”ディスクに在中するTrueTypeフォント(以下本件ソフトウェア)” ということなので リコーのTrueTypeフォントがソフトウェア として定義されていると思います。 リコー○○○.ttf リコー□□□.ttf が使用許諾の対象となると思います。
ここで、解釈が分かれましたね。 私は、フォントを含むrpmが対象になるように解釈しました。 CD内に、ttf単体で収録されていない以上、提供者である リコーは、rpmとしてインストールして使う事を念頭において いると考えました。 従って、「ディスクに在中するTrueTypeフォント」の解釈は、 rpmパッケージそのものを含むと判断しました。 リコーさんのニアンス的なことは非常にわかるのですが...
世間の常識(一般論)として、 TrueTypeフォント == TrueTypeフォントのパッケージ が成り立ち ますかね? #TrueTypeフォントの用語としての一般論。 もし、成り立たないのなら、TrueTypeフォント(rpmパッケージ) などの補足説明をして誤解を持たれないような書き方が必要 だと思います。 仮に、補足説明が無いとしても、Linux版に附属している からRPMをさすことが暗黙の了解だから... (本当にそうでしょうか?) リコーのTrueTypeフォン って、Linux だけで商売をしていましたっけ? 他のUnix(OS)とか、MS-windows用にも提供しているのでは? MS-windowsの世界だと、zipファイルを解凍してインストーラ でインストールする。もし、うまくいかない場合は、TrueTypeフォント を直接 ドラック&ドロップで、C:\winndows\Fonts にインストール すると思いますけど... TrueTypeフォント == TrueTypeフォントの(rpm)パッケージ[Linux] TrueTypeフォント == TrueTypeフォント[MS-windowsの世界ではありえる] #IT業界で、1つの言葉に、2つ以上の解釈ができる用語が #あった場合。使用許諾書などの法的に効力をもつような文書では、 #より厳密に定義する必要があると思います。
フォント自体を購入して、佐藤さんに、教えて頂いた方法で 利用するのが、一番楽なような気がしました。
商用フォントは多分問題ないと思いますが、 フォントのライセンス形態によっては、必ずしもこの方法 いつも使えるとは限らないと思います。
そうですか、知りませんでした。危ない危ない。 フォントの場合、実に色々なライセンスがあったと思います。
自由に使ったも良いし、配布も自由だけど、印刷(商用)には 厳しい縛りがあったりするようなフォントってあったと思います。 #ディストロが配布しているフォント(rpm)を個人で使う分には、 #仮に多少間違った使い方をしていても、故意の過失にはなりづらい #と思います。(多分、ディストロの方がせめられると思います。) #普段、何気に使っていると...(そこらあたり注意しないのですよね。) --- M. Takeyama __________________________________ Do You Yahoo!? Upgrade Your Life http://bb.yahoo.co.jp/