k7-koyama です。 SuSE9.2J の OpenOfficeの質問です。 以前、今井さんにご返答頂いた事と同じ内容ですが、 9.1で、OpenOffice を 使って 日本語入力を立ち上げている時、 scalc などで、ウインドの左下ではなく、セルの右下に [ATOK] の表示が 出ていましたが、バンドルしているWnn でも同様に表示されているのでしょうか?
今井です。 たぶん私じゃなく岩井さんだと思うけど.....。 Wnn7(バンドル版)入れて確認してみましたが、koyamaさんが 好きになれない?動作そのままですね。 私からすればどうでも良い(許容範囲内の)動作なんですけれど。 scim-wnn入れてwnn7使うとまたちょっと違った動作になりますね.....。 #OpteronマシンにWnn7(バンドル版)インストールしてfileコマンドで #確認したらバイナリ形式の実行ファイルは64bitな実行ファイルだった。 木曜日 30 12月 2004 06:01、koyama さんは書きました:
k7-koyama です。
SuSE9.2J の OpenOfficeの質問です。
以前、今井さんにご返答頂いた事と同じ内容ですが、 9.1で、OpenOffice を 使って 日本語入力を立ち上げている時、
scalc などで、ウインドの左下ではなく、セルの右下に [ATOK] の表示が 出ていましたが、バンドルしているWnn でも同様に表示されているのでしょうか?
-- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
k7-koyama です。 今井さんご返答ありがとうございます。
たぶん私じゃなく岩井さんだと思うけど.....。
すいません。以前のログを消去してしまいまして、 記憶だけで書いてしまいました。
Wnn7(バンドル版)入れて確認してみましたが、koyamaさんが 好きになれない?動作そのままですね。 私からすればどうでも良い(許容範囲内の)動作なんですけれど。 scim-wnn入れてwnn7使うとまたちょっと違った動作になりますね.....。
そうですか.....。 直っていたら、SuSE9.2 へのアップグレードをすぐにでも行おう と思っていたのですが。 私の場合、入力している文字に[ATOK]がかぶってしまって、 非常に入力がやりずらいのです。 それと、入力モードのまま、デスクトップに残しておくと、 デスクトップに [ATOK] が表示されたままになり、 毎回、デスクトップの、非描画位置にウインドを退避させないと いけないので、面倒だと思っています。 次の、OpenOfficeが出るまで、もうしばらく9.1を利用することに します。 ありがとうございました。
今井です。 金曜日 31 12月 2004 07:50、koyama さんは書きました:
私の場合、入力している文字に[ATOK]がかぶってしまって、 非常に入力がやりずらいのです。 それと、入力モードのまま、デスクトップに残しておくと、 デスクトップに [ATOK] が表示されたままになり、 毎回、デスクトップの、非描画位置にウインドを退避させないと いけないので、面倒だと思っています。
Wnn7ネイティブでも入力してるウィンドウからフォーカス外れるとステータス 表示消えますし、カーソルキーで移動するとステータス表示と入力が重なる 事ないですね。 (但しマウスカーソルに従ってフォーカス移動に設定してるのでその辺影響 してる可能性もありますが)
次の、OpenOfficeが出るまで、もうしばらく9.1を利用することに します。
ずーっと9.1で行く事になったりして.......。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
M. Takeyamaです。 #今井さんのメールにレスしておきます。 On Fri, 31 Dec 2004 16:47:07 +0900 Masaru Imai <maimai@coral.ocn.ne.jp> wrote: [...]
次の、OpenOfficeが出るまで、もうしばらく9.1を利用することに します。
ずーっと9.1で行く事になったりして.......。
次期OpenOfficeの2.0のスナップショットが公開されています。 # RPM版(linux)を SUN JDS2(SUSE Linux)でテストしたときのインストール #方法など載っています。 http://openoffice.s16.xrea.com:8080/pukiwiki/pukiwiki.php?%5B%5Bm65snapshot%... きっちりテストしていませんが、openoffice-1.9.65ではこの問題は fixしていそうです。 #ちなみに、openoffice 2.0の正式リリースは、夏ごろだった思います。 #SUSE の次の次のバージョンには入れてもらえそうかな?
それと、入力モードのまま、デスクトップに残しておくと、 デスクトップに [ATOK] が表示されたままになり、 毎回、デスクトップの、非描画位置にウインドを退避させないと いけないので、面倒だと思っています。
openoffice 2.0で盛り込まれる予定の機能(calc)のところで、 ” セル選択の仕様変更”というフレーズがあったので試してみました。 http://openoffice.s16.xrea.com:8080/pukiwiki/pukiwiki.php?%5B%5BOOo2.0%A4%CB... ----- M. Takeyama __________________________________ Do You Yahoo!? Upgrade Your Life http://bb.yahoo.co.jp/
k7-koyamaです。 M. Takeyama さん、情報ありがとうございます。
次期OpenOfficeの2.0のスナップショットが公開されています。 # RPM版(linux)を SUN JDS2(SUSE Linux)でテストしたときのインストール #方法など載っています。 http://openoffice.s16.xrea.com:8080/pukiwiki/pukiwiki.php?%5B%5Bm65snapshot%...
時間があき次第、試してみたいと思います。 それから、kdeのサウンドの件ですが、私の環境でも、supplementary を入れた 所、3.3.2 のバージョンで音がでなくなりました。 (CD XMMS はちゃんと音がでますが、イベントの音は出ません) arts-1.3.2-3 というパッケージが入っています。 KDE の掲示板でも質問してみましたが、有効な解決方法を見つけられませんサ ポート外のソフトウエアなので、 見つけられませんでした。 KDEの知識がないので、そのまま放置しています。
今井です。 土曜日 08 1月 2005 13:24、koyama さんは書きました:
それから、kdeのサウンドの件ですが、私の環境でも、supplementary を入れた 所、3.3.2 のバージョンで音がでなくなりました。 (CD XMMS はちゃんと音がでますが、イベントの音は出ません)
arts-1.3.2-3 というパッケージが入っています。
KDE の掲示板でも質問してみましたが、有効な解決方法を見つけられませんサ ポート外のソフトウエアなので、 見つけられませんでした。
KDEの知識がないので、そのまま放置しています。
掲示板で質問で返ってきたメッセージを放置しないほうがいいですよ? メッセージ書いてくれた人にお礼の?意味も兼ねて少なくとも「できた」、「できない」位 は書くべきです。 放置して後で困るのはkoyamaさん自身ですよ。 再度同じもしくは違う質問しても無視される可能性が大きくなりますし、下手すると....。 とこれだけではなんなので.....。 32bit版9.1の場合だと 例えば ftp://ftp.suse.com/pub/suse/i386/supplementary/KDE/update_for_9.1/ にある source/arts-1.3.2-3.src.rpm をWebブラウザ等でダウンロード。 rootになる。 % su - arts-1.3.2-3.src.rpmのあるディレクトリにcdコマンドで移動した場合には、 # rpm -ivh arts-1.3.2-3.src.rpm そうでない場合には # rpm -ivh xxxxx/arts-1.3.2-3.src.rpm (xxxxxにはarts-1.3.2.3.src.rpmの入ってるパスを指定) SPECファイルのあるディレクトリに移動 # cd /usr/src/packages/SPEC バイナリrpmパッケージのビルド # rpmbuild -bb arts.spec (もしここで不足してるパッケージが有る旨のメッセージが出たらインストールCD もしくはDVDに含まれる当該パッケージをインストール) バイナリrpmパッケージのあるディレクトリに移動 # cd /usr/src/packages/RPMS/i586 バイナリrpmパッケージインストール # rpm -Fvh arts-1.3.2-3.i586.rpm 既に同じバージョンのバイナリrpmパッケージを入れてしまってる場合には # rpm -ivh --force arts-1.3.2-3.i586.rpm 他のarts-xxx-1.3.2-3.i586.rpmパッケージも必要なら同様に入れる。 とすれば基本的には良いはずです。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
k7-koyama です。 今井さん、ご返答ありがとうございます。
それから、kdeのサウンドの件ですが、私の環境でも、supplementary を入れた 所、3.3.2 のバージョンで音がでなくなりました。 (CD XMMS はちゃんと音がでますが、イベントの音は出ません)
arts-1.3.2-3 というパッケージが入っています。
KDE の掲示板でも質問してみましたが、有効な解決方法を見つけられませんサ ポート外のソフトウエアなので、 見つけられませんでした。
KDEの知識がないので、そのまま放置しています。
私の書き方がいけなかったです。 掲示板の返答に対しては、返答を返しています。 ちゃんと、ご返答頂いた方には、ちゃんと返答を返しています ここでの放置とは、解決しないまま、私のSuSEの設定を変更していない という意味です。
掲示板で質問で返ってきたメッセージを放置しないほうがいいですよ? メッセージ書いてくれた人にお礼の?意味も兼ねて少なくとも「できた」、「できない」位 は書くべきです。
おっしゃる通りだと思います。
32bit版9.1の場合だと 例えば ftp://ftp.suse.com/pub/suse/i386/supplementary/KDE/update_for_9.1/ にある source/arts-1.3.2-3.src.rpm をWebブラウザ等でダウンロード。
rootになる。 % su -
arts-1.3.2-3.src.rpmのあるディレクトリにcdコマンドで移動した場合には、 # rpm -ivh arts-1.3.2-3.src.rpm そうでない場合には # rpm -ivh xxxxx/arts-1.3.2-3.src.rpm (xxxxxにはarts-1.3.2.3.src.rpmの入ってるパスを指定) SPECファイルのあるディレクトリに移動 # cd /usr/src/packages/SPEC バイナリrpmパッケージのビルド # rpmbuild -bb arts.spec (もしここで不足してるパッケージが有る旨のメッセージが出たらインストールCD もしくはDVDに含まれる当該パッケージをインストール) バイナリrpmパッケージのあるディレクトリに移動 # cd /usr/src/packages/RPMS/i586 バイナリrpmパッケージインストール # rpm -Fvh arts-1.3.2-3.i586.rpm 既に同じバージョンのバイナリrpmパッケージを入れてしまってる場合には # rpm -ivh --force arts-1.3.2-3.i586.rpm
他のarts-xxx-1.3.2-3.i586.rpmパッケージも必要なら同様に入れる。
とすれば基本的には良いはずです。
ソースパッケージにリビルドで行うのですね。 これを試してみました 不足パッケージがいろいろでましたので、インストールを行おうと しましたが、liboggのところで、鍵のマークにひっかかってしまいました。 (vineを使っていた時は、こんな事がなかったので、初めての経験です。) 他の依存関係が良くわからない為、断念する事にしました。 やはり、supplementary は、仕組みを知っていないと利用できない パッケージだと言うことが良く分かりました。 私のような素人は、手を出さない方が良かったと後悔です。 いろいろアドバイスありがとうございました。
今井です。 土曜日 08 1月 2005 14:47、koyama さんは書きました:
KDEの知識がないので、そのまま放置しています。
私の書き方がいけなかったです。 掲示板の返答に対しては、返答を返しています。 ちゃんと、ご返答頂いた方には、ちゃんと返答を返しています
掲示板もう一回見た方がいいと思う。 まあ問題解決に結付かないメッセージだけど....。
# rpmbuild -bb arts.spec (もしここで不足してるパッケージが有る旨のメッセージが出たらインストールCD もしくはDVDに含まれる当該パッケージをインストール)
不足パッケージがいろいろでましたので、インストールを行おうと しましたが、liboggのところで、鍵のマークにひっかかってしまいました。 (vineを使っていた時は、こんな事がなかったので、初めての経験です。) 他の依存関係が良くわからない為、断念する事にしました。
やはり、supplementary は、仕組みを知っていないと利用できない パッケージだと言うことが良く分かりました。 私のような素人は、手を出さない方が良かったと後悔です。
いろいろアドバイスありがとうございました。
失敗は成功の元です。 「素人は.....」とご破算にしてしまうのは簡単ですけどあきらめずにやるのも 成功したときの事とか考えると面白いものなんですけどね。 不足パッケージの組込み作業についてはsupplementary以前の問題の様な気 がしますが.....。 鍵のマークってことは「ソフトウェアのインストール/削除」からやってるんですよね? 鍵のマーク上でマウスクリックするとマークが変化するはずですけど.....。 前にKDE 3.3.2入れた時はその辺り問題無くできてたと思うけど....。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
k7-koyama です。
KDEの知識がないので、そのまま放置しています。
私の書き方がいけなかったです。 掲示板の返答に対しては、返答を返しています。 ちゃんと、ご返答頂いた方には、ちゃんと返答を返しています
掲示板もう一回見た方がいいと思う。 まあ問題解決に結付かないメッセージだけど....。
もしかして、今井さんのご返答でしたか? それでしたら、ありがとうございます。 .kde 以下のフォルダを変更したよ という旨のメッセージだったので 具体的な提案ではないと思い、返信していませんでした。 先ほど、返答しました。
失敗は成功の元です。 「素人は.....」とご破算にしてしまうのは簡単ですけどあきらめずにやるのも 成功したときの事とか考えると面白いものなんですけどね。 不足パッケージの組込み作業についてはsupplementary以前の問題の様な気 がしますが.....。 鍵のマークってことは「ソフトウェアのインストール/削除」からやってるんですよね? 鍵のマーク上でマウスクリックするとマークが変化するはずですけど.....。 前にKDE 3.3.2入れた時はその辺り問題無くできてたと思うけど....。
そうですね。何もやらなければ、学習はできませんよね。 この鍵マークは、私自身がつけたものならば、変更してアップデートすれば 良いことは十分わかっていますが、yastが何らかの理由でつけたものなので、 これを変更して、アップデートすると、また別の整合性の問題が発覚した時に 対処する知識がないといった理由で行わない事にしました。 こういった意味では、私にとってyastはまだまだ難しいのです。 (you のアップデートはすごく重宝していますが) 起こるかもしれないリスク > サウンドイベント という判断から、断念しました。
k7-koyama です。
そうですね。何もやらなければ、学習はできませんよね。 この鍵マークは、私自身がつけたものならば、変更してアップデートすれば 良いことは十分わかっていますが、yastが何らかの理由でつけたものなので、 これを変更して、アップデートすると、また別の整合性の問題が発覚した時に 対処する知識がないといった理由で行わない事にしました。
こういった意味では、私にとってyastはまだまだ難しいのです。 (you のアップデートはすごく重宝していますが)
起こるかもしれないリスク > サウンドイベント という判断から、断念しました。
一度は、断念しましたが、挑戦してみました。 ロックがかかっていた libogg はロックをハズし、アップデートを 行った後に、他の不足パッケージをインストール、rebuild を行い --force 指定でインストールを行いました。 KDEでの再度ログイン結果は、画面が2つに分かれてしまい、 マウスコントロールが不可能になりました。 (Linux を使っていて初めての現象です) KDM のログイン画面も、2つに分割され、カーソルの フォーカスがあたらず、再起動しましたが、直りません。 そうとう焦ったのですが、NVIDIA のドライバーを、コンパイルして入れていた 事を思い出し、グラフィック周りの処理がおかしいと思い、linux 3 で起動後 ダメもとで、再度 NVIDIA ドライバーをコンパイルし、念のため sax2 を実施し ました。 再起動後、KDEでログインすると、今度は普通にログイン入力でき、一安心です。 問題の、イベント音は、今井さんのご指摘とおり、問題なく、起動します。 いろいろありがとうございました。
今井です。 月曜日 10 1月 2005 03:40、koyama さんは書きました:
一度は、断念しましたが、挑戦してみました。
ロックがかかっていた libogg はロックをハズし、アップデートを 行った後に、他の不足パッケージをインストール、rebuild を行い --force 指定でインストールを行いました。
再起動後、KDEでログインすると、今度は普通にログイン入力でき、一安心です。
問題の、イベント音は、今井さんのご指摘とおり、問題なく、起動します。
いろいろありがとうございました。
うまくいって何よりです。 どういうふうにすればパッケージのさしかえができるのか理解できたのではないでしょうか。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
k7-koyama です
うまくいって何よりです。 どういうふうにすればパッケージのさしかえができるのか理解できたのではないでしょうか。
ありがとうございます。 vineの時は、 ユーザーディレクトリに、rpm というフォルダがあって、 そこで、同じような事をやってました。 但し、コマンドが、 rpm --rebuild でしたが。 (これは、だいぶ前に、suse-linux で違いを教えてもらいました) 今回疑問に思った事は、何故、ftp サイトにあるバイナリーデータが動作せず、 自分で rebuild したデータが動作した事です。 作者の環境と、ユーザーの環境が異なる事から、このような事が起きるのであれ ば、yast のアップデートは、全て、ソースコードのアップデートにして、 関連モジュールのソースも同時にダウンロードし、SuSEの環境で rebuild するコマンドスクリプトでアップデートすると、間違いないのではと思いました。
まちの です。 On Mon, 10 Jan 2005 14:29:39 +0900 koyama <mlus@hintmark.com> wrote:
vineの時は、 ユーザーディレクトリに、rpm というフォルダがあって、 そこで、同じような事をやってました。
同じ様にもできると思いますょ。
但し、コマンドが、 rpm --rebuild でしたが。 (これは、だいぶ前に、suse-linux で違いを教えてもらいました)
rpmのバージョンの違いとoptionの互換を持たせるかどうかの違いですね。 # distributionの方針の違いかと思います。
今回疑問に思った事は、何故、ftp サイトにあるバイナリーデータが動作せず、 自分で rebuild したデータが動作した事です。
どちらかと言うとまれなケースだと思います。 # distributorから提供される純正なパッケージのみ使用している環境ならば。 ただ、こういう場合もあります。 そういう時はBTSなり本家に報告すべきでしょう。
作者の環境と、ユーザーの環境が異なる事から、このような事が起きるのであれ ば、yast のアップデートは、全て、ソースコードのアップデートにして、 関連モジュールのソースも同時にダウンロードし、SuSEの環境で rebuild するコマンドスクリプトでアップデートすると、間違いないのではと思いました。
そんな事をすれば、全ての環境に開発環境がなくてはいけなくなりますし、 kernelやXなど大物をbuildするのは、余程パワーのあるマシンでなければ 使えるようになるまでのユーザ負担が大きくなります。 gentooなどはそういう方針のようですから、そのようなパッケージ管理を 求めるのであればgentooを使うというのが良いかと思います。 (gentooもバイナリでの更新はできると思いますけども) 今回の様な場合を想定してsrpmやsourceのみの取得も用意されているので 必要に応じて使い分ければ良いのではないですか。 -- まちの machino@yendot.org GnuPG Fingerprint = 815A FA0C 973D AF3C C9EA 7B9B 8D84 8CD3 6B4F BF32
k7-koyama です。 まちの さん、ご返答ありがとうございます
どちらかと言うとまれなケースだと思います。 # distributorから提供される純正なパッケージのみ使用している環境ならば。 ただ、こういう場合もあります。 そういう時はBTSなり本家に報告すべきでしょう。
そうですか、まれな現象なら、安心です。
そんな事をすれば、全ての環境に開発環境がなくてはいけなくなりますし、 kernelやXなど大物をbuildするのは、余程パワーのあるマシンでなければ 使えるようになるまでのユーザ負担が大きくなります。
今回の様な場合を想定してsrpmやsourceのみの取得も用意されているので 必要に応じて使い分ければ良いのではないですか。
そうですね。私のマシンでも、コンパイルに結構時間がかかりました。 私は、C や C++ ができないので、それが理由かと思いますが、 Java言語は多少はできるので、コンパイル時に、1行でも depricate や警告が出たら、即、コンパイルを中止し、コードを見直してしまう 癖がついているので、rebuild (コンパイル)している時に、 多数の warning が出ていたので、ハラハラしながら、コンソールを見ていました だいぶ、SuSEにも慣れたので、余裕ができたら、Kylix を入手して、 簡単なメモ帳でも作ってみる事にします。 いろいろありがとうございました。
今井です。 月曜日 10 1月 2005 14:29、koyama さんは書きました:
vineの時は、 ユーザーディレクトリに、rpm というフォルダがあって、 そこで、同じような事をやってました。 但し、コマンドが、 rpm --rebuild でしたが。 (これは、だいぶ前に、suse-linux で違いを教えてもらいました)
ユーザ名がuser1で/home/user1がホームディレクトリであれば /home/user1ディレクトリに.rpmmacrosというファイルを作って %_topdir /home/user1/rpm と書いておくとvineの時同様の事ができます。 ただ、root権限を必要とするsrc.rpmパッケージもあるのでその場合には 一般ユーザでのビルドはできませんけど。
今回疑問に思った事は、何故、ftp サイトにあるバイナリーデータが動作せず、 自分で rebuild したデータが動作した事です。
作者の環境と、ユーザーの環境が異なる事から、このような事が起きるのであれ ば、yast のアップデートは、全て、ソースコードのアップデートにして、 関連モジュールのソースも同時にダウンロードし、SuSEの環境で rebuild するコマンドスクリプトでアップデートすると、間違いないのではと思いました。
バイナリrpmパッケージ作った人と動作環境が違うのがほとんどでしょうから致し方 ない部分があります。 ハードの組合わせとかで影響でる場合もありますから。 バイナリrpmパッケージの更新手法としては 配布されてるバイナリrpmパッケージでまず更新 動作確認 問題ある場所が絞り込める様なら問題を引き起していると思われるバイナリrpmパッ ケージをsrc.rpmからビルドして入れ替え 再度動作確認 の方が簡単かと。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
At Fri, 31 Dec 2004 04:11:33 +0900, Masaru Imai wrote:
今井です。 たぶん私じゃなく岩井さんだと思うけど.....。
でしたっけ? 私も忘れてます…。
Wnn7(バンドル版)入れて確認してみましたが、koyamaさんが 好きになれない?動作そのままですね。 私からすればどうでも良い(許容範囲内の)動作なんですけれど。 scim-wnn入れてwnn7使うとまたちょっと違った動作になりますね.....。
あと、OOo theme によっても挙動が違うみたいですね。 KDE か GNOME か、それ以外か、ということで。 例えば GNOME theme だと GTK_IM_MODULE が有効になったりするのです。 (で、まだこれにバグが残っていて XIM (xwnmo) との相性がかなり悪い、 というのが OOO_FORCE_DEKSTOP=none が /etc/X11/xim に設定されている 理由なのです。)
#OpteronマシンにWnn7(バンドル版)インストールしてfileコマンドで #確認したらバイナリ形式の実行ファイルは64bitな実行ファイルだった。
SUSE 内部でちゃんとビルドしてますから、安心です :) -- Takashi Iwai <tiwai@suse.de> ALSA Developer - www.alsa-project.org
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Masaru Imai
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