[opensuse-ja] 2/15のオフラインミーティングの議事録、および日本openSUSEユーザ会設立についてアナウンスされないのはなぜ?
今井です。 2/15に行われたらしいオフラインミーティングでの打ち合わせ内容(議事録) と どうもこの2月に設立されたらしい、日本openSUSEユーザ会の設立とその経過と体制 について未だにML等できちっとアナウンスされていないのは 何か理由があるんでしょうか。 利用者‐会話:HeliosReds (http://ja.opensuse.org/%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85%E2%80%90%E4%BC%9A%E8%A9%B...) や 日本openSUSEユーザ会Wiki とか見てもオフラインミーティングに参加していない部外者には何が何だか ちっとも判らないのですが。 これではMLでわざわざスレッド立てて、Novell(日本法人)側の対応について 批判しても、 部外者から見れば 五十歩百歩、 同じ穴のムジナ、 目くそ鼻くそを笑う のようで説得力が無いと思います。 議事録についてどうしても公開出来ないのであれば 利用者‐会話:HeliosReds (http://ja.opensuse.org/%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85%E2%80%90%E4%BC%9A%E8%A9%B...) 等にも公開出来ないなら出来ないと書いておくべきではないかと。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: mforce4@gmail.com (maimai@coral.ocn.ne.jp) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- Hash: SHA1 松本です。 長文になってしまいましたので、ゆーいちさんからのリプライが途中で入ったよ うです。ですが、以下の内容はそのゆーいちさんからの投稿の内容を見る前に書 き上げているものです。その点をご承知おきください。 Masaru Imai さんは書きました:
2/15に行われたらしいオフラインミーティングでの打ち合わせ内容(議事録)
と
どうもこの2月に設立されたらしい、日本openSUSEユーザ会の設立とその経過と体制
について未だにML等できちっとアナウンスされていないのは
何か理由があるんでしょうか。
最初に、予告していたような形で議事録公開ができていないことをお詫びします。 そのうえで、まずは事実関係だけ以下に記します。 1. 松本自身「このミーティングの Transcript は原則的に公開すること」を条 件として参加を承諾し、そのつもりで臨んだのですが、結果的に一部の参加 者より、公開はおろか、記録を残すこと自体についても同意が得られません でした。よって、記録が残せていません。 2. 事前に話し合いたい内容として http://ja.opensuse.org/利用者‐会話:HeliosReds にアジェンダとして挙げておいた項目については「OSC 2009 Tokyo/Spring 参加登録にあたっての不透明なやりとりについて」について以外は、ほとん ど話が展開されませんでした。 3. 「ノベルへの質問」として挙げておいたものについては、当日出席したノベ ル株式会社の担当者に「持ち帰って、何らかの回答をして欲しい」と要望し ましたが、回答するともしないとも返事はなく、少なくとも現在に至るまで 回答はいただけていません。 # 当日参加された方で、以上について # 事実とは異なると思われる方がいらっしゃいましたら、ご指摘お願いします。 1. の通り、当日の記録は一切残せていません。ですので、誰が何を書いても、 それはすべてその者の記憶に頼った内容となり、また主観が入り込むことは避け られません。 ですので、以下はあくまで「松本個人の視点での、主観が入り込んだお話」とい うことになってしまいます。それはご承知置きください。 1. について 私、松本は openSUSE の Member として apply されています。Member として認 められるには openSUSE Guiding Principles のサポートを表明する必要があ り、また、一度 Member となれば、Member であることを止めない限り openSUSE Guiding Principles のサポートを取り下げることはできないようになっています。 ですから私は、openSUSE のコミュニティ活動に関しては Guiding Principle に 謳われている通り「オープンであること」「透明であること」が重要であると考 え、件のミーティング時にもそれを強く求めました。しかし、参加した者の中に は「そんなことはどうだっていい」とまで言い放つ者さえいました。誰が、どう いった意図で「そんなことはどうだっていい」と言ったかについては、当の本人 から説明すべきことだと思いますので、私から説明することはできません。 私個人としては今でもあくまで「オープンであること」「透明であること」は重 要だと考えていますが、それを重視しない人がいることも事実で、そういう人た ちに「オープンであること」「透明であること」を求めても、どこまで行っても 話が交わることはないだろうと感じています。 「とにかく情報はありのまますべて公開しましょう」と呼びかけても、その中に 一人でもそれを拒む者がいれば、結果的にはその者の同意が得られないというこ とになり、公開することができなくなってしまいます。今回のミーティングがま さにそのパターンで、公開(を前提とした記録を残すこと)を拒絶された時点で、 事実上「openSUSE コミュニティとしてのミーティング」としては成立していな かったというのが私の見解となります。 2. について アジェンダに挙げていた中では唯一俎上に上がった話題ですが、記録を残すこと ができなかったため、私から正確に経緯を説明することは不可能です。 私が把握していた事実関係はあくまで上記ページの「経緯」に記述してあること がすべてで、それ以外の事実関係については関係者当人が報告しない限り、ミー ティングに参加しなかった(できなかった)人の知るところにはならないでしょう。 3. について 質問に対して「この質問について、ノベルとして回答することはできない」 「openSUSE のことはすべて openSUSE プロジェクト経由で問い合わせてくださ い」という回答であってもいいので、何かノベルとしてのレスポンスが欲しい、 とは伝えているつもりです。 その他 「日本openSUSEユーザ会」については、私はその一員ではないので、私から話で きることはありません。 今井さんには、納得できる回答になっていないかもしれません。ですが、先にも 説明しましたように、あの場でどのような話が交わされたのか、私には中立的、 客観的に報告することはできませんので、このような形になってしまっていました。 ただ一方では、「あのミーティングの話はどうなったんだ」と指摘してきた方が 他にはいらっしゃらないということも事実です。申し訳ない気持ちがあるのと同 様に、問い質してくださったことに対しては感謝しています。誰からも何も指摘 がなかったら『「オープンであること」「透明であること」なんてどうだってい い』という者の考えが事実上間違いではなかった、と裏付けることにもなりかね ませんでした。 申し訳ありません。そして、どうもありがとうございます。 私自身は今後も「オープンであること」「透明であること」を大切にして、ま た、「オープンであること」「透明であること」はけして「Have a lot of fun」の精神と相反するものではないことを信じて、「openSUSE のためにできる こと」を探してやっていこうと考えています。『「オープンであること」「透明 であること」なんてどうだっていい』という考えの人がいることも今回の件で分 かりましたが、私自身がその考えに同調することはないでしょう。また、 openSUSE プロジェクトそのものがそういった考えに流されてはいかないことを 信じていたいと思っています。 その都度々々で、また皆さんに相談させていただくことが出てくると思います が、共感していただける内容でしたら是非その際はお力添えお願いいたします。 - -- _/_/ Satoru Matsumoto - openSUSE Member - Japan _/_/ _/_/ Marketing/Weekly News/openFATE Screening Team _/_/ _/_/ mail: helios_reds_at_gmx.net / irc: HeliosReds _/_/ _/_/ http://blog.geeko.jp/author/heliosreds _/_/ -----BEGIN PGP SIGNATURE----- Version: GnuPG v2.0.9 (GNU/Linux) Comment: Using GnuPG with SUSE - http://enigmail.mozdev.org iEYEARECAAYFAkm6s7sACgkQXnHIfHE6+z0oJwCfdS2jf3HjHjS0BXayZb8w3jfc acEAoJ62WjVwrQCxecWmNOcBfdEtfYEq =vhl7 -----END PGP SIGNATURE----- -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
今井です。 えーっとオフラインミーティングに関しては 私が内心で想定してた様な結果になってしまってたんですね。 (多分そうなるんじゃないかと思ってた) そういう場合でも公の場であれこれ書いてしまった以上、 結果は何らかの形で速やかに書いておくべきだったかと。 公開できないにしても 議事録公開は打ち合わせに参加したメンバーの了解 得られず公開できません と落としどころがあるはずですし。 ユーザ会に関しては 曖昧な形でずるずると行くと、曖昧なだけに途中で.... ということにもなりかねないので もうちょっと明確な形でアナウンスしておいた方が 良いような気が。 (大政さんの書かれたものを見てもどこか歯切れ悪い 様な気がしますので) 何月何日 誰々が代表で (大政さんのメイルには代表については書かれているが) それに付随して 総勢何名で設立しました 設立メンバ以外にもメンバ募集しているならその旨も きちっとMLとかに告知(アドバルーンをぶち上げ) ということにしたほうが良かったのでは? (今からでも遅くは無いけど、諸般の事情でそういう訳にも いかないのかもしれませんが) でないと誰がメンバかというのも外部からでは判らないです。 てっきりSNSのメンバがそっくり移行したのかと思いましたが そういうわけでもなさそうだし。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: mforce4@gmail.com (maimai@coral.ocn.ne.jp) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
お疲れ様です。日本openSUSEユーザ会の冬空風です。 もうRe:が入っているようですが・・途中まで書いたので一応 自分の見解を返します 以下は個人的な感想です。これは組織の正式な見解ではないです。 組織のメンバーの同意を得ずに書きました。 たぶん、参加者一人ひとりが、違う受け止め方をしているかと思います。 オープン化できなかった理由は議論をしたかったからです。 自分を含め、もしその場で行き過ぎた発言をしてしまったなどが 過去ログと残ることにより、発言した人が場合によってログとして、 すべてが残ることにより損をこうむる状況にするよりも、 状況を変えるために、 思ってることをすべて吐き出せるほうがいいと考えたからです。 内容としては ◆なぜオープン化するのかと ◆なぜ昨年は作業ができなかったかです。 "内輪もめ"のようなものを含み忌憚なく話しました。 (内容はぶっちゃけ内輪もめ・・orz) クローズした組織をつくると、openSUSEコミュニティの規則や松本さんの考えと は違ってしまいます。(現状OSPN以外の情報は他の人に見えない状況ですが・・) また、昨年、内輪の議論ばかりで勉強会や、OSC以外に何々って名前の団体で参加 するにはどこに連絡してくださいということさえ決めれなかった状況でした。 以下のような状況でした・・ とにかく、このままじゃいけない・・やる気が出ない・・ オープン化やらopenSUSEコミュニティのあり方と方法論の議論ばかりで 7人程度しかそもそも作業に参加してくれなかった現状なのに、 現状の参加者もテンションは下がっている状況・・ そんなこんなで、 わけわかんない方法論の議論より、技術共有がしたいんだ! そもそも参加者だって少ないし、現状の方法じゃ、人増えないし誘え無いじゃん !!! そもそもはopenSUSEを楽しみたいから集まりたいんだ! 色々担がなくてもそれぞれができることをできる幅でやればいいじゃない! オープンだろうがなかろうが、行動して何かすることのほうが重要! 何するべきだで作るんじゃなくて とにかく、まずはもっと気楽にopenSUSEを楽しもうよ! 少なくとも今いる少ない参加者だって楽しめる状況にしようよ! って現状に不満があったこれまでOSCで作業をしてくれた人が わずらわしいこと抜きに、やるために分裂したのが 日本openSUSEユーザ会です。 また、そもそも個人的に私はオープン化に疑問を持っています。 その理由はやってることが後ろめたいという意味ではなく、 普通に、個人情報と趣味と場所がマッピングされる情報を先々、検索が聞く場所 で公開することになるうえ、熱が下がった等でやめた場合、後々見たくないログ を残しかねないからです。 また、その分野にちょっと興味があるだけという人で手伝ってくれる人、ちょっ と参加したい人、会社がLinux関係等で同僚や顧客先がこのMLを見てる人の参加を 妨げるかもしれません。 しかも数人の人と人のやり取りってだれだれがあーだとか、こうだとか そういうものって出てくることはよくあります。 そういうのをログに残していくのは・・参加者しずらい環境だし、 参加者が殺伐としていき楽しく無いと思います。 趣味の参加グループへのメール返信が遅延したから・・ メールなかなか返さない人だったからって、 オープンにあたかも不正をしてるかのような 批判を書かれる環境を望むのでしょうか・・? 私は望みません。 だから私はオープン論には反対です。 殺伐としたコミュニティなんて嫌です。 もっと気軽にやりたいです。 ところで、松本さんの以下の文について、私が聞いたことと違うのでつっこんで おきます。(こんな議論を盛り上げたくないけどorz)
3. 「ノベルへの質問」として挙げておいたものについては、当日出席したノベ ル株式会社の担当者に「持ち帰って、何らかの回答をして欲しい」と要望し ましたが、回答するともしないとも返事はなく、少なくとも現在に至るまで 回答はいただけていません。
ここでノベル担当者と書かれている方、
参加した人はノベル担当者として参加しているのではなくて、
ノベル関係者だけど、個人的にopenSUSEを盛り上げる活動をしたいから個人的に
参加している。
だからopenSUSEのこと何か聞かれても個人的見解では返せても会社の正式見解で
なんて返せないから困っている。
会社に公式な解答を求めるならノベルはZonkerさんが、公式の窓口だからそっち
から聞いてください。
ってのが最終結論だったと思います。
会社と個人は別だし・・そこ混合したらそうとうやりにくい環境だよ。
そんなことされたら企業に勤めている人は普通なかなか参加できないと思うよ。
個人的な参加なのに・・いくら会社がopenSUSEと密着に関わってるからって社名
だされたら・・
しかも個人解答になってしまって会社としてまずいから会社の内部のことは解答
できないっていってるのに返答がこないとMLにポストされたら・・・
困ると思います。
下手したらコミュニティの為にがんばってるのに会社クビにされちゃいますって
;;;
ということで、
そういうオープンにまつわるめんどくさい問題や議論を抜きに、
openSUSEを楽しめる環境をつくろう!
まずは使命感よりも
参加者が気楽に楽しめて、参加したいって思える環境を作ろう!
ってのが
日本openSUSEユーザ会
だと私は認識しています。
長くなりましたすみません。
--- Masaru Imai
今井です。
2/15に行われたらしいオフラインミーティングでの打ち合わせ内容(議事録)
と
どうもこの2月に設立されたらしい、日本openSUSEユーザ会の設立とその経過と 体制
について未だにML等できちっとアナウンスされていないのは
何か理由があるんでしょうか。
利用者‐会話:HeliosReds
(http://ja.opensuse.org/%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85%E2%80%90%E4%BC%9A%E8%A9%B...)
や
日本openSUSEユーザ会Wiki
とか見てもオフラインミーティングに参加していない部外者には何が何だか ちっとも判らないのですが。
これではMLでわざわざスレッド立てて、Novell(日本法人)側の対応について 批判しても、 部外者から見れば 五十歩百歩、 同じ穴のムジナ、 目くそ鼻くそを笑う のようで説得力が無いと思います。
議事録についてどうしても公開出来ないのであれば 利用者‐会話:HeliosReds
(http://ja.opensuse.org/%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85%E2%80%90%E4%BC%9A%E8%A9%B...)
等にも公開出来ないなら出来ないと書いておくべきではないかと。
-- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: mforce4@gmail.com (maimai@coral.ocn.ne.jp)
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大政@ユーザ会会長(?)です。
冬空風さん、ありがとうございました。
私も同様な見解です。
ユーザ会の基本的なところはopenSUSEコミュニティと言われている
ものとさほど代わりはありません。
入会規約なども今のところ考えていませんし、一緒に楽しめるならば
ユーザ会の一員なのかなと。
具体的な発表としてはまぁ、していないですね。
その辺は追々設立イベントちっくなものを開きたいと思います。
その時に設立メンバーくらいは通知されるかな? うん。
公の場に「ミーティング」って書いてしまったので
まぁ、こんな話がでるのも仕方ないですよねぇ。
ちなみに、今井さんはどの様な点が気になりますか?
個人としてでOKです。
2009/03/14 13:39
お疲れ様です。日本openSUSEユーザ会の冬空風です。
もうRe:が入っているようですが・・途中まで書いたので一応 自分の見解を返します
以下は個人的な感想です。これは組織の正式な見解ではないです。 組織のメンバーの同意を得ずに書きました。 たぶん、参加者一人ひとりが、違う受け止め方をしているかと思います。
オープン化できなかった理由は議論をしたかったからです。 自分を含め、もしその場で行き過ぎた発言をしてしまったなどが 過去ログと残ることにより、発言した人が場合によってログとして、 すべてが残ることにより損をこうむる状況にするよりも、 状況を変えるために、 思ってることをすべて吐き出せるほうがいいと考えたからです。
内容としては ◆なぜオープン化するのかと ◆なぜ昨年は作業ができなかったかです。
"内輪もめ"のようなものを含み忌憚なく話しました。 (内容はぶっちゃけ内輪もめ・・orz)
クローズした組織をつくると、openSUSEコミュニティの規則や松本さんの考えと は違ってしまいます。(現状OSPN以外の情報は他の人に見えない状況ですが・・) また、昨年、内輪の議論ばかりで勉強会や、OSC以外に何々って名前の団体で参加 するにはどこに連絡してくださいということさえ決めれなかった状況でした。 以下のような状況でした・・
とにかく、このままじゃいけない・・やる気が出ない・・ オープン化やらopenSUSEコミュニティのあり方と方法論の議論ばかりで 7人程度しかそもそも作業に参加してくれなかった現状なのに、 現状の参加者もテンションは下がっている状況・・
そんなこんなで、
わけわかんない方法論の議論より、技術共有がしたいんだ! そもそも参加者だって少ないし、現状の方法じゃ、人増えないし誘え無いじゃん !!! そもそもはopenSUSEを楽しみたいから集まりたいんだ! 色々担がなくてもそれぞれができることをできる幅でやればいいじゃない! オープンだろうがなかろうが、行動して何かすることのほうが重要! 何するべきだで作るんじゃなくて とにかく、まずはもっと気楽にopenSUSEを楽しもうよ! 少なくとも今いる少ない参加者だって楽しめる状況にしようよ!
って現状に不満があったこれまでOSCで作業をしてくれた人が わずらわしいこと抜きに、やるために分裂したのが 日本openSUSEユーザ会です。
また、そもそも個人的に私はオープン化に疑問を持っています。
その理由はやってることが後ろめたいという意味ではなく、 普通に、個人情報と趣味と場所がマッピングされる情報を先々、検索が聞く場所 で公開することになるうえ、熱が下がった等でやめた場合、後々見たくないログ を残しかねないからです。
また、その分野にちょっと興味があるだけという人で手伝ってくれる人、ちょっ と参加したい人、会社がLinux関係等で同僚や顧客先がこのMLを見てる人の参加を 妨げるかもしれません。
しかも数人の人と人のやり取りってだれだれがあーだとか、こうだとか そういうものって出てくることはよくあります。 そういうのをログに残していくのは・・参加者しずらい環境だし、 参加者が殺伐としていき楽しく無いと思います。
趣味の参加グループへのメール返信が遅延したから・・ メールなかなか返さない人だったからって、 オープンにあたかも不正をしてるかのような 批判を書かれる環境を望むのでしょうか・・?
私は望みません。 だから私はオープン論には反対です。 殺伐としたコミュニティなんて嫌です。 もっと気軽にやりたいです。
ところで、松本さんの以下の文について、私が聞いたことと違うのでつっこんで おきます。(こんな議論を盛り上げたくないけどorz)
3. 「ノベルへの質問」として挙げておいたものについては、当日出席したノベ ル株式会社の担当者に「持ち帰って、何らかの回答をして欲しい」と要望し ましたが、回答するともしないとも返事はなく、少なくとも現在に至るまで 回答はいただけていません。
ここでノベル担当者と書かれている方、 参加した人はノベル担当者として参加しているのではなくて、 ノベル関係者だけど、個人的にopenSUSEを盛り上げる活動をしたいから個人的に 参加している。 だからopenSUSEのこと何か聞かれても個人的見解では返せても会社の正式見解で なんて返せないから困っている。 会社に公式な解答を求めるならノベルはZonkerさんが、公式の窓口だからそっち から聞いてください。 ってのが最終結論だったと思います。
会社と個人は別だし・・そこ混合したらそうとうやりにくい環境だよ。 そんなことされたら企業に勤めている人は普通なかなか参加できないと思うよ。 個人的な参加なのに・・いくら会社がopenSUSEと密着に関わってるからって社名 だされたら・・ しかも個人解答になってしまって会社としてまずいから会社の内部のことは解答 できないっていってるのに返答がこないとMLにポストされたら・・・ 困ると思います。 下手したらコミュニティの為にがんばってるのに会社クビにされちゃいますって ;;;
ということで、 そういうオープンにまつわるめんどくさい問題や議論を抜きに、 openSUSEを楽しめる環境をつくろう! まずは使命感よりも 参加者が気楽に楽しめて、参加したいって思える環境を作ろう! ってのが 日本openSUSEユーザ会 だと私は認識しています。
長くなりましたすみません。 --- Masaru Imai
wrote: 今井です。
2/15に行われたらしいオフラインミーティングでの打ち合わせ内容(議事録)
と
どうもこの2月に設立されたらしい、日本openSUSEユーザ会の設立とその経過と 体制
について未だにML等できちっとアナウンスされていないのは
何か理由があるんでしょうか。
利用者‐会話:HeliosReds
(http://ja.opensuse.org/%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85%E2%80%90%E4%BC%9A%E8%A9%B...)
や
日本openSUSEユーザ会Wiki
とか見てもオフラインミーティングに参加していない部外者には何が何だか ちっとも判らないのですが。
これではMLでわざわざスレッド立てて、Novell(日本法人)側の対応について 批判しても、 部外者から見れば 五十歩百歩、 同じ穴のムジナ、 目くそ鼻くそを笑う のようで説得力が無いと思います。
議事録についてどうしても公開出来ないのであれば 利用者‐会話:HeliosReds
(http://ja.opensuse.org/%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85%E2%80%90%E4%BC%9A%E8%A9%B...)
等にも公開出来ないなら出来ないと書いておくべきではないかと。
-- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: mforce4@gmail.com (maimai@coral.ocn.ne.jp)
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連投失礼します。
大政@ユーザ会会長(?)です。
今、過去のメールを確認しました。
どうやら色々テンパっていたようですね、うん。
今度簡単に「設立しました〜」を投げてみますね。
ついでに、先程今井さんに投げかけさせて頂いた質問の回答お待ちしております(笑)
ではでは
2009/03/14 14:34 s.ohmasa
大政@ユーザ会会長(?)です。
冬空風さん、ありがとうございました。 私も同様な見解です。
ユーザ会の基本的なところはopenSUSEコミュニティと言われている ものとさほど代わりはありません。 入会規約なども今のところ考えていませんし、一緒に楽しめるならば ユーザ会の一員なのかなと。
具体的な発表としてはまぁ、していないですね。 その辺は追々設立イベントちっくなものを開きたいと思います。 その時に設立メンバーくらいは通知されるかな? うん。
公の場に「ミーティング」って書いてしまったので まぁ、こんな話がでるのも仕方ないですよねぇ。
ちなみに、今井さんはどの様な点が気になりますか? 個人としてでOKです。
2009/03/14 13:39
: お疲れ様です。日本openSUSEユーザ会の冬空風です。
もうRe:が入っているようですが・・途中まで書いたので一応 自分の見解を返します
以下は個人的な感想です。これは組織の正式な見解ではないです。 組織のメンバーの同意を得ずに書きました。 たぶん、参加者一人ひとりが、違う受け止め方をしているかと思います。
オープン化できなかった理由は議論をしたかったからです。 自分を含め、もしその場で行き過ぎた発言をしてしまったなどが 過去ログと残ることにより、発言した人が場合によってログとして、 すべてが残ることにより損をこうむる状況にするよりも、 状況を変えるために、 思ってることをすべて吐き出せるほうがいいと考えたからです。
内容としては ◆なぜオープン化するのかと ◆なぜ昨年は作業ができなかったかです。
"内輪もめ"のようなものを含み忌憚なく話しました。 (内容はぶっちゃけ内輪もめ・・orz)
クローズした組織をつくると、openSUSEコミュニティの規則や松本さんの考えと は違ってしまいます。(現状OSPN以外の情報は他の人に見えない状況ですが・・) また、昨年、内輪の議論ばかりで勉強会や、OSC以外に何々って名前の団体で参加 するにはどこに連絡してくださいということさえ決めれなかった状況でした。 以下のような状況でした・・
とにかく、このままじゃいけない・・やる気が出ない・・ オープン化やらopenSUSEコミュニティのあり方と方法論の議論ばかりで 7人程度しかそもそも作業に参加してくれなかった現状なのに、 現状の参加者もテンションは下がっている状況・・
そんなこんなで、
わけわかんない方法論の議論より、技術共有がしたいんだ! そもそも参加者だって少ないし、現状の方法じゃ、人増えないし誘え無いじゃん !!! そもそもはopenSUSEを楽しみたいから集まりたいんだ! 色々担がなくてもそれぞれができることをできる幅でやればいいじゃない! オープンだろうがなかろうが、行動して何かすることのほうが重要! 何するべきだで作るんじゃなくて とにかく、まずはもっと気楽にopenSUSEを楽しもうよ! 少なくとも今いる少ない参加者だって楽しめる状況にしようよ!
って現状に不満があったこれまでOSCで作業をしてくれた人が わずらわしいこと抜きに、やるために分裂したのが 日本openSUSEユーザ会です。
また、そもそも個人的に私はオープン化に疑問を持っています。
その理由はやってることが後ろめたいという意味ではなく、 普通に、個人情報と趣味と場所がマッピングされる情報を先々、検索が聞く場所 で公開することになるうえ、熱が下がった等でやめた場合、後々見たくないログ を残しかねないからです。
また、その分野にちょっと興味があるだけという人で手伝ってくれる人、ちょっ と参加したい人、会社がLinux関係等で同僚や顧客先がこのMLを見てる人の参加を 妨げるかもしれません。
しかも数人の人と人のやり取りってだれだれがあーだとか、こうだとか そういうものって出てくることはよくあります。 そういうのをログに残していくのは・・参加者しずらい環境だし、 参加者が殺伐としていき楽しく無いと思います。
趣味の参加グループへのメール返信が遅延したから・・ メールなかなか返さない人だったからって、 オープンにあたかも不正をしてるかのような 批判を書かれる環境を望むのでしょうか・・?
私は望みません。 だから私はオープン論には反対です。 殺伐としたコミュニティなんて嫌です。 もっと気軽にやりたいです。
ところで、松本さんの以下の文について、私が聞いたことと違うのでつっこんで おきます。(こんな議論を盛り上げたくないけどorz)
3. 「ノベルへの質問」として挙げておいたものについては、当日出席したノベ ル株式会社の担当者に「持ち帰って、何らかの回答をして欲しい」と要望し ましたが、回答するともしないとも返事はなく、少なくとも現在に至るまで 回答はいただけていません。
ここでノベル担当者と書かれている方、 参加した人はノベル担当者として参加しているのではなくて、 ノベル関係者だけど、個人的にopenSUSEを盛り上げる活動をしたいから個人的に 参加している。 だからopenSUSEのこと何か聞かれても個人的見解では返せても会社の正式見解で なんて返せないから困っている。 会社に公式な解答を求めるならノベルはZonkerさんが、公式の窓口だからそっち から聞いてください。 ってのが最終結論だったと思います。
会社と個人は別だし・・そこ混合したらそうとうやりにくい環境だよ。 そんなことされたら企業に勤めている人は普通なかなか参加できないと思うよ。 個人的な参加なのに・・いくら会社がopenSUSEと密着に関わってるからって社名 だされたら・・ しかも個人解答になってしまって会社としてまずいから会社の内部のことは解答 できないっていってるのに返答がこないとMLにポストされたら・・・ 困ると思います。 下手したらコミュニティの為にがんばってるのに会社クビにされちゃいますって ;;;
ということで、 そういうオープンにまつわるめんどくさい問題や議論を抜きに、 openSUSEを楽しめる環境をつくろう! まずは使命感よりも 参加者が気楽に楽しめて、参加したいって思える環境を作ろう! ってのが 日本openSUSEユーザ会 だと私は認識しています。
長くなりましたすみません。 --- Masaru Imai
wrote: 今井です。
2/15に行われたらしいオフラインミーティングでの打ち合わせ内容(議事録)
と
どうもこの2月に設立されたらしい、日本openSUSEユーザ会の設立とその経過と 体制
について未だにML等できちっとアナウンスされていないのは
何か理由があるんでしょうか。
利用者‐会話:HeliosReds
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や
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とか見てもオフラインミーティングに参加していない部外者には何が何だか ちっとも判らないのですが。
これではMLでわざわざスレッド立てて、Novell(日本法人)側の対応について 批判しても、 部外者から見れば 五十歩百歩、 同じ穴のムジナ、 目くそ鼻くそを笑う のようで説得力が無いと思います。
議事録についてどうしても公開出来ないのであれば 利用者‐会話:HeliosReds
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-- - a day in the life - S.Ohmasa (Yuuichi) e-mail : ragiris@gmail.com
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野宮です.
In the Message;
Subject : [opensuse-ja] Re: [opensuse-ja] 2/15 のオフラインミーティングの議事録 、および日本 openSUSE ユーザ会設立についてアナウンスされないのはなぜ ?
Message-ID : <2952145c0903132245n27f5bb83wca233e6b02df0f77@mail.gmail.com>
Date & Time: Sat, 14 Mar 2009 14:45:19 +0900
"s.ohmasa"
連投失礼します。
大政@ユーザ会会長(?)です。
いい加減,不必要な全文引用をお止め下さい. 過去メールは,みなさんお持ちですので. --- 野宮 賢 mail-to: nomiya @ galaxy.dti.ne.jp 「eメールや携帯電話に縛られた社会は、自分自身と向き合ったり、 空想にふけったりする自由を奪う。」 -- M. Crichton -- -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
あら、引用消すの忘れていました。 失礼m(__)m ついでに、間違えてTOを個人にしていまいました。 再び失礼(汗 -- - 元のメッセージを隠す - - a day in the life - S.Ohmasa (Yuuichi) e-mail : ragiris@gmail.com -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
小笠原です。 長々書いたけど、なに言いたくなったか自分でもわからなくなった ので削除。 結局いいたいことだけ。 私がこの ML にいてなんだかごにょごにょやってるのは、Zonker さんが来たときの講演で「openSUSE コミュニティのゴールはすべ ての人に使いやすい Linux を提供することである。openSUSE とい うディストリビューションはその手段である」と言っていたので、 そのゴールに賛同してこの場にいるわけなのです。 そういう意味は openSUSE Guiding Principle にも賛同しており、 openSUSE コミュニティの一員といってもよろしいかと思います。 一方で、openSUSE というディストリビューションには正直、それ ほど愛はありませんので、「日本 openSUSE ユーザ会」に参加する ことはないでしょう(え、そもそも勧誘されてない?)。 ただし、openSUSE コミュニティのゴールと「ユーザ会」のそれが 一致するのであればできる限りの協力はしたいな、とは思います。 # もちろん「ユーザ会」が openSUSE コミュニティの一部である、 すなわち # Guiding Principle に則って活動する組織であれば上記は自明です。 最後に。 オープンは人を幸せにする手段であり、目的じゃないんじゃないか なー。 オープンにすることで活動がしにくくなるとしたら、それはオープ ンにすることを間違っているんじゃないかなー。 なんてちょっと思いました。 # 個人情報とかオープンにされても、そんなの関心ないし……。 [以上] -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
小笠原さん、こんにちは。 個人的考えになるので、他のユーザ会の方々とは違うかもしれませんが… 私としてはこの度設立されたユーザ会はむしろ今までの活動より相当緩くなると思っています。 具体的に言えない部分ですが…スイマセン。 ゴール地点としては変わらないのでご安心を(笑) あ、ソースはオープンなのでオープンソースですね(笑) 会員管理情報はオープンにしないです(むしろ厳しい管理は望んでないので) といった、あるようでないような考えを持ってます。 それでも今回の設立がなければ一生openSUSEに触りたくない、触らないと思っていたので、必要なことだったと思います。 ユーザ会の入り方も定かじゃないですからね。 ユーザ会と接したいと思えばそれでいい気もします(こんなこと言ったら怒られるかな?(笑)) -- - a day in the life - S.Ohmasa (Yuuichi) e-mail : ragiris@gmail.com -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
今井です。
スレッドが一気に長くなったのでどこにコメントするか
悩みましたがここにしておきます。
2009/03/14 14:34 s.ohmasa
ちなみに、今井さんはどの様な点が気になりますか? 個人としてでOKです。
去年の春くらいから遅かれ早かれこうなるんじゃないか という危惧を持ってました。 (己れの行動パターンからして口出しすると事を荒立てる だけなので敢えて静観しておりましたが) なお私人として参加しているメーカ系のメンバを公人のごとく 扱うのは私も反対です。 一個人として参加している以上、公人としての発言求められても 発言出来ないのは当然ですから。 (メーカ)公人としての発言を求めるなら正規のルートで行うべき です。 今まで公開されていた情報からはその辺の情報が一つも 無かったのは問題でしょう。 あの書き立てを見れば私人ではなく、公人として参加している のだと、当事者ではない第三者には誤解される可能性がかな り高いはずです。 なおユーザ会の方ですが 既存の団体を発展的解消、移行で立ち上げたのであれば まだしも、大体ユーザ会を分裂する(分裂させる)とろくなこ とがないですね。経験上。 日本国内の某ディストリのユーザグループでもそういうのが あって活動もいつのまにやら下火になっちゃってますし、 成功事例ってあるのかどうか....。 ただ体制をどこかに依存した様な形から脱却したい場合とか、 やむを得ずという場合もあるわけで、そういう事情の場合仕方 のない時もあるかなとは思います。 いずれにせよしつこいようですが、告知だけは何らかの形で きちっと行わないと、 事情を知らない第三者から見た場合 得体の知れない団体の様で 新規メンバの獲得 とか、 今後の活動 が難しくなる可能性高いかなと思います。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: mforce4@gmail.com (maimai@coral.ocn.ne.jp) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
今井さん、こんばんは。
いずれにせよしつこいようですが、告知だけは何らかの形で きちっと行わないと、
と、いうことなので告知は後ほど出します。 静観していたのは、いいことだったと思いますよ。 できれば静かに暮らしたかった(ぇ #↑独り言ですw えっと、あれ? ほかに何か答えていないものがあったようななかったような? -- - a day in the life - S.Ohmasa (Yuuichi) e-mail : ragiris@gmail.com -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
お疲れ様です。日本openSUSEユーザ会の冬空風です。 確かに中の人だけ楽しむためじゃない?ってのはあると思います。 でも、結局今までだと、集まってくれたメンバーさえ、テンションが下がってい っていて・・減りそうな感じでした。 だから、せめて参加者の人が楽しめて、Linuxを楽しめないと続かないジャン ってのがあって 日本のopenSUSEコミュニティの中のひとつのグループ(LUG)として、 日本openSUSEユーザ会ってのを位置づけたという経緯があります。 だから日本openSUSEユーザ会は 日本のユーザの代表ではないと 個人的には思います。他のメンバーがどう思ってるかは知りません。 以下も全部個人的な認識で、openSUSEコミュニティや日本openSUSEユーザ会のメ ンバーに同意を取っていません。 openSUSEコミュニティ→総括、このMLベース。米につながりあり。weeklyニュ ースやリリース時の勉強会とか具体的にやってます。松本さんが書いているよう なベースがポリシーになるんだと思います。 日本openSUSEユーザ会→コミュニティの中のLUGのひとつ。とにかくまずは、参加 者が楽しめる場をつくろうというのがコンセプト。具体的にはOSCとか、発表 者および参加者募集型技術関係しばりの勉強会とか。 方針はちょっとのんびりだけどポツポツと楽しめるようにイベントを企画したり 、していくというところ。 どっちもがんばって、技術資料とかいっぱい増えるといいなと思っています。 もちろんMLで技術が広がるのもいいことだと思います! 掛け持ちももちろん可だし、 そもそも、それぞれのメンバーに入ってなくても、勉強会とかには参加できます 。発表者にもなれます。 技術とかLinuxを楽しんだり広めたりするのにはいろいろアプローチがあると思い ます。 私自身としては、 技術から最近離れていますが、 勉強会を開くための雑用を手伝うという小さな形で 参加しています。 ユーザ会に入っていいことは、 勉強会で幅広いいろんな技術のお話を聞けるという点です。 デメリットは、メールを色々しないといけなくて建設的作業以外のものに休日の 時間が潰れることです。 --- 現状は自分のできる範囲でできることを 少しずつコツコツとやってくしかないと思っています。 たぶんここで去れば、 やる人が当分でてこない状況だし、 Linuxを盛り上げたいと支えてくださった方に申し訳ない。 どんな形であれ、そもそも実際に行動してくれる人が足りない状況です。 すみません、長々とopenSUSEユーザ会について、 MLを利用し、書き、失礼しました! そもそも、こういう議論はMLの雰囲気を悪くし、それぞれのコミュニティにと って、溝を深くし、それぞれの作業を阻害すると思われ、建設的でないので、当 分放置します。すみません!! #小さなグループ過ぎて権力なんてありません;むしろ誰かに変わってもらって、 聴講だけしたい。 -------------------------------------- Power up the Internet with Yahoo! Toolbar. http://pr.mail.yahoo.co.jp/toolbar/ -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
小笠原です。 多分本当に言いたいことは face to face でなければ伝わらないの かもしれないなぁと思うのでさくっと。 ・by name で申し訳ないけど、前回の勉強会で冬空風さんの頑張り を見た身としてはユーザ会が現メンバーの権力指向で作られたので はないと信じております。 ・一方で現状のスタンスでは権力が欲しい人の道具にはなる危険が あるとも感じています。「オープン」はそういう思惑からユーザ会 を守る武器になるというのが私の感触なので、こだわっているわけ なのです。 それでは。 PS. (こっちの方が言いたいことかも) 議論がコミュニティの雰囲気を悪くするという人ってここ以外にも 多いようなのですが、私は逆に、コミュニティは議論の場で「も」 あるべきと考えています。個人や企業のあからさまな攻撃と議論を 混同しなければ議論してよりよい結論を得ることはいろんな人を幸 せにすると思います。 「よりよい結論」より「メンバーを不愉快にしない」ことを重視す る、「仲良しクラブ」なら別ですけど(仲良しクラブを否定してる わけじゃないす。ただコミュニティとは違うものだ、ということ)。 -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
野宮です.
あまりこういうことに口出ししたくないのですが.
In the Message;
Subject : [opensuse-ja] Re: [opensuse-ja ] 2/15 のオフラインミーティングの議事録 、および日本 openSUSE ユーザ会設立についてアナウンスされないのはなぜ ?
Message-ID : <49BBC4FD.8010402@gmail.com>
Date & Time: Sat, 14 Mar 2009 23:53:49 +0900
[小笠原さん] == Naruhiko Ogasawara
小笠原です。 そろそろ撤退した方がいいかな? ・Face To Face での話し合いを経ての状況説明であることは知っ ておりますが、その後の議論がまた膠着してるなという感触です。 ・「権力」云々は hito さんが使われた言葉をつかったまでです が、意思決定プロセスが不透明な団体はいろいろ危ないな、とは 思ってます。単純な仲良しクラブならいいんですけど。 ・松本さんの目的は「Guiding Principles の思想のもと一人でも 多くの人と楽しみを分かち合おう」だと思ってました。もちろん ユーザが増えることは望んでいるでしょうが、最優先ではない。 ・上記理解が正しいとしたら、それは私の理想と近いので、その考 えは尊重したいというのが私の立場です。 ・オフトピですが日経 Linux にはこないだ DVD に 11.1 収録され てましたよ。記事ではニュース扱いでしたが……。 [以上] -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
野宮です.
In the Message;
Subject : [opensuse-ja] Re: [opensuse-ja] Re: [opensuse-ja ] 2/15 のオフラインミーティングの議事録 、および日本 openSUSE ユーザ会設立についてアナウンスされないのはなぜ ?
Message-ID : <49BBD268.3010506@gmail.com>
Date & Time: Sun, 15 Mar 2009 00:51:04 +0900
[小笠原さん] == Naruhiko Ogasawara
-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- Hash: SHA1 松本です。 野宮 賢 / NOMIYA Masaru さんは書きました:
尤も,いきなり「日本openSUSEユーザー会」を名乗るのは,疑問で す.つまり,「opneSUSE」というのは,ご承知のように,Novell社の商標であ るわけですから,それ相応のやり取りが必要でしょう.
とりあえずこの部分についてだけ。 先日リリースされた「openSUSE プロジェクト 商標ガイドライン」の以下に該当 するものと思われます。 支持グループ 私たちは、ユーザ・グループやその他 openSUSE を支持するグループに関連して openSUSE 標識が使用されることは歓迎しますが、以下の条件に従う場合にのみ 使用が許されます: * その性質上、商用利用ではない; * openSUSE 標識の使用に当たり、その openSUSE 標識が示すものと間違い なく関連させる; * 実際にそういった事実関係がある場合を除いて、(言葉や見た目で)あなた たちのグループが openSUSE プロジェクト(あるいは関連プロジェクト)か ら承認されている、金銭的支援を受けている、または提携しているかのよ うな示唆をしない; * 他のプロプライエタリな、あるいは商業的な名称とあなたのグループ名を 合体させない; そして * その名称に関していかなる商標権も主張せず、その名称を商標登録所(訳 注: 日本の場合は特許庁が窓口)に登録したり、商号、ビジネス上の名 称、あるいはドメイン名として登録しようと試みない、また、その名称を 使ってビジネスを行わない。 http://ja.opensuse.org/OpenSUSE_Trademark_Guidelines#.E6.94.AF.E6.8C.81.E3.8... これに沿っていれば、openSUSE の名前を使うことは No Problem です。 また、「この場合はどうなんだろう…?」という疑問が生じたら、問い合わせ先 は明確になっていますので、permission@novell_dot_com まで問い合わせてみて ください。(当然のごとく、英語で) # でもって、その許可が下りず、理由が理不尽だと感じたら # Zonker 宛てに相談してみてください。 # また、英語でのネゴシエーションがつらいようなら、お手伝いもします。:-) 商標使用の件について Zonker とほとんど喧嘩腰でやりとりした結果打ち出され た「openSUSE プロジェクト 商標ガイドライン」です。「openSUSE を良くして いきたいという思いを邪魔するようなガイドラインにだけはしないでくれ」とい う意図は伝わっていると思いますので、疑問点や改善提案などがありましたらど しどしフィードバックしていただけると助かります。 # ちなみに、本当に喧嘩寸前のやりとりをしていましたが # その結果として一つの成果に結びつくわけで # けして要らないやりとりをしていたわけではないのですよ。 - -- _/_/ Satoru Matsumoto - openSUSE Member - Japan _/_/ _/_/ Marketing/Weekly News/openFATE Screening Team _/_/ _/_/ mail: helios_reds_at_gmx.net / irc: HeliosReds _/_/ _/_/ http://blog.geeko.jp/author/heliosreds _/_/ -----BEGIN PGP SIGNATURE----- Version: GnuPG v2.0.9 (GNU/Linux) Comment: Using GnuPG with SUSE - http://enigmail.mozdev.org iEYEARECAAYFAkm751wACgkQXnHIfHE6+z1apQCfQaDKxefAu6yXa38uvBey5SaS TykAoItBPYVr1emamzHs1+yzw3dKJ/xs =JvS7 -----END PGP SIGNATURE----- -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
外野から、しかもよそのコミュニティに所属がある人間からで非常に 恐縮なのですが、 # まぁ無関係でもないけど。
オープン化できなかった理由は議論をしたかったからです。 自分を含め、もしその場で行き過ぎた発言をしてしまったなどが 過去ログと残ることにより、発言した人が場合によってログとして、 すべてが残ることにより損をこうむる状況にするよりも、 状況を変えるために、 思ってることをすべて吐き出せるほうがいいと考えたからです。
これそのものはロジックとして妥当な気がしますが、
わけわかんない方法論の議論より、技術共有がしたいんだ! そもそも参加者だって少ないし、現状の方法じゃ、人増えないし誘え無いじゃん !!! そもそもはopenSUSEを楽しみたいから集まりたいんだ! 色々担がなくてもそれぞれができることをできる幅でやればいいじゃない! オープンだろうがなかろうが、行動して何かすることのほうが重要! 何するべきだで作るんじゃなくて とにかく、まずはもっと気楽にopenSUSEを楽しもうよ! 少なくとも今いる少ない参加者だって楽しめる状況にしようよ!
という理由は、わざわざ新しい組織を立ち上げることに繋がらないと 思います。ここはイコールで結びつきません。 というか、上記が目的なら、新しいユーザーグループを作るのは たぶん逆効果でしょう。過去のあまたのユーザーグループの歴史を 見て頂いているならわかると思いますが。 これは「権力闘争の結果、分裂しました」という妥当でない印象 だけを与え、ユーザー数を増やすという意味ではまるで無効なように 思います。 ほんとうに(わざわざ権力装置という余計なものがついた)新しい ユーザーグループが必要なのですか? -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
これは、私が回答していいのかな。うん。 ユーザ数を増やす<楽しみたい といった考えであれば○でしょうか? openSUSEコミュニティの中にグループがいくつあっても別にいい気もしますが。。。 -- - a day in the life - S.Ohmasa (Yuuichi) e-mail : ragiris@gmail.com -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
ユーザ数を増やす<楽しみたい
といった考えであれば○でしょうか?
考えとしてどうか、というのは問題ないかと思いますが、
openSUSEコミュニティの中にグループがいくつあっても別にいい気もしますが。。。
ということと合わさると、ゆがんだ人たちから 「 "ユーザ数を増やす < 現在のコアメンバーが楽しみたいだけ" に 見えるじゃん、結局、権力がほしいだけなんでしょ」 とかいう強烈な主張をされかねないと思います。 理由として使うには相当に危ういロジックかと。 こうした危なさを払拭するのは大変なので、 ・既存のopenSUSEコミュニティのあり方をちょっとだけ変えて、 日本OpenSUSEユーザー会[*]のメンバーが楽しめるようにする。 というアプローチの方がコスト少なくないでしょうか? [*] ってあれ。"O"pen? "o"penでなく? で、個人情報うんぬんとかは、そんなのハンドルでOKって 明記すれば問題解決じゃんとかとか自分は思ってしまう のですが、そのあたり、融和の上で障害になるルールや 要素はありますか? > 関係者の方 少なくとも、個人情報や帰属を明らかにしないと活動できない、 というのは古来のSuSEコミュニティではなかったことですし、 自分の把握している範囲ではopenSUSEコミュニティでも、 そうしたことは求められていないのでは、と思います。 # もしそうしたルールがあって、サブコミュニティが明確に # 必要なら、「こんだけやったけどダメだったぜ」とか「こういう # ルールがあって邪魔だからフォークしたよ」というのを # 明文化しないといけないでしょう。 ……さもなければ、「これはコアメンバーが楽しむために 作っただけなので、その辺のことはどうでもいいです」と 主張して、外部からやってくる雑音を無視して生きていくか、 です。でもそれって本当に楽しいんですかね。 -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
小笠原です。 一点確認させてもらって良いですか? s.ohmasa さんは書きました:
openSUSEコミュニティの中にグループがいくつあっても別にいい気もしますが。。。
少なくとも「オープンであることが活動を阻害するので、オープン であるかどうかにはこだわらない」という立場表明は「開かれてい ること」を掲げた Guiding Principles に抵触するように表面上は 読めてしまいます。すなわちユーザ会は 「openSUSE コミュニティ の中」の存在ではない、ように外野からは思えてしまいます。 そこのところを説明できないと、hito さんの質問のお答えになら ないのでは? 外野が失礼しました。 [以上] -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
ちょっと後で読み直すことになるかもしれないのですが、取り急ぎ。 オープン…はどこまでのオープンを示すといった話にもなりますが、使ったお金や個人情報、参加者がいやだと思うことをまでオープンにするというのであれば、我々はクローズです。 開示してもイヤな気持ちにならないもの、技術情報、ほかの人にもプラスになりそうな情報までを指すなら我々はオープンです。 早く言えばうまく妥協できなかっただけだとも言えますね、確かに。 -- - a day in the life - S.Ohmasa (Yuuichi) e-mail : ragiris@gmail.com -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- Hash: SHA1 松本です。 s.ohmasa さんは書きました:
オープン
Guiding Principles をもう一度 *ちゃんと* 読んでみていただけませんか? 私たちが大切にしているのは... [snip] ... オープンな協力体制、オープンなコミュニケーション、オープンな開発、 オープンなディストリビューション、オープンなソースコード、そして オープンな心という意味でのオープンさです。 [snip] ... 意志決定プロセスの透明性、コミュニケーションの透明性、作業及び協力 プロセスの透明性です。それには、質問に対する回答が公開されること、 すべての関連情報が提供されること、すべての関係者に滞りなく情報がも たらされることが含まれます。私たちは、中で行われていることがすべて の人に理解してもらえる透明な文化が、我々の目標に到達するために最も 効率的で価値のある環境を提供すると確信しています。 「オープンである」かどうかは、参加、コミットするための手順、道筋が明確に なっているかどうかであって、「透明である」かどうかは、中で行われているこ とが見える状態になっているか、だと理解しています。どうも、混同してどちら も「オープン」という言葉で済ませてしまっているように読めます。 中でどのようなやりとりがなされているかうかがい知れないような状態は、「ク ローズト」なのではなく「不透明」なのです。 先週のウィークリー・ニュースでも取り上げられていますが、合わせて Zonker のブログも読んでみてください。 http://blogs.zdnet.com/community/?p=182 Neary, a former board member on the GNOME Foundation and participant in several other communities, boils best practices down to a few key ideas: * A clear project scope. * Clear goals. * Transparent and fair community processes. * Open up the floodgates for contributions. Of course, it takes a bit more than that to encourage community contribution, but those key areas are right on the mark in terms of how to govern projects. * 明確なプロジェクトの範囲 * 明確なゴール * *透明で* 公正なコミュニティのプロセス * 貢献に対する門戸を *開く(open)* …ことが、FOSS のコミュニティをうまく運営していくキーであるとして、ちゃん と分けて考えています。 なお、本名でやりとりするか否かについて、自分は本名を晒すことに何も抵抗は 感じていないので、出したくないという人の気持ちは理解していません。ですか ら、明示的に「ハンドルネームにしてくれ」と聞いていないケースでうっかり本 名で呼びかけてしまっている場合はあるかもしれませんが、他意はありません。 分かるようにしてくだされば、本人が名乗っている名前で呼びかけてきていると 思います。 また、私も、誰それの本名がどうであるかなど、別に気にしてはいません。これ までの私の発言に「本名を出せ!」と読み取れるようなものはありましたか? もしそうとられてしまうような発言をしていたなら、それは私の誤りです。それ によりご迷惑をかけてしまった方に対しては陳謝いたします。 ただし、少なくともオフィシャルなコミュニティのチャンネル内では、発言者の 同一性という意味で、何らかの名前(ハンドルでもなんでも可)を名乗る必要はあ るだろうと考えています。完全匿名で発言したいなら、2ch とか /. とかといっ た、それがシステムとして許されている場もありますし、もちろん自分たちでそ のようなチャネルを作ってそこでやりとりすればいいのではないかと思います。 あと、何度も繰り返してお話しているつもりですが、openSUSE のコミュニティ のメンバーとは、 「何がコミュニティで、またどの様な人がそのメンバーなのか。このような事が openSUSEのメーリングリストでよく話題になっていました。正しい答えを出すの は困難です。人によっては、openSUSE の利用者すべてがメンバーであると思っ ています。また他の人々は、メンバーになるにはメーリングリストへの参加や、 Novell のログインアカウントを取得して Wiki の編集者として登録するといっ た、何らかの関わりを持つ必要があると考えています……。実際は、あなた自身 「自分はメンバーの一員だ」、「メンバーに加わりたい」、「メンバーだったら いいのに」と思っていたら、多分あなたはメンバーの一員なのでしょう:-)。」 http://ja.opensuse.org/OpenSUSE_コミュニティ とあるように、本人にその意識があるか否か、また、Guiding Principles にあ るように、 「私たちが大切にしているのは... [snip] ... ユーザ、ユーザの要望と目標、 問題に遭遇したときのユーザからの手助けの求め、我々共通のプロジェクトのた めのユーザのサポートです。私たちはユーザの声に耳を傾け、私たちのすべての 活動においてユーザのニーズに焦点を当てていきます。私たちはユーザを私たち コミュニティの一部だと考えています。」 …つまり、ユーザであれば、余計なお世話かもしれませんが、自動的にコミュニ ティの一員だと目されることになります。 ですから、「私は openSUSE コミュニティの○○です」と名乗ることは誰でも可能 で、「openSUSE コミュニティの○○として」何かをすることも自由です(もちろ ん、違法行為や Legal 等に反することは除いて)。もちろん、私とは考えが違う 人が openSUSE コミュニティに存在するのも当たり前ですし、だからといってそ の人を排除するつもりもありませんし、そんな権限も持っていません。 また、LUG(Local User Group)という概念もあり、 http://ja.opensuse.org/Local_User_Groups/Start_a_LUG それを立ち上げるにあたって誰かの承認を受けるよう求められているわけでもあ りませんから、グループを立ち上げることも自由ではあります。仮に、 「openSUSE を肴に飲み会しましょう」という目的のグループがあっても、その 活動にいちゃもん付けられるような根拠はどこにもありません。 …ということで、基本的には openSUSE 関連で何かやりたいことがあったら自由 にやってもいい(ただし、openSUSE などの標識を使う場合にはガイドラインに 沿っているか注意する必要はあり)ということになるでしょう。 ただ、それが openSUSE 全体の、あるいは日本(語)のユーザにとっての方向性に 影響するようなことであるとするなら(たとえば、先にデスクトップのデフォル トのフォントをどうするか、という件をこの ML に投げた時のような場合)、あ るいは、対外的に openSUSE を代表する(かのようにとられかねない場合を含む) ことになる場合は、やはりコンセンサスを得るための一定のプロセスを経由して おく必要があると考えます。そしてそのプロセスは透明であるべきです。 # 本家筋でも最近、特に "Novell による事前に何の相談もない勝手な # (…と、少なくともコントリビュータには見えてしまう)意思決定" がなされ # 炎上する例がいくつか見受けられています。 最後に、これまた混同、誤解されているように感じますので、説明を追加します。 Novell Inc. とコンタクトしたい場合は、例えば Novell の Web サイトなどに コントクト先が表示されていたり、openSUSE related であれば Community Manager の Zonker や Board メンバーに「コミュニティと Novell との仲介」 がタスクとして割り当てられているので、そちらのチャンネルを使えばいいとい うことは理解しています。私が知りたいのは「Novell Inc. の日本法人であるノ ベル株式会社には、openSUSE コミュニティからの問い合わせに応対すべき窓口 が用意されているか否か」なのです。 一例を挙げます。 Novell のサイトに、以下のようなプレスリリースがあります。 「open SUSEプロジェクトがopenSUSE Build Service 1.0を発売」 http://www.novell.com/ja-jp/JP/news/press/opensuse-project-releases-version-... openSUSE Build Service は、*発売* されてはいません。明らかに誤訳です。 で、試してみていただければ分かるのですが、そのページの下に「フィードバッ ク」というリンクが置かれていて、そこをクリックすると「Webサイトの改善に ご協力ください。」という別窓が立ち上がってコメントを送れるようになってい ます。UI は、日本語です。 日本語プレスリリースに対するフィードバックで、UI が日本語であれば、当然 日本語で OK だろうと考えますよね。ところが、No なのです。送信すると、そ のコメントを読むのはアメリカの Novell Electronic Marketing Team で、当然 日本語が理解できるはずもなく、日本語で寄せたコメントは Spam 扱いにされて しまうそうです。 # しかも、その事実はどこにも公表されていません。 私は、この誤訳に対して 2/7 付けで英語でフィードバックし、すぐさま以下の ようなリプライをいただきました。
Hello,
Thanks for your feedback. I have forwarded your message to the manager over this area of our site. If I may be of further assistance, please let me know.
Thanks, ********* (本名のようなので、引用に際して伏せ字にしてみました。:-) Novell Electronic Marketing Team
2/7/2009 4:33 AM >>> URL: http://www.novell.com/ja-jp/JP/news/press/opensuse-project-releases-version-... Feedback: The Japanese translation for the title of this article is funny. "発売" in "open SUSEプロジェクトがopenSUSE Build Service 1.0を発売" means "on sale" in Japanese. So it should be "open SUSEプロジェクトがopenSUSE Build Service 1.0をリリース".
Submitted by: helios_reds@gmx.net
"manager over this area of our site" って、誰なんでしょうね。…一ヶ月以上 経過した現在も、一向に誤訳が修正される様子はありません。 正攻法でコンタクトしたのに一向にラチがあかないこと(かつ、それが日本(語) 関係である場合)について、ノベル株式会社は対応してくれるのか否か、それが 知りたいということなのです。答えは、Yes(その場合はコンタクト先も…にはな りますね) か No かだけで済むはずです。ですから、その場に来ている立場で回 答することができないようなら、持ち帰って回答してくれませんか、と *お願い * したのです。 重要なのは、その回答を *オフレコ* としてではなく、ノベル株式会社として発 してもらうことなのです。別に、担当者の個人的見解が聞きたいということでは ありません。 - -- _/_/ Satoru Matsumoto - openSUSE Member - Japan _/_/ _/_/ Marketing/Weekly News/openFATE Screening Team _/_/ _/_/ mail: helios_reds_at_gmx.net / irc: HeliosReds _/_/ _/_/ http://blog.geeko.jp/author/heliosreds _/_/ -----BEGIN PGP SIGNATURE----- Version: GnuPG v2.0.9 (GNU/Linux) Comment: Using GnuPG with SUSE - http://enigmail.mozdev.org iEYEARECAAYFAkm7raoACgkQXnHIfHE6+z2YUQCfXYK7QL7metjnDfyQHIBuli00 wLUAniWzNlSRRrpw+JdJde+JsvrbSJJF =GltX -----END PGP SIGNATURE----- -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
今井です。
2009/03/14 22:14 Satoru Matsumoto
-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE-----
ですから、「私は openSUSE コミュニティの○○です」と名乗ることは誰でも可能 で、「openSUSE コミュニティの○○として」何かをすることも自由です(もちろ ん、違法行為や Legal 等に反することは除いて)。もちろん、私とは考えが違う 人が openSUSE コミュニティに存在するのも当たり前ですし、だからといってそ の人を排除するつもりもありませんし、そんな権限も持っていません。
つもりは無くても、そうとられかねない場合もありますので、 コミュニケーションって難しいですね。 肩書きが無い時は問題なくても、肩書きが一つある事で問題 (そんなつもりはなくても命令に近い状況)になることもあります。 本人は大したこと無いと思って言ったさりげない一言が 相手の逆鱗に触れてしまう場合もあり得ますし、 相手を発奮させて行動させようと思って言ったことでも、 逆に意気消沈させてしまう場合もあるのでとても厄介ですが。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: mforce4@gmail.com (maimai@coral.ocn.ne.jp) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
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Masaru Imai
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Naruhiko Ogasawara
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s.ohmasa
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Satoru Matsumoto
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野宮 賢 / NOMIYA Masaru