こんばんは。 openSUSE11でUS internationalのキーボード・レイアウトを使用しようとしていますが、アク セント文字の入力に必要なdead keysが働いていません。というのは、正しい文字が表示されません。 例えば、フランス語の「é」を入力するにはdead keyの「’」(日本語のキーボードでは「:」キーに当たりま す)+「e」を押しますが、表示される文字はただの「e」になってしまいます。どのプログラムを使っていても問題は 変わりません。 ただ、dead keyの「’」を押すとカーソルが動かなく、「’」が表示されませんから、ある程度働いているらしい です。 同じような問題にぶつかった方がいませんか。 ちなみに、xkbの設定は度のファイルに保存されているか、分かりますか。 homoludens N�����r��y隊Z)z{.�����칻�&ޢ���������v+b�v�r��jwlzf���^�ˬz6���i�������
松本です。 先日もちょっと話題になったのですが、 http://lists.opensuse.org/opensuse-ja/2008-10/msg00065.html の後半 homoludens さんのポストも base64 になってしまっていますね。質問内容から いって UTF-8 にする必要はあるかと思いますが(á とか ö とか表示するため)、 base64 はやめていただいた方がよろしいかと思います。 # 回答してくれる(回答してくれる可能性の高い)人に余計な手間をかけ # その結果として有益なレスが付かなくなってしまったらもったいないですよね。 homoludens さんは書きました:
openSUSE11でUS internationalのキーボード・レイアウトを使用しようとしてい ますが、アクセント文字の入力に必要なdead keysが働いていません。というの は、正しい文字が表示されません。
キーボード・レイアウトは、どのインターフェイスから - YaST(つまり SaX2)、 KDE(… 3 なら「デスクトップの設定(コントロールセンター)」、4 なら「個人設 定(…だったかな? 今、仕事場にいて KDE 4 環境が手元にないんでうろ覚えで す)」)、GNOME(…の場合どこからだったか、これも今は確認できないんで具体的 に指定できません) 、Input Method の設定…など、いろいろなところからいじる ことができてしまいます - どのように指定したのか、お使いのキーボードのタ イプ(特定できるならメーカー/型番)を具体的に報告していただいた方がいいで すね。 # 同じような設定/環境で使っている人はそう多くないと思いますので # 再現性の有無を確認するために、どこからどう設定したのかという情報を # 報告していただいた方が検証しやすいです。 あと、/etc/X11/xorg.conf 内の Section "InputDevice" のところがどうなっているか見せてください。
例えば、フランス語の「é」を入力するにはdead keyの「’」(日本語のキーボー ドでは「:」キーに当たります)+「e」を押しますが、表示される文字はただの 「e」になってしまいます。どのプログラムを使っていても問題は変わりません。 ただ、dead keyの「’」を押すとカーソルが動かなく、「’」が表示されませんか ら、ある程度働いているらしいです。
同じような問題にぶつかった方がいませんか。
切り分けはできていますか?(つまり、ある特定のキーボードでのみ入力できな いのか、キーボードを交換してみても再現するのか) また、アクセント記号などを入力するとき、Input Method には何を使っていま すか? scim-m17n を入れると SCIM から呼び出して使える t-latn-pre とか、 t-latn-post とかはお使いでしょうか? 手元のノート PC(openSUSE 10.3/i386/KDE 3/キーボード配列は jp-106 として 認識されている)では、á é など、t-latn-pre、t-latn-post 経由で dead key 「’」との組み合わせでの入力はできますね。 # dead key「’」以外との組み合わせはキーボード配列を変えないと無理っぽい。 参照: http://lists.freedesktop.org/archives/scim/2004-December/001360.html キーバインドなどは以下のページの中ほど参照: http://www.m17n.org/common/m17n-docs-en/m17nDBData.html
ちなみに、xkbの設定は度のファイルに保存されているか、分かりますか。
これはまた、問題のレイヤがちょっと異なっているような気はしますが…。た だ、そのまま「xkb 設定」をキーワードに検索すれば、手がかりはたくさんヒッ トしますね(笑)。 ヒットしたサイトをちらちら覗いてみると、以下のサイト(…及び、末尾のリンク - homoludens さんって英語のドキュメントを読むの、大丈夫な方ですよね?)が 分かり易く情報をまとめてくださっているのではないかという印象を受けました。 http://homepage.mac.com/hre.i/ebug-20080920-xkb.html 上記で示されている /usr/share/xkb を、openSUSE では /usr/share/X11/xkb に置き換えてみてください。 -- □●□ _/_/_/ To be Happy! _/_/_/ □□● _/_/ Satoru Matsumoto _/_/ ●●● _/ helios_reds@gmx.net _/ -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
homoludens wrote:
こんばんは。
openSUSE11でUS internationalのキーボード・レイアウトを使用しようとしていますが、アク セント文字の入力に必要なdead keysが働いていません。というのは、正しい文字が表示されません。
例えば、フランス語の「é」を入力するにはdead keyの「’」(日本語のキーボードでは「:」キーに当たりま す)+「e」を押しますが、表示される文字はただの「e」になってしまいます。どのプログラムを使っていても問題は 変わりません。 ただ、dead keyの「’」を押すとカーソルが動かなく、「’」が表示されませんから、ある程度働いているらしい です。 [...]
英語ですが参考になるかも: http://soft.zoneo.net/Linux/compose_key.php -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
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Takaaki Goto