野宮@現実逃避,です.
In the Message;
Subject : [opensuse-ja] Spam フィルタの件 (was: Re: [opensuse-ja] [Fwd: 第91回カーネル読書会のお知らせ。( openSUSE事始め)])
Message-ID : <49057092.7060609@gmx.net>
Date & Time: Mon, 27 Oct 2008 16:41:06 +0900
[松本さん] == Satoru Matsumoto has written:
小生>> あまりに SPAM として蹴られるのが嫌になって....
松本さん> 本家 opensuse の方には何度かレス付けられているのを拝見していましたが…。
不思議なことに,本家では引っ掛かりませんね.
小生>> score TVD_SPACE_RATIO 0
小生>>
小生>> という設定にすれば良いのに,と思っていますが?
松本さん> 先のメールでちょっと説明が足りていませんでしたね。Henne にはそのへんの事
松本さん> 情(TVD_SPACE_RATIO とか BAYES_99 とかが高配点になっていると、日本語のよ
松本さん> うなマルチバイトキャラクターを使う言語のメールは弾かれやすいので何とかし
松本さん> て欲しい、ということ)も説明したうえで、先のポストにも引用した
松本さん> 「問題は、この spam フィルタが私たちの会社全体の spam フィルタだというこ
松本さん> とです。そのため、簡単に変更することができません。」
松本さん> …という回答が返ってきてしまっているのです。
う〜む,そうですか.
松本さん> なので、これからできることは
松本さん> ・代替案を提案する
松本さん> ・Workaround を一緒に考えていく
松本さん> ・変更してもらうよう根気よく交渉を続けていく
松本さん> …ことになるかと思います。
それは解ります.
が,我々にとっては普通の日本語が,コンピュータの世界では特殊な言語ですの
で,この点を理解して戴かないと.....
松本さん> …だったら、引っかかったときに連絡してもらえば Ham として
松本さん> 食わせる
松本さん> ことで対処するから、それでヨシってことにしてくれない?と
松本さん> いうことにされてもしかたない(強くは押しきれない)
Ham化は一度やって貰っています.
松本さん> # 黙っていても(…言い換えると、相手に声が届けなければ)
松本さん> # そのうち誰かがなんとかしてくれる、ということは「まず」ありえません。
これは解ります.が,Bugzilla のこともあり,諦念が先立ちます.
小生>> あと,Base64 なメールに
小生>>
小生>> --
小生>> To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org
小生>> For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
小生>>
小生>> という生テキストを付けられると,小生のメーラーでは全くメールを読めなくなり
小生>> ます.と言っても,小生のメーラーのバグではなく,正しい動作だとのことです.
小生>> 件の生テキストを削除すれば読めるようにはなりますが,そもそも,このメッセー
小生>> ジの強制添付そのものを止めて貰いたいと思っています.
小生>> 入れるのなら.ヘッダー部に入れて欲しい.
松本さん> これってよく分からないんですが、ヘッダには既に
松本さん> List-Post
松本さん> List-Help
松本さん> List-Subscribe
松本さん> List-Unscribe
松本さん> …が付いていますよね。これがあるのだから、[-- ]で区切られた(RFC 的に
松本さん> signature 扱いとなる?)余計なフッタを付けなくてもいいだろう、ということ
松本さん> なんでしょうか?
そういうことです.
松本さん> # 常用している Thunderbird では少なくとも「全くメールを読めなくなる」
松本さん> # ということはないので、いまいちピンときません。
やはり.
今日も,Mira さんが UTF-8 で POST されましたが,本文は Base64 ですので,件
の生テキストを貼り付けられているため,何も見えません.
UTF-8 なメールを止めて戴けませんか? > Mira さん
って,今井さんも以前注意されたような......
# ご存知かどうかは知りませんが,最新の Thunderbird も迷惑メーラーです.
松本さん> フッタとして「退会する時のアドレス」「ヘルプを取得する時のアドレス」を付
松本さん> けておくことによって、本文が「unsubscribe」とか「help」だけというメール
松本さん> がメーリングリストそのものに投稿されたりするのを減らそう…というのが狙い
松本さん> だとは思いますが、
それは解っています.
ヘッダー部は見えないメールの方が普通でしょうから.
でも,フッターに付いているにも拘わらず,unsubscribe メールを本家MLに投げ
る人が少なくないですね?
松本さん> ただ、これにしても「変えてくれ」と交渉するには根拠を示す必要が出てくると
松本さん> 思います。
松本さん> 「どういったケースでどのような問題が起こるのか」
松本さん> 「どの程度の人がその問題に遭遇するのか」
松本さん> 「強制添付をするべきではない理由を解説しているようなソース(英語)」
松本さん> …などを示すことは可能でしょうか?
いや,このことは Mike さんもご存知の筈です.
小生のと同じ RFC完全準拠の MUA をお使いですので,
松本さん> 「フッタを付けることによりユーザが強いられる面倒臭さ」の方が「間違って
松本さん> 『unsubscribe』メールを送られることに対するうざったさ」より大きな問題だ
松本さん> ということを伝えられれば対応してくれと交渉することはできると思いますが
松本さん> (Spam フィルタと違って、この件だけなら openSUSE の内部だけで - つまり、
松本さん> ML 管理者の権限だけでも対応できることだと思う)、いかがでしょう?
考えてみます.
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野宮 賢 mail-to: nomiya @ galaxy.dti.ne.jp
「eメールや携帯電話に縛られた社会は、自分自身と向き合ったり、
空想にふけったりする自由を奪う。」
-- M. Crichton --
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