[opensuse-ja] 【FYI】2/5 PM2〜「openSUSE コミュニティ オフライン・ミーティング - 2009」開催

はじめまして、秋山と申します。 「openSUSE コミュニティ オフライン・ミーティング - 2009」のお知らせです。 このたび、openSUSEコミュニティでは、Novell株式会社やアドバイザリとしてびぎねっと様をお迎えして 「openSUSE コミュニティ オフライン・ミーティング - 2009」を2009年2月15日(日)に開催する運びとなりました。 ご興味のある方はどなたでも参加可能です。ぜひ、ご参会下さいますようお願いいたします。 〜「openSUSE コミュニティ オフライン・ミーティング - 2009」開催のご案内〜 記------------------------------------------------------------------------------------------------- ■日時: 2009年2月15日(日) 14時〜16時(予定) ※進行の都合上、時間が前後する可能性がございます。あらかじめご了承下さい。 ■場所:株式会社びぎねっと セミナールーム <http://begi.net/modules/xfsection/article.php?articleid=1> 渋谷駅(JR線、東急東横線・田園都市線、地下鉄半蔵門線・副都心線・銀座線、京王井の頭線)から徒歩7分 表参道駅(地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線)から徒歩7分 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-1-10 ニューハイツ青山 9F TEL 03-5774-9461 ■アジェンダ 現在、openSUSEコミュニティが今抱えている課題や、今後の方針を検討する予定 ■参加方法 参加希望の方は、下記専用ページよりお申し込み下さい。Wikiアカウント未取得やWikiでの書き方がわからない場合 直接MLに参加表明いただいても結構です。(下記Wikiページの作者である松本さんでも可能です) (今回参加できない方へ) openSUSEコミュニティ運営に関するご意見・ご要望・ご指摘などがあれば、下記専用ページにて受け付けております。 ・「openSUSE コミュニティ オフライン・ミーティング - 2009」専用ページ <http://ja.opensuse.org/利用者‐会話:HeliosReds> -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org

松本です。 秋山さん、準備及び告知ありがとうございます。 ご案内や準備したページを見ていただくと、なにやらたいそうな話になっていそ うな印象を受けられるかもしれませんが、openSUSE の成り行きに興味を持って いる方であればどなたでも参加できる/参加して欲しいミーティングですので、 是非気楽に参加してみてください。 また、距離的、時間的に直接会場に足を運ぶことが難しい方の場合は、是非用意 した Wiki ページの方へご意見やご質問をお知らせください。 特に今回はノベル株式会社の方も同席してくださることになりましたので、ノベ ル株式会社に聞いてみたいことなども寄せていただければと思います。 また、現在アジェンダとして並んでいる内容にとらわれることなく、もっと単純 に、たとえば「地方でも勉強会を開いてほしい」とか「こんなことできないかと 考えているんだけど、誰か一緒にしない?」といったアイデア、「openSUSE フォーラムの日本語対応希望!」などといった意見も歓迎します。普段何か感じ ていることがありましたら、是非この機会にお知らせください。 秋山舞 さんは書きました:
はじめまして、秋山と申します。 「openSUSE コミュニティ オフライン・ミーティング - 2009」のお知らせです。
このたび、openSUSEコミュニティでは、Novell株式会社やアドバイザリとしてびぎねっと様をお迎えして 「openSUSE コミュニティ オフライン・ミーティング - 2009」を2009年2月15日(日)に開催する運びとなりました。
ご興味のある方はどなたでも参加可能です。ぜひ、ご参会下さいますようお願いいたします。
〜「openSUSE コミュニティ オフライン・ミーティング - 2009」開催のご案内〜 記------------------------------------------------------------------------------------------------- ■日時: 2009年2月15日(日) 14時〜16時(予定) ※進行の都合上、時間が前後する可能性がございます。あらかじめご了承下さい。
■場所:株式会社びぎねっと セミナールーム <http://begi.net/modules/xfsection/article.php?articleid=1> 渋谷駅(JR線、東急東横線・田園都市線、地下鉄半蔵門線・副都心線・銀座線、京王井の頭線)から徒歩7分 表参道駅(地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線)から徒歩7分 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-1-10 ニューハイツ青山 9F TEL 03-5774-9461
■アジェンダ 現在、openSUSEコミュニティが今抱えている課題や、今後の方針を検討する予定
■参加方法 参加希望の方は、下記専用ページよりお申し込み下さい。Wikiアカウント未取得やWikiでの書き方がわからない場合 直接MLに参加表明いただいても結構です。(下記Wikiページの作者である松本さんでも可能です)
(今回参加できない方へ) openSUSEコミュニティ運営に関するご意見・ご要望・ご指摘などがあれば、下記専用ページにて受け付けております。
・「openSUSE コミュニティ オフライン・ミーティング - 2009」専用ページ <http://ja.opensuse.org/利用者‐会話:HeliosReds>
-- _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/ Satoru Matsumoto - openSUSE Member - Japan _/_/ _/_/ Marketing & Weekly News Team _/_/ _/_/ mail: helios_reds@gmx.net / irc: HeliosReds _/_/ _/_/ http://blog.geeko.jp/author/heliosreds _/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org

松本です。 標題の件のミーティングについて、その議事録の公開方法がまだ現時点では確定 していないのですが、一案として以下のようにしてみたいと考えています。 ・公開する議事録のベースとして、当日参加者で協力して発言記録を残していきま す。 ・ミーティングの模様の録画、録音はしません(技術的/設備的な制約、また、その記 録の事後処理について明確になっていないため)。 ・議事録は、当日参加者のレビューを経たうえで後日公開します(具体的な公開 場所に ついては本メーリングリスト宛お知らせします)。 記録の残し方、公開方法などについてこういった方法以外に何かいいアイデア、 あるいは「こうすべきだ」というご意見やご質問をお持ちの方がいらっしゃいま したら、このポストにリプライしていただくか、下記ページの[ご意見、質問フ リー書き込み欄]へ書き込みお願いします。 < http://ja.opensuse.org/利用者‐会話:HeliosReds > なお、このページは日々更新されていますので、開催当日までに更にアジェンダ などが追加されていく可能性があります。 当日参加できる/できないに関わらず、記載されている内容等について「言いた いこと」「聞きたいこと」がありましたら是非お知らせ(上記ページへ書き込み) ください。また、追加で「話しておきたいこと」「確認/質問したいこと」など がありましたら、どんどん遠慮なしにアジェンダへ追加していってくださって結 構です。 よろしくお願いいたします。 -- _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/ Satoru Matsumoto - openSUSE Member - Japan _/_/ _/_/ Marketing & Weekly News Team _/_/ _/_/ mail: helios_reds@gmx.net / irc: HeliosReds _/_/ _/_/ http://blog.geeko.jp/author/heliosreds _/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org

こんにちは、風穴です。 15日の議事録の件で少し。 議事録といっても、目的や用途によって形がいろいろあると思うのですが、 今回の場合、参加者一人一人がどういう発言をしたかを残すというよりは、 どういう説明があって、どういうことで合意できたか、というようなことが 分かりやすくまとめられればOKなんですよね? (opensuseのboardの ような場合は、前者の形が必要でしょうけど) であれば、議事中にはあまり細かい作業はせず(ホワイトボードなどに メモして共有するぐらい)、終わってからみんなで公開用議事録をまとめる 作業をする(同時に、公開のための各人の確認も行う)というのでも良い のではないかと思うのですがどうでしょう? 参加者がそれほど多くなさそうなので、議事録作りに余計な労力("脳"力?)を 取られるよりも、議事の間はみんなで議題に集中して知恵を絞った方が、今回の 場合は良いかなと。 #いちおう松本さんのWikiのほうも一通り読んだのですが、もし主旨を勘違いしていたら #ごめんなさい……。 2009/02/10 11:59 Satoru Matsumoto <helios_reds@gmx.net>:
松本です。
標題の件のミーティングについて、その議事録の公開方法がまだ現時点では確定 していないのですが、一案として以下のようにしてみたいと考えています。
・公開する議事録のベースとして、当日参加者で協力して発言記録を残していきま す。 ・ミーティングの模様の録画、録音はしません(技術的/設備的な制約、また、その記 録の事後処理について明確になっていないため)。 ・議事録は、当日参加者のレビューを経たうえで後日公開します(具体的な公開 場所に ついては本メーリングリスト宛お知らせします)。
記録の残し方、公開方法などについてこういった方法以外に何かいいアイデア、 あるいは「こうすべきだ」というご意見やご質問をお持ちの方がいらっしゃいま したら、このポストにリプライしていただくか、下記ページの[ご意見、質問フ リー書き込み欄]へ書き込みお願いします。
< http://ja.opensuse.org/利用者‐会話:HeliosReds >
なお、このページは日々更新されていますので、開催当日までに更にアジェンダ などが追加されていく可能性があります。
当日参加できる/できないに関わらず、記載されている内容等について「言いた いこと」「聞きたいこと」がありましたら是非お知らせ(上記ページへ書き込み) ください。また、追加で「話しておきたいこと」「確認/質問したいこと」など がありましたら、どんどん遠慮なしにアジェンダへ追加していってくださって結 構です。
よろしくお願いいたします。
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大政です。 これ、二時間で終われますか? 全部読んでいないですが… 09/02/13 Ko Kazaana <ml@windhole.net>:
こんにちは、風穴です。
15日の議事録の件で少し。 議事録といっても、目的や用途によって形がいろいろあると思うのですが、 今回の場合、参加者一人一人がどういう発言をしたかを残すというよりは、 どういう説明があって、どういうことで合意できたか、というようなことが 分かりやすくまとめられればOKなんですよね? (opensuseのboardの ような場合は、前者の形が必要でしょうけど)
であれば、議事中にはあまり細かい作業はせず(ホワイトボードなどに メモして共有するぐらい)、終わってからみんなで公開用議事録をまとめる 作業をする(同時に、公開のための各人の確認も行う)というのでも良い のではないかと思うのですがどうでしょう?
参加者がそれほど多くなさそうなので、議事録作りに余計な労力("脳"力?)を 取られるよりも、議事の間はみんなで議題に集中して知恵を絞った方が、今回の 場合は良いかなと。
#いちおう松本さんのWikiのほうも一通り読んだのですが、もし主旨を勘違いしていたら #ごめんなさい……。
2009/02/10 11:59 Satoru Matsumoto <helios_reds@gmx.net>:
松本です。
標題の件のミーティングについて、その議事録の公開方法がまだ現時点では確定 していないのですが、一案として以下のようにしてみたいと考えています。
・公開する議事録のベースとして、当日参加者で協力して発言記録を残していきま す。 ・ミーティングの模様の録画、録音はしません(技術的/設備的な制約、また、その記 録の事後処理について明確になっていないため)。 ・議事録は、当日参加者のレビューを経たうえで後日公開します(具体的な公開 場所に ついては本メーリングリスト宛お知らせします)。
記録の残し方、公開方法などについてこういった方法以外に何かいいアイデア、 あるいは「こうすべきだ」というご意見やご質問をお持ちの方がいらっしゃいま したら、このポストにリプライしていただくか、下記ページの[ご意見、質問フ リー書き込み欄]へ書き込みお願いします。
< http://ja.opensuse.org/利用者‐会話:HeliosReds >
なお、このページは日々更新されていますので、開催当日までに更にアジェンダ などが追加されていく可能性があります。
当日参加できる/できないに関わらず、記載されている内容等について「言いた いこと」「聞きたいこと」がありましたら是非お知らせ(上記ページへ書き込み) ください。また、追加で「話しておきたいこと」「確認/質問したいこと」など がありましたら、どんどん遠慮なしにアジェンダへ追加していってくださって結 構です。
よろしくお願いいたします。
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-- - a day in the life - S.Ohmasa (Yuuichi) e-mail : ragiris@gmail.com -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org

-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- Hash: SHA1 松本です。風穴さん、大政さん宛、まとめてレスポンスします。 s.ohmasa さんは書きました:
これ、二時間で終われますか?
秋山さんからのトップポストにも
■日時: 2009年2月15日(日) 14時〜16時(予定) ※進行の都合上、時間が前後する可能性がございます。 あらかじめご了承下さい。
…とありますように、「正直、フタを開けてみないと分からない」といったこと になるんではないかと思います。何故2時間と見積もったのか、その根拠は私も 聞いていないので、そこらへんは分かりませんが…。 逆に、時間的な制約があるのであれば「この話から先に進めませんか」とか、 「この場で結論が出せると思えないので、この話は場を変えて改めて話しません か」といったことを提案していただければいいのではないかと思います。また、 お願いしてあります通り、現在アジェンダに挙がっていないことで話しておきた いことがありましたら、できる限り事前にアジェンダ/インプット情報に追加し ておいてください。 # そうしておくことで、背景説明のための時間が短縮できると思います。 あ、あと、参加していただけそうでしたら、「参加予定者」へのお名前の追記お 願いします。
09/02/13 Ko Kazaana <ml@windhole.net>:
15日の議事録の件で少し。 議事録といっても、目的や用途によって形がいろいろあると思うのですが、 今回の場合、参加者一人一人がどういう発言をしたかを残すというよりは、 どういう説明があって、どういうことで合意できたか、というようなことが 分かりやすくまとめられればOKなんですよね? (opensuseのboardの ような場合は、前者の形が必要でしょうけど)
であれば、議事中にはあまり細かい作業はせず(ホワイトボードなどに メモして共有するぐらい)、終わってからみんなで公開用議事録をまとめる 作業をする(同時に、公開のための各人の確認も行う)というのでも良い のではないかと思うのですがどうでしょう?
参加者がそれほど多くなさそうなので、議事録作りに余計な労力("脳"力?)を 取られるよりも、議事の間はみんなで議題に集中して知恵を絞った方が、今回の 場合は良いかなと。
#いちおう松本さんのWikiのほうも一通り読んだのですが、もし主旨を勘違いしていたら #ごめんなさい……。
今回、オープンな形で行うこと、つまり、話し合った内容については基本的に公 開していくことを念頭に置いていますので、なにはともあれ記録は残しておく必 要があるだろうと考えています。 で、話している最中その本人が記録を取っておくことはできないと思うので、そ の間は誰か他の人がメモを取っておく必要がある。でも、後で振り返ってみたら 発言の主旨と記録されていた内容がズレていた、ということはありうると思いま したので、当人が確認して修正できるチャンスを作るべきかと考え、Gobby を使 うという一つの案を出しました。基本的に、風穴さんのイメージしている形とは それほど隔たっていない「ドラフト案」になっているのではないかと思うのです が、分かりにくかったでしょうか? あと、Anonymous な発言ということでいいのか?ということになりますと、どう なんでしょう。私自身はすべて名前つきの発言として公開されることに異存ない のですが、他の方はどうなのかな? 私見としては、「質問」が誰から発せられ たものかどうかはあまり大きな意味を持たないが、それに対する「回答」が誰 (どんな立場の人)からのものであったかについては、それ次第で意味が違ってく るのではないか、と思っています。また、「意見」についても『誰から』で意味 が違ってくる場合もあり得ると思ってます。 アジェンダの頭に「進め方」を持ってきたのは、まず最初にどういう形で公開す るのか(記名の発言記録にする? それともアジェンダに対してその場で合意でき た or 継続して話しましょうとなった結論/サマリだけの公開にするのか)が決 まっていないとどの程度の記録を残しておくべきかも判断できないだろうと考え たからです。 いずれにしてもまだ現時点でコンセンサスは取れていないと思いますが、仮に公 開する時はサマリ的な形でまとめた方がいいということになったとしても、誰か から「すべての transcript を見せろ」という要求があった場合は対処できるよ うに記録は残しておいた方がいいと考えています。 # とにかく「隠しておくこと」を前提にするのはやめましょう、 # 基本的に全部オープンにすることを前提にしましょう、という考えです。 - -- _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/ Satoru Matsumoto - openSUSE Member - Japan _/_/ _/_/ Marketing & Weekly News Team _/_/ _/_/ mail: helios_reds@gmx.net / irc: HeliosReds _/_/ _/_/ http://blog.geeko.jp/author/heliosreds _/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ -----BEGIN PGP SIGNATURE----- Version: GnuPG v2.0.9 (GNU/Linux) Comment: Using GnuPG with SUSE - http://enigmail.mozdev.org iEYEARECAAYFAkmVPl8ACgkQXnHIfHE6+z07IACeNXjK9PT4UmpXJInVkXSmUnDF b6sAnjxD3TAb95BiPFKKPpVGOUrhDliM =X8JI -----END PGP SIGNATURE----- -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org

小笠原です。 週末は遊びほうけているため参加できませんが、議事録についてだけ。 Satoru Matsumoto さんは書きました:
松本です。風穴さん、大政さん宛、まとめてレスポンスします。
皆様おつかれさまです。 勝手な放言ではありますが。 密室会議にしたくない、記録として完全に残るものにしたい、という松本さんの 思いはすごく分かるのですが、やっぱり個々の発言と発言内容をきちんと記録す るというのはあまりにも重い気がします。 私の属している組織ということで例に出しますと OpenPrinting の会合において は、Printing-Japan ML に流す議事録は、討議事項のまとめと A/I (とそのオー ナー) だけです。 これを書く場合、議事録担当がプロジェクターで議事録を投影し、議事録を書き ながら添削して、会議が終わったらそのまま議事録が完成している、というやり かたを取っています。 議事録担当が発言した場合も、その要旨のみ要約して自身で記録しています。 確かにすべての議事、すべての発言は残らないかも知れませんが、その場のメン バーの合意が取れた内容がすぐ出せるという方法としては悪くないと思います。 無責任に聞こえたら申し訳ないのですが、ほとんどの openSUSE の日本のメン バーは、このレベルの情報で十分だと考えるのではないでしょうか。 そういうレベルの情報が速やかに手に入る方が、価値があると考えます。 ので、こういうやり方で議事録は作成していただき、例えばボイスレコーダで発 言は記録しておいて、万が一必要になったらそれを元に transcript を起こす、 とか、そういうやり方は考えられないでしょうか? 一つのご提案としてお受け止めください。 もちろん「このミーティングは今後につながる非常に重要なものなので、厳密性 が重要」というのも一つの見識だと思いますので。 それでは。 -- Naruhiko Ogasawara (naruoga@gmail.com) naruoga at Twitter, Wassr, hatena-diary -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org

大政です。 ・時間制限に関して 秋山さんの見積もり時間(2時間)を超えるとさすがにしんどいかなと個人的意見。。。 ・匿名 基本的に本名などは出したくないです。。。 ・議事 誰かの負担にならない程度にお願いします。。 以上 2009/02/13 18:33 Satoru Matsumoto <helios_reds@gmx.net>:
-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- Hash: SHA1
松本です。風穴さん、大政さん宛、まとめてレスポンスします。
s.ohmasa さんは書きました:
これ、二時間で終われますか?
秋山さんからのトップポストにも
■日時: 2009年2月15日(日) 14時〜16時(予定) ※進行の都合上、時間が前後する可能性がございます。 あらかじめご了承下さい。
…とありますように、「正直、フタを開けてみないと分からない」といったこと になるんではないかと思います。何故2時間と見積もったのか、その根拠は私も 聞いていないので、そこらへんは分かりませんが…。
逆に、時間的な制約があるのであれば「この話から先に進めませんか」とか、 「この場で結論が出せると思えないので、この話は場を変えて改めて話しません か」といったことを提案していただければいいのではないかと思います。また、 お願いしてあります通り、現在アジェンダに挙がっていないことで話しておきた いことがありましたら、できる限り事前にアジェンダ/インプット情報に追加し ておいてください。 # そうしておくことで、背景説明のための時間が短縮できると思います。
あ、あと、参加していただけそうでしたら、「参加予定者」へのお名前の追記お 願いします。
09/02/13 Ko Kazaana <ml@windhole.net>:
15日の議事録の件で少し。 議事録といっても、目的や用途によって形がいろいろあると思うのですが、 今回の場合、参加者一人一人がどういう発言をしたかを残すというよりは、 どういう説明があって、どういうことで合意できたか、というようなことが 分かりやすくまとめられればOKなんですよね? (opensuseのboardの ような場合は、前者の形が必要でしょうけど)
であれば、議事中にはあまり細かい作業はせず(ホワイトボードなどに メモして共有するぐらい)、終わってからみんなで公開用議事録をまとめる 作業をする(同時に、公開のための各人の確認も行う)というのでも良い のではないかと思うのですがどうでしょう?
参加者がそれほど多くなさそうなので、議事録作りに余計な労力("脳"力?)を 取られるよりも、議事の間はみんなで議題に集中して知恵を絞った方が、今回の 場合は良いかなと。
#いちおう松本さんのWikiのほうも一通り読んだのですが、もし主旨を勘違いしていたら #ごめんなさい……。
今回、オープンな形で行うこと、つまり、話し合った内容については基本的に公 開していくことを念頭に置いていますので、なにはともあれ記録は残しておく必 要があるだろうと考えています。
で、話している最中その本人が記録を取っておくことはできないと思うので、そ の間は誰か他の人がメモを取っておく必要がある。でも、後で振り返ってみたら 発言の主旨と記録されていた内容がズレていた、ということはありうると思いま したので、当人が確認して修正できるチャンスを作るべきかと考え、Gobby を使 うという一つの案を出しました。基本的に、風穴さんのイメージしている形とは それほど隔たっていない「ドラフト案」になっているのではないかと思うのです が、分かりにくかったでしょうか?
あと、Anonymous な発言ということでいいのか?ということになりますと、どう なんでしょう。私自身はすべて名前つきの発言として公開されることに異存ない のですが、他の方はどうなのかな? 私見としては、「質問」が誰から発せられ たものかどうかはあまり大きな意味を持たないが、それに対する「回答」が誰 (どんな立場の人)からのものであったかについては、それ次第で意味が違ってく るのではないか、と思っています。また、「意見」についても『誰から』で意味 が違ってくる場合もあり得ると思ってます。
アジェンダの頭に「進め方」を持ってきたのは、まず最初にどういう形で公開す るのか(記名の発言記録にする? それともアジェンダに対してその場で合意でき た or 継続して話しましょうとなった結論/サマリだけの公開にするのか)が決 まっていないとどの程度の記録を残しておくべきかも判断できないだろうと考え たからです。
いずれにしてもまだ現時点でコンセンサスは取れていないと思いますが、仮に公 開する時はサマリ的な形でまとめた方がいいということになったとしても、誰か から「すべての transcript を見せろ」という要求があった場合は対処できるよ うに記録は残しておいた方がいいと考えています。 # とにかく「隠しておくこと」を前提にするのはやめましょう、 # 基本的に全部オープンにすることを前提にしましょう、という考えです。
- -- _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/ Satoru Matsumoto - openSUSE Member - Japan _/_/ _/_/ Marketing & Weekly News Team _/_/ _/_/ mail: helios_reds@gmx.net / irc: HeliosReds _/_/ _/_/ http://blog.geeko.jp/author/heliosreds _/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ -----BEGIN PGP SIGNATURE----- Version: GnuPG v2.0.9 (GNU/Linux) Comment: Using GnuPG with SUSE - http://enigmail.mozdev.org
iEYEARECAAYFAkmVPl8ACgkQXnHIfHE6+z07IACeNXjK9PT4UmpXJInVkXSmUnDF b6sAnjxD3TAb95BiPFKKPpVGOUrhDliM =X8JI -----END PGP SIGNATURE----- -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
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こんにちは、風穴です。 実はもっと考えるべき観点がいくつもあるような気がして、自分の中でもfixしている わけではないのですが、もう明日ですし、とりあえず投げておきます(笑)。 2009/02/13 18:33 Satoru Matsumoto <helios_reds@gmx.net>:
今回、オープンな形で行うこと、つまり、話し合った内容については基本的に公 開していくことを念頭に置いていますので、なにはともあれ記録は残しておく必 要があるだろうと考えています。 (snip)
なるほど。であれば、ミーティングの冒頭で参加者の了解をとって録音する、 というのが一番手軽で簡単な方法だと思います。こうすれば、(文字化を 後回しにすることで)参加者は議事に集中できますし、記録としても残せ ますし。もちろん、録音そのものは、あくまでも議事録作成のための便法で あり、録音データは非公開で構わないと思います。
で、話している最中その本人が記録を取っておくことはできないと思うので、そ の間は誰か他の人がメモを取っておく必要がある。でも、後で振り返ってみたら 発言の主旨と記録されていた内容がズレていた、ということはありうると思いま したので、当人が確認して修正できるチャンスを作るべきかと考え、Gobby を使 うという一つの案を出しました。基本的に、風穴さんのイメージしている形とは それほど隔たっていない「ドラフト案」になっているのではないかと思うのです が、分かりにくかったでしょうか?
あ、私のイメージは、まさに小笠原さんがおっしゃってくださった形ですね。 今回は、個々人の具体的な発言まで記録、公開する必要はないのかなと 思ったので。 というか、改めて議題を読み直して考えてみたのですが、今回のMeetingは [a] ノベルKKに対する、日本のopenSUSEコミュニティからの質問 [b] 日本のopenSUSEコミュニティの活動(方法?)に関する議論 という、ややTypeが異なる2種類の議題があるんですよね。 [a]のほうでは、どういう回答があったのかをなるべく詳細な形で記録、公開したい というのはあると思うので、こちらについては詳細なやりとりの議事録というのでも いいかなと思います。 でも[b]のほうは、そもそもこの日に集まれる人だけで決めてしまえることでも ないでしょうから、こちらは個々人の発言を逐一記録、公開するというのは、 ちょっとそぐわないような気がします。せいぜい、暫定的なやり方を合意して、 それを、このメーリングリスト――たぶん「日本のopenSUSEコミュニティ」の 実体に一番近いと思われる――に諮る、という感じじゃないかと思っている のですが。
あと、Anonymous な発言ということでいいのか?ということになりますと、どう なんでしょう。私自身はすべて名前つきの発言として公開されることに異存ない のですが、他の方はどうなのかな? 私見としては、「質問」が誰から発せられ たものかどうかはあまり大きな意味を持たないが、それに対する「回答」が誰 (どんな立場の人)からのものであったかについては、それ次第で意味が違ってく るのではないか、と思っています。また、「意見」についても『誰から』で意味 が違ってくる場合もあり得ると思ってます。
この「質問」「回答」が、上で示した[a]の場合なら、確かにその回答はきちんと記録、 公開されたほうが良いとは思います。
アジェンダの頭に「進め方」を持ってきたのは、まず最初にどういう形で公開す るのか(記名の発言記録にする? それともアジェンダに対してその場で合意でき た or 継続して話しましょうとなった結論/サマリだけの公開にするのか)が決 まっていないとどの程度の記録を残しておくべきかも判断できないだろうと考え たからです。
いずれにしてもまだ現時点でコンセンサスは取れていないと思いますが、仮に公 開する時はサマリ的な形でまとめた方がいいということになったとしても、誰か から「すべての transcript を見せろ」という要求があった場合は対処できるよ うに記録は残しておいた方がいいと考えています。 # とにかく「隠しておくこと」を前提にするのはやめましょう、 # 基本的に全部オープンにすることを前提にしましょう、という考えです。
はい、基本的な考え方としてそれは理解できまし、私もそう思います。なので、 今回の場合は、やっぱり「とりあえず録音」というのが一番fitするのではないかと。 # もしかしたらMLを見てる人の中には「集まって話をするだけなのに何を七面倒くさい # ことを言い合ってるんだ」と思う人が少なからずいるような気がしてちょっと気が引け # たのですが(笑)、あえてMLであれこれ書いてみました。というのも、今回のMeetingに # こめられた松本さんの深謀遠慮――日本のopenSUSEコミュニティの将来に対する思 # い――を(私なりに)感じ取ったからです。 -- Ko Kazaana -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org

-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- Hash: SHA1 松本です。 いろいろご提案及び要点整理、ありがとうございます。 Ko Kazaana さんは書きました:
2009/02/13 18:33 Satoru Matsumoto <helios_reds@gmx.net>:
今回、オープンな形で行うこと、つまり、話し合った内容については基本的に公 開していくことを念頭に置いていますので、なにはともあれ記録は残しておく必 要があるだろうと考えています。 (snip)
なるほど。であれば、ミーティングの冒頭で参加者の了解をとって録音する、 というのが一番手軽で簡単な方法だと思います。こうすれば、(文字化を 後回しにすることで)参加者は議事に集中できますし、記録としても残せ ますし。もちろん、録音そのものは、あくまでも議事録作成のための便法で あり、録音データは非公開で構わないと思います。
先にドラフト案として
・ミーティングの模様の録画、録音はしません(技術的/設備的な制約、また、 その記録の事後処理について明確になっていないため)。 として挙げていた理由の前半「技術的/設備的な制約」については、簡単に言っ てしまうと、私自身は今録画、録音できる機材を持っていないので、自分で用意 できないことを提案はできない…ということに尽きます。なので、どなたかが録 音できる機材を持ってきてくれて、後半の「その記録の事後処理について」の部 分については「ミーティングの冒頭で参加者の了解をとって録音する」というこ とでコンセンサスが取れれば、それでいいと思います。ていうか、その方が確か に楽です。 # …ということで、風穴さん、機材ってお持ちですか? # もしお持ちいただけるようでしたらお願いします。m(_'_)m
# もしかしたらMLを見てる人の中には「集まって話をするだけなのに何を七面倒くさい # ことを言い合ってるんだ」と思う人が少なからずいるような気がしてちょっと気が引け # たのですが(笑)、あえてMLであれこれ書いてみました。というのも、今回のMeetingに # こめられた松本さんの深謀遠慮――日本のopenSUSEコミュニティの将来に対する思 # い――を(私なりに)感じ取ったからです。
確かに「こいつら何を話しているんだ?」と感じている方は少なくないだろうと 私も思います。あるいは純粋にこういったことには全く興味がないという方もい るでしょう。 深謀遠慮、などといったたいそうなことではないのですが…。 私はプロジェクト/コミュニティというものを多人数で乗れる長〜い自転車みた いなものだとイメージしています。 http://www.flickr.com/photos/xnmeme/247570073/ そのサドルには、誰でも、タダで乗ることができます。乗ってしまえば、とりあ えず前には進んでくれます。 でも、その自転車が前に進めるのは、こいでくれる人がいるからです。逆を言う と、こぐ人がいなくなってしまったら、その自転車は推進力を失って倒れてしま います。そして、乗った人であれば誰でも、ちょっと力を込めて足元のペダルを 踏み込みさえすれば、こぐことができるのです。 ちょうど今、某 ML では「『無料』しかウリがない Linux デスクトップなん て、Microsoft が Windows をディスカウントしたら終わりじゃん」という石が 投げ込まれ、議論(とは程遠い稚拙なやりとりになっている?という気もします が…)が展開されていたりします。 これを上の自転車のたとえに当てはめてみると、Microsoft の Windows はさし ずめ路線バスといったところでしょうか。 「自転車に乗る利点が『無料』でしかないなら、バスの料金が安くなった時点で 誰も自転車になんて乗ろうとしなくなるだろう」 …といった感じに置き換えられるのではないかと。 本当に『無料』であることしか利点はないのでしょうか? 私は、『無料』であること以上に、『望んで、その望みを伝え、自分がそのため に手を動かせば、望みはかなえられる(かもしれない)』ということに魅力を感じ ています。 路線バスに乗ってしまえば、確かに楽です。また、目的地が停留所のそばにある なら、使わない手はありません。しかし、路線から外れた場所に行きたいとき、 融通を効かしてはくれない乗り物です。対して、自転車であるなら、「ちょっと 寄り道をしたいんだけど」と同乗者に相談し、了解してもらえれば自分の行きた い所に回り道してもらうことも可能です。バスではなくて、もっと奮発してタク シーに乗ってしまえば、どこでも行きたい所に行ってもらえるんじゃない?…と いう考え方もできるでしょうが、だとしても、道がないところまで行ってもらえ るかというと、それは無理な注文です。自転車であれば、自転車一台が走れる幅 だけ石や障害物をよけて道らしきものを作り、そこを通っていくことも可能です。 しかしそのためには、乗っている人の「ここに行きたい」という声が、先頭でハ ンドルを握っている人に届かなければいけません。全員の望みがかなうかどうか は 100 % 保証できないとしても、こうすれば同乗者や先頭でハンドルを切る人 に行きたい先を伝えられる、そして相談してもらえる…という方法が明確になっ ている必要があります。 openSUSE プロジェクト全体が目指しているのも、そういうことです。 声を出して伝えない限り、あなたの行きたい先が他の人に伝わることはありませ ん。でも、どこに言えばいいのか、誰に言えばいいのかが分からないので行きた い先が伝えられないでいる、という人がいるのであれば、それは不幸な話です。 また、先頭でハンドルを握っている人が、乗っている人の「ここに行きたい」と いう声に耳を貸そうとせず、自分だけで進路を決めて行ってしまうようになって しまったら、それもまた不幸な話です。 前にもお知らせしましたが、先日 openFATE というサイトが公開され、機能的な 部分で「こうだったらいいな」という声をできるだけ反映していけるようにした いという試みがスタートしています。 https://features.opensuse.org/ 英語能力、プログラミング・スキルなどは伴っていない私ですが、openFATE Screening Team に名前を連ねさせていただくことにしました。 http://en.opensuse.org/OpenFate_screening_team このチームの目的は「せっかくアイデアを挙げたのに、結局何も変わらないじゃ ん。言うだけ無駄だよな」とならないよう、できるだけフォローしていこうじゃ ないか、というものです。 私がこのチームに加わろうと考えたのも、明日のミーティングに参加するのも、 根っこの部分はきっと同じです。 Have a lot of fun... - -- _/_/ Satoru Matsumoto - openSUSE Member - Japan _/_/ _/_/ Marketing/Weekly News/openFATE Screening Team _/_/ _/_/ mail: helios_reds_at_gmx.net / irc: HeliosReds _/_/ _/_/ http://blog.geeko.jp/author/heliosreds _/_/ -----BEGIN PGP SIGNATURE----- Version: GnuPG v2.0.9 (GNU/Linux) Comment: Using GnuPG with SUSE - http://enigmail.mozdev.org iEUEARECAAYFAkmWackACgkQXnHIfHE6+z1ipQCYmtFhUaVk9P2hcxbGTd1ez6lb ugCfZsHUxhcH0LHHXn66/WSV81Eoql0= =nfgs -----END PGP SIGNATURE----- -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org

大政です。 明日のミーティングの進め方ですが、 「参加登録にあたっての不透明なやりとりについて」というのが 一番関係ありそうなのでそこから初めていただければと思います。 世界的なopenSUSEや日本全体のopenSUSE、Novellとのやりとりは あまり関係なさそうなので、関係のあるところだけ参加しようかなと。 それでは、明日お願いします。 2009/02/14 15:50 Satoru Matsumoto <helios_reds@gmx.net>:
-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- Hash: SHA1
松本です。
いろいろご提案及び要点整理、ありがとうございます。
Ko Kazaana さんは書きました:
2009/02/13 18:33 Satoru Matsumoto <helios_reds@gmx.net>:
今回、オープンな形で行うこと、つまり、話し合った内容については基本的に公 開していくことを念頭に置いていますので、なにはともあれ記録は残しておく必 要があるだろうと考えています。 (snip)
なるほど。であれば、ミーティングの冒頭で参加者の了解をとって録音する、 というのが一番手軽で簡単な方法だと思います。こうすれば、(文字化を 後回しにすることで)参加者は議事に集中できますし、記録としても残せ ますし。もちろん、録音そのものは、あくまでも議事録作成のための便法で あり、録音データは非公開で構わないと思います。
先にドラフト案として
・ミーティングの模様の録画、録音はしません(技術的/設備的な制約、また、 その記録の事後処理について明確になっていないため)。 として挙げていた理由の前半「技術的/設備的な制約」については、簡単に言っ てしまうと、私自身は今録画、録音できる機材を持っていないので、自分で用意 できないことを提案はできない…ということに尽きます。なので、どなたかが録 音できる機材を持ってきてくれて、後半の「その記録の事後処理について」の部 分については「ミーティングの冒頭で参加者の了解をとって録音する」というこ とでコンセンサスが取れれば、それでいいと思います。ていうか、その方が確か に楽です。 # …ということで、風穴さん、機材ってお持ちですか? # もしお持ちいただけるようでしたらお願いします。m(_'_)m
# もしかしたらMLを見てる人の中には「集まって話をするだけなのに何を七面倒くさい # ことを言い合ってるんだ」と思う人が少なからずいるような気がしてちょっと気が引け # たのですが(笑)、あえてMLであれこれ書いてみました。というのも、今回のMeetingに # こめられた松本さんの深謀遠慮――日本のopenSUSEコミュニティの将来に対する思 # い――を(私なりに)感じ取ったからです。
確かに「こいつら何を話しているんだ?」と感じている方は少なくないだろうと 私も思います。あるいは純粋にこういったことには全く興味がないという方もい るでしょう。
深謀遠慮、などといったたいそうなことではないのですが…。
私はプロジェクト/コミュニティというものを多人数で乗れる長〜い自転車みた いなものだとイメージしています。 http://www.flickr.com/photos/xnmeme/247570073/
そのサドルには、誰でも、タダで乗ることができます。乗ってしまえば、とりあ えず前には進んでくれます。
でも、その自転車が前に進めるのは、こいでくれる人がいるからです。逆を言う と、こぐ人がいなくなってしまったら、その自転車は推進力を失って倒れてしま います。そして、乗った人であれば誰でも、ちょっと力を込めて足元のペダルを 踏み込みさえすれば、こぐことができるのです。
ちょうど今、某 ML では「『無料』しかウリがない Linux デスクトップなん て、Microsoft が Windows をディスカウントしたら終わりじゃん」という石が 投げ込まれ、議論(とは程遠い稚拙なやりとりになっている?という気もします が…)が展開されていたりします。
これを上の自転車のたとえに当てはめてみると、Microsoft の Windows はさし ずめ路線バスといったところでしょうか。 「自転車に乗る利点が『無料』でしかないなら、バスの料金が安くなった時点で 誰も自転車になんて乗ろうとしなくなるだろう」 …といった感じに置き換えられるのではないかと。
本当に『無料』であることしか利点はないのでしょうか?
私は、『無料』であること以上に、『望んで、その望みを伝え、自分がそのため に手を動かせば、望みはかなえられる(かもしれない)』ということに魅力を感じ ています。
路線バスに乗ってしまえば、確かに楽です。また、目的地が停留所のそばにある なら、使わない手はありません。しかし、路線から外れた場所に行きたいとき、 融通を効かしてはくれない乗り物です。対して、自転車であるなら、「ちょっと 寄り道をしたいんだけど」と同乗者に相談し、了解してもらえれば自分の行きた い所に回り道してもらうことも可能です。バスではなくて、もっと奮発してタク シーに乗ってしまえば、どこでも行きたい所に行ってもらえるんじゃない?…と いう考え方もできるでしょうが、だとしても、道がないところまで行ってもらえ るかというと、それは無理な注文です。自転車であれば、自転車一台が走れる幅 だけ石や障害物をよけて道らしきものを作り、そこを通っていくことも可能です。
しかしそのためには、乗っている人の「ここに行きたい」という声が、先頭でハ ンドルを握っている人に届かなければいけません。全員の望みがかなうかどうか は 100 % 保証できないとしても、こうすれば同乗者や先頭でハンドルを切る人 に行きたい先を伝えられる、そして相談してもらえる…という方法が明確になっ ている必要があります。
openSUSE プロジェクト全体が目指しているのも、そういうことです。
声を出して伝えない限り、あなたの行きたい先が他の人に伝わることはありませ ん。でも、どこに言えばいいのか、誰に言えばいいのかが分からないので行きた い先が伝えられないでいる、という人がいるのであれば、それは不幸な話です。
また、先頭でハンドルを握っている人が、乗っている人の「ここに行きたい」と いう声に耳を貸そうとせず、自分だけで進路を決めて行ってしまうようになって しまったら、それもまた不幸な話です。
前にもお知らせしましたが、先日 openFATE というサイトが公開され、機能的な 部分で「こうだったらいいな」という声をできるだけ反映していけるようにした いという試みがスタートしています。 https://features.opensuse.org/
英語能力、プログラミング・スキルなどは伴っていない私ですが、openFATE Screening Team に名前を連ねさせていただくことにしました。 http://en.opensuse.org/OpenFate_screening_team
このチームの目的は「せっかくアイデアを挙げたのに、結局何も変わらないじゃ ん。言うだけ無駄だよな」とならないよう、できるだけフォローしていこうじゃ ないか、というものです。
私がこのチームに加わろうと考えたのも、明日のミーティングに参加するのも、 根っこの部分はきっと同じです。
Have a lot of fun...
- -- _/_/ Satoru Matsumoto - openSUSE Member - Japan _/_/ _/_/ Marketing/Weekly News/openFATE Screening Team _/_/ _/_/ mail: helios_reds_at_gmx.net / irc: HeliosReds _/_/ _/_/ http://blog.geeko.jp/author/heliosreds _/_/ -----BEGIN PGP SIGNATURE----- Version: GnuPG v2.0.9 (GNU/Linux) Comment: Using GnuPG with SUSE - http://enigmail.mozdev.org
iEUEARECAAYFAkmWackACgkQXnHIfHE6+z1ipQCYmtFhUaVk9P2hcxbGTd1ez6lb ugCfZsHUxhcH0LHHXn66/WSV81Eoql0= =nfgs -----END PGP SIGNATURE----- -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
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こんにちは、風穴です。 2009/02/14 15:50 Satoru Matsumoto <helios_reds@gmx.net>: (snip)
できないことを提案はできない…ということに尽きます。なので、どなたかが録 音できる機材を持ってきてくれて、後半の「その記録の事後処理について」の部 分については「ミーティングの冒頭で参加者の了解をとって録音する」というこ とでコンセンサスが取れれば、それでいいと思います。ていうか、その方が確か に楽です。 # …ということで、風穴さん、機材ってお持ちですか? # もしお持ちいただけるようでしたらお願いします。m(_'_)m
あ、そういうことだったのですか。 了解です。商売道具のICレコーダーを持っていきます。
私はプロジェクト/コミュニティというものを多人数で乗れる長〜い自転車みた いなものだとイメージしています。 http://www.flickr.com/photos/xnmeme/247570073/ (snip)
まったく同感です。 自転車の喩えは面白いですね。「漕ぐ人」がいないと倒れちゃいますしね(笑)。
前にもお知らせしましたが、先日 openFATE というサイトが公開され、機能的な 部分で「こうだったらいいな」という声をできるだけ反映していけるようにした いという試みがスタートしています。 https://features.opensuse.org/ (snip)
openFATEはとても面白い試みだと思っています。勉強会ネタでぜひ(笑)。 明日はよろしくお願いいたします。 -- Ko Kazaana -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
participants (5)
-
Ko Kazaana
-
Naruhiko Ogasawara
-
s.ohmasa
-
Satoru Matsumoto
-
秋山舞