[opensuse-ja] [OWN] openSUSE ウィークリー・ニュース 日本語翻訳作業の今後の進め方について
松本です。 openSUSE ウィークリー・ニュース (以下、OWN) の日本語翻訳を始めてからかれ これ1年半経ちましたが、以下のような現状を鑑みて、翻訳の進め方について若 干見直ししたいと思います。 * オリジナル英語版の見直しも何度か行われ、記事数も増加傾向にある(最近号 だと、翻訳対象となる記事数が40を越えることが普通になってきている)。 * 現在翻訳に携わっている者だけで全ての記事を毎週欠かさず翻訳していくのは キツくなってきている。 # 一つの記事を翻訳するのに平均して15分かかると見積もった場合(実際には # もう少し時間がかかかっています)、40+ のエントリがあれば総所要時間は # 10H+ となります。 見直しの骨子は以下の通りです。 * 基本的に、コーナーごとの担当者を定める。 * 担当者は、受け持ちコーナーの記事について、最低限タイトルだけは責任持っ て翻訳する。 * 本文については、各担当者の判断で「翻訳するもの」「翻訳しないもの」を選 り分け、必ずしも全て訳さなくても可とする。 * 自分の受け持ちコーナー以外の記事についても、翻訳してみたい記事があれば 担当者に断ることなくどんどん翻訳してしまって OK とする。 詳しくは以下のページに「改定案」としてまとめてみましたので、ご参照ください。 http://ja.opensuse.org/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:OpenSUSE_Weekly_News/Tran... 見ていただいた上で、何か「こうしたらどう?」ということが思いつきましたら お知らせください。また、それぞれ担当したいコーナーに自分の名前を追記して いってください。 # 既に他の人が名前を記しているコーナーでも、自分でやってみたいコーナーが # ありましたら遠慮せずに追記してください。複数人が手を挙げたコーナーにつ # いては、後ほど調整しましょう。 見直しの主旨は、あくまで「できるだけ続けていける方法を探そう」ということ にあり、担当分を「義務」として押し付けようとするものではありません。ま た、「担当者が決まっているので他の者は勝手に手を出すな」ということでもあ りません。「100点満点目指して息切れするくらいなら、60点でも続けられた方 がいいよね」ということで、どこかに「ここまでやったんだから、後は諦めても いいでしょう」というラインを設定できれば、少しは気持ちも楽になって続けて いき易くなるだろう、ということです。 以上、よろしくお願いします。 -- _/_/ Satoru Matsumoto - openSUSE Member - Japan _/_/ _/_/ Marketing/Weekly News/openFATE Screening Team _/_/ _/_/ mail: helios_reds_at_gmx.net / irc: HeliosReds _/_/ _/_/ http://blog.zaq.ne.jp/opensuse/ _/_/ -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
小笠原です。 書きかけのメールを間違って削除してしまいやや涙目。 えっと。 趣旨激しく賛同(特に「100点目指して挫折するより60点でも続けたい」) なので、さっそく担当希望パートを書いておきました。 On The Web (Web 上の記事から) Kernel Review (カーネルレビュー) Tips & Tricks (ヒントや「使える」小技集) ですが、上から順に優先順位が高く、T&T は場合によってはお願い、と するかもしれません(というか、立候補者がいたら譲る気まんまん)。 んでま、この場を借りて毎度ながらの立場表明。 私のOWN-jaにおけるポジションは「外からの視点」だと思ってます。 いや、openSUSE を使ってない言い訳とかじゃなくて……。 私の活動の原点に、在りし日の(死んだわけじゃないですが)Zonker が Novell-J に来て話していった言葉があります。 「openSUSE プロジェクトのゴールは、ユーザの元に最高の環境を届 けることだ。openSUSE ディストリビューションはその手段だ」 もし openSUSE プロジェクトが openSUSE ユーザのためだけのもの だというのであれば、私は OWN-ja を手伝おうなどと考えなかったと 思います。 ですから、OWN がむしろ openSUSE ユーザじゃない人に読んでもら って面白いと思えるものになるようになるといいなーと思って手伝っ ていたりするわけでして。 それをきっかけに openSUSE のユーザが増えたりするとまた面白い かなって思います。自分もユーザじゃないのにナンですが。 と考えると、私のコーナー選定もお分かりいただけるかと。 反対に、コミュニティレポートとかフォーラムとか (Planet SUSE は 微妙) については、openSUSE を愛し、openSUSE のために何かをした い、そういう人にぜひやってほしいと思ってます。 最後にお願いなんですが。 OWN-ja が面白かったとか、OWN-ja の記事で興味を惹かれて英語の記 事を頑張って読んだよとか、トラブル解決に役立ったとか、そういうこ とがあったら、ぜひMLでもDMでもブログでもTwitterでも表明してくだ さいませ。 別に実利が欲しくてやっているわけじゃないですが、私たちもやっぱり 辛いときは辛いので、もしそういう声を目にしたら励みになりますし、 続けていこうという気持ちもさらに強くなると思います。 よろしくお願いします! -- Naruhiko Ogasawara (naruoga@gmail.com) -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
はしもとまさです。 遅れましたが返信を。。。 (間違って小笠原さんに返信してました…すみません〜) え〜っと、今まで自分は(一応)Planet SUSE の担当でやってまいりましたが、 せっかくですので、優先順位を変えてほしいなぁという気でいます(^^; (手伝えないことが多いのにすみませんが…) 1. Tips & Tricks (ヒントや「使える」小技集) 2. Planet SUSE 理由ですが… Planet SUSE はちょっと予習することも多いかな〜?と感じており、 (それはどこも一緒かもしれませんけど…) 自分よりも SUSE に詳しい方(?)に是非やっていただきたいです。 優先順位的に2番目に Planet SUSE を書きましたが、 通勤時間が片道2時間という今の自分の現状を考えると、 Planet SUSE はタイトルだけの翻訳になってしまいそうです。 (今月中にはアンドロイド端末を入荷する予定ですのでそうなれば状況も変わるかもですが…) Planet SUSE は候補者がいましたら、是非やっていただきたいです(^^) to 小笠原さん
ですが、上から順に優先順位が高く、T&T は場合によってはお願い、と するかもしれません(というか、立候補者がいたら譲る気まんまん)。
ということで、譲っていただくことはできないでしょうか。 (今週は Planet も本数が少ないので、両方(Planetから)翻訳するつもりですが…) 以上、よろしくお願いしますm(_ _)m (2010/05/20 22:27), Naruhiko Ogasawara wrote:
小笠原です。 書きかけのメールを間違って削除してしまいやや涙目。
えっと。 趣旨激しく賛同(特に「100点目指して挫折するより60点でも続けたい」) なので、さっそく担当希望パートを書いておきました。
On The Web (Web 上の記事から) Kernel Review (カーネルレビュー) Tips& Tricks (ヒントや「使える」小技集)
ですが、上から順に優先順位が高く、T&T は場合によってはお願い、と するかもしれません(というか、立候補者がいたら譲る気まんまん)。
んでま、この場を借りて毎度ながらの立場表明。
私のOWN-jaにおけるポジションは「外からの視点」だと思ってます。 いや、openSUSE を使ってない言い訳とかじゃなくて……。
私の活動の原点に、在りし日の(死んだわけじゃないですが)Zonker が Novell-J に来て話していった言葉があります。 「openSUSE プロジェクトのゴールは、ユーザの元に最高の環境を届 けることだ。openSUSE ディストリビューションはその手段だ」 もし openSUSE プロジェクトが openSUSE ユーザのためだけのもの だというのであれば、私は OWN-ja を手伝おうなどと考えなかったと 思います。
ですから、OWN がむしろ openSUSE ユーザじゃない人に読んでもら って面白いと思えるものになるようになるといいなーと思って手伝っ ていたりするわけでして。
それをきっかけに openSUSE のユーザが増えたりするとまた面白い かなって思います。自分もユーザじゃないのにナンですが。
と考えると、私のコーナー選定もお分かりいただけるかと。
反対に、コミュニティレポートとかフォーラムとか (Planet SUSE は 微妙) については、openSUSE を愛し、openSUSE のために何かをした い、そういう人にぜひやってほしいと思ってます。
最後にお願いなんですが。 OWN-ja が面白かったとか、OWN-ja の記事で興味を惹かれて英語の記 事を頑張って読んだよとか、トラブル解決に役立ったとか、そういうこ とがあったら、ぜひMLでもDMでもブログでもTwitterでも表明してくだ さいませ。
別に実利が欲しくてやっているわけじゃないですが、私たちもやっぱり 辛いときは辛いので、もしそういう声を目にしたら励みになりますし、 続けていこうという気持ちもさらに強くなると思います。
よろしくお願いします!
-- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
小笠原です。
優先順位的に2番目に Planet SUSE を書きましたが、 通勤時間が片道2時間という今の自分の現状を考えると、 Planet SUSE はタイトルだけの翻訳になってしまいそうです。 (今月中にはアンドロイド端末を入荷する予定ですのでそうなれば状況も変わるかもですが…)
Planet SUSE は候補者がいましたら、是非やっていただきたいです(^^) to 小笠原さん
ですが、上から順に優先順位が高く、T&T は場合によってはお願い、と するかもしれません(というか、立候補者がいたら譲る気まんまん)。
ということで、譲っていただくことはできないでしょうか。
どーぞどーぞ。Wiki の方も直しておきました。 ちょっと入れ替えて。
Planet SUSE はちょっと予習することも多いかな〜?と感じており、 (それはどこも一緒かもしれませんけど…) 自分よりも SUSE に詳しい方(?)に是非やっていただきたいです。 以上、よろしくお願いしますm(_ _)m
前述の通り私は SUSE の外の人なわけですが、Planet SUSE はどうせ 購読してるので(まあ、たいていさらっと読み飛ばしてますけど)、 一応補欠として名前入れときました。 なかなか全項目埋まらないので、新規アプリケーションにも名前を入れ ておきました。SUSE特有のアプリってわけじゃないんで。 フォーラムはなー、できればユーザさんにやってほしいんだけど、まあ もうちょっと様子見です。 -- Naruhiko Ogasawara (naruoga@gmail.com) -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
participants (3)
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Hashimoto Masahiko
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Naruhiko Ogasawara
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Satoru Matsumoto