水曜日 01 10月 2008 15:48:55 に Satoru Matsumoto さんは書きました:
Masaru Imai さんは書きました:
http://download.opensuse.org/repositories/X11:/XGL/openSUSE_11.0
では32bit版は揃ってるけど、64bit版は....。 そのため64bit環境下で、64bit版が用意されていないパッケージは32bit版の パッケージが組み込まれてしまい、32bit版と64bit版のパッケージが混在する 事になります。 その結果compiz関連のpythonのモジュールの置き場所が妙な事になる (/usr/lib/python2.5と/usr/lib64/python2.5) のと compiz、compiz-manager、fusion-icon等がまともに使えない状況に...。
仕方がないので、足りないパッケージをSRPMから自前でバイナリRPM生成する 羽目に....。
compiz 関連については、どうやら従来の X11:/XGL リポジトリから X11:Compiz リポジトリに引っ越したそうで、そちらにあるやつを使ってください、というこ とのようです。 http://dev.compiz-fusion.org/~cyberorg/2008/09/23/compiz-and-compiz-fusion- 078-out/
コミュニティリポジトリで取り込むと相変わらずX11:/XGLになるん ですよね.......... 引っ越すなら引っ越すでそっちも直さないと不味いんじゃないのかと 思うんですけど、そのうちに修正されるのかな...。 まあ私のところではローカル環境にopenSUSE 11.0関連のパッケージ を基本的にミラーしてある(一部のパッケージ除いて)ので新たに X11:/Compizを加えれば良いだけだからそれほど面倒ではないけど...。 という訳でこれからローカルサーバ(NFS)上のリポジトリ更新開始。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org