xeon-koyamaです。
メーリングリストの公開・複製・再配布に関する決定には, Project Vine が一 切の権利 をもつということを御了承お願いします。
といったことを何処にも謳っておらず,従って,どのように公開しようとも不法性 は無い,ということになると思いますが.例の公開にせよ,たまたまサイト運営会
”どのように” の内容によっては、もしかすると違法性が出てくるかもしれない と思います。
この公開権といったものがどうなのか,色々調べてみましたが,外国の ML では一 切権利主張をしていない,ということに驚いています. 近隣関係の法的紛争が最も多い国として知られているドイツの ML でさえ,です.
著作権は個々の文章の作者にあり、MLにあるわけではないからではない から、権利主張をしないのではなく、できないのではないかなと勝手に 解釈してます。 他人に引用されるのがイヤなら、自分で相手を追跡して、訴訟をおこす のが、freedom ダロ みたいな感じですかね。 だから、個別訴訟がしょっちゅうおきているんじゃないでしょうか。 publicの概念は、海外(特に欧米)と日本では、かなり違うような気がします。 今回と同じ事をやっても、海外においてあるサーバーで行えば、 慣習も含めての意味で合法になり、国内では但し書きさえあえれば違法 と いうのであれば、ザルになりますね。 国際私法で判例でもあれば良いのでしょうが........ --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org