27 Apr
2004
27 Apr
'04
15:30
Daisuke@JKUGです。 2004年 4月 27日 火曜日 23:37、Takashi Iwai さんは書きました:
SUSEに移行する前からメーラはずっとKMailできたんですが、9.1を機に evolutionへ乗り換える時がきたということでしょうか。 特にKMailにこだわってることはないんですが、いい回避方法がもしあれば おさえておきたい気持ちも実際にはあります。
KMail は使っていないので、当てずっぽうなのですが、 Setting -> KMail -> Composer -> Charset で iso2022-jp を上に加える、というのは?
熱心なKMailユーザですが:)、それで問題なく iso-2022-jp で送れるようになるはずです。 #日本語のメニューだと、[設定]->[KMailの設定]->[メール作成]->[文字セット] ちなみに、KMailのデフォルトの文字セットの優先順位は、 us-ascii -> iso-8859-1 -> <locale> となっています(4つ目にutf-8が入っていたかもしれません)。 そして、この順番に従って、その文字コードで送信可能か チェックし、可能ならその文字コードで送信する という仕組みになっているようです(動作から推測)。 また、3つ目はlocaleに従うので、UTF-8環境だとutf-8 に なります。この3つ目を iso-2022-jp にすると、ja_JP.eucJP 環境 のデフォルトと同じになります。 以上です。 -- Daisuke Kameda <kaminmat@cc.rim.or.jp>