野宮です.
In the Message;
Subject : Re: [opensuse-ja] Re: kernelをupdateすると、soundが詰まる
Message-ID :
確かに、音飛びに改善の効果が現れます.
それ、プラシボかも。 最近の PA のバージョンでは、USB デバイスはデフォルトで tsched=0 として 扱われるようですので。ですから、tsched=0 でロードしても変わりないみた いです。
そのようです. 昨日、3.13.11, 3.14.4, それに 3.15-rc5 を切り替えて試してみました. 3.13.11 では.どのような設定にしてもパーフェクトな再生です. 3.15-rc5でも、設定に関係無く何時もの再生状態でした. 3.14.4 配下での再生が、最も悪いものでした...
で、良く見てみると、period size 1102 / buffer size 4408 というのは、実 は tsched=0 の場合「だけ」なのです。 もし PCI オンボードデバイスで再生 された場合は、tsched=1 でもっと大きなバッファサイズになるはずなのです。
tsched=0 の場合は、指定された値のバッファを用いることになっています。 ということで、/etc/pulse/daemon.conf の default-fragments の値を もっと大きな値(例えば 16)に指定してみてください。これで音飛び自体は 解決すると思います。ただ、この場合早送りなどの操作でレイテンシが大きく なるかもしれません。
音飛びの時間が長くなるなど、悪化しました.... (_ _? 確かに、 masaru@linux-uw5l:~> cat /proc/asound/card0/pcm0p/sub0/hw_params access: MMAP_INTERLEAVED format: S32_LE subformat: STD channels: 2 rate: 44100 (44100/1) period_size: 1102 buffer_size: 17632 とバッファはかなり大きくなっているのですが. バッファの問題ではないんかしら? --- ┏━━┓彡 野宮 賢 mail-to: nomiya @ galaxy.dti.ne.jp ┃\/彡 ┗━━┛ 「eメールや携帯電話に縛られた社会は、自分自身と向き合ったり、 空想にふけったりする自由を奪う。」 -- M. Crichton -- -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org To contact the owner, e-mail: opensuse-ja+owner@opensuse.org