xeon-koyamaです。
吉田です。レスありがとうございます。
いいえ、お役にたてるかどうか...(^^;
こういうパッケージ,依存関係を全部無視して「えいやー!」と RPM 使って入れてやればいいんでしょうか? しかし,その 「依存関係の解消法法」が解らなくて困ってるんですけど。一回, 別マシンの SUSE 10.0 に Firefox 1.5 をこのプロジェクトの ディレクトリからダウンロードして入れようとして,結局依存 関係が解消できずギブアップしてますもので・・・
私も、依存関係がわからない口なので...... Postgres apache2 Tomcat などのサーバーに関しては、 私の場合、全てソースから入れています。 Postgresの場合、問題なのは、postgresql-lib というパッケージ で、重複するといけないので、このパッケージは OSインストール後、 削除してしまっています。 (IPAフォントは、この場合諦めるしかありません) (rpm -ql postgresql-lib すると、/usr/local/pgsql には入らない ようなのですが、パスの設定で、postgresの接続時のライブラリへの パスが入ってしまう為) 適当に、postgres のユーザーを作成して、ソースは、postgres のホームディレクトリに解凍して、 make してます。 オンラインアップデートにはあがってきませんが、 postgresql のホームページで、セキュリティー警告があがった時 でも、デーモンを止めて、上書きインストールしてやれば、問題 なく動作できます。 また、コンパイル時の、configure でいろいろ設定できるので、 個人的には、YASTやrpmよりも、快適に利用できています。 起動スクリプトは、/etc/init.d/skelton や postgresのソース に付属しているものを適当に書き換えてやれば、大丈夫でした 漠然とした感触ですが、8.1.X以降で、SMPの場合なんかだと、 コンパイルインストールした方が、早くなる気がしています。 readline-devel readline を入れてから $ ./configure --prefix=/usr/local/pgsq --with-includes=/usr/include で、大丈夫だと思います。(SUSE9.1 SUSe9.3 SUSE10.0 SUSE10.1) ※ SUSE10.1 は、今後利用しない予定なので、インストールのみの確認です。