野宮です.
In the Message;
Subject : Re: [opensuse-ja] Re: kernelをupdateすると、soundが詰まる
Message-ID :
blacklist されてない限りドライバ自体はロードされます。 で、おそらく slots オプションで USB オーディオが index 0 となるように 設定されてるのだと思います。ということで、その次の index 1 が自動的に アサインされるわけです。
なるほど.
ともあれ、上記のprealloc の値は、3.13.13、3.14.4 の何れでも同じで 1024 です.
なるほど、野宮さんは USB オーディオでのみ確認されてるわけですね。 USB オーディオドライバはバッファの preallocation は行ってないので、 上記の proc ファイルはないのです。
踏む.
代わりに、/proc/asound/card0/pcm0/sub0/hw_params ファイルを再生中に調 べて見てください。再生中だと
access: MMAP_INTERLEAVED format: S32_LE subformat: STD channels: 2 rate: 48000 (48000/1) period_size: 1024 buffer_size: 16384
みたいな感じで表示されると思います。 この値がカーネル間で異なるかチェックして下さい。
3.13.13, 3.14.4(elevator=deadline有り、無し)の何れに於ても、 access: MMAP_INTERLEAVED format: S32_LE subformat: STD channels: 2 rate: 48000 (48000/1) period_size: 1102 buffer_size: 4408 という同じ値で表示されます. ただ、elevator=deadline を付けた方が再生が滑らかになります.それでも、 時折、 audio device got stuck! が表示され、それなりの再生音になりますが. --- ┏━━┓彡 野宮 賢 mail-to: nomiya @ galaxy.dti.ne.jp ┃\/彡 ┗━━┛ 「私たちが今日直面している化学物質の危険性に関する疑問に対し、通常の 科学的な正確さをもって答えようとすれば、たぶんさらに数十年を要するで あろう。」 -- J. V. Rodricks -- -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org To contact the owner, e-mail: opensuse-ja+owner@opensuse.org