今井です。 openSUSE 11.2(GM)での動作確認したので手順修正。 2009年11月2日16:26 Masaru Imai <mforce4@gmail.com>:
各種ディレクトリが日本語表記だと困る (英語表記にしたい)場合
インストールは日本語でやって インストール完了後にユーザログインする前に YaST2で第一言語を英語に切り替え、 ユーザアカウントでそれぞれログイン(KDE起動) YaST2で第一言語を日本語に切り替える。
という路線で行けば良いみたいですね。
インストール完了後、 各ユーザアカウントでのログイン前に CUI(テキストログインか、root等からsuコマンド等で各ユーザアカウントに移行しても良い) にて $ LANG=C xdg-user-dirs-update する。 この作業さえしておけば、この後でKDEを起動しても日本語名ディレクトリは作られない。 なお、 $HOME/.config/user-dirs.dirs というファイルがあるとダメっぽい(ディレクトリが新たに作られないみたい)ので、件の ファイルを削除、リネームしてから実行する。 一回$HOME/.config/user-dirs.dirsファイルが出来てしまえば日本語名ディレクトリが 新たに作られることも無いみたいです。 蛇足?ですが 今まで(openSUSE 11.1まで?どのバージョンまでかは未確認)だと$HOME/Downloadsと いうディレクトリが作られたりしてましたが、 $ LANG=C xdg-user-dirs-update すると$HOME/Downloadディレクトリが作られる(最後のsが無い)のでちょっと気をつけて おいた方が良いかもしれません。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: mforce4@gmail.com (maimai@coral.ocn.ne.jp) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org