[opensuse-ja] KDE フォントの設定が hintmedium にしてしまう

武山です もう一つフォント関連のバグが残っていました: https://bugzilla.novell.com/show_bug.cgi?id=768896 KDE のシステム設定を起動して、外観の設定でフォントを変えたり、 フォントインストーラでフォントをインストールすると、 ここまで苦労して設定した内容が hintstyle=hintmedium で上書きされてしまいます。 対策としては、何かおかしくなったら ~/.fonts.conf をチェックして、 該当する項目を削除するしかないようです。 アンチエイリアスを「システムの既定」に設定しても、これまたバグで、 設定内容が何も変わらないという…。 FreeType の更新による向上は勘違いだったようです。 hintmedium になっていました。 ちょっと修正は大変そうですが、KDE のソースコードを眺めています。 最悪、KDE が出力するファイルを ~/.fonts.kde.conf とかにして、 ~/.fonts.conf から include し、「システムの既定」ではファイルを削除 するなり、include をやめるなりすれば良いのではないかと。 Fuminobu TAKEYAMA http://twitter.com/ftake -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org To contact the owner, e-mail: opensuse-ja+owner@opensuse.org