M. Takeyamaです。
On Mon, 13 Dec 2004 20:10:23 +0900
Masaru Imai
今井です。
月曜日 13 12月 2004 12:53、M. Takeyama(takezou) さんは書きました:
前回の勉強会(横浜)のときに、"できる"の方も参加されていたので。
"できる”みたいな本を出版する時の条件みたいなものを聞いた時 -> 3000部(専門書(技術書))が売れる見込みがある/無い で出版の企画が通る/通らない --- 1つの目安みたいです。 #日本Novellが販促の一環として、企画、執筆、作成して、3000部を #みんな引き取る覚悟でやれば出版できそうな気がしました。(ぼそ。)
そこに私も同席してましたから......。 後はいろんな意味でターゲットをどこにするかというのもあるかと。 以前のメールでNovellの決算の情報を投稿しましたが、 Novellの利益に貢献しているのが Linux関係であるとがはっきり しました。 #Novellの商用ソフトを売るなり、サポートビジネスを展開するなり #してもLinux分野でやるのが一番良い(現時点で) #Linux関係をやらないと「明日のNovellは無いかも」
最近発表されたIDCの市場予測でもLinuxサーバ分野では、大きな 伸びが予想されています。 http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000047623,20078943,00.htm #市場予測がいつも正しく、いつもあたるとは限りませんが... となると、会社的には、SLES9に注力するのが一番利益をあげやすいと いう構図になるので、「できる SLES9」とか。 顧客拡大を目指すなら、「できる SUSE linux 9.x Pro(ftp版)」 #潜在的な顧客の掘り起こし 先行投資的なことを考えるなら「できる Sun Java Desktop System」 みたいなもの #デスクトップLinuxの普及という意味で。 ----- M. Takeyama __________________________________ STOP HIV/AIDS. Yahoo! JAPAN Redribbon Campaign http://pr.mail.yahoo.co.jp/redribbon/