小笠原です。 うへえ、Reply-to-all するの忘れた……。 武山さん、二重送信ごめんなさい。
武山@DVD 40枚焼き中です
いつもおつかれさまでございます。 今回の提案も、非常に前向きでよろしいなと眺めておりました。 外野からの茶々入れで少し耳が痛いことも書くかもしれませんが、 もし「こいつなにいってんだ」と思ったらスルーお願いします。 まずこの点なんですが、
M17N:Stable:12.2, M17N:Stable:12.1, M17N:Stable:Tumbleweed と増やすと、メンテナンスが大変なような気がしますが、 古いバージョンは基本的に更新しないというポリシーであれば、 できなくは無さそうです。
1. Stable と名乗っておいて、本家の EOL 前に更新を止めるのは どうなんでしょうか? 個人的にはサポートライフが違うなら違う名前のほうがいい気 がするんですが、そこらへんは openSUSE ならではのリポジト リ命名規則とかあるのかもしれないので、まあ、そういう感想 を持つ外野もいる、ぐらいに考えてください。 2. 言葉遣いの問題ではありますが、「古いバージョンは基本的に 更新しない」ではなく「古いバージョンの更新を保証するもの ではない」ぐらいの表現にはならないですか? オープンプロジェクトなので、「いや、ぼくは古いバージョン を使い続けたいから、メンテナーやります!」という人が出て くる可能性を開けておきたいというか。 # ぶっちゃけ現状を見ていて、そのような人が登場する可能性は # ものすごく低いであろうことは想像に難くない……いや、これ # は余計なことを申しました。
日本語を分けるもう一つの利点は、権限管理やコミュニケーションかもしれません。 このリポジトリの元となるモデルは Ubuntu の Japanese Team の PPA で、 あれは公開用と開発用が分かれていませんが、日本語に特化したものだけ扱っています。 <snip> これは予想ですが、言語毎に分けることで、Ubuntu Remix を名乗る場合に 追加して良いリポジトリになりやすかったかもしれません。
3. 一番突っ込みたかったのはここなんですけどね、Ubuntu なり なんなりほかのディストリビューションやプロジェクトを引き 合いに出すなら、少なくとも現状把握はちゃんとしたほうがよ いんじゃないですか? 予想とか外部からの観測ではなく、OSC かどこかで聞けば良い (あまり面識がないから聞きにくいというなら、取り持つぐら いのことはします)と思うのですが? 私は自分の手持ちの情報で、武山さんが書いていることに間違 いがあるんじゃないかなー、その間違った観測をもってプロジ ェクトの判断をするのはたぶんよくないんじゃないかなー、と 思っていますが、私自身も Japanese Team のメンバーでもない ですし、昔の事情はさっぱりわからないので、間違っていると 私が思っていること自体が間違っていたら申し訳ないので、こ こで私の認識を書いて皆さんを混乱させるのは止しておきます。 繰り返しますが、エンドユーザーの使い勝手を向上させるために 現状打てる手はなにか、という素敵な議論をされていることは、 とてもよいことだと思います。 原則論をいうことだけは、だれだってできますから……。 年寄りは話が長くていけません。 これにて失礼します。 では、OSC にて。 -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org To contact the owner, e-mail: opensuse-ja+owner@opensuse.org