武山です 手元の環境(2台)で試したので大丈夫なはずなのですが… libibus-1_0-0 のバージョンが ibus 本体と合っていなかったり しませんか? # libibus-1_0-0 に Require %{name} = %{version} が抜けている気が…
>mozcの新版ではmozc_serverとmozc_toolの配置場所がデフォルトで /usr/lib/mozc に指定されている風味。
M17N の spec は、SUSE のディレクトリ構成に準拠するために 色々弄っていて、今回は特に影響しない…はずです。 # でも --server_dir が指定できるようになったということで # 行儀が良い方法に変えておこうかと思います。 $ zypper se -si ibus mozc S | 名前 | 種類 | バージョン | リポジトリ --+----------------+------------+------------------+----------- i | ibus | パッケージ | 1.4.1-37.1 | Multilingu i | ibus-anthy | パッケージ | 1.2.6-5.1.2 | openSUSE-1 i | ibus-gtk | パッケージ | 1.4.1-37.1 | Multilingu i | ibus-gtk3 | パッケージ | 1.4.1-37.1 | Multilingu i | ibus-m17n | パッケージ | 1.3.2-6.1.2 | openSUSE-1 i | ibus-mozc | パッケージ | 1.4.1003.102-1.1 | Multilingu i | ibus-qt | パッケージ | 1.3.1-3.1.2 | openSUSE-1 i | libibus-1_0-0 | パッケージ | 1.4.1-37.1 | Multilingu (snip) i | mozc | パッケージ | 1.4.1003.102-1.1 | Multilingu i | mozc-gui-tools | パッケージ | 1.4.1003.102-1.1 | Multilingu (2012/03/12 23:25), Masaru Imai wrote:
今井です。
ローカル環境で情報通りの設定をしてmozc1.4.1003.102再ビルドしてみたら 日本語入力、プロパティ表示とか出来るようになりました。
(2012年03月12日 21:32), Masaru Imai wrote:
今井です。
(2012年03月12日 19:05), Satoru Matsumoto wrote:
えー、手元の環境で、ちょっとおかしなことになっちゃってます。
まず、最新状態にアップデートしたところ
・そもそも IBus-mozc 経由で日本語入力ができなくなってしまった (半角/全角キーで言語バーとかは表示されるんですが、アルファベットしか入 力できない) ・でもって、言語バーから設定にいくためのスパナマークのアイコンが消えてし まっている
最新版のmozcって既存のSPECファイル流用してビルドすると松本さんの様な 状態になると思います。(自家製ビルドでもその状況なので)
まだM17Nの最新版MozcのSPECファイルとか未確認ですけど
ツイッターでとある方が
>mozcの新版ではmozc_serverとmozc_toolの配置場所がデフォルトで /usr/lib/mozc に指定されている風味。 >デフォ以外の場所に配置する場合には build_mozc.py gyp で --server_dir オプションを付けて指定する必要がある。
との事なのでその辺加味する必要があると思います。 -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org To contact the owner, e-mail: opensuse-ja+owner@opensuse.org