corei5-koyamaです
OpenSUSE11.4 + ibusO + mozc で mozcのプロパティー設定のウインドを開く事ができなくなってしまいました。 (タスクバーの ”あ” の右クリック )
直前のアップデートまではできていたのですが・・・・・・
皆さんの環境では如何ですか?
松本です。
mlus wrote:
OpenSUSE11.4 + ibusO + mozc で
すいません、この ibusO って何ですか ("O" について)?
また、ibus や mozc はどこから持ってきたパッケージですか? M17N からのも のであるなら、今ある ibus-mozc と mozc の最終更新日は 06-Jan-2012 となっ ているので、最近アップデートされるということはないと思います。 http://download.opensuse.org/repositories/M17N/openSUSE_11.4/i586/
rpm -qa | grep mozc で、入っているパッケージのバージョンも確認してみてく ださい。
IBus の更新がトリガーになっているとしたら、最近 Hillwood Yang さんが何か 更新したみたいなんだけど、何をどういじったのか、ソースたどってみないとよ く分からないですね…。 https://build.opensuse.org/package/rdiff?linkrev=base&package=ibus&p... https://build.opensuse.org/package/rdiff?linkrev=base&package=ibus&p...
mozcのプロパティー設定のウインドを開く事ができなくなってしまいました。 (タスクバーの ”あ” の右クリック )
手元の openSUSE 12.1 64bit KDE + ibus-mosc (from M17N repo) な環境だと、 ~ タスクバーの「あ」右クリックから設定は開けるんですが、言語バーのスパナア イコンから Property や Dictionary tool などを開こうをすると言語バーその ものがクラッシュしてしまいます。 # なので、現時点では新規で辞書登録などができなくなっている。
で、ちょっと見てみたら、現時点 (2012/03/09 11:00 JST) で、OBS の M17N に ibus-mozc が見当たらなくなってしまっていますね。 https://build.opensuse.org/project/packages?project=M17N # リポジトリにパッケージは残っているみたい…
@武山さん このところちゃんと流れを追えてない (申し訳ない!) んですが、どうして ibus-mozc がなくなっちゃってるのか事情ご存知でしょうか?
松本 さん ご返答ありがとうございます
すいません、この ibusO って何ですか ("O" について)?
ごめんなさい、タイプミスです。
$ rpm -qa | grep ibus
libusb-0_1-4-0.1.13-9.1.i586 ibus-gtk-1.4.1-45.1.i586 ibus-mozc-1.3.930.102-1.1.i586 libibus-1_0-0-1.4.1-45.1.i586 libusbmuxd1-1.0.7-3.3.1.i586 ibus-gtk3-1.4.1-45.1.i586 ibus-qt-1.3.1-17.1.i586 ibus-m17n-1.3.2-26.3.i586 libusb-1_0-0-1.0.8-4.1.i586 ibus-1.4.1-45.1.i586
$ rpm -qa | grep mozc mozc-server-1.2.855.102-1.1.i586 mozc-utils-gui-1.2.855.102-1.1.i586 ibus-mozc-1.3.930.102-1.1.i586 mozc-gui-tools-1.3.930.102-1.1.i586 mozc-1.3.930.102-1.1.i586
になってます。
また、ibus や mozc はどこから持ってきたパッケージですか? M17N からのも
M17N からにMなってます。
IBus の更新がトリガーになっているとしたら、最近 Hillwood Yang さんが何か 更新したみたいなんだけど、何をどういじったのか、ソースたどってみないとよ く分からないですね…。 https://build.opensuse.org/package/rdiff?linkrev=base&package=ibus&p... https://build.opensuse.org/package/rdiff?linkrev=base&package=ibus&p...
そっか・・・、これですね。更新日が 2012年3月8日になってます・・・。
私の環境は、Xfceなので、それとの相性が悪いのかもしれないですね。 ibusをダウングレードしてみます。
ibusをダウングレードしてみます。
ダウングレードしてみましたが、今度は起動しなくなりました・・・。 どうしようもないので、治るの待ちます。
挙動としては、
タスクバーの、"あ" を左クリック 表示される、コンテキストメニューのスパナアイコンをクリックしようとマウスを動かす コンテキストメニューから ”あ” スパナ ☆ の3つが消える
あてずっぽですが、参照しているライブラリの何かがかけていて、 上記3つのサブメニュー表示の際に落ちてしまうみたいな・・・・
今井です。
M17Nの mozc-1.3.930.102-1.1 と最新の ibus-1.4.1-45.1(ibus-devel-1.4.1-45.1) で IBusProperty構造体のエントリが mozcのソースと ibus-develのヘッダで異なっている のでビルドが通らなくなっているためではないでしょうか。
(2012年03月09日 11:59), Satoru Matsumoto wrote:
松本です。
mlus wrote:
OpenSUSE11.4 + ibusO + mozc で
すいません、この ibusO って何ですか ("O" について)?
また、ibus や mozc はどこから持ってきたパッケージですか? M17N からのも のであるなら、今ある ibus-mozc と mozc の最終更新日は 06-Jan-2012 となっ ているので、最近アップデートされるということはないと思います。 http://download.opensuse.org/repositories/M17N/openSUSE_11.4/i586/
rpm -qa | grep mozc で、入っているパッケージのバージョンも確認してみてく ださい。
IBus の更新がトリガーになっているとしたら、最近 Hillwood Yang さんが何か 更新したみたいなんだけど、何をどういじったのか、ソースたどってみないとよ く分からないですね…。 https://build.opensuse.org/package/rdiff?linkrev=base&package=ibus&p... https://build.opensuse.org/package/rdiff?linkrev=base&package=ibus&p...
mozcのプロパティー設定のウインドを開く事ができなくなってしまいました。 (タスクバーの ”あ” の右クリック )
手元の openSUSE 12.1 64bit KDE + ibus-mosc (from M17N repo) な環境だと、 ~ タスクバーの「あ」右クリックから設定は開けるんですが、言語バーのスパナア イコンから Property や Dictionary tool などを開こうをすると言語バーその ものがクラッシュしてしまいます。 # なので、現時点では新規で辞書登録などができなくなっている。
で、ちょっと見てみたら、現時点 (2012/03/09 11:00 JST) で、OBS の M17N に ibus-mozc が見当たらなくなってしまっていますね。 https://build.opensuse.org/project/packages?project=M17N # リポジトリにパッケージは残っているみたい…
@武山さん このところちゃんと流れを追えてない (申し訳ない!) んですが、どうして ibus-mozc がなくなっちゃってるのか事情ご存知でしょうか?
今井さん、ご返答ありがとうございます
M17Nの mozc-1.3.930.102-1.1 と最新の ibus-1.4.1-45.1(ibus-devel-1.4.1-45.1) で IBusProperty構造体のエントリが mozcのソースと ibus-develのヘッダで異なっている のでビルドが通らなくなっているためではないでしょうか。
・・・そうなんですか。 ビルドが通らなくても、リリースできるものなんですね。 誰もチェックしていないという事か・・・・。^_^;
武山です
ibus-1.4.1 に対応した Mozc を用意していますので、 しばらくお待ち下さい。
11.4 の初期状態の IBus にすると動作しませんか? # 動かないようであれば、要求バージョンを上げなければいけないので…
ビルドが通らなくても、リリースできるものなんですね。
ビルドに失敗すると、1つ前のビルドに成功していたものが リリースされたままになります。
誰もチェックしていないという事か・・・・。^_^;
そうですね。 自分が ibus を更新するときも、中国語や韓国語のエンジンが動くかを チェックできていません…。 # コンパイルが通るかは気にしましたが…
今回のように報告して頂けると対応できるので助かります。
で、ちょっと見てみたら、現時点 (2012/03/09 11:00 JST) で、OBS の M17N に ibus-mozc が見当たらなくなってしまっていますね。
ibus-mozc は mozc のサブパッケージになっています。 https://build.opensuse.org/package/show?package=mozc&project=M17N
(12/03/10 3:21), mlus wrote:
今井さん、ご返答ありがとうございます
M17Nの mozc-1.3.930.102-1.1 と最新の ibus-1.4.1-45.1(ibus-devel-1.4.1-45.1) で IBusProperty構造体のエントリが mozcのソースと ibus-develのヘッダで異なっている のでビルドが通らなくなっているためではないでしょうか。
・・・そうなんですか。 ビルドが通らなくても、リリースできるものなんですね。 誰もチェックしていないという事か・・・・。^_^;
武山 さん
ibus-1.4.1 に対応した Mozc を用意していますので、
試しました。
$ rpm -qa | grep ibus libusb-0_1-4-0.1.13-9.1.i586 libibus-1_0-0-1.4.1-45.1.i586 ibus-qt-1.3.1-17.1.i586 libusbmuxd1-1.0.7-3.5.1.i586 ibus-m17n-1.3.2-26.3.i586 ibus-1.4.1-45.1.i586 libusb-1_0-0-1.0.8-4.1.i586 ibus-mozc-1.4.1003.102-1.1.i586 libibus2-1.3.8-4.3.1.i586 ibus-gtk-1.4.1-45.1.i586
$ rpm -qa | grep mozc mozc-gui-tools-1.4.1003.102-1.1.i586 mozc-server-1.2.855.102-1.1.i586 mozc-utils-gui-1.2.855.102-1.1.i586 ibus-mozc-1.4.1003.102-1.1.i586 mozc-1.4.1003.102-1.1.i586
快適に動作しています (^^)v 変換の動きも、早くなったように思います。
ビルドが通らなくても、リリースできるものなんですね。
ビルドに失敗すると、1つ前のビルドに成功していたものが リリースされたままになります。
誰もチェックしていないという事か・・・・。^_^;
そうですね。 自分が ibus を更新するときも、中国語や韓国語のエンジンが動くかを チェックできていません…。 # コンパイルが通るかは気にしましたが…
今回のように報告して頂けると対応できるので助かります。
私は、OpenSUSEのメンバーがチェックしたものでないと、リリースされないとばかり思っていたのですが、そういう事であれば、mozcは、ある意味で日本のユーザーの意見で対応してもらえるパッケージなんですね!! 報告して、気持よく対応していただけるのは、とても嬉しいです。(^^)v 今後も、引き続きチェックして、投稿させて頂きたいと思います。
At Mon, 12 Mar 2012 02:03:42 +0900, mlus wrote:
ビルドが通らなくても、リリースできるものなんですね。
ビルドに失敗すると、1つ前のビルドに成功していたものが リリースされたままになります。
誰もチェックしていないという事か・・・・。^_^;
そうですね。 自分が ibus を更新するときも、中国語や韓国語のエンジンが動くかを チェックできていません…。 # コンパイルが通るかは気にしましたが…
今回のように報告して頂けると対応できるので助かります。
私は、OpenSUSEのメンバーがチェックしたものでないと、リリースされないとばかり思っていたのですが、そういう事であれば、mozcは、ある意味で日本のユーザーの意見で対応してもらえるパッケージなんですね!! 報告して、気持よく対応していただけるのは、とても嬉しいです。(^^)v 今後も、引き続きチェックして、投稿させて頂きたいと思います。
「リリース」というのが何を指すのか、そこら辺が混乱の元になってる気もし ますね。M17Nレポジトリなどは「開発プロジェクト」でして、リリースという 概念はありません。変更されたパッケージはその都度ビルドされて「公開 (publish)」されます。 この際、武山さんが既に書かれたように、変更されたパッケージのビルドが通 らなかったり、パッケージの分割やリネームの処理がうまく合わなかったりし た場合には、古いビルドのパッケージが公開されたまま残っている場合があり ます。ibus-mozcもおそらくそういったものなのでしょう。
つまり、チェックインしてしまうと後は自動で変更および公開という流れです ので、本来はこのチェックイン時にもっと厳しくレビューする必要があるわけ です。 (なお、FACTORYのチェックインはかなり厳しくレビューされていますので、 そういったエラーは激減します。) M17Nなどの場合、開発に携わっているメンバーが少数なため、各々の変更を詳 しくチェックすることが難しく、いわば各自の責任でチェックインを行ってい る状況です。今回のようなバージョンアップでは、とりあえず上げてみて壊れ ている様だったら適宜修正する、というアプローチになります。
今回の場合は、ibusのアップデートがアナウンスなしになされていたため、日 本語パッケージのビルドエラーに気が付かなかった、というのが一番の問題だっ たと思います。
ということですので、あまり開発側には遠慮せず・信用せず、何か問題があれ ば早めにご連絡頂ければありがたいです。
-- Takashi Iwai tiwai@suse.de
corei5-koyamaです
ますね。M17Nレポジトリなどは「開発プロジェクト」でして、リリースという 概念はありません。変更されたパッケージはその都度ビルドされて「公開 (publish)」されます。
つまり、チェックインしてしまうと後は自動で変更および公開という流れです ので、本来はこのチェックイン時にもっと厳しくレビューする必要があるわけ です。 (なお、FACTORYのチェックインはかなり厳しくレビューされていますので、 そういったエラーは激減します。) M17Nなどの場合、開発に携わっているメンバーが少数なため、各々の変更を詳 しくチェックすることが難しく、いわば各自の責任でチェックインを行ってい る状況です。今回のようなバージョンアップでは、とりあえず上げてみて壊れ ている様だったら適宜修正する、というアプローチになります。
なるほど、M17はそういう仕組みのリポジトリなんですね。 それはそれで、わかりました。 少なくとも私にとっては、最初に不具合があっても、不具合報告に対応してFIXしてくれる方が、 要望が多い仕様変更に対応しない環境よりもずっとうれしいです。 いくらGUIでウインドをグリグリ回せようが、トランスペアレンスでウインド重ねられても、 IMEがちゃんと動作しないOSなんて、何の意味もないですから・・・・・笑
松本です。
えー、手元の環境で、ちょっとおかしなことになっちゃってます。
まず、最新状態にアップデートしたところ
・そもそも IBus-mozc 経由で日本語入力ができなくなってしまった (半角/全角キーで言語バーとかは表示されるんですが、アルファベットしか入 力できない) ・でもって、言語バーから設定にいくためのスパナマークのアイコンが消えてし まっている
# こちらの環境は openSUSE 12.1 64bit KDE です。
で、ちょっと不思議なことが…。
mlus wrote:
$ rpm -qa | grep ibus
[snip]
ibus-1.4.1-45.1.i586
[snip]
自分の環境にもこの -45.1 というビルドナンバーのパッケージが入っていたの ですが、今 M17N/openSUSE_12.1/x86_64 とかを覗いてみると http://download.opensuse.org/repositories/M17N/openSUSE_12.1/x86_64/ ここにあるパッケージのビルドナンバーは -37.1 になってるんですよね。 software.o.o で検索かけてみても現時点で -45.1 というビルドナンバーのパッ ケージがあるリポジトリって見当たらないんですが、どうしてこういう現象 (ロールバック?) が起こってしまったんだろう…?
# ここ↓見てみても # https://build.opensuse.org/package/binaries?package=ibus&project=M17N&am... # -37.2 ってなってますよね。-45.1 ってどこから来た???
ibus 関係を -37.1 なパッケージに入れ替えてみても上記報告した問題は解消し てくれないので、関係はないのかもしれませんが…。
とりあえず、今いじっている仕事場の環境だけで起こる問題なのか、帰宅してか ら自宅環境でアップデートして再現性を確認してみます。
今井です。
(2012年03月12日 19:05), Satoru Matsumoto wrote:
えー、手元の環境で、ちょっとおかしなことになっちゃってます。
まず、最新状態にアップデートしたところ
・そもそも IBus-mozc 経由で日本語入力ができなくなってしまった (半角/全角キーで言語バーとかは表示されるんですが、アルファベットしか入 力できない) ・でもって、言語バーから設定にいくためのスパナマークのアイコンが消えてし まっている
最新版のmozcって既存のSPECファイル流用してビルドすると松本さんの様な 状態になると思います。(自家製ビルドでもその状況なので)
まだM17Nの最新版MozcのSPECファイルとか未確認ですけど
ツイッターでとある方が
>mozcの新版ではmozc_serverとmozc_toolの配置場所がデフォルトで /usr/lib/mozc に指定されている風味。 >デフォ以外の場所に配置する場合には build_mozc.py gyp で --server_dir オプションを付けて指定する必要がある。
との事なのでその辺加味する必要があると思います。
自分の環境にもこの -45.1 というビルドナンバーのパッケージが入っていた の ですが、今 M17N/openSUSE_12.1/x86_64 とかを覗いてみると http://download.opensuse.org/repositories/M17N/openSUSE_12.1 /x86_64/ ここにあるパッケージのビルドナンバーは -37.1 になってるんですよね。 software.o.o で検索かけてみても現時点で -45.1 というビルドナンバーの パッ ケージがあるリポジトリって見当たらないんですが、どうしてこういう 現象 (ロールバック?) が起こってしまったんだろう…?
昨日か一昨日戻ったようですね。
今井です。
ローカル環境で情報通りの設定をしてmozc1.4.1003.102再ビルドしてみたら 日本語入力、プロパティ表示とか出来るようになりました。
(2012年03月12日 21:32), Masaru Imai wrote:
今井です。
(2012年03月12日 19:05), Satoru Matsumoto wrote:
えー、手元の環境で、ちょっとおかしなことになっちゃってます。
まず、最新状態にアップデートしたところ
・そもそも IBus-mozc 経由で日本語入力ができなくなってしまった (半角/全角キーで言語バーとかは表示されるんですが、アルファベットしか入 力できない) ・でもって、言語バーから設定にいくためのスパナマークのアイコンが消えてし まっている
最新版のmozcって既存のSPECファイル流用してビルドすると松本さんの様な 状態になると思います。(自家製ビルドでもその状況なので)
まだM17Nの最新版MozcのSPECファイルとか未確認ですけど
ツイッターでとある方が
>mozcの新版ではmozc_serverとmozc_toolの配置場所がデフォルトで /usr/lib/mozc に指定されている風味。 >デフォ以外の場所に配置する場合には build_mozc.py gyp で --server_dir オプションを付けて指定する必要がある。
との事なのでその辺加味する必要があると思います。
武山です
手元の環境(2台)で試したので大丈夫なはずなのですが…
libibus-1_0-0 のバージョンが ibus 本体と合っていなかったり しませんか? # libibus-1_0-0 に Require %{name} = %{version} が抜けている気が…
>mozcの新版ではmozc_serverとmozc_toolの配置場所がデフォルトで /usr/lib/mozc に指定されている風味。
M17N の spec は、SUSE のディレクトリ構成に準拠するために 色々弄っていて、今回は特に影響しない…はずです。
# でも --server_dir が指定できるようになったということで # 行儀が良い方法に変えておこうかと思います。
$ zypper se -si ibus mozc S | 名前 | 種類 | バージョン | リポジトリ --+----------------+------------+------------------+----------- i | ibus | パッケージ | 1.4.1-37.1 | Multilingu i | ibus-anthy | パッケージ | 1.2.6-5.1.2 | openSUSE-1 i | ibus-gtk | パッケージ | 1.4.1-37.1 | Multilingu i | ibus-gtk3 | パッケージ | 1.4.1-37.1 | Multilingu i | ibus-m17n | パッケージ | 1.3.2-6.1.2 | openSUSE-1 i | ibus-mozc | パッケージ | 1.4.1003.102-1.1 | Multilingu i | ibus-qt | パッケージ | 1.3.1-3.1.2 | openSUSE-1 i | libibus-1_0-0 | パッケージ | 1.4.1-37.1 | Multilingu (snip) i | mozc | パッケージ | 1.4.1003.102-1.1 | Multilingu i | mozc-gui-tools | パッケージ | 1.4.1003.102-1.1 | Multilingu
(2012/03/12 23:25), Masaru Imai wrote:
今井です。
ローカル環境で情報通りの設定をしてmozc1.4.1003.102再ビルドしてみたら 日本語入力、プロパティ表示とか出来るようになりました。
(2012年03月12日 21:32), Masaru Imai wrote:
今井です。
(2012年03月12日 19:05), Satoru Matsumoto wrote:
えー、手元の環境で、ちょっとおかしなことになっちゃってます。
まず、最新状態にアップデートしたところ
・そもそも IBus-mozc 経由で日本語入力ができなくなってしまった (半角/全角キーで言語バーとかは表示されるんですが、アルファベットしか入 力できない) ・でもって、言語バーから設定にいくためのスパナマークのアイコンが消えてし まっている
最新版のmozcって既存のSPECファイル流用してビルドすると松本さんの様な 状態になると思います。(自家製ビルドでもその状況なので)
まだM17Nの最新版MozcのSPECファイルとか未確認ですけど
ツイッターでとある方が
>mozcの新版ではmozc_serverとmozc_toolの配置場所がデフォルトで /usr/lib/mozc に指定されている風味。 >デフォ以外の場所に配置する場合には build_mozc.py gyp で --server_dir オプションを付けて指定する必要がある。
との事なのでその辺加味する必要があると思います。
今井です。
libibusのバージョンはibus本体と合っている状態で、 M17Nで配布されているmozc1.4.1003.102をインストールすると 松本さんが言われているような状態になりました。 (かな漢字変換モードにならず直接入力状態のまま)
複数のPCで試してみましたが同じ状態になります。
ibus-1.4.1-45.1またはibus-1.4.1-37.1がインストールされていて 64bit環境のopenSUSE 12.1です。
(2012年03月13日 03:49), Fuminobu TAKEYAMA wrote:
手元の環境(2台)で試したので大丈夫なはずなのですが…
libibus-1_0-0 のバージョンが ibus 本体と合っていなかったり しませんか? # libibus-1_0-0 に Require %{name} = %{version} が抜けている気が…
>mozcの新版ではmozc_serverとmozc_toolの配置場所がデフォルトで /usr/lib/mozc に指定されている風味。
M17N の spec は、SUSE のディレクトリ構成に準拠するために 色々弄っていて、今回は特に影響しない…はずです。
# でも --server_dir が指定できるようになったということで # 行儀が良い方法に変えておこうかと思います。
$ zypper se -si ibus mozc S | 名前 | 種類 | バージョン | リポジトリ --+----------------+------------+------------------+----------- i | ibus | パッケージ | 1.4.1-37.1 | Multilingu i | ibus-anthy | パッケージ | 1.2.6-5.1.2 | openSUSE-1 i | ibus-gtk | パッケージ | 1.4.1-37.1 | Multilingu i | ibus-gtk3 | パッケージ | 1.4.1-37.1 | Multilingu i | ibus-m17n | パッケージ | 1.3.2-6.1.2 | openSUSE-1 i | ibus-mozc | パッケージ | 1.4.1003.102-1.1 | Multilingu i | ibus-qt | パッケージ | 1.3.1-3.1.2 | openSUSE-1 i | libibus-1_0-0 | パッケージ | 1.4.1-37.1 | Multilingu (snip) i | mozc | パッケージ | 1.4.1003.102-1.1 | Multilingu i | mozc-gui-tools | パッケージ | 1.4.1003.102-1.1 | Multilingu
(2012/03/12 23:25), Masaru Imai wrote:
ローカル環境で情報通りの設定をしてmozc1.4.1003.102再ビルドしてみたら 日本語入力、プロパティ表示とか出来るようになりました。
(2012年03月12日 21:32), Masaru Imai wrote:
(2012年03月12日 19:05), Satoru Matsumoto wrote:
えー、手元の環境で、ちょっとおかしなことになっちゃってます。
まず、最新状態にアップデートしたところ
・そもそも IBus-mozc 経由で日本語入力ができなくなってしまった (半角/全角キーで言語バーとかは表示されるんですが、アルファベットしか入 力できない) ・でもって、言語バーから設定にいくためのスパナマークのアイコンが消えてし まっている
最新版のmozcって既存のSPECファイル流用してビルドすると松本さんの様な 状態になると思います。(自家製ビルドでもその状況なので)
まだM17Nの最新版MozcのSPECファイルとか未確認ですけど
ツイッターでとある方が
>mozcの新版ではmozc_serverとmozc_toolの配置場所がデフォルトで /usr/lib/mozc に指定されている風味。 >デフォ以外の場所に配置する場合には build_mozc.py gyp で --server_dir オプションを付けて指定する必要がある。
との事なのでその辺加味する必要があると思います。
武山です
x86_64 で動いていませんでした。すみません。
spec 中の sed が置換に失敗していたようです。 --server_dir を使うように変更しておきました。
今のリポジトリにあるものは、動くはずですのでお試し下さい。
Fuminobu TAKEYAMA # 今週末は OSC Tokyo です # http://www.ospn.jp/osc2012-spring/
(2012/03/13 8:22), Masaru Imai wrote:
今井です。
libibusのバージョンはibus本体と合っている状態で、 M17Nで配布されているmozc1.4.1003.102をインストールすると 松本さんが言われているような状態になりました。 (かな漢字変換モードにならず直接入力状態のまま)
複数のPCで試してみましたが同じ状態になります。
ibus-1.4.1-45.1またはibus-1.4.1-37.1がインストールされていて 64bit環境のopenSUSE 12.1です。
(2012年03月13日 03:49), Fuminobu TAKEYAMA wrote:
手元の環境(2台)で試したので大丈夫なはずなのですが…
libibus-1_0-0 のバージョンが ibus 本体と合っていなかったり しませんか? # libibus-1_0-0 に Require %{name} = %{version} が抜けている気が…
>mozcの新版ではmozc_serverとmozc_toolの配置場所がデフォルトで /usr/lib/mozc に指定されている風味。
M17N の spec は、SUSE のディレクトリ構成に準拠するために 色々弄っていて、今回は特に影響しない…はずです。
# でも --server_dir が指定できるようになったということで # 行儀が良い方法に変えておこうかと思います。
$ zypper se -si ibus mozc S | 名前 | 種類 | バージョン | リポジトリ --+----------------+------------+------------------+----------- i | ibus | パッケージ | 1.4.1-37.1 | Multilingu i | ibus-anthy | パッケージ | 1.2.6-5.1.2 | openSUSE-1 i | ibus-gtk | パッケージ | 1.4.1-37.1 | Multilingu i | ibus-gtk3 | パッケージ | 1.4.1-37.1 | Multilingu i | ibus-m17n | パッケージ | 1.3.2-6.1.2 | openSUSE-1 i | ibus-mozc | パッケージ | 1.4.1003.102-1.1 | Multilingu i | ibus-qt | パッケージ | 1.3.1-3.1.2 | openSUSE-1 i | libibus-1_0-0 | パッケージ | 1.4.1-37.1 | Multilingu (snip) i | mozc | パッケージ | 1.4.1003.102-1.1 | Multilingu i | mozc-gui-tools | パッケージ | 1.4.1003.102-1.1 | Multilingu
(2012/03/12 23:25), Masaru Imai wrote:
ローカル環境で情報通りの設定をしてmozc1.4.1003.102再ビルドしてみたら 日本語入力、プロパティ表示とか出来るようになりました。
(2012年03月12日 21:32), Masaru Imai wrote:
(2012年03月12日 19:05), Satoru Matsumoto wrote:
えー、手元の環境で、ちょっとおかしなことになっちゃってます。
まず、最新状態にアップデートしたところ
・そもそも IBus-mozc 経由で日本語入力ができなくなってしまった (半角/全角キーで言語バーとかは表示されるんですが、アルファベットしか入 力できない) ・でもって、言語バーから設定にいくためのスパナマークのアイコンが消えてし まっている
最新版のmozcって既存のSPECファイル流用してビルドすると松本さんの様な 状態になると思います。(自家製ビルドでもその状況なので)
まだM17Nの最新版MozcのSPECファイルとか未確認ですけど
ツイッターでとある方が
>mozcの新版ではmozc_serverとmozc_toolの配置場所がデフォルトで /usr/lib/mozc に指定されている風味。 >デフォ以外の場所に配置する場合には build_mozc.py gyp で --server_dir オプションを付けて指定する必要がある。
との事なのでその辺加味する必要があると思います。
松本です。
Fuminobu TAKEYAMA wrote:
x86_64 で動いていませんでした。すみません。
spec 中の sed が置換に失敗していたようです。 --server_dir を使うように変更しておきました。
今のリポジトリにあるものは、動くはずですのでお試し下さい。
openSUSE 12.1 64bit 上での正常動作、確認できました。
どうもありがとうございました。
岩本です。
(2012/03/14 9:43), Satoru Matsumoto wrote:
松本です。
Fuminobu TAKEYAMA wrote:
x86_64 で動いていませんでした。すみません。
spec 中の sed が置換に失敗していたようです。 --server_dir を使うように変更しておきました。
今のリポジトリにあるものは、動くはずですのでお試し下さい。
openSUSE 12.1 64bit 上での正常動作、確認できました。
どうもありがとうございました。
今更なんですが...
openSUSE 11.4 64bit 上では,動きません/変換できません。
プロセスを調べると mozc_server が止まっています。
linux-ub92:~ # /usr/lib64/mozc/mozc_server & [1] 18537 linux-ub92:~ # [1]+ 終了 255 /usr/lib64/mozc/mozc_server linux-ub92:~ #
ibus-mozc-1.4.1003.102-2.1.x86_64 mozc-1.4.1003.102-2.1.x86_64 mozc-gui-tools-1.4.1003.102-2.1.x86_64 ibus-1.4.1-37.8.x86_64 ibus-devel-1.4.1-37.8.x86_64 ibus-gtk-1.4.1-37.8.x86_64 ibus-gtk-32bit-1.4.1-37.8.x86_64 ibus-m17n-1.3.2-26.3.x86_64 ibus-qt-1.3.1-17.1.x86_64 libibus-1_0-0-1.4.1-37.8.x86_64 libibus-1_0-0-32bit-1.4.1-37.8.x86_64 libusb-0_1-4-0.1.13-9.1.x86_64 libusb-1_0-0-1.0.8-4.1.x86_64 libusbmuxd1-1.0.7-3.5.1.x86_64
パッケージは,M17N からゲットしています。
今井です。
openSUSE 11.4 64bit(KVM)で、mozc動いていますけど、 mozcを使う手順はどの様にされましたか?
(2012年04月04日 22:10), Hiroshi Iwamoto wrote:
今更なんですが...
openSUSE 11.4 64bit 上では,動きません/変換できません。
プロセスを調べると mozc_server が止まっています。
linux-ub92:~ # /usr/lib64/mozc/mozc_server & [1] 18537 linux-ub92:~ # [1]+ 終了 255 /usr/lib64/mozc/mozc_server linux-ub92:~ #
ibus-mozc-1.4.1003.102-2.1.x86_64 mozc-1.4.1003.102-2.1.x86_64 mozc-gui-tools-1.4.1003.102-2.1.x86_64 ibus-1.4.1-37.8.x86_64 ibus-devel-1.4.1-37.8.x86_64 ibus-gtk-1.4.1-37.8.x86_64 ibus-gtk-32bit-1.4.1-37.8.x86_64 ibus-m17n-1.3.2-26.3.x86_64 ibus-qt-1.3.1-17.1.x86_64 libibus-1_0-0-1.4.1-37.8.x86_64 libibus-1_0-0-32bit-1.4.1-37.8.x86_64 libusb-0_1-4-0.1.13-9.1.x86_64 libusb-1_0-0-1.0.8-4.1.x86_64 libusbmuxd1-1.0.7-3.5.1.x86_64
パッケージは,M17N からゲットしています。
岩本です。
今井さん,openSUSE 11.4 の動作情報,有難うございました。
iBus の設定は,以下の手順でやりました。
・メニューから "iBus の設定" を起動。 ・インプットメソッドの選択で 日本語 → mozc を追加。 ・リストの一番上に mozc を持ってくる。
i386 マシンで mozc を使っていたので,同じ設定をした つもり ですが 状況は,anthy は動くが mozc は動かない。となっています。
・漢字キーを押すと,iBus のアイコンが mozc に変わるが タイプした 英字のみ 表示される。
# 64bit 環境への移行,波高し...
岩本
(2012/04/04 23:58), Masaru Imai wrote:
今井です。
openSUSE 11.4 64bit(KVM)で、mozc動いていますけど、 mozcを使う手順はどの様にされましたか?
(2012年04月04日 22:10), Hiroshi Iwamoto wrote:
今更なんですが...
openSUSE 11.4 64bit 上では,動きません/変換できません。
プロセスを調べると mozc_server が止まっています。
linux-ub92:~ # /usr/lib64/mozc/mozc_server& [1] 18537 linux-ub92:~ # [1]+ 終了 255 /usr/lib64/mozc/mozc_server linux-ub92:~ #
ibus-mozc-1.4.1003.102-2.1.x86_64 mozc-1.4.1003.102-2.1.x86_64 mozc-gui-tools-1.4.1003.102-2.1.x86_64 ibus-1.4.1-37.8.x86_64 ibus-devel-1.4.1-37.8.x86_64 ibus-gtk-1.4.1-37.8.x86_64 ibus-gtk-32bit-1.4.1-37.8.x86_64 ibus-m17n-1.3.2-26.3.x86_64 ibus-qt-1.3.1-17.1.x86_64 libibus-1_0-0-1.4.1-37.8.x86_64 libibus-1_0-0-32bit-1.4.1-37.8.x86_64 libusb-0_1-4-0.1.13-9.1.x86_64 libusb-1_0-0-1.0.8-4.1.x86_64 libusbmuxd1-1.0.7-3.5.1.x86_64
パッケージは,M17N からゲットしています。
今井です。
(2012年04月07日 08:59), Hiroshi Iwamoto wrote:
iBus の設定は,以下の手順でやりました。
・メニューから "iBus の設定" を起動。 ・インプットメソッドの選択で 日本語 → mozc を追加。 ・リストの一番上に mozc を持ってくる。
その操作をした後でかな漢字変換モード (システムトレイ上にMozcのアイコンが表示されている) でシステムトレイ上のMozcアイコン上で マウスの左ボタンクリックすると、メニューに
"Japanese - Anthy" と "Japanese - Mozc"
等が選択肢として表示されていると思うんですけど、その状態で
"Japanese - Mozc"
選ぶ(マウスの左ボタンクリック)とどうなりますか?
もしそれでも変換出来ない場合は、同じメニューの一番上にある メニュー項目のMozcの変換モード(サブメニューで確認) は何になっていますか? "ひらがな"になっているでしょうか。
武山@パッケージャーです
こちらでも - 11.4 x86_64 をインストール - オンラインアップデート - ibus-mozc インストール をやってみたのですが、やはり動いています。
英字しか出ないのは、ibus が変換エンジンに接続できないときに出る 症状ですね。
おそらく、ibus-mozc が動いている環境の問題だと思うのですが、 今井さんの質問に追加で、以下の情報を教えてもらえないでしょうか? - デスクトップ環境は何をお使いですか?(KDE, Gnome, etc) - D-Bus などを公式のものから入れ替えたりしていませんか? - IBus のエラーメッセージを確認して下さい
確認方法は トレイから IBus を一度終了して、ターミナルから
$ ibus-daemon -v --xim
です。
mozc_server の戻り値が異常なのは後ほど調べてみます。
(12/04/07 12:39), Masaru Imai wrote:
今井です。
(2012年04月07日 08:59), Hiroshi Iwamoto wrote:
iBus の設定は,以下の手順でやりました。
・メニューから "iBus の設定" を起動。 ・インプットメソッドの選択で 日本語 → mozc を追加。 ・リストの一番上に mozc を持ってくる。
その操作をした後でかな漢字変換モード (システムトレイ上にMozcのアイコンが表示されている) でシステムトレイ上のMozcアイコン上で マウスの左ボタンクリックすると、メニューに
"Japanese - Anthy" と "Japanese - Mozc"
等が選択肢として表示されていると思うんですけど、その状態で
"Japanese - Mozc"
選ぶ(マウスの左ボタンクリック)とどうなりますか?
もしそれでも変換出来ない場合は、同じメニューの一番上にある メニュー項目のMozcの変換モード(サブメニューで確認) は何になっていますか? "ひらがな"になっているでしょうか。
今井さん,武山さん
アドバイス有難うございます。
あの後に 分かった のですが,一般ユーザは 変換できます。
既報/以下の症状は root の場合です。
(2012/04/07 12:39), Masaru Imai wrote:
その操作をした後でかな漢字変換モード (システムトレイ上にMozcのアイコンが表示されている) でシステムトレイ上のMozcアイコン上で マウスの左ボタンクリックすると、メニューに
"Japanese - Anthy" と "Japanese - Mozc"
等が選択肢として表示されていると思うんですけど、その状態で
"Japanese - Mozc"
選ぶ(マウスの左ボタンクリック)とどうなりますか?
英字しか表示されません。
もしそれでも変換出来ない場合は、同じメニューの一番上にある メニュー項目のMozcの変換モード(サブメニューで確認) は何になっていますか?
hiragana になっています。
(2012/04/07 16:31), Fuminobu TAKEYAMA wrote:
今井さんの質問に追加で、以下の情報を教えてもらえないでしょうか?
- デスクトップ環境は何をお使いですか?(KDE, Gnome, etc)
XFCE です。
- D-Bus などを公式のものから入れ替えたりしていませんか?
インストールして,mozc を1クリックで追加した状態です。
- IBus のエラーメッセージを確認して下さい
確認方法は トレイから IBus を一度終了して、ターミナルから
$ ibus-daemon -v --xim
です。
# ibus-daemon -v --xim (main.py:7133): libnotify-WARNING **: Missing symbol 'gdk_screen_make_display_name' /usr/share/ibus/ui/gtk/panel.py:114: Warning: g_object_notify: object class `GtkStatusIcon' has no property named `name' self.__status_icon.set_name('ibus-ui-gtk')
トレイに iBus アイコンが復活します。
# ibus-daemon -v --xim current session already has an ibus-daemon.
岩本
武山です
root で mozc_server を起動できないのは、どうやら Mozc の仕様のようです。 http://twitter.com/#!/taku910/status/73422924685639681
以前はどうして動いていたのか…ですが、 - 最近のバージョンで仕様が変更された - 他の IM を実は使用していた のどちらかではないでしょうか?
ソースコードのコメントによると、将来的には root でも安全な方法で 起動できるようにする予定があるのかもしれません:
// TODO(yusukes): It would be better to add 'SAFE' run-level which // prohibits all mutable operations to local resources and return the // level after calling chroot("/somewhere/safe"), setgid("nogroup"), // and setuid("nobody") here. This is because many novice Linux users // tend to login to their desktop as root.
(2012/04/08 8:31), Hiroshi Iwamoto wrote:
今井さん,武山さん
アドバイス有難うございます。
あの後に 分かった のですが,一般ユーザは 変換できます。
既報/以下の症状は root の場合です。
(2012/04/07 12:39), Masaru Imai wrote:
その操作をした後でかな漢字変換モード (システムトレイ上にMozcのアイコンが表示されている) でシステムトレイ上のMozcアイコン上で マウスの左ボタンクリックすると、メニューに
"Japanese - Anthy" と "Japanese - Mozc"
等が選択肢として表示されていると思うんですけど、その状態で
"Japanese - Mozc"
選ぶ(マウスの左ボタンクリック)とどうなりますか?
英字しか表示されません。
もしそれでも変換出来ない場合は、同じメニューの一番上にある メニュー項目のMozcの変換モード(サブメニューで確認) は何になっていますか?
hiragana になっています。
(2012/04/07 16:31), Fuminobu TAKEYAMA wrote:
今井さんの質問に追加で、以下の情報を教えてもらえないでしょうか?
- デスクトップ環境は何をお使いですか?(KDE, Gnome, etc)
XFCE です。
- D-Bus などを公式のものから入れ替えたりしていませんか?
インストールして,mozc を1クリックで追加した状態です。
- IBus のエラーメッセージを確認して下さい
確認方法は トレイから IBus を一度終了して、ターミナルから
$ ibus-daemon -v --xim
です。
# ibus-daemon -v --xim (main.py:7133): libnotify-WARNING **: Missing symbol 'gdk_screen_make_display_name' /usr/share/ibus/ui/gtk/panel.py:114: Warning: g_object_notify: object class `GtkStatusIcon' has no property named `name' self.__status_icon.set_name('ibus-ui-gtk')
トレイに iBus アイコンが復活します。
# ibus-daemon -v --xim current session already has an ibus-daemon.
岩本
武山ささん
mozc が root で動作しないのは仕様である件,了解しました。
環境を 今回は root で構築したため,遭遇したようです。
openSUSE 11.3 でも root では変換できませんでした。 以前?から動作していなかった.ようです。
岩本
今井です。
今、更新してmozcが動いていることを確認しました。 ありがとうございました。
(2012年03月14日 01:20), Fuminobu TAKEYAMA wrote:
x86_64 で動いていませんでした。すみません。
spec 中の sed が置換に失敗していたようです。 --server_dir を使うように変更しておきました。
今のリポジトリにあるものは、動くはずですのでお試し下さい。