鎌田@滅多に出てこない翻訳人です。 さてMozcについては、この前のイベントでも武山さんを 突っついていたりしますが、 (corei5-koyamaさん)
前回の提案は Mozc *など* の配布用のパッケージを M17N のサブプロジェクトに隔離して置き、 OBS の開発リポジトリで起きる問題を回避できるようにするというものでし た。 が良いと感じます。メインリポジトリに置いた場合、 以前開発チームで日本語パッケージを担当しておられたMikeさんでしたっ け?、のような方がいらっしゃらない以上、不具合が出たとしても対応が遅く なってしまうと感じます。
確かにMike氏の貢献は、「余人をもって代え難し」とも言っても過言ではない ほど多大なるものであるのは確かですが、openSUSEはあくまでもオープンソース のプロジェクトですし、不具合があれば誰にでも(基本的にはFactoryに submitした人(=武山さん?)が中心となって)修正できるはずです。 詰まるところ、武山さんのメンテナンスにかける意気込み次第なんでは ないかと。 (松本さん)
「開発体制に問題がある」とはどういうことかというと、現状で開発にコミッ トできるのは Google の社員だけに制限されている、という点です。
commit権限を社外に開放していないオープンソースプロジェクトって、Mozcに 限らずほかにもいっぱいあると思いますが。。 理想的に言えば、社外にも広く貢献者を募るべき、というのはその通りだと思 いますが、少なくとも現時点では自由に使っていいことが保証されているのです から、Factoryに上げない理由にはならないと思いますですよ。 まぁ、何はなくとも「ヤってから後悔しようぜ」っていう言葉を、武山さんに お贈りしておきたいと思います。 以上です。 -- Yasuhiko Kamata E-mail: belphegor@belbel.or.jp -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org To contact the owner, e-mail: opensuse-ja+owner@opensuse.org