At Wed, 31 Aug 2005 20:38:10 +0900, 野宮 賢 / NOMIYA Masaru wrote:
野宮です。
In the Message;
Subject : Re: [suse-linux-ja] Re: festival.el Message-ID : <43157F7F3B6.EF1CTAKEZOU040728@smtp.mail.yahoo.co.jp> Date & Time: Wed, 31 Aug 2005 18:59:27 +0900
[MTさん] == "M. Takeyama(takezou)"
has written: MTさん> 「suse-linux-ja で、バグだ! バグだ!」といっても関係 MTさん> するパッケージのメンテナーさんは、大抵の場合、その事実を MTさん> 知らないわけで。 MTさん> #知らないから、対応も出来ない。
別段、バグだとは思っていませんが。 Iwaiさんも仰るように、入れ忘れだと考えています。
MTさん> 「SUSE 9.x(10.x) のあそこが悪い、ここを改善して欲しい」 MTさん> というようなことがあれば、 MTさん> ・bugzilla --- できれば状況を一番わかっている方が報告を。(英語)
festival,el を入れた方が良いよ、ということぐらいでも、ですか?
はい。遠慮が多すぎるのは日本人の悪い癖です :-)
MTさん> (・opensuse@opensuse.org --- 今、一番ホットかも) MTさん> #SUSE linuxの開発(プロセス、ルール)にあわせてやるのが MTさん> #一番効果的ですし、問題解決の近道だと思います。
う〜む、festivalって、そんなにポピュラーなものでしょうか? 尤も、Emacs 上で使う以外は、コマンドで使うという方法しか知りませんが。
festival 自体は GNOME の accessability などにも使われてますよ。
In the Message;
Subject : Re: [suse-linux-ja] Re: festival.el (spec ファイルの diff) Message-ID : <43157FBE3B6.EF1DTAKEZOU040728@smtp.mail.yahoo.co.jp> Date & Time: Wed, 31 Aug 2005 19:00:30 +0900
[MTさん] == "M. Takeyama(takezou)"
has written: MTさん> festival-1.4.3-37(SRPM)の中身をみてみました。
MTさん> festival.el をどこにおくかによるんですけど、 MTさん> *.scm と同様にするとしたら、 MTさん> /usr/share/festival/ MTさん> になって、以下のような変更点で、festival.el が MTさん> パッケージに収録されるようになります。 MTさん> #変更は、1行ですみます。 MTさん> #intstallセクション(specファイル) [...] MTさん> /usr/share/festival/festival.el
何故、*.scm を /usr/share/festival の配下に置くのかよく解りません。 何か、お考えがあってのことでしょうが。
*.scm はテキストですから共有可能な /usr/share 以下に置くのは問題ないと 思うのですが?
このこともあって、festival.el を何処におかれるのかなぁ、と考えたりしていま す。
Emacs Lisp なら通常は /usr/share/{emacs,xemacs}/site-lisp 辺りでしょう
か。
いずれにせよ、そういうのは、メンテナが悩んでくれますので、大丈夫ですよ。
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Takashi Iwai