野宮です. 10.2 より,PKG_CONFIG_PATH から /usr/lib/pkgconfig が取り除かれ,これに気付 く迄自前ビルドで苦悶しました.^^;; 自前ビルドではなく,SuSE(や関連団体)が提供するパッケージを使え,という方 針は解るのですが,何も取り除く迄も無いのでは?,と思ったりしています. それに,src.rpm をビルドする際に問題が生じないのだろうか,とも考えています. つまり,SuSE の場合,src.rpm での --prefix=/usr に統一されていますので, 小生は,~/.profile に export PKG_CONFIG_PATH=$PKG_CONFIG_PATH:/usr/lib/pkgconfig と設定ことで解消しています. ともあれ,/usr/lib/pkgconfig を取り除くことに,小生の気付かない意味があるの でしょうか? 宜しくお願いします. --- 野宮 賢 mail-to: nomiya @ galaxy.dti.ne.jp 「先端技術の開発は、優れた頭脳を持つ人間が集中しないと成功しない。 しかし、技術開発と、それが何をもたらすかを考えることは別だ。 一人の人間に二つは望めない。」 -- M. Crichton -- --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org