M. Takeyamaです。
On Sat, 01 Mar 2003 21:10:50 +0900
Masaru Imai
今井です。
[...]
前回までのチャレンジではKDE 3.1で公開された全てのrpmパッケージを 組み込んでいましたが、それをやめて単純にアップデートだけとして、 余計なモジュールを組み込まない様にしてみました。 すると、KDE 3.1を起動しても、メッセージがでること無くデスクトップ の設定および仮想デスクトップの設定ができる様になりました。
インストール構成そのものはまったく変わっていないのでやはり今回の KDE 3.1へのアップデートで使用しなかったKDE 3.1のrpmパッケージに 原因がありそうですが、余計なことをしなければ良いというのが判りま したのでこれで良しとしたいと思います。 突っ込みいれるようですみません。
パッケージを変えることなく、インストール方法を変えただけうまく いったということなので手順をもっと具体的に教えてもらえませんか? 「パッケ―ジの種類とrpmの実行コマンド(オプション)」などです。 #ニアンス的には、推測できるのですが、 #メールの内容から場面を想像しても納得いかないもので...... 自分なりにアップデートの手順を考えみました。 <kde 3.1の基本的な部分をアップデートするなら> ftp.suse.com/suse/i386/supplementary/KDE/update_for_8.1/ 以下に, KDE 3.1関係のファイルがありますが、 update_for_8.1/base 以下のファイルをとってきて、 rpm -Uvh *.rpm とすれば kde 3.1の基本的な部分アップデートできると思います。 この時点で、基本的なKDEに関する設定変更はできるように なるはずですけど... #i18nは、internationalizationの kde3-i18n-ja-3.1-0.noarch.rpm #を用いる。 ※ 他のパッケージは、development, applications, experimental から必要に応じてアップデートする。 <一気にUpadateするなら...(推奨方法かどうかわかりません。)> ftp.suse.com/suse/i386/supplementary/KDE/update_for_8.1/yast-source/ 以下をcopy(ftp mirror)しておいて yast-source/suse/i586/ で rpm -Fvh *.rpm とすれば、既に入っているものでKDE 3.1関係のものは、全てUPできるような 気がします。 (ftp.suse.com/suse/i386/supplementary/KDE/update_for_8.1/yast-source/suse/i586/) #i18nは、noarch の kde3-i18n-ja.rpm を用いる。 ----- M. Takeyama