館澤です。
Takeyamaさん、山口さん ありがとうございます。
デバイスにIPアドレスを付ける方法が変更されていたのですね。
とても勉強になりました。
"M. Takeyama(takezou)"
YASTの設定だけだとうまくいきませんね。(経験上) /etc/sysconfig/network ifcfg-eth-xxxxx のファイルの中で
/etc/sysconfig/network/* や /etc/sysconfig/network/scripts/* の中を
覗いてみたのですが、かなり複雑に思えました。
やっていることが分かったので、もうちょっと頑張って読んでみます。
YAMAGUCHI Kenji
比較的新しい Linux Kernel の TCP/IP 機能は、ifconfig コマンドでは操作で きない部分があります。/sbin/ifup スクリプトを眺めてみるとわかると思いま すが、実際には iproute2 パッケージに含まれる ip というコマンドで、IP イ ンターフェースの操作がされています。
上記の件は、eth0 というインターフェースに2つ以上のアドレスが付けられる ことが理由です。eth0:0 等ではなく、eth0 そのものにアドレスが複数割り当て できます。
ifconfig コマンドでは、同じインターフェース名に割り当てられた IP アドレ スは、先頭の1つしか表示できない仕様らしいので、混乱が起こります。
具体例まで書いていただき、分かりやすい説明本当に有難うございます。
iproute2パッケージ、ipコマンドがキーワードですね。
いろいろ試してみたいと思います。
#fakeパッケージはiproute2対応になっているのかしら
#こちらも試してみたいと思います。
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館澤学