今井です。 openSUSE 11.2RC2(32bit and 64bit)をVirtualBoxのゲストに入れてみました。 インストール自体は今までどおりなんで基本的には簡単。 パーティショニングが初心者向けのような紙芝居によるセットアップで細分化しすぎ (通常のパーティションだけならまだマシですがLVMも込みのため輪をかけて煩雑) でとても苦痛だったりしますが....。 32bit版がまだアップデート完了してない関係で(factory参照する様になっているのですが、アップデート 沢山でアップデート始めて12時間以上立ちますがまだ終わりません)アップデート作業をしていない64bit版 でログインしてみているのですが 気をつけてた方が良い?こととして 各ユーザのホームディレクトリに日本語であれこれディレクトリが作られてるということでしょうか。 日本語を表示できる環境で有ればまったく問題有りませんが、非常時(日本語使えない、表示できない時) にかなり困りそうです。 $ LANG=C ls とやってみればどういうことか判ると思います。 (私は名前の長さが同じディレクトリ、例えばダウンロード、テンプレート、デスクトップ、ドキュメントの区別 つきませんでした) それから/etc/X11/xorg.confが無いので、ディスプレイの都合でなくユーザが好みの解像度をデフォルト にして表示させたい場合は....どうするんだろう。 その都度sax2でも動かせという事かな? dmesgの出力は見づらくなりましたね。 起動からの経過時間?のフィールドが長すぎて、本来のメッセージが中途半端な位置になり、1行で 済むのが2行になったり.....。 KDEは4.3.1なので、デスクトップの設定であの苦痛とも思える時間を過ごす必要は無い?のかな。 後でCDやDVDにイメージファイル突っ込んで/usr/share/wallpapersにCD、DVDを参照するように シンボリックリンクとか張るとどうなるかやってみよう....。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: mforce4@gmail.com (maimai@coral.ocn.ne.jp) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org