katjiです、
http://e-words.jp/w/Ultra20SATA2F1500.html
にて
Serial ATAは、Ultra ATAなどの現在のATA仕様で採用されていたパラレル転送方式を、
シリアル転送方式に変更したもの。
これにより、シンプルなケーブルで高速な転送速度を実現することができる。
従来のパラレル方式のATA諸規格との互換性も持っている。
さらに、従来はドライブごとに必要だったジャンパピンなどの設定も不要になり、
ハードディスクなどを「接続すればすぐ使える」ようになるとされている。
Ultra SATA/1500はパラレル方式の最後の規格となるUltra
ATA/133の後継にあたり、1.5Gbps(
約190MB/s)と、Ultra ATA/133(133MB/s)の約1.4倍の速度を実現する。
Serial ATA規格は今後も拡張を続け、2004年にはその3Gbps(380MB/s)、
2007年には6Gbps(750MB/s)に引き上げられる予定。
とありました。
--- "M. Takeyama(takezou)"
M. Takeyamaです。 #ピンポイントで。
ベンチマークソフトが欲しいところです。 hdparm コマンドがありますけど...(多分、こと足りるのでは?) #手動でDMAの設定(IDEのDisk)を変更する場合。hdparm コマンド #を使いますけど... #・現状の確認(現設定状態) #・設定の変更 #・設定変更の確認(前と後でパフォーマンスを測定して確認)
以前に、K.Suzukiさんが「[suse-linux-ja] SATAのRAID環境でのhdparm」 というサブジェクトで投稿されています。 #そのとき、SATAのRAID環境で 約60 MB/secの速度が出ています。
ちなみ、私が試した環境でも約60 MB/sec(56MB/sec)の速度が出ています。 SATAデバイスの場合、SCSIデバイス(SCSIのエミレーションモード)として 扱われるみたいで、転送モードなんか調べられないようです。 #geometryとか一部の情報は取得できます。
例) hdparm -tT /dev/sda
これにて........ hdparm やってみました。 コンソールにてsuにてパスワード入れると使えました。sbinの下にありました。 hdparm -tT /dev/sda 動きます。 値は多少大小ありますが、ベストだと、 dev/sda: Timing cached reads: 1872 MB in 2.00 seconds = 934.74 MB/sec Timing buffered disk reads: 496 MB in 3.02 seconds = 163.99 MB/sec こういう感じです。めでたく計測できました。ありがとうございます。 __________________________________ Do You Yahoo!? Upgrade Your Life http://bb.yahoo.co.jp/