野宮です.
In the Message;
Subject : [opensuse-ja] Re: kernelをupdateすると、soundが詰まる
Message-ID : <87ha3xv56w.wl%nomiya@galaxy.dti.ne.jp>
Date & Time: Sat, 07 Jun 2014 11:12:07 +0900
野宮 賢 / NOMIYA Masaru
で、良く見てみると、period size 1102 / buffer size 4408 というのは、実 は tsched=0 の場合「だけ」なのです。 もし PCI オンボードデバイスで再生 された場合は、tsched=1 でもっと大きなバッファサイズになるはずなのです。
tsched=0 の場合は、指定された値のバッファを用いることになっています。 ということで、/etc/pulse/daemon.conf の default-fragments の値を もっと大きな値(例えば 16)に指定してみてください。これで音飛び自体は 解決すると思います。ただ、この場合早送りなどの操作でレイテンシが大きく なるかもしれません。
音飛びの時間が長くなるなど、悪化しました.... (_ _?
確かに、
masaru@linux-uw5l:~> cat /proc/asound/card0/pcm0p/sub0/hw_params access: MMAP_INTERLEAVED format: S32_LE subformat: STD channels: 2 rate: 44100 (44100/1) period_size: 1102 buffer_size: 17632
とバッファはかなり大きくなっているのですが.
バッファの問題ではないんかしら?
小生固有の現象ではない筈、とググりましたら、 http://www.kernelhub.org/?p=2&msg=493490 が見つかりました. 小生の場合は、3.14-rc1 以来の現象ですが.... ともあれ、色々有難うございます.> 岩井さん --- ┏━━┓彡 野宮 賢 mail-to: nomiya @ galaxy.dti.ne.jp ┃\/彡 ┗━━┛ 「私たちが今日直面している化学物質の危険性に関する疑問に対し、通常の 科学的な正確さをもって答えようとすれば、たぶんさらに数十年を要するで あろう。」 -- J. V. Rodricks -- -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org To contact the owner, e-mail: opensuse-ja+owner@opensuse.org