マイクさん歓迎会 , SUSE Linux(KDE)=?ISO-2022-JP?B?GyRCSlk2LzJxGyhC?= (=?ISO-2022-JP?B?GyRCMiNJTT5sPWobKEI=?= ) --- 皆さんご苦労さまでした。
M. Takeyamaです。 #業務連絡モードです。 ・マイクさん歓迎会[11/21] ・SUSE Linux(KDE)勉強会(横浜場所) [11/21] に参加された方(& 幹事など裏方をやっていただいた方) 本当に、ご苦労さまでした。 「参加人数は思ったより少なかったかな?」とも思いますが、 「小じんまりとした感じでなかなか良かったかな」とも思っています。 SUSE Linux(KDE)勉強会(横浜場所)の方は、OpenPrintingの方々に 「興味があったら参加してください」と連絡したところコアな メンバーはアメリカの方の会議に直後だったのですが... 志田さん()が参加してくれて(俺にもしゃべらせろ!!)ということで、 飛び入りで「OpenPrintingの活動(&これからの活動方針など)」を 講演してくれました。 次回の開催予定はまだはっきりしていませんが、来年の夏まで に一回はやる予定です。内容などがはっきりしたらまたこのML で告知などをやりますのでよろしくお願いします。 ----- M. Takeyama
今井です。 月曜日 22 11月 2004 09:01、M. Takeyama(takezou) さんは書きました:
M. Takeyamaです。 #業務連絡モードです。
・マイクさん歓迎会[11/21] ・SUSE Linux(KDE)勉強会(横浜場所) [11/21] に参加された方(& 幹事など裏方をやっていただいた方)
本当に、ご苦労さまでした。 「参加人数は思ったより少なかったかな?」とも思いますが、 「小じんまりとした感じでなかなか良かったかな」とも思っています。
直接メイルでも書きましたけど本当にご苦労さまでした。 Mikeさんも二晩続けて宴会?モード突入でしたし.....。 帰るとき、関越トンネル手前から高速道に入ったのですがあの地震の 影響でその先はほぼ貸切り状態で空いてました....。
SUSE Linux(KDE)勉強会(横浜場所)の方は、OpenPrintingの方々に 「興味があったら参加してください」と連絡したところコアな メンバーはアメリカの方の会議に直後だったのですが... 志田さん()が参加してくれて(俺にもしゃべらせろ!!)ということで、 飛び入りで「OpenPrintingの活動(&これからの活動方針など)」を 講演してくれました。
いやー本当に「ラッキー」としか言いようがないですね。 第三者の書いた記事とかだとあまり好意的ではないものとか良くみかけ ましたので中に居る人の話を直接聞けたので良かったです。
次回の開催予定はまだはっきりしていませんが、来年の夏まで に一回はやる予定です。内容などがはっきりしたらまたこのML で告知などをやりますのでよろしくお願いします。
そうですね。勉強会やっただけの価値あると思います。 #4連休で明日まで休みなんですがあの歓迎会の時に持ってたマザー #はまだ組み込んでないです....。 #src.rpmからバイナリrpmへのビルドが終わってないので....。 #その事だけに専念してる訳ではないのでやっとd*に突入です。 #マザー組み込んでMLに流す様なネタがあれば流すようにしたい #と思ってます。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
M. Takeyamaです。
On Mon, 22 Nov 2004 22:12:20 +0900
Masaru Imai
今井です。
[...]
SUSE Linux(KDE)勉強会(横浜場所)の方は、OpenPrintingの方々に 「興味があったら参加してください」と連絡したところコアな メンバーはアメリカの方の会議に直後だったのですが... 志田さん()が参加してくれて(俺にもしゃべらせろ!!)ということで、 飛び入りで「OpenPrintingの活動(&これからの活動方針など)」を 講演してくれました。
いやー本当に「ラッキー」としか言いようがないですね。 第三者の書いた記事とかだとあまり好意的ではないものとか良くみかけ ましたので中に居る人の話を直接聞けたので良かったです。 アナウンスメント(当日発表)が遅くなったのは、志田さんの参加が微妙な 状況だったからです。
OpenPrinting WGのメンバー(アクティブな方々)は、プリンターメーカ ならびに、メーカー系(IBM, SUN)の方が多くて, コミニュティの方 はあまりおられないような気がします。 debian(nec) --- 吉山さんぐらい。 ということで、コミニュティには正しい情報が伝わっていないような?? --> 変に誤解されている部分があるかもしれません。 #オープンプリンティングプロジェクト(実装の活動部隊)には、 #まったく問題がないわけでもないかもしれないと思っていますけど... 志田さんは、”曲者なんですけど...。”信頼できる方ではあると思いますね。
次回の開催予定はまだはっきりしていませんが、来年の夏まで に一回はやる予定です。内容などがはっきりしたらまたこのML で告知などをやりますのでよろしくお願いします。
そうですね。勉強会やっただけの価値あると思います。 ”KDE(Only)”の時は、自己規制(KDEがらみだけ)かけていましたけど... 自分が少しでも楽できるように他のコミニュティの方に講師をお願いしたり しようと思っていました。 #大阪場所でも発言しましたけど... #(OpenPrintting関係もその一つでした。すぐに実現してしまいましたね。)
今回、都合で参加できませんでしたが、現場のエンジニアの"虎谷さん"という 方が講師引きうけてくれる言ってくれていますので、要望があれば、次回も OpenPrinttingがらみをやっても良いですね。(より深くつっこんで。)
#4連休で明日まで休みなんですがあの歓迎会の時に持ってたマザー #はまだ組み込んでないです....。 #src.rpmからバイナリrpmへのビルドが終わってないので....。 #その事だけに専念してる訳ではないのでやっとd*に突入です。 #マザー組み込んでMLに流す様なネタがあれば流すようにしたい #と思ってます。 楽しみにしています。 :-)
----- M. Takeyama
今井です。 水曜日 24 11月 2004 18:35、M. Takeyama(takezou) さんは書きました:
今回、都合で参加できませんでしたが、現場のエンジニアの"虎谷さん"という 方が講師引きうけてくれる言ってくれていますので、要望があれば、次回も OpenPrinttingがらみをやっても良いですね。(より深くつっこんで。)
お、それは嬉しいことですね。 何せ私の場合、仕事ではなくてもっぱら個人でやってるんでどうしてもそういう 講義とか出にくくって。
#4連休で明日まで休みなんですがあの歓迎会の時に持ってたマザー #はまだ組み込んでないです....。 #src.rpmからバイナリrpmへのビルドが終わってないので....。 #その事だけに専念してる訳ではないのでやっとd*に突入です。 #マザー組み込んでMLに流す様なネタがあれば流すようにしたい #と思ってます。
楽しみにしています。 :-)
と、昨日思い立ったが吉日?でマザー入れ換えてしまいました。 何かあったら書こうと思ったんですが、 試しにやった9.1Proのインストールもあっさりうまく行って 「特に書くような事は何も無かった」 です....。 ただnForce3がらみでギガビットNICでエラーパケットが9.0のbcm5700 ドライバと同様に多めに出る(nVIDIA純正、forcedeth共に)って所がちょ っと辛い位ですね。 これでメインマシンの強化計画(ハード)フェーズ1はとりあえず終了。 メインマシンの強化計画が完全に終了すると多分真横にメインマシン とほぼ同じ構成で(単にスライドした感じになるんで)サブマシンが出 来上がる予定?です。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
M. Takeyamaです。
#ピンポイントで。
On Wed, 24 Nov 2004 20:08:23 +0900
Masaru Imai
今井です。
水曜日 24 11月 2004 18:35、M. Takeyama(takezou) さんは書きました:
今回、都合で参加できませんでしたが、現場のエンジニアの"虎谷さん"という 方が講師引きうけてくれる言ってくれていますので、要望があれば、次回も OpenPrinttingがらみをやっても良いですね。(より深くつっこんで。)
お、それは嬉しいことですね。 何せ私の場合、仕事ではなくてもっぱら個人でやってるんでどうしてもそういう 講義とか出にくくって。 了解です。 「志田さんの講演が好評で、次回もまたOpenprinting関係のことやってください」 とふってみます。 #虎谷さん(代打として三原さんとか)などと調整を取って計画してみます。
P.S. 講演場所の方は... OSDLのオフィスが引越ししたことに次回より借りれなくなります。 #新しく探さなければいけませんけど... あと、講演の資料とかを整理してどこかで公開したいと思います。 #ちょっと時間がかかるかもしれません。 #遅いようだとまた突っ込みを入れてくださいね。 ----- M. Takeyama
今井です。 今日FedoraのMLの方では 「Linuxコンソーシアム 第27回セミナー」の案内が流れてました。 会場は五反田の「ノベル」でパネラーとして志田さん、三原さんのお名前が....。 開催日時を見ると、やっぱり平日(金曜日)。 行きたいのはやまやまだけど仕事休めない....。 金曜日 26 11月 2004 19:55、M. Takeyama(takezou) さんは書きました:
水曜日 24 11月 2004 18:35、M. Takeyama(takezou) さんは書きました:
今回、都合で参加できませんでしたが、現場のエンジニアの"虎谷さん"という 方が講師引きうけてくれる言ってくれていますので、要望があれば、次回も OpenPrinttingがらみをやっても良いですね。(より深くつっこんで。)
お、それは嬉しいことですね。 何せ私の場合、仕事ではなくてもっぱら個人でやってるんでどうしてもそういう 講義とか出にくくって。
了解です。 「志田さんの講演が好評で、次回もまたOpenprinting関係のことやってください」 とふってみます。 #虎谷さん(代打として三原さんとか)などと調整を取って計画してみます。
-- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
M. Takeyamaです。
On Fri, 26 Nov 2004 21:52:23 +0900
Masaru Imai
今井です。
今日FedoraのMLの方では 「Linuxコンソーシアム 第27回セミナー」の案内が流れてました。 会場は五反田の「ノベル」でパネラーとして志田さん、三原さんのお名前が....。 開催日時を見ると、やっぱり平日(金曜日)。 行きたいのはやまやまだけど仕事休めない....。 そうですよね。 次回も土曜で設定してみます。 (午前が移動と会場準備、午後から”勉強会”をやって、夕方懇親会パターン)
まずは、場所の確保から始まりますけど... #志田さん、YULGの方などにあたってみます。(開催場所の候補地を教えてもらう) #多分、12月、1月は難しいでしょう。2月か3月上旬(3月第1週ぐらいで) #検討(計画してみます。) --- 志田さん、三原さん, 虎谷さんの都合もあります #から。 自分達ができるのは、コミニュティの立場の意見(& Printerユーザ)と SUSE Linuxでのコミット方法のアドバイスかな。 ----- M. Takeyama __________________________________ Do You Yahoo!? Upgrade Your Life http://bb.yahoo.co.jp/
まちの です。
On Wed, 24 Nov 2004 18:35:54 +0900
"M. Takeyama(takezou)"
OpenPrinting WGのメンバー(アクティブな方々)は、プリンターメーカ ならびに、メーカー系(IBM, SUN)の方が多くて, コミニュティの方 はあまりおられないような気がします。 debian(nec) --- 吉山さんぐらい。 ということで、コミニュティには正しい情報が伝わっていないような?? --> 変に誤解されている部分があるかもしれません。
仕事の関係上、アクティブなメンバーではありませんが MLレベルであればもっと多くいます。 ので活動内容を含め国内のLinux開発者の間では 特に誤解しているという認識はありません。
#オープンプリンティングプロジェクト(実装の活動部隊)には、 #まったく問題がないわけでもないかもしれないと思っていますけど...
どうしても完全にオープンになりえない部分がある内容なので プリントに直接関係ない開発者とは考えが乖離する所があるのは ある意味仕方ないでしょうが、普通のOpenSourceな開発コミュニティとは 違和感を強く感じます。 # どちらが良い/悪いというものでなく...単に空気が違いますね -- まちの machino@vinelinux.org machino@yendot.org GnuPG Fingerprint = 815A FA0C 973D AF3C C9EA 7B9B 8D84 8CD3 6B4F BF32
M. Takeyamaです。
#ちょっと補足説明モード。
#(文句つけ爺モード)
On Sat, 27 Nov 2004 19:42:17 +0900
Satoshi MACHINO
まちの です。
On Wed, 24 Nov 2004 18:35:54 +0900 "M. Takeyama(takezou)"
wrote: OpenPrinting WGのメンバー(アクティブな方々)は、プリンターメーカ ならびに、メーカー系(IBM, SUN)の方が多くて, コミニュティの方 はあまりおられないような気がします。 debian(nec) --- 吉山さんぐらい。 ということで、コミニュティには正しい情報が伝わっていないような?? --> 変に誤解されている部分があるかもしれません。
仕事の関係上、アクティブなメンバーではありませんが MLレベルであればもっと多くいます。 ので活動内容を含め国内のLinux開発者の間では 特に誤解しているという認識はありません。 一応、過去にprinting-japan(freestandards.org)を購読し、 発言もしてきた関係上, どのような方が参加されているかは 多少把握しているつもりです。 #私自身、オープンプリンティングプロジェクト(IPA)が終わるまで #雑音を入れないようにと思いあまり発言しなくなり、そのまま今に #至っていますが...
「コミニュティの方があまり活発でない」と思う根拠は、 MLをみる限りアクティブな方は以下のような方々で、 プリンターメーカやIPAのオープンプリンティングプロジェクトに 係わった方達のみです。 FSGのボードの一人 --- Kidoさん(IBM Tokyo Research Lab.) Asia/Pacific Regional Group[Open Printing]の事務局 --- 樋口さん(Sun) canon --- 志田さん(Asia/Pacific Regional Group[Open Printing]の責任者) Xerox --- 三原さん(Printing WGのリーダーの一人) SEIKO EPSON --- 井出さん(Printing WGのリーダーの一人) canon --- 虎谷さん(Printing WGのリーダーの一人) axe --- 岩田さん oki --- 安達さん BBR --- 吉田さん AXE --- 大谷さん turbo linux --- 山岸さん (ML(printing-japan)のアーカイブ) http://mail.freestandards.org/pipermail/printing-japan/
#オープンプリンティングプロジェクト(実装の活動部隊)には、 #まったく問題がないわけでもないかもしれないと思っていますけど...
どうしても完全にオープンになりえない部分がある内容なので プリントに直接関係ない開発者とは考えが乖離する所があるのは ある意味仕方ないでしょうが、普通のOpenSourceな開発コミュニティとは 違和感を強く感じます。 # どちらが良い/悪いというものでなく...単に空気が違いますね
printing-japan(freestandards.org) --- 絶対にオープンで議論するべき #仮に、オープンに議論できないような変な雰囲気があるなら #printing-japanのコアなメンバー(ボードやリーダー)がそれを払拭 #した方が良いでしょうね。 OpenPrintingProject(IPAとの契約による)[実装の活動部隊] #別に、全ての情報をオープンにする必要はないと思う。 #ただし、Samba 国際化プロジェクト(IPA)のプロジェクトはかなり #オープンにやっているように思えるのでそれらとの違い??? # と思ってしまいます。 imの世界だと ATOKX, wnn(7), などの商用アプリもあると同時に、 iiimf, "uim conference"をやるようなコミニュティがある。 fontの世界だと商用fontあり、freetype(project)や狩野さんを始めとする フリーなフォントの活動。 printing(linux, Unix)の世界になると... #printing-japan(freestandards.org)やOpenPrintingProject(実装の活動部隊) #ぐらいしかない。 #(本質的な話になると、CUPSでは不十分な感じがする。) ということで、printingに関して言えば”コミニュティ”の人がちゃんと 言える場がない。(場があったとしてもちゃんと、ものを言わない。) #じゃ。ものを言わないから、printing-japan(freestandards.org)の成果 #を是認しているか? #つまり、OpenPrintingProject(実装の活動部隊)の結果をパッケージ化 #してディストロに取り込んでいるか? #(TurboLinuxぐらいでしょう。--- 既に計画化していて実行していないだけかも) あくまで、個人の勝手な考えですが... コミニュティも”ダメ出し”もしないし、”支持”もしていないような? ディストロも同様に”ダメ出し”もしないし、”支持”もしていないような? -->「 変に誤解されている部分があるかもしれません。」というような 考えが導き出されてもおかしくないと思います。 ----- M. Takeyama __________________________________ STOP HIV/AIDS. Yahoo! JAPAN Redribbon Campaign http://pr.mail.yahoo.co.jp/redribbon/
まちの です。
# ここで続けて良いのか?
On Mon, 29 Nov 2004 18:44:43 +0900
"M. Takeyama(takezou)"
「コミニュティの方があまり活発でない」と思う根拠は、 MLをみる限りアクティブな方は以下のような方々で、 プリンターメーカやIPAのオープンプリンティングプロジェクトに 係わった方達のみです。
それはコミュニティの方の人は IPAのプロジェクトに参加していない事もあるでしょう。 少なくとも、あの場はプロジェクトの場という認識ですが。 # オブザーバみたいにMLにいる人はいます。
printing-japan(freestandards.org) --- 絶対にオープンで議論するべき #仮に、オープンに議論できないような変な雰囲気があるなら #printing-japanのコアなメンバー(ボードやリーダー)がそれを払拭 #した方が良いでしょうね。
オープンに議論できないんじゃなくて、 そういう話になっていないだけだと思います。 仕様の話から作業の実装ベースの話になっても それはプロジェクトとしての実装の話であって、 直接IPAの開発プロジェクトに関与していないと 様子がわからない事もあります。 今年は変わるのかどうか知りませんが、 開発途中のsourceとかもCVSなどで公開して進めましたっけ? また、一番のズレがあるとしたら コミュニティの開発者は成果がupstreamに採用されるようになれば 特に大きな不満も要望もないということかもしれません。
printing(linux, Unix)の世界になると... #printing-japan(freestandards.org)やOpenPrintingProject(実装の活動部隊) #ぐらいしかない。 #(本質的な話になると、CUPSでは不十分な感じがする。)
例えばですが、そういう議論もMLではなかったし、 だからCUPSのMLやバグレポート(STR)にもOpenPrintingの人が 発言しているのを見たことはないです。 # キヤノンの虎谷さんが1,2度CUPSのSTRに書かれてますか...
#じゃ。ものを言わないから、printing-japan(freestandards.org)の成果 #を是認しているか? #つまり、OpenPrintingProject(実装の活動部隊)の結果をパッケージ化 #してディストロに取り込んでいるか? #(TurboLinuxぐらいでしょう。--- 既に計画化していて実行していないだけかも)
それは何も知らないだけです。 少なくとも国内で開発者がいるturbo以外の ディストリ2つにはOpenPrintingのgsドライバはgs(あるいはespgs)に 取り込まれているはずです。 1つは既にOpenPrintingの成果として公開されているキヤノンのLBPドライバが 動くことは確認されています。 本当はOpenPrintingの方からgsのupstreamにドライバを取り込む事を 働きかけるという事を期待したいのですが。 SuSEの対応であれば私にはわかりません。
あくまで、個人の勝手な考えですが... コミニュティも”ダメ出し”もしないし、”支持”もしていないような?
すみません、ここでみなさんが言われる"コミュニティ"とは 具体的にどういう層を指す言葉なのでしょうか。 SuSEの国内ユーザでしょうか。
ディストロも同様に”ダメ出し”もしないし、”支持”もしていないような?
公開されたパッケージ内容にははっきりとダメを出していますが (そのままのパッケージを取り込む事はしない) 配布可能なライセンスで成果が公開され、その成果が意味あるモノであれば 取り込む事を拒む事はありません。 ディストロ側から何か意見を言わないとダメなのでしょうか? それともturbolinuxのように全てのディストロが プロジェクト活動に参加して、すべからく対応するべきという事でしょうか。 ディストロの開発者からすれば、開発者が全員印刷に 必ずしも関心があるとは限らないです。 でもその活動を否定している事はないと思います。
-->「 変に誤解されている部分があるかもしれません。」というような 考えが導き出されてもおかしくないと思います。
ここでそういう話のなっていたので、ここで続けていますが OpenPrintingの方への提案であれば、 その関係者のいる方でしたほうが良いでしょうし、 コミュニティ(というのがここのようなディストロのユーザML)ならば ここで続けても良いのかな。 ただしSuSEのディストロとしての対応を聞くならここで良いでしょうが 他のディストロの話は別の場が良いかと思います。 近いところでは12/3のLinuxコンソーシアムのセミナー(開催場所はNovellセミナー室) あたりのパネルセッションで確認するという事も出来るかも知れないですね。 # 時間があるのか?、turbo以外のディストロは?という事はわかりませんけども。 # そういう時間があるようならばベンダーとディストロと両方の立場から # OpenPrintingというよりセミナー参加者全員に聞きたいと思っている事はあります。 昨年のK-OFのBOFでOpenPrinting関係のモノがあった時に ディストロ側からも開発者が参加して意見も出しましたが BOFの中だけで終わってしまったから今回もあまり期待はしていませんけども。 -- まちの machino@vinelinux.org machino@yendot.org GnuPG Fingerprint = 815A FA0C 973D AF3C C9EA 7B9B 8D84 8CD3 6B4F BF32
M. Takeyamaです。
#だいぶ長くなりましたけど...
On Mon, 29 Nov 2004 23:20:56 +0900
Satoshi MACHINO
まちの です。 # ここで続けて良いのか? なるべく、ここで言える範囲のことはここでやりましょう。
On Mon, 29 Nov 2004 18:44:43 +0900 "M. Takeyama(takezou)"
wrote: 「コミニュティの方があまり活発でない」と思う根拠は、 MLをみる限りアクティブな方は以下のような方々で、 プリンターメーカやIPAのオープンプリンティングプロジェクトに 係わった方達のみです。
それはコミュニティの方の人は IPAのプロジェクトに参加していない事もあるでしょう。 少なくとも、あの場はプロジェクトの場という認識ですが。 # オブザーバみたいにMLにいる人はいます。 それは理解しています。
printing-japan(freestandards.org) --- 絶対にオープンで議論するべき #仮に、オープンに議論できないような変な雰囲気があるなら #printing-japanのコアなメンバー(ボードやリーダー)がそれを払拭 #した方が良いでしょうね。
オープンに議論できないんじゃなくて、 そういう話になっていないだけだと思います。
仕様の話から作業の実装ベースの話になっても それはプロジェクトとしての実装の話であって、 直接IPAの開発プロジェクトに関与していないと 様子がわからない事もあります。 IPAの話をprinting-japan(freestandards.org)でするべき ではないと思いますが、話題的(関連性から)にprinting-japan で議論するべきことならやった方が良いと思いますね。
また、それは、IPAの話だけにかぎらず、printing-japan でやった方がよい話題はどんどんやった方が良いと思っています。
今年は変わるのかどうか知りませんが、 開発途中のsourceとかもCVSなどで公開して進めましたっけ? いや、わかりませんね。 #最近、新しい開発の話が投稿されていたようですが... #ほんとうなら、そこらあたりをきちんと説明(解説)すべきだと #思いますね。(本当に新しい協力者を募集するなら...)
また、一番のズレがあるとしたら コミュニティの開発者は成果がupstreamに採用されるようになれば 特に大きな不満も要望もないということかもしれません。 確かに、そうですね。
printing(linux, Unix)の世界になると... #printing-japan(freestandards.org)やOpenPrintingProject(実装の活動部隊) #ぐらいしかない。 #(本質的な話になると、CUPSでは不十分な感じがする。)
例えばですが、そういう議論もMLではなかったし、 だからCUPSのMLやバグレポート(STR)にもOpenPrintingの人が 発言しているのを見たことはないです。 # キヤノンの虎谷さんが1,2度CUPSのSTRに書かれてますか... CUPSが役不足ということは、あえてあの場では言っていない だけで、会議とか講演会の場では言っておられると思いますよ。 #MLでは、みんなの共通認識(暗黙の)ということかもしれません。
この前、「SUSE Linux(KDE)勉強会(横浜場所)」の参加/不参加の やり取りで虎谷さんとメールのやり取りをしました。 そのときの話ですが、 ”SUSEの方に、OpenPrintingの成果の1つのGhostscript用の GlueCodeの採用をお願いしたようですけど NGだったみたいです。 理由は良くわかない。理由が分かれば対処のしようがあるんですが...” ということでした。 #「彼らとやるには、ねばり強くやらなければダメですね。」 #基本的に、ロジカルなので、担当者とねばり強くやれば可能だと #思いますけど... # とアドバイスしておきました。 ということで、そのとき強く(私自身が)感じたのは、「SUSE Linux(KDE)勉強会」 をやった場合に自分たちがメリットがあると同時に”志田さん、虎谷さん” 達も多いにメリットがあると思いました。
#じゃ。ものを言わないから、printing-japan(freestandards.org)の成果 #を是認しているか? #つまり、OpenPrintingProject(実装の活動部隊)の結果をパッケージ化 #してディストロに取り込んでいるか? #(TurboLinuxぐらいでしょう。--- 既に計画化していて実行していないだけかも)
それは何も知らないだけです。 少なくとも国内で開発者がいるturbo以外の ディストリ2つにはOpenPrintingのgsドライバはgs(あるいはespgs)に 取り込まれているはずです。 1つは既にOpenPrintingの成果として公開されているキヤノンのLBPドライバが 動くことは確認されています。 そう言えば、”志田さんが2つぐらいでOpenPrintingの成果を採用している” と言っておられました。
本当はOpenPrintingの方からgsのupstreamにドライバを取り込む事を 働きかけるという事を期待したいのですが。
SuSEの対応であれば私にはわかりません。 現状は、先ほど少し書きましたが、(日本Novellに期待しましょう。) #JAVA system(SLES8)で、未公式なんですが、動いたらしいという情報も #あるんですけどね...
あくまで、個人の勝手な考えですが... コミニュティも”ダメ出し”もしないし、”支持”もしていないような?
すみません、ここでみなさんが言われる"コミュニティ"とは 具体的にどういう層を指す言葉なのでしょうか。 SuSEの国内ユーザでしょうか。 曖昧かもしれませんが、Linux国内ユーザ(SuSEの国内ユーザも含む)が 一番あっていると思います。
ディストロも同様に”ダメ出し”もしないし、”支持”もしていないような?
公開されたパッケージ内容にははっきりとダメを出していますが (そのままのパッケージを取り込む事はしない) 配布可能なライセンスで成果が公開され、その成果が意味あるモノであれば 取り込む事を拒む事はありません。 そこらあたりの話って、クローズアップされていないような気がします。 (話題になれば良いというものではありませんが。) #論調的には、「LinuxをDesktopに!」という流れがあるとしたら、 #プリンター環境の整備は避けて通れないはずなのに... #日本Novellを筆頭にそれに対してどう取り組んでいるの???
ディストロ側から何か意見を言わないとダメなのでしょうか? それともturbolinuxのように全てのディストロが プロジェクト活動に参加して、すべからく対応するべきという事でしょうか。 いいえ、そうは思っていませんが、「LinuxをDesktopに!」 ということであれば重要な課題だと思います。
ディストロの開発者からすれば、開発者が全員印刷に 必ずしも関心があるとは限らないです。 でもその活動を否定している事はないと思います。 私的には、もっと活発に意見(建設的な)を言って 欲しいと思います。
-->「 変に誤解されている部分があるかもしれません。」というような 考えが導き出されてもおかしくないと思います。
ここでそういう話のなっていたので、ここで続けていますが OpenPrintingの方への提案であれば、 その関係者のいる方でしたほうが良いでしょうし、 コミュニティ(というのがここのようなディストロのユーザML)ならば ここで続けても良いのかな。 ただしSuSEのディストロとしての対応を聞くならここで良いでしょうが 他のディストロの話は別の場が良いかと思います。 SUSEのMLなんで、SUSEとしては、どう考えているか? 今後、どう対応するのか? (その答えが、日本Novellの回答でもOKです。) #”OpenPrintingProject(実装の活動部隊)を採用しない”とか #否定的な意見でもOK(ちゃんと理由があるなら)
----- M. Takeyama __________________________________ STOP HIV/AIDS. Yahoo! JAPAN Redribbon Campaign http://pr.mail.yahoo.co.jp/redribbon/
まちの です。
# 適当なsubjectが思い付かないのですが
# 話題が最初のsubjectとは変わって来たので変更します。
# スレッドは切っていないつもりです。
On Tue, 30 Nov 2004 13:16:59 +0900
"M. Takeyama(takezou)"
まちの です。 # ここで続けて良いのか? なるべく、ここで言える範囲のことはここでやりましょう。
そうですか、ではこのまま続けます。 もちろんTakeyamaさん以外にも (できればSuSEの開発者かNovellの方にも) 議論に入って欲しいところですが。
また、それは、IPAの話だけにかぎらず、printing-japan でやった方がよい話題はどんどんやった方が良いと思っています。
ひとつはそういう議論がprinting-japanのMLで 提起されておらず、どちらかというとIPA用の仕様策定と実装、 あるいは連絡用のMLっぽくなっている事もあります。 それがいけないとは思いませんが、 そういう話だけではProjectの直接の当事者以外は 流し読むか未読のままという状況かもしれません。
CUPSが役不足ということは、あえてあの場では言っていない だけで、会議とか講演会の場では言っておられると思いますよ。 #MLでは、みんなの共通認識(暗黙の)ということかもしれません。
CUPSが良いとは個人的にも思っていません。 ただ本当に問題だとProjectで考えているならば 他にすべき事もあるように思います。 少なくともCUPS-1.2系になっても日本語などの2バイトコードを 使用する言語圏では問題があります。
”SUSEの方に、OpenPrintingの成果の1つのGhostscript用の GlueCodeの採用をお願いしたようですけど NGだったみたいです。 理由は良くわかない。理由が分かれば対処のしようがあるんですが...” ということでした。 #「彼らとやるには、ねばり強くやらなければダメですね。」 #基本的に、ロジカルなので、担当者とねばり強くやれば可能だと #思いますけど... # とアドバイスしておきました。
唐突にあのコードをgsにmergeして欲しいと言えば 間違いなくNGとされるでしょう。 ちょっと今SuSEの環境が手元にないのですが、 SuSEのgsにはLIPS(vector driver)やRPDL(Ricoh用)は 標準で組み込まれているのでしょうか? もしも上記がgsに組み込まれているのであれば 説明のやりようではpatchの取り込みは可能だと思います。 ただし、現状ではほとんど日本でしかそん恩恵はないので なぜ必要なのかを理解させるのは容易ではないでしょう。 そのためにOpenPrintingWGのMeetingに主要メンバーの方々が 参加されたと思いますが、向こうの反響とかはどうだったのかな。 志田さんが飛び入りで話された中で何か言われてましたか?
そう言えば、”志田さんが2つぐらいでOpenPrintingの成果を採用している” と言っておられました。
私が知っている範囲では Vine 3.1とDebian/sid(おそらくsargeでも採用)です。
#JAVA system(SLES8)で、未公式なんですが、動いたらしいという情報も #あるんですけどね...
gsのドライバ部分だけであれば 数行のpatchだけで対応可能です。 gs-7.xであればですが、8.xは確認した事がないからなんとも言えません。
曖昧かもしれませんが、Linux国内ユーザ(SuSEの国内ユーザも含む)が 一番あっていると思います。
ユーザという事であれば ディストロの開発系MLでも、linux-users MLの様な ところでも本当に建設的な意見をする人は 昔からある程度限られた人ですね。 全面否定はしませんが、多くはサポート窓口と勘違いしているような 内容か、閑散としているかの様な状況なのではないでしょうか。 Linuxは厳密にはユーザと開発者のような境界はないはずです。 誰でも開発環境を有する事ができ、アプリケーションも自由に差し替えできます。 なので、インストールした時はSuSEだったけど、使っているうちに SuSEとはかけはなれたモノになっていても何も不思議ではないでしょう。 ですので、本当に意見があればディストロの開発に参加していなくても 関連するところで意見すれば良いのですが、そういう風潮もないから **開発者(と言われている人)** と **ユーザ(と呼んでいる人)** の認識がずれたままなのかも知れません。
そこらあたりの話って、クローズアップされていないような気がします。 (話題になれば良いというものではありませんが。)
ディストロ側から言えば、先に書いたようなgsに1つのドライバを 取り込んだ程度では大きな事だとも思っていないでしょう。 # 成果を示すにはprinting-japanで言っておられる # ベンダーの対応ドライバが充実して、本当にメリットがあるとなった時かな。
#論調的には、「LinuxをDesktopに!」という流れがあるとしたら、 #プリンター環境の整備は避けて通れないはずなのに...
プリンタベンダーにもよるのでしょうが インクに限らずOpenSourceなドライバを公開する事に 抵抗があるところがあるでしょう。 それが開発であったり、サポートであったりするのでしょうが WindowsやMacと全く同じ開発、サポートを要求されると 二の足を踏むところは多いでしょう。 そういう中でディストロ側単独でプリンタのようなハード依存の高いドライバを 提供するのは難しいというより実状不可能です。 「LinuxをDesktopに!」という事を言っている所で 本当にそのために必要なactionを取っている(あるいは取ろうとしている)所は どれだけあるでしょうか。 ちょっと前にLinuxはkernelのsourceが公開されているので 何かあっても修正できるというメリットがある、 みたいな話が各所で聞かれましたが、 実際問題、obsoleteされたRedHatの旧バージョンのサポートを 独自で出来たSIerはどれだけいるでしょう。 もちろん、それらをSIerに任せずに自力でできる事もあるでしょう。 しかし、それは勝手に自分で対処できる限られたユーザだけというのが 今の現状ではないでしょうか。
#日本Novellを筆頭にそれに対してどう取り組んでいるの???
ディストロ側はそれなりに動いているのではないでしょうかねぇ。 例えばいろいろなプリンタベンダーのドライバ集みたいなモノを 用意しているのですから、たとえそれが国内ではまだ不十分であっても ディストロ側の問題だけだとは言えないでしょう。 # SuSE(日本Novell)が具体的にどうしたいのかは??ですけど。
いいえ、そうは思っていませんが、「LinuxをDesktopに!」 ということであれば重要な課題だと思います。
それは否定していませんし、その通りでしょう。 ただ、「**誰でも容易に** LinuxをDesktopに!」 というのはまだ別の話になるでしょうか。 少なくとも個人的にはこの7,8年はずっと メインなDesktop環境はLinuxですが、特に不自由はないです。 また社内でDesktop環境の99%がLinuxな会社も知っていますが、 用途にもよるので、これが一般的だとは全く思いませんが。 あぁそう言えば日本Novellも確か社内的には 全DesktopをLinuxにしている(しようとしている)のではなかったでしょうか。 その移行にあたっての課題を、次のSuSEの開発にフィードバック可能なら SuSEのDesktop環境は良くなるんじゃないでしょうか。 # 実際はどうなんだろう...社内Desktop環境
私的には、もっと活発に意見(建設的な)を言って 欲しいと思います。
例えば? Takeyamaさんは日本KDEユーザ会のメンバーでもありますよね。 私はKDEの方は詳しくないのですが、 例えば日本KDEユーザ会の開発寄りのメンバーの方とかは どうされている(考えておられる)のでしょうか。 少なくとも一般的なユーザよりは開発を御存じの方々だと思います。 建設的な意見を言うのは別に開発系である必要はないでしょう。 もちろん、実装を含めて提案できるのであればより良いのでしょうけども。
SUSEのMLなんで、SUSEとしては、どう考えているか? 今後、どう対応するのか? (その答えが、日本Novellの回答でもOKです。) #”OpenPrintingProject(実装の活動部隊)を採用しない”とか #否定的な意見でもOK(ちゃんと理由があるなら)
そう言えば最近はSuSEの関係者の方からの意見が少ない様ですね。 公開されているMLなので、不用意な発言ができないからなのかも知れませんが。 ただしOpenPrintigの件はここよりも英語の方のMLで 直接聞いてみるのが適当かもしれませんね。 # そこを取り次ぐ役目を期待したい気もするんですが... -- まちの machino@vinelinux.org machino@yendot.org GnuPG Fingerprint = 815A FA0C 973D AF3C C9EA 7B9B 8D84 8CD3 6B4F BF32
M. Takeyamaです。 [...]
まちの です。
# ここで続けて良いのか? なるべく、ここで言える範囲のことはここでやりましょう。
そうですか、ではこのまま続けます。 もちろんTakeyamaさん以外にも (できればSuSEの開発者かNovellの方にも) 議論に入って欲しいところですが。 付き合っていただいてありがとうございます。
また、それは、IPAの話だけにかぎらず、printing-japan でやった方がよい話題はどんどんやった方が良いと思っています。
ひとつはそういう議論がprinting-japanのMLで 提起されておらず、どちらかというとIPA用の仕様策定と実装、 あるいは連絡用のMLっぽくなっている事もあります。
それがいけないとは思いませんが、 そういう話だけではProjectの直接の当事者以外は 流し読むか未読のままという状況かもしれません。 MLの参加者の方が意識して変えていけば変わることですね。 #機会があった時に、虎谷さん、三原さん、(井出さん)に話しておきます。
CUPSが役不足ということは、あえてあの場では言っていない だけで、会議とか講演会の場では言っておられると思いますよ。 #MLでは、みんなの共通認識(暗黙の)ということかもしれません。
CUPSが良いとは個人的にも思っていません。 ただ本当に問題だとProjectで考えているならば 他にすべき事もあるように思います。
少なくともCUPS-1.2系になっても日本語などの2バイトコードを 使用する言語圏では問題があります。 確かに、そうかもしれませんね。
”SUSEの方に、OpenPrintingの成果の1つのGhostscript用の GlueCodeの採用をお願いしたようですけど NGだったみたいです。 理由は良くわかない。理由が分かれば対処のしようがあるんですが...” ということでした。 #「彼らとやるには、ねばり強くやらなければダメですね。」 #基本的に、ロジカルなので、担当者とねばり強くやれば可能だと #思いますけど... # とアドバイスしておきました。
唐突にあのコードをgsにmergeして欲しいと言えば 間違いなくNGとされるでしょう。
ちょっと今SuSEの環境が手元にないのですが、 SuSEのgsにはLIPS(vector driver)やRPDL(Ricoh用)は 標準で組み込まれているのでしょうか? 確か入っていたような気がします。 #ちょっと時間ください。調べて後から報告します。
もしも上記がgsに組み込まれているのであれば 説明のやりようではpatchの取り込みは可能だと思います。 ただし、現状ではほとんど日本でしかそん恩恵はないので なぜ必要なのかを理解させるのは容易ではないでしょう。
そのためにOpenPrintingWGのMeetingに主要メンバーの方々が 参加されたと思いますが、向こうの反響とかはどうだったのかな。 志田さんが飛び入りで話された中で何か言われてましたか? USのOpenPrintingの会議のことですよね。 #マイクさん歓迎会の当日がメンバー(虎谷さん(三原さん、井出さん))の帰国日 #だたようなので、翌日の勉強会では何も聞いていません。(志田さんから)
そう言えば、”志田さんが2つぐらいでOpenPrintingの成果を採用している” と言っておられました。
私が知っている範囲では Vine 3.1とDebian/sid(おそらくsargeでも採用)です。 そうですか。情報ありがとうございます。
#JAVA system(SLES8)で、未公式なんですが、動いたらしいという情報も #あるんですけどね...
gsのドライバ部分だけであれば 数行のpatchだけで対応可能です。 gs-7.xであればですが、8.xは確認した事がないからなんとも言えません。 そうですか。 #上記の情報とあわせて、SRPMからパッチファイルなどを抽出してSUSEの環境 #でも検証できますね。
曖昧かもしれませんが、Linux国内ユーザ(SuSEの国内ユーザも含む)が 一番あっていると思います。
ユーザという事であれば ディストロの開発系MLでも、linux-users MLの様な ところでも本当に建設的な意見をする人は 昔からある程度限られた人ですね。
全面否定はしませんが、多くはサポート窓口と勘違いしているような 内容か、閑散としているかの様な状況なのではないでしょうか。
Linuxは厳密にはユーザと開発者のような境界はないはずです。 誰でも開発環境を有する事ができ、アプリケーションも自由に差し替えできます。 なので、インストールした時はSuSEだったけど、使っているうちに SuSEとはかけはなれたモノになっていても何も不思議ではないでしょう。
ですので、本当に意見があればディストロの開発に参加していなくても 関連するところで意見すれば良いのですが、そういう風潮もないから **開発者(と言われている人)** と **ユーザ(と呼んでいる人)** の認識がずれたままなのかも知れません。 少なくとも日本Novellに期待するところは、日本のニーズとか特殊事情 を吸い上げて SUSE(開発現場)にフィードバックして欲しいとつねづね 思っているのですが...
それがダメでも、SUSEの場合バグジラに報告すれば状況は改善するような 気がします。 #勉強会などで、現場の人(虎谷さんなど)と情報を共有することにより #より良い状況になるかな # と考えます。
そこらあたりの話って、クローズアップされていないような気がします。 (話題になれば良いというものではありませんが。)
ディストロ側から言えば、先に書いたようなgsに1つのドライバを 取り込んだ程度では大きな事だとも思っていないでしょう。 # 成果を示すにはprinting-japanで言っておられる # ベンダーの対応ドライバが充実して、本当にメリットがあるとなった時かな。 今回、志田さんと直接話しをした感じでは、今までアクティブに活動 してきたプリンターメーカ(epspn, xerox, canon(nec, ibm))以外の メーカ各社でも協力の意識はあるみたいですよ。 #少なくとも、日本メーカからのドライバー供給できそうな感じ。
また、以前に虎谷さんと話をした感じでは... 「現場レベルでは、落としどころを心得ている」 という感じでした。("つまり、世界のH社とも協力できる")
#論調的には、「LinuxをDesktopに!」という流れがあるとしたら、 #プリンター環境の整備は避けて通れないはずなのに...
プリンタベンダーにもよるのでしょうが インクに限らずOpenSourceなドライバを公開する事に 抵抗があるところがあるでしょう。 それが開発であったり、サポートであったりするのでしょうが WindowsやMacと全く同じ開発、サポートを要求されると 二の足を踏むところは多いでしょう。 そんな感じでもなさそうな感じでしたけど。(志田さんと話をした感じでは) #(やリ方次第ではないでしょうか。) #少なくとも、Linuxの成長に関心を持っているということでしょうか。
あぁそう言えば日本Novellも確か社内的には 全DesktopをLinuxにしている(しようとしている)のではなかったでしょうか。 その移行にあたっての課題を、次のSuSEの開発にフィードバック可能なら SuSEのDesktop環境は良くなるんじゃないでしょうか。 # 実際はどうなんだろう...社内Desktop環境 日本Novellはどうか知らないけれど... Novell(US)の方は、全DesktopをLinuxにしているとしているようです。 そして、そのプロセスで発生した問題を解決してそれをノウハウと して蓄積して自分たちのビジネスにつなげるみたいです。
私的には、もっと活発に意見(建設的な)を言って 欲しいと思います。
例えば? Takeyamaさんは日本KDEユーザ会のメンバーでもありますよね。 私はKDEの方は詳しくないのですが、 例えば日本KDEユーザ会の開発寄りのメンバーの方とかは どうされている(考えておられる)のでしょうか。 少なくとも一般的なユーザよりは開発を御存じの方々だと思います。
建設的な意見を言うのは別に開発系である必要はないでしょう。 もちろん、実装を含めて提案できるのであればより良いのでしょうけども。 ごめんなさい。 最近は、”日本KDEユーザ会のメンバー”とはあまり話をしていません。 最近は、”1匹狼”的に活動しています 理由は、日韓共同開催のWorldCupサッカーを見た影響かな? 最終的に現状を打破するには、日頃から個人を磨いておかないと ダメなのかな? と感じるようになりました。 #サッカーだと1対1になった時に、局面(特に最終局面で)を打開するのは、 #やはり高い個人技が必要。高い個人技がベースでそれらを合計した感じの #ブラジルサッカーが素直にすばらしいと思いました。 #ちなみに”一番光っていると思った選手は、ロナウジーニョ(バルセロナ)”
P.S. 会場にいた方はご存知ですが... 来年の夏にドイツ行きましょう。 「KDEサミットにのりこみましょう。」 #デモしましょう、枠もらって講演しましょう、KDEのコアな人達とバトルしてね と提案しました。(志田さんに) ----- M. Takeyama __________________________________ STOP HIV/AIDS. Yahoo! JAPAN Redribbon Campaign http://pr.mail.yahoo.co.jp/redribbon/
M. Takeyamaです。
#自己フォローモード
On Tue, 30 Nov 2004 19:19:42 +0900
"M. Takeyama(takezou)"
P.S. 会場にいた方はご存知ですが...
来年の夏にドイツ行きましょう。 「KDEサミットにのりこみましょう。」 #デモしましょう、枠もらって講演しましょう、KDEのコアな人達とバトルしてね と提案しました。(志田さんに) 再度、メールで確認をしてみました。 志田さんには、講演のお礼を 虎谷さん、三原さんには、次回の講演依頼を。
虎谷さんからは、「KDEサミットにのりこみましょう。」の件について レスがありました。 デモとなると、プリンタ本体が必要になる。 -> 国内と海外で機種が異なったりするのでどうするか検討(社内などで)が必要 あと実際の参加となると。 #お金もかかったりするだろうし... -> 「OpenPrinting WG+OPFCのミーティングでの議題にしてみます。」 というように前向きな答えをもらいました。 #freestandards.orgの樋浦さーん。協力お願いします。(根回しです) #(こんなときだけご指名してごめんなさい。) ----- M. Takeyama __________________________________ STOP HIV/AIDS. Yahoo! JAPAN Redribbon Campaign http://pr.mail.yahoo.co.jp/redribbon/
岩井です。 印刷関係にはほとんど関係ないので、単なる茶々ですが: At Tue, 30 Nov 2004 17:10:14 +0900, Satoshi MACHINO wrote:
”SUSEの方に、OpenPrintingの成果の1つのGhostscript用の GlueCodeの採用をお願いしたようですけど NGだったみたいです。 理由は良くわかない。理由が分かれば対処のしようがあるんですが...” ということでした。 #「彼らとやるには、ねばり強くやらなければダメですね。」 #基本的に、ロジカルなので、担当者とねばり強くやれば可能だと #思いますけど... # とアドバイスしておきました。
唐突にあのコードをgsにmergeして欲しいと言えば 間違いなくNGとされるでしょう。
ちょっと今SuSEの環境が手元にないのですが、 SuSEのgsにはLIPS(vector driver)やRPDL(Ricoh用)は 標準で組み込まれているのでしょうか?
両方ともパッチとして入っていたと思いますよ。
もしも上記がgsに組み込まれているのであれば 説明のやりようではpatchの取り込みは可能だと思います。 ただし、現状ではほとんど日本でしかそん恩恵はないので なぜ必要なのかを理解させるのは容易ではないでしょう。
うーむ…。基本的には 1. パッチそのものがまともかどうか 2. 時期的に採り入れ可能か 3. 実質的なメリット (追加対応するハードウェアなど) 4. テスト環境などがあるか といったことが問題になると思います。 1に関しては、中身を見てませんのでコメントしようもないですね。 2に関しては、SL9.2 のフィーチャーフリーズと重なる、もしくはその直前に 渡される場合は、当然マージは難しくなります。 上記の「日本でしか恩恵はない」というコメントは、3と4に相当すると思い ます。現在の SUSE では、日本のユーザを無視、というよりは、そのテスト環 境などの不足のため、デバッグやサポートのしようがない状態になりますから。 もちろん、上記に加えて「オープンソース」なものかどうか、という前提条件 が加わります。SUSE のプリンタ関連メンテナは、比較的オープンソース精神 の強い人達が多いですので。
曖昧かもしれませんが、Linux国内ユーザ(SuSEの国内ユーザも含む)が 一番あっていると思います。
ユーザという事であれば ディストロの開発系MLでも、linux-users MLの様な ところでも本当に建設的な意見をする人は 昔からある程度限られた人ですね。
全面否定はしませんが、多くはサポート窓口と勘違いしているような 内容か、閑散としているかの様な状況なのではないでしょうか。
Linuxは厳密にはユーザと開発者のような境界はないはずです。 誰でも開発環境を有する事ができ、アプリケーションも自由に差し替えできます。 なので、インストールした時はSuSEだったけど、使っているうちに SuSEとはかけはなれたモノになっていても何も不思議ではないでしょう。
ですので、本当に意見があればディストロの開発に参加していなくても 関連するところで意見すれば良いのですが、そういう風潮もないから **開発者(と言われている人)** と **ユーザ(と呼んでいる人)** の認識がずれたままなのかも知れません。
そうですね。 最近は、そういうのも時代の流れかな、などと達観するようにもなってきたの ですが、RTFM とか Luke, read the source とかいうセリフもそのうちに見な くなるのでしょうね。 ま、ディストロ開発側としては、それで間接的に給料を貰っているようなもの ですから文句は言えませんが :-)
そこらあたりの話って、クローズアップされていないような気がします。 (話題になれば良いというものではありませんが。)
ディストロ側から言えば、先に書いたようなgsに1つのドライバを 取り込んだ程度では大きな事だとも思っていないでしょう。 # 成果を示すにはprinting-japanで言っておられる # ベンダーの対応ドライバが充実して、本当にメリットがあるとなった時かな。
そうですね。
#論調的には、「LinuxをDesktopに!」という流れがあるとしたら、 #プリンター環境の整備は避けて通れないはずなのに...
プリンタベンダーにもよるのでしょうが インクに限らずOpenSourceなドライバを公開する事に 抵抗があるところがあるでしょう。 それが開発であったり、サポートであったりするのでしょうが WindowsやMacと全く同じ開発、サポートを要求されると 二の足を踏むところは多いでしょう。
そういう中でディストロ側単独でプリンタのようなハード依存の高いドライバを 提供するのは難しいというより実状不可能です。
ドライバの提供自体は問題ないでしょう。 要はサポートのレベルに依ると思います。 ディストロ側では、「全ての」デバイスのサポートはできませんから、 本来は認定されたものだけを正式にサポートするべきなのでしょう。
「LinuxをDesktopに!」という事を言っている所で 本当にそのために必要なactionを取っている(あるいは取ろうとしている)所は どれだけあるでしょうか。
ちょっと前にLinuxはkernelのsourceが公開されているので 何かあっても修正できるというメリットがある、 みたいな話が各所で聞かれましたが、 実際問題、obsoleteされたRedHatの旧バージョンのサポートを 独自で出来たSIerはどれだけいるでしょう。
もちろん、それらをSIerに任せずに自力でできる事もあるでしょう。 しかし、それは勝手に自分で対処できる限られたユーザだけというのが 今の現状ではないでしょうか。
うーん、これはちょっと論理のすり替えに見えますが。 それこそ SIer の質に依る話であって、それを Linux デスクトップ一般論と して展開するのには無理があると思います。 オープンソースだから、すべて解決する、とは誰も言っていません。 解決「可能」というのがポイントなのです。 解決する可能性が、クローズドソースに比べると高まる、という訳です。
SUSEのMLなんで、SUSEとしては、どう考えているか? 今後、どう対応するのか? (その答えが、日本Novellの回答でもOKです。) #”OpenPrintingProject(実装の活動部隊)を採用しない”とか #否定的な意見でもOK(ちゃんと理由があるなら)
そう言えば最近はSuSEの関係者の方からの意見が少ない様ですね。 公開されているMLなので、不用意な発言ができないからなのかも知れませんが。
実は、しばらく休暇でいなかった、というのと、その後忙しくてメールを書く
暇がない、というだけの話だったりします :-)
SUSE でこの ML に読み書きしているのは Mike と私の二人だけですが、二人
とも休暇を取っていましたので。
--
Takashi Iwai
Daisuke@日本KDEユーザ会 です。
Satoshi MACHINO
私はKDEの方は詳しくないのですが、 例えば日本KDEユーザ会の開発寄りのメンバーの方とかは どうされている(考えておられる)のでしょうか。 少なくとも一般的なユーザよりは開発を御存じの方々だと思います。
これは、印刷関係ということでいいのですよね?
そう理解して話をすすめます。
JKUGの開発系のメンバーは(一応自分も含めて)、
ほとんど忙しくて、目立った作業はできていないようです。
まちのさんもご存知かとは思いますが、
今、日本語入力関係が盛り上がっていますよね。
KDE関係者でも一人元気な開発系のメンバーがいますが、
彼も日本語入力関係の開発中心に頑張っています。
私も、昨年度の未踏事業で(共同開発者として)
Qtの入力周りの改善に取り組みました。
これは、一重に、オープンソースコミュニティにおいて
入力関係の問題に取り組み、アピールしてきた方々
がいたからだと思っています。
実際問題として、いじり易い対象が存在している
というのも一つの理由であると思います。
では、印刷関係はどうなっているかというと、
問題が多々あるのは認識されてはいますが、具体的に
どこが問題なのかあまり理解されていないように思います。
また、問題の解決のための開発対象として
手ごろなものも無いように思います。
そうなると、どうしても取っ付き難くなってしまう。
結果として、印刷関係については傍観のような立場を
取らざるをえないという状況になっているのではないでしょうか。
現状の説明と現在行われている取り組みについての説明を、
雑誌やWeb等に載せられると面白いのではないかなと思います。
--
Daisuke Kameda
M. Takeyamaです。
#ちょっと返事が遅くなりましたが...
#途中経過報告です。
#(純粋なGlueCodeの部分がどこなのか理解できていません)
On Tue, 30 Nov 2004 17:10:14 +0900
Satoshi MACHINO
まちの です。
[...]
”SUSEの方に、OpenPrintingの成果の1つのGhostscript用の GlueCodeの採用をお願いしたようですけど NGだったみたいです。 理由は良くわかない。理由が分かれば対処のしようがあるんですが...” ということでした。 #「彼らとやるには、ねばり強くやらなければダメですね。」 #基本的に、ロジカルなので、担当者とねばり強くやれば可能だと #思いますけど... # とアドバイスしておきました。
唐突にあのコードをgsにmergeして欲しいと言えば 間違いなくNGとされるでしょう。
ちょっと今SuSEの環境が手元にないのですが、 SuSEのgsにはLIPS(vector driver)やRPDL(Ricoh用)は 標準で組み込まれているのでしょうか? SUSE 9.1のupdatパッケージを確認した限りでは、GlueCodeが 含まれているようです。(SPECファイルを読んだ限り) ghostscript-library-7.07.1rc1-195.1.src.rpm
エプソンコーワのドライバも含まれているようですが、 最新版ではないので、SUSE 9.1で最新版をビルドする方法論 は公開されています。 http://www.epkowa3.on.arena.ne.jp/FAQ/j/laser/detail/howto-gslpd-recompile-s... ----- M. Takeyama __________________________________ Do You Yahoo!? Upgrade Your Life http://bb.yahoo.co.jp/
まちの です。
以前、こちらに書いた事の訂正です。
On Tue, 30 Nov 2004 17:10:14 +0900
Satoshi MACHINO
そう言えば、”志田さんが2つぐらいでOpenPrintingの成果を採用している” と言っておられました。
私が知っている範囲では Vine 3.1とDebian/sid(おそらくsargeでも採用)です。
と書いたのですが もう一度、確認した所 Debianのesp-gsにはOpenPrintingのドライバは取り込まれていない事がわかりました。 取り込んだprivate debがあったので誤認してました。 # 理由はわかりませんがメンテナが拒否したようです。 Vine3.1(3.0ではなく)の方は確認済みです。 -- まちの machino@yendot.org GnuPG Fingerprint = 815A FA0C 973D AF3C C9EA 7B9B 8D84 8CD3 6B4F BF32
M. Takeyamaです。
On Tue, 28 Dec 2004 11:16:41 +0900
Satoshi MACHINO
まちの です。
以前、こちらに書いた事の訂正です。
On Tue, 30 Nov 2004 17:10:14 +0900 Satoshi MACHINO
wrote: そう言えば、”志田さんが2つぐらいでOpenPrintingの成果を採用している” と言っておられました。
私が知っている範囲では Vine 3.1とDebian/sid(おそらくsargeでも採用)です。
と書いたのですが もう一度、確認した所 Debianのesp-gsにはOpenPrintingのドライバは取り込まれていない事がわかりました。 取り込んだprivate debがあったので誤認してました。 # 理由はわかりませんがメンテナが拒否したようです。 レスありがとうございます。
どのバージョンかは不明確ですが... KNOPPIX(多分、少なくとも日本語版には)に正式採用されることになったようです。 #KNOPPIX3.7日本語版には入っているということかな? #printing-japan@mail.freestandards.orgを最近、再購読し始めましたので。
Vine3.1(3.0ではなく)の方は確認済みです。 そうですか。 #Vine(3.1だったと思う)のgsのSRPM(SPEC)をみたら... #まちのさんの名前が...(gsやprinter関係のことにやけに詳しい。-- 納得)
----- M. Takeyama __________________________________ Do You Yahoo!? Upgrade Your Life http://bb.yahoo.co.jp/
高橋と申します。だいぶ遅くなりましたが、SUSE Linux 勉強会(および その後の懇親会)に参加させていただき、ありがとうございました。 さて、そのときにマイクさんが「uim-anthy には部首索引や文字一覧が ない」と困っていて「なければ作るつもり」とおっしゃっていました。 その後知ったのですが、uim-kdehelper のほうで部首索引や文字マップの 昨日を作っていて、近日中にリリース予定だそうです。いちおう、動いて いるところを見ました。 実装箇所が違うので SCIM からは使えないと思いますが(まだよく理解 していませんが)、いちおうご参考まで。 って、マイクさんへの私信でしょうか、これは。 -- 高橋正和
participants (6)
-
Daisuke Kameda
-
M. Takeyama(takezou)
-
Masakazu Takahashi
-
Masaru Imai
-
Satoshi MACHINO
-
Takashi Iwai