武山です
JDK6までは、Sunのjdkでなくてはダメなものも多いのですが、 JDK7からはOpenJDKでも遜色ない利用ができるのではと考えています。
コア部分のソースコードは同じですからね。
但し、SUSEに限らず、ディストロのパッケージ化されたものを利用するのはどうも 馴染めません。 JDKなんて、ダウンロード + 解凍 + そこへのパスを通す だけのインストール なので、嫌になったらフォルダ削除でアンインストール完了!と、明確です。
依存関係があまり問題にならないからできることですね。 普段は OpenJDK を使っていますが、実験や比較用に各種入れています。 一応、パッケージされたほうにも - フォントの設定をする (SuSEconfig が無くなるとどうなるの?) - セキュリティパッチが提供される メリットはあるので、一般的にはやはりパッケージされた OpenJDK の方が 良いのかなと思います。 gcj を使っている人はどの程度いるのでしょうか? (2012/11/10 17:06), mlus wrote:
最近気づいたのですが、「Java 開発」パターンを入れると、gcj が入って、 OpenJDK のコンパイラ (java-1_7_0-openjdk-devel が提供) は インストールされないんですね。
Java 開発といえば、OpenJDK だったり Oracle JDK だったり、IBM J9 を 使うのが普通なのではないかと思うのですが…何か歴史的な経緯があるのでしょうか?
昔、java-*-sun が配布されていたときに、gcj を優先してインストールする… というのであれば、まだ理解できますが…
OracleになってからのJDKの扱いは、どうも、馴染めません。 JDK6までは、Sunのjdkでなくてはダメなものも多いのですが、 JDK7からはOpenJDKでも遜色ない利用ができるのではと考えています。
但し、SUSEに限らず、ディストロのパッケージ化されたものを利用するのはどうも 馴染めません。 JDKなんて、ダウンロード + 解凍 + そこへのパスを通す だけのインストール なので、嫌になったらフォルダ削除でアンインストール完了!と、明確です。 個人的には、今みたいにというか、gcj も含めて、全部削除してもらえるとありがたいと感じます。
今はそんな事はないでしょうが、 古いRedHatの時に、パッケージインストしたJDKを使ったおかげで、 エライ目にあった人も多かった・・・・・・・・。
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