武山です Scribus の翻訳に Linguist を使っていましたが、翻訳のオンライン化(Transifex に移行) してからは使っていません。 対象が Qt アプリで、画面を表示してくれるときはいいですね。 どこにあるのかを探すのが結構大変な作業ですので。 Qt5 の Linguist は日本語の翻訳者がいなくて、Qt4 Linguist から翻訳が移行されなかった のではないかと思います。 KDE の翻訳をするときは Lokalize を使っています。 Linguist, Lokalize のように、翻訳メモリ機能があるツールがいいですね。 他だと OmegaT でも po ファイルを編集できたと思います。 On 2017/04/01 10:08, Yasuhiko Kamata wrote:
鎌田@翻訳人です。
GUIが不要なのであれば.poファイルを直接エディタで編集して、 msgfmtなどで最低限のチェックをしてもよいでしょうし、 GUIが必要なのであれば、poeditなどがあるかと思います。
あとソースコードとの紐付けという意味では、 WeblateとかPootleとかの選択肢もありますね。
以上です。
On Sat, 1 Apr 2017 09:28:06 +0900 User Ribbon
wrote: とあるソフトウェアのPOファイルを翻訳しようとして、 KDE 環境で使える linguist と Lokalize を使ってみました。
ぱぱっと訳すのにはLokalizeの方が楽なのですが、 Linguistだと、その翻訳が使われているソースコードを 表示してくれるため、ソースコードを見ながら翻訳の 内容を考えることが出来るので便利です。
ただ、KDE5のLinguistだとそれ自体の日本語化はされていないのですね。 KDE4あたりだと日本語化していたかと思うのですが。
ほかに、もっと良さそうなツールはあるでしょうか。
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