小笠原です。 Satoru Matsumoto さんは書きました:
ものすごく乱暴にまとめると
・Reply-To ヘッダを付ける →何も考えずに「返信」すれば、ML に届く →でも融通がきかない
・Reply-To ヘッダを付けない →その場その場の要求に応じてフレキシブルに返信可能 →でもその分どこに返信すべきかその都度考える必要あり
…という感じでしょうかね。
ですね。 で、先のメールで「opensuse-ja は ML には珍しく reply-to がない」と、他の ML が reply-to があることが当然という主張をしてしまったのですが、 ・Japanese Local な ML (debian-ja, debian-devel-ja, ubuntu-jp, ruby-list それ以外にも OOo ユーザ会など FreeML でホストされているもの) は reply-to あり ・International な ML (debian-users, debian-printing, ubuntu-users, ubuntu-devel など、もちろん opensuse も) は reply-to なし という傾向が多いように思えます。 あと mailman でホストされているもの (fedora など、あと私の関係だと printing-architecture など) も reply-to をつけてた気がします。 ということで、「つけるのが普通だからつけてよ」というのは論法として成立し ないようなので、明確なポリシーを持って reply-to なしということであれば、 本提案は引っ込めることにします。 そして松本さんご紹介の Reply to mailing list, 私も Thunderbird なので、 さっそく入れてみましたが……機能しません (T_T)。 Gmail + IMAP の環境だとうまくいかないのかなぁ。 しくしく。 まあ私ぐらいの投稿量なら手で入れ替えてもたかが知れてますのでそうします。 それでは。 -- Naruhiko Ogasawara (naruoga@gmail.com) naruoga at Twitter, Wassr, hatena-diary -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org