松本です。 野宮 賢 / NOMIYA Masaru さんは書きました:
お久し振りです.
お久しぶりです。
あまりに SPAM として蹴られるのが嫌になって....
本家 opensuse の方には何度かレス付けられているのを拝見していましたが…。
Spamassassin は,悪名高い TVD_SPACE_RATIO 判定が悪さをしています.
opensuse-ja ML の管理では,
score TVD_SPACE_RATIO 0
という設定にすれば良いのに,と思っていますが?
先のメールでちょっと説明が足りていませんでしたね。Henne にはそのへんの事 情(TVD_SPACE_RATIO とか BAYES_99 とかが高配点になっていると、日本語のよ うなマルチバイトキャラクターを使う言語のメールは弾かれやすいので何とかし て欲しい、ということ)も説明したうえで、先のポストにも引用した 「問題は、この spam フィルタが私たちの会社全体の spam フィルタだというこ とです。そのため、簡単に変更することができません。」 …という回答が返ってきてしまっているのです。 なので、これからできることは ・代替案を提案する ・Workaround を一緒に考えていく ・変更してもらうよう根気よく交渉を続けていく …ことになるかと思います。 繰り返しになりますが、どうするにしても大切なファクターとなってくるのは先 に挙げました… ・このメーリングリストは多くの日本人に必要とされている ・日本語 OK のはずのメーリングリストなのに日本語だと Spam 扱いされ易く なっており、投稿できない人が「沢山」いる …ということを、いかに相手に理解させるかだと思っています。相談する相手の Henne はそれほど紋切り型の人物ではないという印象はありますが、やはり背景 には企業がありますから、必ず「費用対効果」が問われてしまいます。数字を突 きつけるのが、一番効果的な交渉材料となります。 ・このメーリングリストは多くの日本人に必要とされている →多くの人が頻繁にポストすることで、それを示すことができます。 (Henne の近くにいて日本語の内容が理解できるのは Iwai さんと Mike くらいなので、雑談レベルの話でもないよりずっといい) ・日本語 OK のはずのメーリングリストなのに日本語だと Spam 扱いされ易く なっており、投稿できない人が「沢山」いる →皆さんからの報告が必要なのはこのためです。 困っている人って今井さん、野宮さんの二人しかいないの? …だったら、引っかかったときに連絡してもらえば Ham として食わせる ことで対処するから、それでヨシってことにしてくれない?ということに されてもしかたない(強くは押しきれない) あまりにもノイズ比の高い投稿が溢れるのもどうかとは思いますが - それこそ Spam フィルタが欲しくなる(笑) - 「(open)SUSE についてのちょっとした雑 談」「こんなこと聞いたらバカにされるのではないかと思って投げるのを躊躇し ていた質問」など、どんどんポストしていってもらえれば、流量が増えます。ま た、その中で「うまく投稿できないんだけど…」という報告を寄せてもらえれ ば、交渉に当たっての手札を増やせることになっていきます。 簡単に言ってしまうと 「みんな、もっと気楽に使おうよ」 「使っていくうえで不便なことがあったら、どんどん改善要求を出そうよ」 …というサイクルになってくれたらいいなぁ…と。 # 黙っていても(…言い換えると、相手に声が届けなければ) # そのうち誰かがなんとかしてくれる、ということは「まず」ありえません。
あと,Base64 なメールに
-- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org
という生テキストを付けられると,小生のメーラーでは全くメールを読めなくなり ます.と言っても,小生のメーラーのバグではなく,正しい動作だとのことです. 件の生テキストを削除すれば読めるようにはなりますが,そもそも,このメッセー ジの強制添付そのものを止めて貰いたいと思っています. 入れるのなら.ヘッダー部に入れて欲しい.
これってよく分からないんですが、ヘッダには既に List-Post List-Help List-Subscribe List-Unscribe …が付いていますよね。これがあるのだから、[-- ]で区切られた(RFC 的に signature 扱いとなる?)余計なフッタを付けなくてもいいだろう、ということ なんでしょうか? # 常用している Thunderbird では少なくとも「全くメールを読めなくなる」 # ということはないので、いまいちピンときません。 フッタとして「退会する時のアドレス」「ヘルプを取得する時のアドレス」を付 けておくことによって、本文が「unsubscribe」とか「help」だけというメール がメーリングリストそのものに投稿されたりするのを減らそう…というのが狙い だとは思いますが、 # 使っているメーラや、その設定次第でヘッダの List-* には # 気がつかない人も多くいるでしょうし…。 いくらフッタに付けておいても見ない人は見ないし、仮に「unsubscribe」メー ルが投稿されたらその時は「間違ってますよ」と教えてあげればいいだけなの で、それほど必須という感じもしませんね。 ただ、これにしても「変えてくれ」と交渉するには根拠を示す必要が出てくると 思います。 「どういったケースでどのような問題が起こるのか」 「どの程度の人がその問題に遭遇するのか」 「強制添付をするべきではない理由を解説しているようなソース(英語)」 …などを示すことは可能でしょうか? 「フッタを付けることによりユーザが強いられる面倒臭さ」の方が「間違って 『unsubscribe』メールを送られることに対するうざったさ」より大きな問題だ ということを伝えられれば対応してくれと交渉することはできると思いますが (Spam フィルタと違って、この件だけなら openSUSE の内部だけで - つまり、 ML 管理者の権限だけでも対応できることだと思う)、いかがでしょう? -- □●□ _/_/_/ To be Happy! _/_/_/ □□● _/_/ Satoru Matsumoto _/_/ ●●● _/ helios_reds@gmx.net _/ -- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org