今井です。 openSUSE 10.3でパッケージの一つとして用意されている VirtualBox(OpenSource版)を使ってみたんですが、 (最終的にはビルドサービスのVirtualBoxに更新して) 迂闊にもゲストとして64bitOSは使えないという事を失念 してて、64bitOSのDVD突っ込んでちょっぴり悩んでたのは 内緒(MLで書いたら内緒でもなんでもないですけど)。 パフォーマンスは、体感的に今まで使ってきてたVMWareServerと ほぼ同じ位かなと思います。 パッケージとして用意されているので、カーネルのバージョン アップの時とかカーネルモジュールの関係でで少し楽ができるのか どうか....。 (VMWareServer等だとカーネルのバージョン上がったらカーネル モジュール作れなくなるとか結構有った) 問題があるとするなら まあVirtualBox自体まだそれほど使ってない事もあって、未だサウンド 出力ができてません。(設定を私が間違えてる可能性大) VirtualBox動かした後でホストOSのみの状態に復帰してもサウンド 出力が停止(ミュートされてる訳では無さそう)状態になってます。 後はキーボードですね。 日本語キーボードの"半角/全角"キーとか使えてません。 ゲスト<->ホスト間の切り替えを行うキーアサインがVMWareと VirtualBoxとでは違うので、たまに混乱してVMWareでVirtualBox、 VirtualBoxでVMWareでの操作をやってしまうのが悩みの種ですね。 ホストは M/B Rioworks HDAMEX-SLI CPU Opteron265x2 MEM ATP PC-2700 RegEcc 512MBx2 VGA Leadtek WinFast PX7950GT 256MB #ふと気がつけばRioworks(日本)のWebサイトが消滅してた.....。 #手持ちのOpのマザーは皆Rioworksのなんだがどうしたものやら。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: opensuse-ja+unsubscribe@opensuse.org For additional commands, e-mail: opensuse-ja+help@opensuse.org