野宮です.
In the Message;
Subject : Re: [opensuse-ja] MLへリプライしたときの Subject表示について
Message-ID : <45AB5505122.3220TAKEZOU040728@smtp.mail.yahoo.co.jp>
Date & Time: Mon, 15 Jan 2007 19:18:45 +0900
[竹山さん] == takezou has written:
竹山さん> 訂正モード
どうも,です.
竹山さん> 「 2. abc ホゲホゲ」の場合に正しくエンコードすると
竹山さん> =?us-ascii?Q?abc_?= =?iso-2022-jp?B?***ホゲホゲのBエンコードデータ***?=
竹山さん> になるような気がします。
竹山さん> #これを MLで正しく(ダブり無く)処理できるかどうかは、ML側の実装による
竹山さん> #と思います。
いえ,ML側の処理には関係ないようです.
以前,DMで
Subject: abcホゲホゲ
というメールを受取り,文字化けで件名を読めませんでした.
メールをEdcitorでみましたら,
Subject: abc=?ISO-2022-JP?*****************
という具合いになっており,某MLで訊きましたところ,
abcホゲホゲ
全体がエンコードされていなければならず,abc以外の部分だけエンコードするのが
おかしい,と言われました.
この問題メールも,Editor で,
Subject: abc =?ISO-2022-JP?********
と空白を入れると,問題なく件名を読むことが出来るようにはなりましたが.
竹山さん> Subject全体をエンコードした場合、
竹山さん> =?iso-2022-jp?B?***abc ホゲホゲのBエンコードデータ***?=
竹山さん> #RFC上は間違っていないと思うけど...
竹山さん> #MLリスト側で一旦 Subjectをデコードしてから [opensuse-ja]を
竹山さん> #入れるかどうかを判断(ダブりのcheck)しないとダメなので
竹山さん> #[opensuse-ja] Re: 〜〜 となるパターンに陥ると思います。
ML側でデコード -> 判断 するというのがあるのでしょうか?
竹山さん> ちなみに、(わかりずらいと思いますが...)
竹山さん> 同様に「 1. abcホゲホゲ」をエンコード(RFC2047的に)すると、
竹山さん> こんな感じにできます。
竹山さん> =?us-ascii?Q?abc?= =?iso-2022-jp?B?***ホゲホゲのBエンコードデータ***?=
竹山さん> #=?iso-2022-jp?B?***abcホゲホゲのBエンコードデータ***?=
竹山さん> #と内容的には、同じですけど...
それは違うのではないでしょうか?
例えば,松本さんの
[opensuse-ja] MLへリプライしたときのSubject表示について
は,
[opensuse-ja] Re: =?ISO-2022-JP?B?TUwbJEIkWCVqJVclaSUkJDckPyRIJC0kThsoQiBTdWJq?=
とエンコードされており,これが正しいと思いますが?
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野宮 賢 mail-to: nomiya @ galaxy.dti.ne.jp
「私たちが今日直面している化学物質の危険性に関する疑問に対し、通常の
科学的な正確さをもって答えようとすれば、たぶんさらに数十年を要するで
あろう。」 -- J. V. Rodricks --
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