今井です。 Monday 14 August 2006 22:18、Masaru Imai さんは書きました:
ChannelBの方へSATA2RAID-PCIX 2枚挿した状態で大量データ転送 をネットワーク経由でSATA HDDに対して行うと(CDデータ10枚位か) するとカーネル自体が固まるみたい。 (ネットワーク、画面表示、キーボードやマウス入力共に反応無くなる)
これはSATA2RAID-PCIX自体に問題があった様です。 今日、基板の一部が焦げてお亡くなりになりました。 仕方ないので予備のSATA2RAID-PCIXに挿し替えましたが、同じ店で購入 したのだけども後から買ったSATA2RAID-PCIXの方がBIOSのバージョンふ るかった....。(6.0.17)
HDAMEX-SLIで10.1(OSS版)を使い、SATA2RAID-PCIXを2枚挿した場合、 BIOS起動時のカードの検出順と、SUSELinuxのカーネルのカードの 検出順は逆。 BIOS起動時に1枚めとして検出されたカードはSUSELinuxのカーネル では2枚めとして扱われる。 (ポート番号は逆にならずそのまま合ってるが)
BIOSを6.0.19、6.0.17(RAID有りBIOS)->6.3.18(RAID無しBIOS)へ 更新したらポートの割り当て順が逆になりました。 IOブラケット側から割り当てられていたのがIOブラケット側が後に割り当 てられる様になりました。 それと2枚挿しの場合にはBIOS更新時、片方抜いてそれぞれ1枚ずつ更新した 方が良いみたいです。 私の所ではBIOSの更新ができませんでした。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~