takezouです。
#ちょっと補足説明モード。
On Tue, 31 Jan 2006 20:25:08 +0900
Masaru Imai
今井です。
[...]
あらかじめ、swap領域(想定領域)を2分割して して、イントーラーに/dev/hda6 を使わせておいて、/dev/hda5 を swapに指定してあげるとインストール可能になりました。 #んーーん。alpha4までは ケース1)のような場合でもインストール #できたような気がします。 #つまり、今までは、前のバージョンのパーテションをそのままに #して、フォーマットしなおしてインストールしていました。 #(今回の現象って仕様なのか? バグなのか?)
9.3は良かったんですけど10.0からまたメモリあればメモリ使えるだけ 使って後はスワップ使うぞぉというパターンが復活したみたいですから...。 メモリ1GBでもかなり早い段階で....。 (ソースとか追っかけたわけじゃないですけどtopコマンド等で見る限り buffer、cacheとかでがんがん確保しに行くみたいですね) 記憶が曖昧ですが、10.0系の時、10.1のalpha系の時は問題にならなかった ような気がします。 #全てのバージョン(ケース)で確認していませんが。
GUIのインストーラ自体は、約70MB程度のサイズなので128MB(or 256MB) ぐらいのメモリーがあればオンメモリー(メモリー上のファイルシステム) で処理できるような気がします。 boot/i386/root boot/i386/root.fonts boot/i386/rescue 少なくとも、インストールが開始する前の段階だと swapのパーテション は必須では無いような気がします。 ファイルシステムのフォーマット時の時はロックしちゃダメ。 フォーマット直後に swapパーテションを見つけたら、その時は 勝手に使って良い。 #インストール後は、ゴミをきれいにしてswap領域を返して #あげればよい。
Beta1って旧環境->新環境へパーティションそのままの移行では 色々問題有るみたいですね。 前にちょこっと書きましたけどLVMの情報も引き継ぎできないみた いですし。 ましてやBeta2で既知の問題?とはいえCD、DVDドライブのマウント 情報自分で書かない(subfsがらみ)と使えないってのは....。 挙げ句に使えるFSがext2、ext3、reiserFSだけみたいだし....。 LVMのスムーズな移行は、難しいみたいですね。 #今回, 私の場合だとシステム起動後にfstabに後から/etc/hda6 をswapに #するような記述を追加してあげて、当初の目的を達成しました。
Betaだからしょうがないと言えばしようがないことだけど、このままずるずる 行くようだとメインマシン、サブマシンとも10.1キャンセルで10.2以降で更新 いう事になるのかもと一抹の不安が.....。 私の場合は... #適当モード で追随していくつもりです。
10.2, 10.3(?)のリリーススケジュールは発表になっていませんが、 多分、次は、KDE 4.xが出るかもしれませんよーー。 #今年は、KDE Project 10周年なので、いやがおうでもテンション(だけ) #はあがっています。 NetworkManagerは、dbusに依存していそうで、dbusをyast2(QTアプリ) 管理するとなったら、qt4からdbusを正式サポートしているはずだから... 既に、一部のアプリは qt4に依存する作りになっているだろうな。 # k3b(最近の)もdbus経由で情報を取得しているので、qt4が必須なはずです。 # #ldd /usr/bin/k3b | grep dbus #などで確認できます。 --- takezou -------------------------------------- GANBARE! NIPPON! Yahoo! JAPAN JOC OFFICIAL INTERNET PORTAL SITE PARTNER http://pr.mail.yahoo.co.jp/ganbare-nippon/