At Mon, 05 Sep 2005 21:16:07 +0900, M. Takeyama(takezou) wrote:
M. Takeyamaです。
On Mon, 05 Sep 2005 12:23:29 +0200 Takashi Iwai
wrote: 今井です。
[...]
例えばFTP版+市販のWnn8とかだとWnn8が浮くというか、別枠に なってしまいますし....。 /etc/X11/xim.d以下のファイルはIMのパッケージ本体とは 別個にそれぞれ別パッケージとして用意するかIMサポートパッケージ みたいな形で一つにまとめてしまうってのはどうでしょうか。
うーん、まとめる理由が理解できないのですが。 そもそも外部パッケージはサポート対象外ですし、別パッケージに全てまとめ てしまうと別の弊害が出ます。 例えば Wnn8用のファイルを含めてしまって、その後非コンパチな Wnn9 が出 た場合などですね。 今井さんのイメージしているのは、aaa_base みたいな感じで 日本語環境特有(特にIM関係)のパッケージを1まとめに出来ないか? ということだと思います。 /etc/X11/xim.d/ja/50-scim -> ../scim /etc/X11/xim.d/ja/60-uim -> ../uim /etc/X11/xim.d/ja/70-kinput2-canna -> ../kinput2-canna /etc/X11/xim.d/ja/71-kinput2-wnn -> ../kinput2-wnn
?? 何故にまとめる必要が?
…といっても、サードパーティのパッケージに関して、SUSE 側で対処できる 話ではないのですが。 wnn8は、あくまで1つの例で、Freeな tcode, anthy, skkとかは ディストロ(openSUSE)でやって欲しいということだと思います。
これらは各パッケージに入ってますけど、何か不都合があるのでしょうか?
xim.d/* ファイルは、対応する IM がインストールされていて初めて意味があ
ります。同様のシステムで言えば、例えば、ある init script がそのサービ
スがインストールされていないのに存在していたら、変ですよね?
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Takashi Iwai