今井です。 月曜日 05 9月 2005 21:25、Takashi Iwai さんは書きました:
今井さんのイメージしているのは、aaa_base みたいな感じで 日本語環境特有(特にIM関係)のパッケージを1まとめに出来ないか? ということだと思います。 /etc/X11/xim.d/ja/50-scim -> ../scim /etc/X11/xim.d/ja/60-uim -> ../uim /etc/X11/xim.d/ja/70-kinput2-canna -> ../kinput2-canna /etc/X11/xim.d/ja/71-kinput2-wnn -> ../kinput2-wnn
?? 何故にまとめる必要が?
やっぱり「製品を作る側」と「製品を使う側」の差ですかね。 作る側としてはパッケージ内に含まれているものだけで済ませてもえらえばいいだけ の事なので別に専用パッケージになってようが問題ないし、パッケージも分けずに済 むわけですから。 使う側からすれば外部から取り込んだパッケージを使いたいと思う時もあるわlけで そういう時に専用パッケージでないとまともに動かない場合、 取り込もうとしたパッケージの方がウェイト高くて急いでいる場合など、プラットホーム (OS)の方を放棄するなんて事にもなるわけですが....。
xim.d/* ファイルは、対応する IM がインストールされていて初めて意味があ ります。同様のシステムで言えば、例えば、ある init script がそのサービ スがインストールされていないのに存在していたら、変ですよね?
私の考えているところからすれば ximd-develなりximd-examples用意してそちらにそれらのファイルを入れておけば 良いのでは?と思うんですが....。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ web: http://mforce3-slp.blog.ocn.ne.jp/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~