嶋村です。 ちょっと最近色々とあり、メールを読めませんでした。 今井 優さん:
一連のやりとり見てて逆に聞きたいんですが、 嶋村さんにとってSUSEのパッケージを使うメリットって何ですか?
普段はWindowsを用いていて、サーバ用途にはFreeBSDを利用していました。今回 Linuxを使おうとした理由は、将来的にWindowsからLinuxに乗り換えるの為です。 また周りの人(パソコンの知識が無い知人や家族)に使わせる時に使いやすいの はどれだろうと思い、SUSEに目を付けました。やはりYastによる管理は楽ですね。 パッケージの事で迷っていたのは、一から自分で設定が出来ない人にSUSEを使わ せる時に、問題なく利用する事が出来るかどうかでした。結局そういう人に使わ せる時ってサポートはサポートセンターによるものではなくて、身近な詳しい人 になるので…。ですから、パッケージでどこに力を入れてるのかが気になりまし た。そういう意味で、サポートが充実しているよりも、見やすいマニュアル(例 :できるシリーズみたいな感じのものです)、完全な日本語環境(WinやMacのよ うに)などを満たすものを探していました。 色々と調べた感じでは、上の条件を一番満たしているのはTurbolinux、その中で もTurbolinux HOMEかなと思いました。もちろん、私自身が使うのはSUSEですけ ど。 Takashi Iwaiさん: お返事どうもありがとうございます。
また、Turbo の様に、ひたすら商用パッケージを付ける、というのも商売上の 一つの手だとは思いますが、SUSE とは方向性が多少ずれていると思います。 「商用パッケージ=完成度」ではありませんしね。
情報どうもありがとうございました。だいたいサポート重視というパッケージか なと思っていましたが、Turbolinuxのようなパッケージもあったんですね。とて も参考になりました。Turbolinuxが独自路線って感じなんですね。なかなか興味 ありです。