M. Takeyama です。 On Fri, 25 Jun 2004 23:37:29 -0700 (PDT) hiura@openi18n.org (Hideki Hiura) wrote: [...]
逆に、Sun JDS とか SUSE(R) LINUX Professional 9.1J というような複数の選択枝があることは良いことだと思います。
(^-^;; 私への reply にこの並記で takezou さんが真に事情を わかっている人なのがわかりますね。 いえいえ、関係者(Sun, SUSE, Novell)ではないので、真に事情 を知っているか? というとそうではないです。本当に。 #単純に、公式に出されているアナウンスなどの情報を結びつけている #だけです。(事実をもとに、想像力を働かせて発言しているだけ。)
Sun JDS は、基本的には、ドイツ製オリジナル SuSE Linux の OEM に大量の Asian support bug fix/feature addition + Sun add-on software をしたも のですから、生粋の SuSE family の国際版と自負していたのですが... そうなんですか。 ここらあたりの情報は、Sun JDSを実際に使ってみたりしていないと わかりませんから。 #使っているとSUSE とのパッケージの内容比較ができますから。
SUSEではなくて、日本Novellだから出来ることなのかもしれませんね。
そうかもしれません。あの短期間で、ATOKX を入れ、Richo font を入れ、 エプソン、キヤノン、沖データ、NEC のプリンタドライバを入れ、って、 あまりにも too familiar で de ja vue な指示:-) 正直言って、私も驚いています。 #SUSEの正式な買収完了(正式の書面での)が今年の一月ですから...
私が勝手に想像するに、その前から、(SUSEの買収の成功)を前提 として、水面下で日本Novellと各メーカーの交渉がスタートしていた。 Novellの正式買収完了後にもろもろの事務手続きや SUSE(R) LINUX Professional 9.1Jの発売のタイミングの決定など, 具体的な作業が 行なわれていったのでないかと思っています。 #Netwareの日本語版での協力関係がうまく活用されたのでしょう。 ----- M. Takayama