M. Takeyama です。
On Mon, 01 Mar 2004 17:52:52 +0100
Takashi Iwai
岩井です。
At Tue, 2 Mar 2004 01:37:23 +0900, Masaru Imai wrote:
今井です。
パッケージの形態考えると面倒な事になってしまうんであくまでも雛型ま ではインストーラがやるにしろ、どういう風にマウントするかの詳細は使 用する人が知ってるはずなんで、その辺りカスタマイズしてもらうように してた方がいいと私は思います。
というのも使用言語が日本語だからといってWindowsのファイルシステム 自体も日本語ローカライズだと断定するのは危険(そういう場合下手に euc-jpなんてのがくっついてたらますますおかしい事になりかねない)だし、 インストーラでやるにしろ日本だけの対応だけとはいかず、パッケージで 対応してる言語全部でWindowsの使用言語に合わせて/etc/fstabの記述や らなきゃいけなくなるでしょうから、日本法人の人だけ見てても...。
そうですね。そこら辺りが、i18n と l10n の違いですね。
パーティションの codepage や iocharset の設定は、勝手にやられると 困る場合の方が多いと思います。もっとも、100% 確実な判定方法があるのな ら、自動的にやっても構わないとは思いますが。
まあ、もっと分かりやすいように、例えば yast の設定項目に加える、とい うのはアリかと。(もしかして既にあるのだろうか…?) どの投稿にレスしようか迷いましたが, Iwaiさんのにレスしておきます。
そう言われてみれば、codepage や iocharsetが必要だったですよね。 #iocharsetって sambaで, linux(Unix)からMS-windowの共有をマウント #する時に指定するオプションだったような気がします。 (個人的な使用実体から言えば) MS-windows上でファイルやディレクトリを作成する時も英数文字を 使うようにしていたので、あまり不便さは感じていませんでした。 yastが万能ではないような気がしますが、SUSE的にはyastでやると いうアプローチが一番良いような気がします。 ----- M. takayama