k7-koyamaです 今井さん、いつもご返答ありがとうございます

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DVDを別のホストで読込んで、パッケージファイルをネットワーク 転送するしかないのでしょうか?

よろしくお願いします。

CDの中身についてはこれから調べてみますけど、

とりあえず別の方法が使えます。

別のスレッドでも書きましたけど OSS版のinst-sourceを利用するという方法が使えると思います。 パッケージ版でも最小インストールしてこれを参照してネットワーク インストールという方法も取れます。

例えば ftp.novell.co.jp で pub/suse/opensuse/distribution/SL-10.0-OSS/inst-source

を「インストールのソースを変更する」で付け加えるということです。

若しくはこれらパッケージを自分とこのサーバーに持ってきておいて NFSだのFTPだの使うというのもありかと。

？？？ 私の認識では、SUSE10 != OpenSUSE だと思っていたのですが、 これは、間違いだったのでしょうか?

k7-koyamaです 今井さん、ご返答ありがとうございます

SUSELinux10.0OSS+ISOイメージで再配布不可のパッケージ+商用アプリ =SUSELinux10.0パッケージ版

なので基本部分は一緒です。

inst-sourceとinst-source-java、opensuseディレクトリではありませんが inst-source-extraを加えるとISOイメージで再配布不可のパッケージ等 インストールが可能になり、OSSとパッケージ版の差はそれほどでも無い 様になります。 パッケージ版のみのパッケージも前述の通り存在しますけども。

そうですか、私の理解が間違っていたようで、ご指摘ありがとうございます。 novell サイトの、 pub/suse/opensuse/distribution/SL-10.0-OSS/inst-source を加えたら、courier-imap が出現しました。 それにしても、商用のCD-ROMにはいっておらず、フリーのftpサーバーに 入っているとは、..... 買った人がバカを見る構造ですね。 完全に、消費者をバカにしてると思います。 ちょっと、ノベルへ クレームモードです。 DVD 持ってない人は、SUSE買わなくて結構 と書いて欲しい いろいろ、ありがとうございました。

takezouです。 ＃ちょっとだけ雑談モード On Tue, 17 Jan 2006 09:01:55 +0900 koyama wrote:

k7-koyamaです

たむらさん、情報ありがとうございます

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# eclipse を入れようとしたのですが CD1-5 には無かった。

そうですか、やはり CDにあって、DVDにないパッケージがあるんですね。 そうです。

(昔の(?))Macの世界みたいに、 「判らない事は(マニュアルにも載っていない(?))、近くのPowerユーザに聞け」 みたいなことが SUSE Linuxの世界でも常識になるとそれはそれで 問題かな？　とも思いますが。そこらへんの情報はアナウンスされて いたと思います。 具体的な情報ソースは、 * リリースノート(アナウンスメント) or README * SUSE Linux 10 Reference Guide (PDF) * SUSE Linux 10 Start-Up Guide (PDF) 　などのどこかにあったような気がしましたが... 再度確認したところ、以下のURLには明記されています。 http://www.novell.com/products/suselinux/downloads/suse_linux/instructions_e... http://www.novell.com/coolsolutions/tip/16076.html ちなみに、SUSE Linux 10.0とSUSE Linux OSS 10.0との 違いはここらあたりの情報が１つの参考になるかと思います。 http://www.novell.com/coolsolutions/tip/16015.html http://www.novell.com/products/suselinux/ http://www.opensuse.org/Download

OpenSUS版のものなら分かりますが、商用版は、DVD内容=CD-ROM 合計 にすべきだと思います。

そうでないなら最初から、全ての機能をインストールの際には、 DVDが必須ですなどの、注意書をパッケージに記述すべきだと思いました。 (実際には少ないと思いますが、ネットワークに接続しないで利用する ユーザーもないとは言えません) それか、最初からDVDだけのバンドルにすべきだと思います。

SUSE10では、日本語マニュアル自体、別のCD-ROM になっており、 すごく評価します。 今回の問題は、日本ノベルの問題ではなく大元の問題だと思いました。 SUSE 10.0(商用版)以前のものからずーーと CD-ROM, DVDに大きな違いが あったかどうかまでは、私の方ではわかりません。 ＃SUSE Linuxの製品ポリシー(?)

だた、収録内容が明らかに違うことは、アナウンスされていると思います。 ＃それが、十分にわかり易いかどうかは別。(特に、日本人にとって) 今井さんが言われるように、CDヘの収録ミスとかというものでは無いと 思います。 　1 DVD ISO (4.5GB) 　5 CD ISOs (3.3GB) の差分でCDに収録できないパッケージに, courier-imapが入ったのだと思います じゃ CDメディアを 5 -> 7枚にすれば良いじゃない。 courier-imapをCD(5枚の中に)含めれば良いじゃない。 　というようなことは... ＃そこらあたりは、A. J.(Andreas Jaeger さん)が ＃権限を持っているのではないかと。 ＃過去に言ったことがあるかどうかは別として、日本ノベルが ＃「xxxのパッケージは、絶対CDに収録してくれ」みたいなこと ＃は言えると思います。(日本マーケットという視点での意見として) P.S. 商用であったとしても、SUSE linux 9.3(J)までのものと SUSE Linux 10.0 はかなり違っている部分(製品として)があるので、ちゃんとそこらあたり を見極めて利用することがポイントではないかと思います。 --- takezou -------------------------------------- Yahoo! Mail - supported by 10million people http://pr.mail.yahoo.co.jp/mail_pr/

今井です。 Tuesday 17 January 2006 09:01、koyama さんは書きました:

面倒なので、DVD内容(1A32)のみ を、HDDにrsync コピー して、インストールソースを全部削除後、ローカルディスクに 指定しました。 問題なく、courier-imapがインストールできました。

わざわざインストールソース全部消す必要なんて無いのでは? 一番後ろに持ってくか、「有効または無効」ボタンで切替えられるので 「無効」にして状況がオフの状態にしておけば無視されますから。 私の場合、PackManのFTPサイトとか複数登録しておいて切替えて 使ってたりしますが....。

OpenSUS版のものなら分かりますが、商用版は、DVD内容=CD-ROM 合計 にすべきだと思います。

そうするとCD-ROMは10枚以上ですね。 64bit版がDVDメディアにしか入ってないのでマニュアルCD除いて現状5枚 で済んでますけど。

そうでないなら最初から、全ての機能をインストールの際には、 DVDが必須ですなどの、注意書をパッケージに記述すべきだと思いました。 (実際には少ないと思いますが、ネットワークに接続しないで利用する ユーザーもないとは言えません) それか、最初からDVDだけのバンドルにすべきだと思います。

DVDのみというのは辛いですね。 過去に手持ちのDVD-R/RWドライブによってはDVDメディアまともに 読めず、あえてCD-ROMインストールした場合があった事など考える と現状の方がとてもありがたいので。 -- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今井 優 mail: maimai@coral.ocn.ne.jp web: http://www10.ocn.ne.jp/~masimai/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~