今井です。 見当外れかもしれませんけど.....。 /etc/X11ディレクトリにXkbmap(ファイルサイズ>0バイト)ファイルが有ったり しませんか? /etc/X11/Xkbmapが存在(ファイルサイズ>0バイト)していればsetxkbmapが 呼び出されるようになっていますから。 /etc/X11/Xkbmapが存在してない(ファイルサイズが0バイトの時も含む) 場合には/etc/X11/xinit/xinitrc.commonからxmodmap ~/.Xmodmapが 呼び出されるので$HOME/.xinitrcファイルに xmodmap ~/.Xmodmapという記述自体必要無いはずなんですけど...。 ですのでsetxkbmapが呼び出されてしまっているという事はないですか。 /etc/X11/xinit/xinitrc.commonにもsetxkbmapとxmodmapについて 注意書きが....。 Thursday 06 December 2007 00:05:00 に Yamanaka Yuu さんは書きました:

少し前にマウスの余っているボタンを キーに割り当てて有効活用しようと思い ~/.Xmodmapに

============================= keycode 160 = Return keycode 236 = Delete ============================= #このキーコードは対象のボタンを押したときの #Xイベント(xevコマンドで確認)

と書き、

$ xmodmap ~/.Xmodmap

で設定を反映させれば成功し、 マウスのボタンをデリートキーや エンターキーの代わりにすることが出来ました。

しかしながら、KDEにログインしなおすと 設定が初期化されてしまいます。 #起動後に端末からxmodmapを打ち込むとOKです。

同コマンド(xmodmap ~/.Xmodmap)を ~/.xinitrc 内に記述してもダメ。 ~/.kde/Autostart 内にシェルスクリプトをおいてもダメ。 (もちろん実行権限は与えています)

デバッグ用にxinitrcやスクリプト内に ===================== echo hoge > ~/piyo ===================== とか書くとちゃんと動作するのでファイル自体は 起動時に読み込まれているんですけどねぇ。

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